[PS2:Final Fantasy X]
FFッ! あんまり進んでないけどな! 今回のFFの成長システムは相変わらず独特で、双六みたいなもので成長する。要するにレベル代わりに自分というコマを進めて、それで自分のいる位置に隣接したステータスアップやアビリティを起動することで能力が上がるといったもの。すばやさが上がると攻撃回数も増えるので、これ結構重要みたい。攻撃力も、上がると段違いの強さになる。他人が既に起動したコマでも起動可能なことに最近気づいたり。んー、さっさとキースフィア使っても良かったか。
経験値システムに関しては、経験値は常に固定で人数が増えても減少しないことに気づいたので、ガンガン交代して稼げる時に稼いでおくのが楽かも。ティーダが強くなり過ぎて、殆どの雑魚を一撃で倒してしまってますが(汗)
えーと、シーモア殺しから逃げて、アルベド族の本拠地ホームへと砂漠を越えて行くことに。やっと辿りついたらホームはエボン教の襲撃でボロボロ。内部にユウナがいるとのことで、救いに行くと以前逢った、アルベド族に攫われたという召喚師たちが。どうやらアルベドは召喚師を保護するのが目的で誘拐したらしい。
「保護ったって、そのためにガードがいるんだろ? 攫うのはやりすぎじゃ?」
という主人公に対して衝撃の真実がッ!(ずぎゃーん) 突如今までの言動やらを後悔しつつ熱暴走気味な主人公。ユウナは既にエボンに発見されてない部にはいないようで、リュックの親父シドの飛空挺で脱出。ついでにホームを爆破(笑) 召喚師を犠牲にせずシンを倒す! と熱血する主人公を尻目に、どうやらユウナは死んだ筈のシーモアと結婚式をあげるらしいとの情報が。
「シーモアは強い念を残しているせいで、現世に止まっているのだろう。ユウナは奴を異界送りする気では」
というアーロンの予想もあって、ユウナを救うべくエボンの本拠地ベベルへと。そこでベベルの守護獣エフライムが! でも無駄に経験値稼ぎをしたせいもあってか、さっくり殺せる(笑) そのまま飛空挺でベベルへと乗り込むも、作戦もないためあっさり包囲されたりユウナとシーモアがキスしたりユウナが飛び降りたり(色々)。
怒涛の展開だけど、主人公たち考えなさすぎで、あっさり捕縛アゲインで法廷に引きずりだされると、どうやらエボンの最高指導者マイカもまた死者とのこと。
「優れた死者による愚かな生者の統治」
だそうな。そんなわけで、ティーダたちは地下にほうり込まれ、ユウナは召喚獣バハムートを得たものの一人審判の道を通ることに……。ユウナのステータス低いんですが(汗)
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