08/29/2001 天空
[雑記]

 Dragon Quest4もPlay Station2で出るのか、と、しみじみと思ったり。どうせなら、ロト三部作をひとまとめで出した方が売れないか? と、考えたりもするけれども、ロト三部作はGBA、SFCと展開しているから今更出しても売れない可能性大爆発という視点なのかも知れず。
 なんにせよ、今更出ても買ってしまいそうな自分がこわい、こわいわッ!(可愛いげに)

08/27/2001 ある日空から
[雑記]

 世の中に多数の名作あれど、あまり読んでいないことに気づく時というのがあるもので。ふと思い浮かんだタイトルのストーリーを思い出そうとしたものの、そのストーリーはまるで128bit符号化暗号された文書か、はたまたイライザ暗号かのように、闇に沈んで思い出せないことに気づく、その時の自分。

 そしてすかさず検索で──メアリーポピンズ(なんとなく)

 ──要するに、

空からお手伝い(メイド)さんが降りてくる

 ってことかッ!? そうなのかッ!?
かなり誤解している模様

08/26/2001 夢は夢で終われ
[雑記]

 ああ、なんというか、突如、それこそ突如、デルフォイのオラクルが降臨するかの如く、笛吹きが町へやってくるかの如く、洗濯屋の老人がデセールにやってくるかの如く、生きていれば突如訪れるなにかがあるもので。

 そう、突如の衝動をひも解けば、

Dreamcastが欲しくなったッ!

 というただ一語であるのだが。最早一期一会をとうに過ぎ、黄昏の時代を超えたこの機種に対する欲求がクルのは何故なのか、何故なのだ俺ッ! この衝動を、渇望を、欲望を、満たすにはどうすればイイどうしたらイイなにをすればいいのだぁッ!?

 ──中古で3000円で売ってたので衝動の赴くまま買いました(それだけか)。

08/23/2001 悪魔狩り
[PS:Devil May Cry]

 忘我する、目を奪われる、ということは、多分今、この自分が遭遇してそして陥った状態難だって、酒精に犯されて働きの鈍くなった頭でもはっきりとわかる。
『悪魔ってのはもっと醜怪なモノかと思ったぜ? それじゃまるで──天使だ』
『──あら? 天使よりも醜かったら、誰が悪魔に誘惑されるというの?』
 そして口唇は笑みのカタチ。あでやかで、はなやかで、はかなげで、やさしげな、それは本当に闇を畏れる子供に対するような微笑であって……。

 ……そんなわけで、カプコンの『Devil May Cry』を買ってしまったり。それがなにかって? ああ、いい質問だぜ、Chummer。こいつァ、元々あの若大将こと加山雄三もはまった『バイオハザード』の続編としてつくられる予定だったもののコンセプトを変えて新たなシリーズとして作成したものだとかなんとか。まあ、やる側にとってはどうでもいいこと以外のなにものでもないんですけどね。

 主人公は悪魔を裏切り人間界を救った悪魔と人の間の子……とはいっても、鬼哭一族ではない! 当然ゴッドサイダーでもなければデビルサイダーでもないのだけれども、どっちかってーと悪魔より。なにせ剣で体を貫かれても死なないしね。ただ、雑魚に殴られるとその内死ぬのはどうか?

 剣だけでなく銃が使えたり、銃に弾数制限がないので撃ちまくりだったりとなかなか。ただ、デモで見る限りアクション要素が非常に強いゲームかと思っていたんだけども、成る程『バイオハザード』の系譜という感じで、途中途中にアクションがあるという所か。まだ最初をちょっとやっただけなので評価は難しいし、操作にもなれてないのでイマイチ格好良くキめられないのが悔しい所。

 まあ、しばらくだらだらと。

08/22/2001 民明書房と大公書房
[PC:月姫]

 ちくちくちくちくちくちくちくちくとプレイ。アルクェイドと妹秋葉を終えたので、あとはシエル、翡翠、琥珀の三人。とはいえ、お祭りディスク『歌月十夜』もあるので、例えコンプし終わったとしてもまた新たなる旅立ち、Gone with the Windなだけなのだが。

去ってどうするッ!

 ……そういうわけでプレイ、プレイ。とりあえずシエル狙いでなるべくそっちに関わることに。途中でルート(表題)が『赤い残滓』とかになったので、アルクでも秋葉でもないルートなことは間違いないらしい。所で、完全武装のシエルの文様はペイントと書かれてたけど、やっぱり刺青なのかッ!? なにかに反応して浮かぶのか! 例えば怒りとか……?

 ということは、

うむ、あれこそは怒粧墨ッ!?(*1)


 関係ないけれども、ここの大嘘ディスクが中々ツボに。『はじめの一歩』ネタが多いですね(笑) DANCINGかー、とか思ったり思わなかったり。


(*1)ここあたりを参照のこと。知っていたか、月光!?

08/21/2001 あやまち
[雑記]

 『コンピュータゲームは子供の脳に悪影響』だとぉッ!? って、俺はもう大人だから平気だけどな!

 ゲームと一口にいっても多数のジャンルがあるわけで、例えばどういったゲームがどういった分野に対して悪影響を与えるのか、という詳細は出ないのか!? 例えば明日出る『デビル・メイ・クライ』はスタイリッシュ ハードアクションだ! スタイリッシュハードアクションがスタイリッシュに脳に与える影響と、アクションゲームが脳に与える影響とを比較差分した結果を出してみやがれッ! とか思うわけだが、如何なものか。

 まあ、良い。だが、良く考えろよ自分、かつての自分を思い出せ? 過去へ回帰し、思考しろ──そう、ゲームが子供の脳に悪影響を与えるということは、ということは……! あの時、あの当時、まだ子供だった俺が燃えに燃えた、あのゲームも俺に影響を与えたのか……!?

 一体、一体俺にどんな影響を与えたんだ!? 答えろ!

 ポパイの英語遊びッ!

08/20/2001 彼は悲しみを意識しない 戦いに感情は無用だ
[雑記]

「Snow Wind?」
「雪風は──雪風だ」

 はッ! 『戦闘妖精雪風』が映像化される!?

『戦闘妖精雪風』が!? な、なにィィィッ!

 てな驚愕を、擬音であらわすとどうなるのか、なんて、ちょっとばかりガクジュツテキなことを考えてしまうものの、驚きの余り考えがまとまらない状況で、ああん、まいっちんぐ、というのが非常に端的且つ確実に、それこそゴルディアスの結び目がほどけないから斬り捨てるということくらい確実に、俺の心象風景を表現してくれているという所かどうなのか!?

 落ち着け、俺! 『戦闘妖精雪風』なんて、要するに社会不適合者が戦闘機に偏愛して捨てられる物語ってだけじゃないのか!? 涙なんて眼球の表面を洗う液体ってだけじゃないのか!? その命令はエラーだろ!? 日本語でこの感情表現は不可能だッ!

 ああ──もし雪風に対して思い入れのある人がこの日記を見たのなら、激しい口調でこういっただろう。

そんなことでは雪風の映像化は打ち切られてしまうぞ!

彼はそんな批判に対してこのように答える男だった

 それがどうしたッ!(ヒドイ)

08/19/2001 心の小宇宙
[雑記]

 文章において、中々感動させる名台詞というのは場面や情景のその上になりたつものなのか、世の中に名台詞は数あれど、俺を感動させ打ち震えさせ、ば、莫迦なッ! と、思わせ心からの驚愕と驚嘆とを味わわせて冷静さを失わせるだけの台詞というとそうそうあるものではなく。
 そんなことを、会社帰りの暇つぶしに買った漫画の文庫判を読みながら、埒もなく日本の将来に思いを馳せつつ年金で老後を過ごす寂しげな老人のような気持ちで考えてみたり。

 漫画の文庫で読みつづけていた聖闘士聖矢が15巻で遂に完結。ハーデス編は意外にあっさりと終わったねえ、とはいうものの、中々派手な戦いが!
 その中でも天雄星ガルーダのアイアコスと不死鳥星座一輝との戦い。
 冥界三巨頭という仰々しいというか仰々しいだけの接頭語を持つアイアコス。必殺技ガルーダフラップは相手を天空高く、それこそ空に輝く星のようにキラン! てな表現をされるというか実際されてるだろというくらい高く飛ばし、

『三秒後にここに落ちてくる!』

 と、地面に足で×を描くと本当にそこに落ちてくるという大技。投げて落とすだけ! と換言することも可能だが、そこはそれ、冥界三巨頭のアイアコス様の技ですので、文句言っちゃいけない。

 地面にクレーター状のものができる程の衝撃にも関らず生きている一輝に、今一度同じ技を行なうアイアコス。だが、落ちてこない!? 『翼が生えて逃げたわけでもあるまい……』などと驚くアイアコスに、時間差で落ちて来た一輝の攻撃がヒット。

 倒れたアイアコスに一輝は云う。

『聖闘士に同じ技は二度と通じん!』

 きっぱりと、はっきりと。更に駄目押しで。

『今やこれは常識ッ!』

 す、すげえ……!
 どうやって技を破ったとかそういった一切の解説、例えるならば世の中の流れにおいて絶対無比の因果律、即ち原因があって結果があるという世の中の絶対破れぬ黄金律を──その原因をたった一言で片づけ反論を許さないすごい破壊力、それこそ複眼で世の中を見た時のようにクラクラとシビレル台詞! 俺の小宇宙もちょっと萌えちゃいそうだッ!?

 ……Good Bye!

08/17/2001 君主殺人殺戮君主とその制約呪詛
[雑記]

 アプリコット一人芝居『マクベス』を観に行くことに。何故突然観劇なのかといえば、感激は突然に……とかそういう意味不明の情動変化では当然なくて、ちょいと知り合いの日記を見て面白そうやねえと思っただけのことで。俺というか私というか俺様というかボクというかあちきというか、まあ要するにこのページを記載している日本国民という名になんの価値観も見出せない一人格は、面白いことが好きなのだ。

面白ければ、全てヨシ!

 でもOK。

人生こそ楽しみ! 楽しみこそ人生!

 でもOK。

法が快楽の敵ならば、俺は法を敵としよう!

 でも……あんまりOKじゃないが、まあOK! 俺はやらないけどな!

 そういうことで、約二時間の舞台、一人芝居『マクベス』を堪能。一人芝居ということで、当然役者さん(保村大和さん)一人で。

 個人的に観劇に行ったことがあるか無いかといわれれば、ああ、そうさ、そうだとも。キジも鳴かずば撃たれまい、打たれた太鼓のその如く、NOTHING!と胸を張ってこたえられるくらいのもの。そういうわけで、全く前提知識もなければ、舞台に対する比較もできないわけだけれど、正直面白かったというよりかは、惹き込まれたという所か。ライティングとか心象をあらわす演出とかも当然あってこそなんだけれども、なによりも鬼気迫ると表現したいくらいの演技に。

 いや、本当、ハまる気持ちもわかるね。とりあえず疑問点があるので原作の『マクベス』読むか……。

08/16/2001 奥様ドラマ流離譚
[雑記]

『ルリ子を殺した犯人の子だとも知らずに育てる夏江を、俺は、俺はッ! 見たかったのだぁッ!!』
『こぉぉぉぉッ! 私のぉぉッ、心にはぁぁッ! 氷点が、あるッ!』

 ドラマ『氷点2001』。イカス!

 なんというか、こういうドロドロ系奥様ドラマというのは、その昔昼時のヤツを見ていたんだけど、それに通じるモノを感じるのは私だけか? 義妹愛モノ、不倫、愛憎劇、子イジメ、ああ、そうだとも、詰め込み過ぎるくらい詰め込まれてると思われるかも知れないけれども、奥様ドラマではこんなものは普通ッ! こんな要素なぞ、宗教的匂いを漂わせて言えば定説ッ! ギョーカイ的に言えばお約束ッ! 物理学的に言えば……えーと、法則?(学がないこと発覚)。

 でも最近ちょっとイジメがワンパターン化してるわよね、お母様。

08/15/2001 ウラヴァーナ
[雑記]

 盆であろう。というか、ある。7/15だったか8/15だったか……実家の方ではどっちだったか忘れたけど確か8/15だったような。
 このお盆も、実は奥が深いようで結構深いのかどうか。仏教の梵語が転じて盂蘭盆になったとか土着の先祖霊供養が転じたとか色々あるらしいけれども、今の俺、いや、いっそ俺たちというか我々というか、なんというかマクロ的に表現される人々にとって重要なのは休みだってことだな。

 ああ〜、空いてる通勤電車最高〜(休みじゃないじゃん……)。

08/14/2001 七夜
[PC:月姫]

 アルクェイドに続いて妹こと遠野秋葉もクリア。秋葉シナリオ死にまくりです。選択肢ひとつ間違えたら死亡するのは悲しいものが(笑) 選択肢→セーブ→死亡→ロード……地雷踏み率高し! なのは、場というべきかシナリオというべきか、雰囲気が読めないせいですか?(号泣)

 なんにせよ主人公遠野志貴の出生の秘密が明らかに! ついでに色々明らかに(笑) そういえば、後天的な習得が遺伝的に継続する、というネタを考えたことがあったけれども、志貴もそうなんだろうかねえ? 小さい頃訓練受けてた、という話もないし?

 ところで、このシナリオが一番救いがないかも知れず。まあ、シキが志貴から奪ったというのなら、シキの死で返されて、ある意味全て戻ったという解釈もなりたつし、多分そういうことではないかとも思うんだけども、ここはひとつ俺の好みで悲劇and妹ぬか喜びという方向で。

 希望は絶望以上にせつないんだよ、ということでひとつ(非道)。

08/13/2001 美味いぞぉぉぉッ!
[雑記]

 怒涛の三日間が終わり、会社としての夏休みは元々今日のみなのでまったりと。昼にツナ・キュウリの握り(コンビニ)を買って食する……ぬぬ、込み上げてくるものが! 喉元で収まったものの、ツナ・キュウリ一本でどうしてこうなりますか!? と、考えて、よくよく考えるまでもなくこの所食事が杜撰と言うかたべてないというか、胃が弱るのもまた仕方なし! な生活であったことを思い出したり。

 烏龍茶で喉元をゆすいでしばらくごろごろだらだら。夕方、流石にお腹が空いてきたのでどうしようか考える段になって、やはりあっさり消化の良い蕎麦かッ! と思ったものの、何故か突如こってり系ラーメンが食いたくなる……なぜだ!? 弱った胃に何故こってり!

 そこがそれ、人体の不思議と言う奴か。こってり系トンコツスープの俺的双璧は、桂花百麺だったり。なんというか、最後の一滴まで飲めるスープ(多分体には良くなさそう……)がイイのだ。

 ああ、太肉麺くいてぇぇぇ!

 欲望は止まることを知らず! 欲求は満たされてこそ華ッ! というわけで、早速桂花に(笑) 幸い池袋店があるので、新宿まででなくていいし、胃の調子はこの際忘れることで。そして久々の太肉麺……こってり系のトンコツスープ……ああ、し・あ・わ・せ……。

 スープも飲み尽くし、揚々と帰路へ。幸い込み上げるものも無く、無事帰宅。

 下したヨ……(泣)

08/11/2001 ぬはあッ!
[PC:月姫]

 ぬはあッ! 全然永遠の別れでなかったこと発覚!
 ぬおおおおおおおお!
 二回目やらずにすっきり俺の胸にしまっておくべきだったかあッ!

 いや、ハッピーエンドも嫌いじゃない、嫌いじゃないんだが……!

 仕方なく、感動の余韻を味わう為に再びFFXをクリアして見る。ダメージ限界突破のお蔭で、最終最強ボスも二〜三発で終了。やっぱいいねえ、FFXのエンディングは(しみじみ)。

 『月姫』のお祭りディスク『歌月十夜』をコミケ入手。取り敢えずは本編をおわってからやるとかやらないとか。いや、その前にやらねばならないゲームが沢山あるとかないとか……(DQ7とか(汗))。

 関係ないけど、面白かったのでメモ

08/10/2001 ──をおぼえている。
[PC:月姫]

 この前Bad Endだったのでこまめにセーブしながら再開。アルクェイドシナリオということでアルクェイドに関る選択肢を選ぶことに……う〜ん、何度かやった結果、『眩病月』ルートに入るとBad End確定の模様。なので、その前からせこせこと。

 無理をしない方向で進むと、どうやら『眩病月』ルートは回避成功。そのままガンガン進むと、遠野の家には長男シキがおり、主人公である志貴は養子とのこと。遠野の家には『人でない血』があり、それは歳と共に『人ではない』方向へと遠野のモノを変えてしまうそうで。長男シキは例外的に幼少の頃に血に目覚め、そこにいた志貴を『殺し』た。それが八年前の事故の真相とのこと。

 そしてシキは父親に処分され、長男をこのような事件で失ったと知られたくなかったため、志貴をシキとし、更に長男であるにも関らず相続させるわけにはいかないので、体が弱いから相続できんと養子に出された……らしい。それでも疑問が残るけれども、今はそれを解決する時間がなかったり。そして、シキはどうしてか生きており、アルクェイドの敵ロアでもある。

 しかも直視の魔眼をもっているらしい。

 アルクェイドとイイ仲になれたのは良いのだけれども、どうやらアルクェイドは吸血衝動を押さえられなくなっているらしい。血の衝動を自分の力で押さえるため、外に発する力が低くなる。でも吸血衝動が本格的に強くなる前に、ロアを始末して志貴の前からいなくなるつもりらしい……。

 全部終わったら、黄昏の教室で無駄に莫迦話をしようって、約束したじゃねえか! と憤り、ロアとアルクェイドの戦う学校へと。

 アルクェイドはロアと刺し違えるつもりで攻撃をしかけるも、不死性の高さからロアは生き残り、ロアの直視の魔眼でアルクェイドを殺す。慌てて駆け寄るも、既に力なく、『キスして』という望みをかなえると、アルクェイドは不死者から死者へと。

 お前など敵じゃあない、と言うロアに対して、彼の魔眼に違和感を感じるため、問いただす志貴。

『お前には、壁や床に線が見えるのか?』
『壁や床に死があるか?』

 ふ、と笑う志貴。死の魔眼の見るものは生物の死ではなく、存在の死。即ち、この世に存在するモノ全てに例外無く存在する滅びを見るのが志貴の魔眼であるのに対して、ロアのそれは生命の死、生命の要のみを見る能力だと言う志貴。志貴の言葉を理解できず、焦るロア。異形に対する恐れであり、怖れであり、畏れ。さっくり廊下を『殺し』、一瞬にして崩壊する廊下。廊下の瓦礫から再生しようとするロアを、さっくり『殺す』志貴。

『最初から、魔眼を使っていれば、長時間使うことで廃人になるとしても使ってれば』

 後悔しても駄目なわけで、それでも日は明けるし朝は来る。遠野志貴は遠野志貴のまま、学校へと出かけ、そして放課後、なんとなく待ってしまう。アルクェイドとの約束を思い出して、黄昏時の校舎で──そこには……。

 ──というわけで、なんとかアルクェイドのトゥルーエンドに辿り着いて一回目のエンディングを終了。随分前から放っておかれたんだけども、別につまらないとかでは無く時間的な問題だっただけ。こういう切ない話はいいねえ。Final Fantasy Xからこっち、『出逢いと別れの物語』ばかりやっている気がする。それは永遠の別れではあるけれども別離ではなくて、でもそれは別れには違いないという所か。

 要するにどっちも、俺のツボを押すってところがなんとも(笑) まだ他のルートが残ってるのでちまちまと(笑)

08/08/2001 夢の終わり
[PS2:Final Fantasy X]

 寄り道しまくりで、七曜の武器を多少集めたりモンスター訓練所のモンスターを集めてみたりしつつ、流石にそろそろエンディングを見ておくか、とばかりにシンの元へと。作戦としては、シンを歌で足止めし、その間に攻撃を仕掛け隙あらば体内に進入してエボン=ジュを倒すという至ってシンプルというよりかはなにも考えてねえだろ、な作戦。

 早速歌が開始されるとシンが登場! 先ずは左手側から。通常攻撃が届かないため、ルールーの連続魔法メインでガシガシと。HPを減らすと飛空挺からの援護攻撃でシンの左手撃破! 次いで右手も同じく破壊! ベベルに墜落するシン。さて、ここからどうするか、ということで、一気に突っ込むということで(笑)

 シンの背中に飛び降りて、シんのコケラと対決! 強そうだぜ……と思いつつ、戦闘開始! ルールー、アーロン、そしてティーダ。先ずは、先制のアビリティを持つアーロンの攻撃!

にまんだめーじ!

 ぶふっ、と思いつつ、ティーダの攻撃からルールーの連続魔法! そして再びアーロンの攻撃!

さんまんだめーじ!!

 ……クリティカルヒットだとは思うんだけども、強いね七曜の武器(笑) あっさりコケラを撃破! 更にその後ろにいたコケラも、正宗を手にしたアーロンの前に一撃! ティーダ出番ありませんつーか、一応ティーダも七曜の武器もってるんだけど、強さが全く違いますよ?(笑)

 コケラを撃破すると、シンの口が開く。そこへ飛空挺毎突入! ……シンの中は生物というよりかも無機物のような感じで、体内という風景ではない。まあ、召喚生物なので生身とはちがうんだろうけれども異界っぽい。先へ進むと、まだ生きてたのかよと言いたくなるシーモアが!

 アーロンさん最高!

 というわけで、苦も無く(苦笑) 先へ、先へと進んで行く。先を止めることのできる奴は、最早一匹もいない! 何故なら、サボテンダーからエンカウント無しアビリティの武器を入手しているからだ(苦笑) 苦もなくすいすいと奥へ奥へと。

 そして、何時かどこかで見た背中が。

『よォ、遅かったな』

 誰であろう、ジェクトがそこに。複雑な表情のティーダとジェクト。どちらかというと、今回の物語はティーダとジェクト、ユウナとブラスカという親子対比の物語の匂いもあったんだけども、あまりブラスカ・ユウナの親子は印象薄いねえ。ティーダにとってはジェクトがコンプレックス対象なのに対して、ユウナにとってのブラスカは憧憬の対象であって憧れこそすれ嫉妬やそういった対象になり得ない時点でドラマ展開は難しいんだろうけれども、やりようはあるわけだしその点もちっと欲しかったかな、と思ったり。

『ぐだぐだいってないで、さっさとやろう……』

 泣きそうな声と表情で。そして、ブラスカの究極召喚獣=ジェクトが! つーか、でけーよ!(笑) 強いよ! しかもこのでかさでジェクト=シュート使ってくるし(笑)

 だがそこはそれ、アーロンさん最高! 一撃一万〜二万を叩き出す男の本領発揮。第一形態をあっさり撃破、第二形態ではこれまで取っておいた召喚獣で最初削り、後半は回復しつつ攻撃でなんとか勝利! 召喚獣ではない、ジェクトの姿が再び皆の前に。

『泣くぞ、ほれ泣くぞ』

 この状況になって尚ジェクトはジェクトのままで。

『だいっきらいだ! ……あんたの息子でよかった』

 分かり合えたのも束の間、滅ぶジェクトの体からエボン=ジュが分離。祈り子が現れ、召喚してくれ、と。召喚獣を選び、召喚する度にエボン=ジュに寄生される召喚獣。そしてそれを次々に『殺して』行く。召喚獣の死ではなく、祈り子の死なわけで、祈り子が消えれば、祈り子の見ていた夢もまた消える。

 全ての召喚獣を殺した後、遂にエボン=ジュとの最後の戦闘。

『これが最後、これ倒したら、俺、消えるから! 勝手で悪いけど、これが俺の物語だから!』

 妙に明るい口調で、仲間の反論を許さぬまま最後の戦闘突入……そして勝利。そして勝利の後には別れが。予想されたことではあるけれども、なんつーか、やっぱり来るものがあるねえ。

『──十年間待たせたからな。これからは、おまえたちの時代だ』

 そういって、異界へと旅立つアーロン。最後まで渋いぜこの親父。いや、本当。スフィアのそこかしこに見える若いアーロンの青さとの対比が最高(笑) アーロンを送った後、シンもまた異界へと送られていく。祈り子もまた力を失って石像へと変わる。祈り子の夢の終わりの始まりで──。

『──ありがとう』

 というユウナの一言が、ユウナの意志の全てが集約されてるのかも。エンディングに関しては、多くを書くつもりはないけれども、個人的には救いのある物語も救いの無い物語も好きだしどちらかといえば救いの無い方が好きだったりするけれども。それはさておいて、最後のは余分じゃないかな、と。想像の余地が分散する台詞を以前に聞いてるだけに尚更。どう結末づけるか、というのは難しいからこそそういった逃げを打ったのかもしれないけど。

 FF Xは、ストーリー的には大満足です。グラフィックもシナリオも、そしてなにより音楽も。暫く余韻にひたりつつ、やり込もうかな。

08/06/2001 決戦へ!
[PS2:Final Fantasy X]

 ぐおおお! 本当に勝てるのか、ユウナレスカ!(一回しか戦ってないけど)
 ということで、対策を練るべく考える。要するに即死攻撃(第二→第三移行時)と、暗闇攻撃、ゾンビ攻撃がキツイわけだ。そういうわけで、改造コマンドで『ゾンビ化完全防御』を見ると、命のロウソク10で付けられる。幸い、エボンドームの雑魚から盗めるのでそれでかちゃかちゃと。ワッカとティーダが『オートステータス異常回復』のアビリティ付き防具があったので、それで。『即死完全防御』は異界の風60ということで、悩んだけどユウナに付ける。これで万全、ということで……えーと、ここで出るゴーレム(?)ぽいのからLvl2とLvl3キースフィアが出ますね?(汗)

 ちょっと稼ごう、ということでちょっと稼いでキースフィア10個くらいに。二十五万稼ぐのに比べたららくしょー(相当根に持ってる模様)。

 さっそくユウナレスカと戦闘! 暗闇もゾンビ化も恐くなし! 二段階目の最後の一撃を、召喚獣のオーバードライブで。即死攻撃……召喚獣には効かない模様(汗) そのまま召喚獣連打で第三段階ユウナレスカを撃破(笑) うーむ、二段階→三段階の即死攻撃以外全く恐くない雑魚だった(ほんとに)。

『私が死んだら究極召喚は失われる……スピラの希望が……エボン=ジュがある限り死の螺旋は終わらない』

 などとほざいて死んでいくユウナレスカ。いや、異界送りしてないんだから大丈夫なんじゃ? と思わなくもないけれども。そんなわけで、エボン=ドームを出るとシン=ジェクトがその異形を晒しており、飛空挺が迎えに来てくれていたので合流。作戦を考えよう、ということで、考えることに。シンが祈りの歌でおとなしくなることを利用して攻撃できないか? という案も。

 最も知性派から遠い男キマリの助言で、エボンの老師マイカに逢いにいくことに。反逆者ユウナ! とか呼ばれたけれども、マイカの指示でそれが解かれたらしい。単なる流言で、真実ではないとか。

『最早ユウナに頼るしかないんだろうさ』

 究極召喚を得たと思ってるんだろうねえ、と思いつつ、マイカと会談。

『ユウナレスカ殺したよー』
『はうはう〜』

 マイカさん、予想外の言葉にびっくりだったらしい。シンはエボン=ジュを護る鎧……もうだめだあ〜、といって、異界へとさってしまう。南無。流石にもう手がないのか、という所で、祈り子さん登場。エボン=ジュが元は召喚師であり、シンが殺されるたびに究極召喚獣に乗り移ることを繰り返すと語ってくれる。エボン=ジュはシンの中にいて、もし奴と戦う時には自分たちを召喚してくれ、と。

『シンが滅んだら僕らは夢を見るのを止める……夢は終わる』

 それはつまりは……。そしてシンとの最終決戦!

 の、前に、飛空挺で色々よりみちだろ?

 決戦は明日にお預けです(笑)

08/05/2001 一気に進め!
[PS2:Final Fantasy X]

 二十五万……召喚獣用心棒を雇うためにひたすらためたものの、実は値引き可能であることを見出して、5万しかなかった金を20万まで数時間かけて貯めてなんとか入手。そこまでして入手する程良い召喚獣だったか? といわれると、実際そこまですることはなかったかなあ(涙) という気分ではあるのだけれども、入手できるものは入手するッ! ということで。

 召喚獣入手後、仲間の一人獣人ロンゾ族のキマリの故郷ガガゼド山へ。どうやらキマリはここから十年くらい前に去っているとか。山へと入ると、ロンゾの長老にしてシーモアとかが既に死人であることも知っているケルク=ロンゾ老師が警告を発してくれる。どうやら、エボン教の反逆者となったものを御山に入れるわけにはいかーん! ということのよう。でも、

「行くったら行く!」

 というユウナの言葉が鋼よりも硬い! ということで、あっさりと説得されて通してくれるケルク老師。まあ、既にエボンから心が離れていたことを考えれば当然か。が、途中キマリと因縁のあるロンゾの二人、エンケとナントカ対キマリ一人で戦闘に。二対一で正々堂々かよ!(笑) というツッコミをお堅いキマリが入れるわけもなく、戦闘に。

 基本的には敵の技を使ってくる奴等を、ハイポーションで回復しつつがしがし殴る殴る殴るッ! 時間はかかったけれども危なげなく勝利(にやり)。

「よくぞ強くなったッ!」

 と熱血していきなり認められるキマリ。さっぱりしてるといえばそうなんだけど、それだったら今までネチネチ言ってたことを考えると、今一つしっくりしないものが(笑) 『エボンの追手は止めやる、おまえたちの後ろは任せろ!』とのことで、本当に任せて先へと。途中、ユウナの父親の残したスフィアで画像を見たりとかしつつ、頂上へと。

 途中シーモアさん登場。あっさりロンゾ壊滅とか言ってるし、後ろ任せた俺達が莫迦だったよ……まあ、リュックに次いで二番目に弱いキマリに負けるような奴が強者とかいう一族だしな(ふっ)。所詮その程度ッ!

「君の力で私がシンとなり、私がシンになれば、君(ティーダ)の父親も救われる」

 とか語るシーモア。そんなわけで、シーモア最終異体と戦闘に。召喚→オーバードライブで(笑) でも召喚獣は、オーバードライブ技の後一発で殺されるのはなあ(泣) まあ、いいけど。召喚獣であっさり勝利。余裕ですな。戦闘が終わると、

「どういうこと?」

 と。シンが父親ジェクトであることを語るティーダ。アーロンは、全てをわかっていても語らない。そういうことなんだろうということで。更に先へと進み、ティーダのザナルカンドに対する秘密がティーダの夢の中、祈り子との接触で明らかに……。う〜ん、なるほどオープニングに何故祈り子が出たのかは理解できたけれど。悲劇の予感がひしひしと?(希望的観測)

 更に進んで頂上へ辿り着いた途端、『来るぞ!』とアーロン。どうやら守護獣だとかで、彼の伝説の召喚師ユウナレスカの放ったものだとか。ユウナレスカは初代の召喚師で、夫のゼイオンと共に初めてシンを殺した人。千年前の召喚師がまだ生きてるのかー? というと、実は死んでいるけれども残っている状態だそうで……。片端から死者ばっかりだなあ。

 だが、この守護獣強い! バハムートから始まって片っ端から召喚→オーバードライブ技をしても、ケアルガで9000近く回復されて切りがない。しかも状態異常の攻撃がきつい! 悩んだ末、敵にリフレクをかけてみることに。成功! そうなれば最早余裕! 召喚獣のオーバードライブ技で勝利(そればっかり)。

 そして遂にザナルカンドに、オープニングに到着(笑) 長かったな〜、25万稼ぐのは(笑)

 ユウナレスカに逢えば究極召喚を入手できる。究極召喚を入手すれば、シンが倒せる。そして究極召喚を使った術者は……死ぬ。その方法、ユウナが死なない方法を模索していたティーダだけれども、遂に時間切れということか。ユウナの意志は変わらず、ユウナレスカの待つエボン=ドームへと。

 エボン=ドームの中に広がるのは過去の映像。シーモアとシーモアの母親とのやり取りが。どうやらシーモアの母親は祈り子になったようで、「シンを倒せば貴方をみんなが受け入れてくれる」とのこと。つまりは、混血であるが故に受け入れられない自分と、受け入れてくれていた母親の喪失からなるオイディプスコンプレックスということか。そこに父親の意図がどう関連してたかはわからないけれども。

 ユウナの父ブラスカ、ティーダの父ジェクト、そして過去のアーロン。その三人、特にアーロンが苦悩しつつも究極召喚のために先へと進む映像を追いかけて、ユウナたちも先へと。アーロンがどんなに止めても、ブラスカの意志は変わらず、そして今ユウナの意志も変わらないわけで、遂に究極召喚を得るための祈り子へと邂逅……! と、思ったら、祈り子であるユウナレスカの夫ゼイオンは既に力を失っているとのこと。
 究極召喚は……ない? 過去のアーロンとダブるティーダの台詞。

『一人、貴方たちの中から究極召喚の祈り子を選びないさ』

 という、ユウナレスカ。ん〜、予想通り?(笑) シン=ジェクトとシーモアの言葉から、大体予想できた通りではあるけれども、それに過去のジェクトとブラスカ、アーロンの会話と重なって、なんというか、こう、くるものが(笑)

「ザナルカンドには戻れねえ以上、俺の夢は終わった。俺が祈り子になってやる」とジェクト。
「他に方法が……倒しても、またシンは復活するんだ! 夢が終わったなんてない、未来には無限の可能性がある」とアーロン。
「もう、無限の可能性なんて信じるトシじゃねえんだ」と、ジェクト。

 シンは復活する。けれども、今回倒せばシンは復活しないかもしれない。その可能性にかけてみる……と。けれどもシンは復活した。そしてアーロンは再びここにいる。なんつーか、アーロンイカス? 渋くていいキャラクタだけれども、過去の若造っぷりもまた最高(笑) ジェクトもいい味だし、なんつーか、親父'sイカス(笑)

 他に手がなく、仕方ない、ということか。関係ないけれども、私は仕方ないという言葉が結構好きであったりする。仕方ないってのは諦めではあるんだけれども、諦めと同時に決意でもある。諦めを受け入れた上での手段を、なにかを行うのが仕方ないという言葉の意味だと思うのだがどうか? 使いようによっては、心に棚をつくれッ! と同じ位便利ではあるんだけれども(笑)

 それはさておき、自分が祈り子になってもいい、と皆口々にユウナにいうけれども、なんか手がある筈だ、未来には可能性がある。諦めたくない、これが青さっていうなら、その青さを捨てたくないと駄々っ子のように言うティーダ(笑) ユウナレスカに方法がないか聞いてみよう、というとで聞いてみることに。

「ねえヨ」

 あっさりと(笑) 究極召喚を使い、シンは死ぬ。そして究極召喚の祈り子──究極召喚獣が新たなシンとなる。永遠に続く死とシンの円環は、途切れることはないとユウナレスカ。

「エボンの教えだと、罪を浄化すれば何時かシンは消えるっていったやん!」
「うそぴょん」

 と、ユウナレスカ。『希望はないよりあった方がマシ』ということで、教えは存在するらしい。しかし、ユウナレスカあっさり語りますな(笑) どうせ死ぬ召喚師だからいいということなのか? 今まで聞いた人はいなかったのかねえ? 対して

「否ッ! 断固としてことわるッ!」

 欺瞞では人は救えない! ということで、ユウナは究極召喚を拒否。

「絶望を知って、生きるのは辛いでしょう。安らぎを与えましょう」

 つまりは死を。ということでユウナレスカと戦闘開始! ……んー? ゾンビ化と暗闇を使ってくる他は強くない、と思ったら変身(笑) これも大して強くなく、あっさり撃破! かと思ったら、更に変身。まだ召喚獣も残ってるしな、と思った途端全員即死攻撃!

壊滅!

 ……寝ました。

08/04/2001 莫迦野郎
[Final Fantasy X?]

 そう、それは昼下がりのこと。紳士且つジェントルマンでありノブレス・オブリージュを常とするかどうかなんてわからない俺様は、ICQを起動しっぱなしでちょいと髪の毛を切りに行ったり服を買いにいったりして帰ってくると、某氏からICQでURLが!

 なにかと思って一応見てみると。

莫迦かッ!(笑)

08/01/2001 まだまだ終わらないか?
[PS2:Final Fantasy X]

 結局謎と伏線だけがひたすらに張られつつ、結局エボンとはどう成り立ったのか、シーモアの考えは? なんでシーモアは親を殺そうとする程ゆがんだのか、さっぱりわかりません(笑) Final Fantasy VII辺りをちょっと思い出すと、このまま謎のままな気がしないでもないけれども、多分シナリオ的に練られてそうなんで、心配するまでもないのか。

 そんなことを思いつつ、ユウナひとりで浄罪の道を。流石に全然鍛えていないユウナひとりでは辛いけれども、すぐにアーロン、ルールー、キマリと合流して先へと。度の途中出逢った召喚師とユウナのタイマン勝負! 召喚→オーバードライブ技でさっくり勝利……えーと、まだ戦うんですか?(汗) 第二回戦もオーバードライブ技でさっくり……ぐはあ! 第三回戦が! しかもバハムート召喚するし。『ためる』でためつつ攻撃をすると、バハムートのカウントダウン。カウントダウンが止まると……。

メガフレア!

 あっという間に召喚獣死亡。違う召喚獣を呼んで、ちまちま攻撃しつつオーバードライブの機会をまち、なんとか勝利。ふう。ユウナ編が終わると、ワッカ、ティーダ、リュックの水中編。リュックを除いてふたりとも強いのでさくさくと。途中エフレイム・ゾンビが出てきて、どうやら鍵を破壊して逃げられるらしいんだけども、さっくり返り討ちにしてやる(笑)

 シーモアに途中襲われたりしたものの、エボン寺院を突破し、合流→脱出成功。そのまま逃げ出してやっと休憩できることに。そこでラブシーン突入。ティーダとユウナですが、まあ勝手にどうぞ(笑)

 そしてナギ平原へと。召喚師とシンが戦う場所だそうで、その昔ザナルカンドとどこだかが機械を使って戦った結果。平原になった場所をシンとの決戦で迷惑がかからないから戦場として使ってるのだとか。無意味に広いので、移動が苦痛だったり……意外とエンカウント率が良ので、それも面倒。

 途中エボンの追っ手に襲われたものの撃退し、盗まれた祈り子の寺院へと突入。召喚獣欲しければ25万払えとのこと。そんな金ねえよ! 仕方ないのでためることに……(くうう)。

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