10/31/2001 白いハトが──
[雑記]

 両手拳銃銃乱射、弾装薬莢排莢無用、弾数無限銃乱射。クェンティン・タランティーノやジョン・ウーにリスペクトされているという鈴木清順監督の新作だとかなんとか言う『ピストルオペラ』。まあ、詳しい話なんて知らないしどうでも良いけれども、中々気になるトコロ。

 関係ないけれども、メモメモ。こういった話題は結構スキ(駄目じゃん)。それに関連して養成マニュアル技術系ML FAQを(笑)

10/30/2001 ゼロセンは007の略
[雑記]

 夏が来れば思い出す、遥かなルート1とかゼロセンとか──ええ、なんの話だか分からないでしょうけれども分からせる気もないから問題Nothing、というとまさにオナニー的で、まさにイカス! というカンジなんだかどーなんだか。要するにその昔俺が通っていたゲーセンの名前なんですけどね。小学校三年の頃から高校辺りまで。

 あの頃のゲーセンなんてのは、まあ所謂アップライトでなくテーブルで、ドライバー一本でカルク開いたしサービスボタン連打できたし針金だったりコイントスだったり、そもそもオートスタンドにゲームが付いていたのが逆転したといっても良い場所で管理人などいるワケもなく、今みたいに行って遊ぶというよりかはダラダラする溜まり場で、そこで飯は食うは酒は飲むは(え!)雑談はするわ寝るわ私物は持ち込まないまでも、溜まり場ヨロシク集合場所だったわけで。不良の兄ちゃんたちに絡まれたり助けられたり助けたついでに逆にカツアゲしたお金をおごられたり悲喜こもごも。

 そんなわけで、そんなシューティングがあったねえな気分でしみじみと。

 ついでにGood Bye SNK。SNKがまだ新日本企画だった頃──ああ、もう遠い昔。

10/28/2001 個人News Site
[雑記]

 世の中にNewsサイトは数あるワケで、特に個人系Newsサイトなんてそれこそ星の数程。まあ、個人的に見て回っているサイトはそれ程多いわけでもなく。一見して結構面白かったらだらだらと時折回ってみるというのがその行動で、勿論定期的に見て回っている所もあるけれども。例えばC堂とかTEACHSIDEとかnarinari.comとかsawadaspecial.comとかちゆ12歳とかちよ74歳とか(オチ無し)。

10/24/2001 忍び寄る魔の手
[雑記]

 焼肉ステーキしゃぶしゃぶッ! ああ、そう。肉といえば牛、牛といえば肉ッ! そう、要するに俺の、俺様の、俺様がッ! 心から言いたいことといえばッ!

鯨喰いてェ!

 ──それはさておいて、世の中狂牛病と炭疽菌で一色ではなく二色ですが、とくに狂牛病の影響は至る所に出ています。吉野屋の株価がさがったり肉屋が安売りだったり、挙げ句の果ては、税金の投入という辺りもわけわかりません。そんな金で補填するよりも、対策や病理に対して投入した方がパブリックに還元できて長期の対策になると思うのですが。一瞬で蒸発してもOKなんでしょうか? まあ、牛肉は食わない方向で。

 さて、そんな世間に色々な打撃を与えている狂牛病ですが、ええ、私の周りにも密やかに忍びよっていいましたYO! そう、私はたまに立ち食い蕎麦屋で夕飯を済ませることがあるのですが、そこのビーフカレーポークカレーに変わっていました。でも出てくる食券はビーフカレーのままですし、おばちゃんも、

「ビーフカレーひとつね」

 ──思わずポークカレーじゃないんかい! とJAROに電話しそうな勢いです。いつかまた、なにも気にせずビーフカレーを食べられる日が来るのでしょうか……。

10/22/2001 テンションsage
[雑記]

 なんというか、頭痛が痛いというか頭が痛いというか。季節の変わり目とくれば、弱り目に祟り目。いったいどんな目だよとふと己の手を見て考えてみても、なにも思い浮かばずじっとただ生命線の長さを定規で測ろうと試みて、この微妙な曲線を直線の定規で如何にして軽妙に計測するのかが難しいと頭を悩ませたりする筈もなく、先週末金曜日から風邪気味で体調の悪い今日この頃──。

 ゲームする気力すらおきやしねェ。

 ところで、私はだらだらWindows98SE Userだけれども、Windows XPはダルそうだなあ。

10/18/2001 HELLSING!
[雑記]

 ぬぉぉぉぉッ! TV版『HELLSING』、いきなり作画悪すぎッ! 第一回目のクォリティが良くて渋かっただけに尚更ッ! いやだがしかしまてよお前ッ、いや自分ッ!

次回『SWORD DANCER』だとッ!

 つまりつまりつまりは要するに、アンデルセン神父が出る(*1)ということをそれは結局の所意味しているというわけだなッ!? 次回は一回目並みのクォリティで……ッ!


(*1)ゴイスな腕前の狂信者というと酷く簡潔ではあるものの、まあ要するに、銃で撃たれても死なねえわカソリック以外は殺してもヨシ! な考えの持ち主だわ懐に銃剣を多数隠し持っているかと思えば聖書も持ち歩き、そしてやっぱり銃剣を多数、本当に多数、どう考えて懐に入れてたら怪我するだろ抜き身だし、というツッコミを入れる間も無いほど多数持ち歩いていてそれを使いこなす、教会で孤児院を経営する神父さん(完)。

10/16/2001 それも世の中
[雑記]

 世の中は需要と供給でできている。いや、勿論、金と銀の薄い折り紙でできている、なんて、そう思っている人も世の中にはいるかもしれないけれども、まあココでは需要と供給でできているつーかなりたっているということで。勿論需給があれば、供給する側にも責任があれば需要を受ける側にも責任があるワケで。

 で、PC和歌山さんのBBS。要するに『Dark Age of the Camerot』という海外のオンラインゲームが発売したものの、出荷制限で日本出荷が遅れ、その影響でPC和歌山さんの所に注文した人が入手が遅れているというもの。
 それで文句をだらだらと言っているワケなんだけれども、奴等って、

莫迦?

 と、思ったり思わなかったり。ちなみに私はGamestopという海外通販で入手済み。買い手側には売り手側を選択する権利があるワケで、遅れた理由が明確である以上、選択肢を誤った自分を責めろヨという所か。英語取引が嫌なのかカード払いが嫌なのかカード入力が嫌なのかどうかは知らんけれども、通販の選択肢の責任は(遅れの理由が日本全国的に画一であり明白である以上)、自分にあるって事を自覚できないってのは醜悪ですな……。

10/15/2001 なんというか
[雑記]

 なんというか、平野耕太のHP

 すげえェ(笑)

10/11/2001 さあ、風を受けて立て
[PS2:SKY GUNNER]

 相変わらずSKY GUNNERを。オープニングテーマ曲が中々良い曲であったりオープニングムービーがなかなかイかしていたりゲーム内容も一見アンリアル・ファンタジックの可愛い系にも関わらず厳しかったりするものの、『慣れると上手くなるシューティングゲーム』ということで個人的には、結構お気に入り。

 実はターゲットロックの方法をちゃんと読んでなかったりチュートリアルしてなかったためストレスが溜まる部分があったのですが(註:全部自分が悪いんです)、Rキーでターゲット群、△ボタンでターゲット群の中の固有ターゲット切り替えということを、やっている内に憶えてから楽になりました(笑)

 難易度:易 のファムで取り敢えずはクリア成功。最後のクロスミサイル六本がかなりキツかったけれども。最後にプレイ評価が出るんだけれど、言うのも恥ずかしい散々な結果。取り敢えず今度は難易度:普通のシエルにて。

 シエルはクイックターンでターゲット方向に向けない分難易度高いですねえ……。選んだキャラクタでそれぞれストーリーが違うので、全員通してやらないとね。

 ナカナカオススメってことで。

10/09/2001 さあ、風に胸を張れ
[PS2:SKY GUNNER]

 衝動ってのは、要するに抑制の効かない行動事象。殺意、敵意、害意、そして衝動買い(え!)。

 なんとなく歩いていると流れていたオープニングに魅せられるまま、なんとなく買ってしまった『SKY GUNNER』。コレは中々俺的大ヒットですよ!

 まあ、所謂空戦シューティングゲームというジャンルで、そういうと『Ace Combat』シリーズなんかを思い出すだろうけれども、それよりももっとファンタジック且つアンリアル。ぶっちゃけて言うと、宮崎駿的世界観で『紅の豚』や『天空の城ラピュタ』の空中戦を想像してくれると話が早い。敵のオブジェクトには自機は絶対にぶつからない(自動回避)仕様なので、カメラワーク的にもまさに、まさにあの世界感!

 機銃を掃射し、空を駆け回り、敵を捉え、自分よりも数倍にでかい戦艦の周りを飛び回り、落とす。

 単純に楽しいゲームって所かな。まだクリアしてないし、まだ始めたばかりの感想だけどね。スコア(賞金)稼ぎもレイフォースを思い出す感覚があるようなないような……今はいつもビリだけどね(泣)

 後、オープニング曲が俺的琴線(にやり)。

10/08/2001 刹那
[雑記]

 ぬぬッ! 出るとは思ってましたが、大御所と本家で出しますか。関係ありませんが、Little Wingの『月姫』イメージCDは完売で買えませんでした……。たまたまWebで見かけて、サンプルを聞いて、琴線に響くものというか、俺好みの曲調だったんで出かけたけど買えなかったのは残念……。

 それだけが目的だっただけに尚のこと。

 透明感のある曲調が好きな模様。

追記:11時開演で、Little Wingは11時半には完売だったとか。欲しいけれども絶対無理ですね、トホホ。

10/06/2001 夢のまた夢
[WIN:月姫]

 色々あってへろへろになりつつ、だらだらとだらだらと、おそらく日本で一番だらだらと『月姫』のシリーズをPlayしている日本人は私ではないかと思われるくらいにだらだらとやって、やっとこ『歌月十夜』も進んできました。

 夢の中、永劫の繰り返しの螺旋。メビウスの環。ウロボロスの蛇。輪廻の循環。

 前の物語で行われたことが次の夢に波及して、そして次の夢が変わって行くわけで、要するにひたすら片っ端からチェキ! ということで。それで追加される『夢十夜』という短編も、中々。

七夜黄理サイコー!

 という所で。職業的殺人者、或いは鬼。感動、受動、無感動。死という概念に対する第三者的見地、中立的観測、現象という名の事象の無慈悲な測定者。欲求の第一位、自己保存に対する裏切りを。ああ、だからこそカッコイイのか。

 他には、『朱い月』を読んで、なんというか二重人格と言うか多重人格というか、別感理性というネタがここにもという気分。仕方ないのかどうなのか。まあ、面白ければそれでヨシ! でしょうけれども。

 『歌月十夜』はまだ終わりません。

10/04/2001 ユガミ
 ほうほう、西和彦が掲示板を? しかも1ch.tv?

 にちゃんねるの反応が楽しみです(ユガンデマスネ)。

10/02/2001 忘れた頃に
[雑記]

 なッ、なにィィィィッ!
 今更エストポリス伝記の三作目だとッ! あのSFC版の隠れた習作、エストポリス伝記! 一作目の最初に最後の敵をかつて封じた奴等の話から始まってその子孫に続き、二作目はその英雄自体の話(だから最後は悲劇(ぉぃ))、それに続く三作目だとぉぉぉ!

 確か三部完結といってたから、これで完結なのか? そうなのかッ!?(一人で興奮気味)

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