■Watch Report■

他のサイトで見かけた色々を、俺様が時々適当に書きます。殴り書きです。推敲ありません。マジてきとー。でもQeynosなら経験値貰えます(多分)。
2004/06/30
Class:Shaman ()
 Shamanは血族と一族における宗教上の指導者である。彼らは精霊と交感し、未来の幻視を語り、暗き時代を抜けて一族の者たちを導く。大抵の者たちは、彼らの賢明さと落ち着いた素振りから平和主義者であろうと思い込む。しかし、敵対する者が現われると、Shamanは大自然の力の脅威を様々な形で振るう能力を持っている。
 ShamanはSpellとOptionの面白い組み合わせを持っており、Priestに次ぐ二番目の回復役のClassである。Shamanは治癒能力と有益なTotemを持っているため、パーティメンバーに好まれる。ShamanはEarth、Fire、Waterの最大三つのTotemを所持している。Shamanをプレイする上で重要な点は、どのTotemをどんな状況に応じて使用するかをちゃんと理解しておくことである。 Shamanは、装備が薄いことを除けばPaladinに類似したClassである。

●利点
・自分や他のプレイヤーを癒すことができる。
・他のプレイヤーを生き返られることができる。
・Wolf Formより前に、非常に早く移動することを可能にできる。
・Astral Recallによって、Home Pointに戻ることができる。
・水中呼吸のSpellを使うことができる。

●弱点
・PaladinやWarriorに比べて、ダメージ軽減能力の低い革鎧までの装備しか身に着けることができない。

●情報
良い癒し手とは何か、適切な時にTotemを使う方法、呪文に関すること、戦闘に措ける全てのことを学びなさい。
・Shamanが可能なClassは、Orc、Tauren、Troll。
・表示されるバーは、HelthとMana。
・装備可能なものは、Cloth、Leather、Buckler。
・装備可能な武器は、片手棍、杖、片手斧(訓練が必要)、短剣(訓練が必要)

●その他
●Totem/トーテム
 Shamanは最高みっつのトーテムタイプを持つことになる。即ち、Earth(地)、Fire(火)、Water(水)である。Questによって、Shamanはそれぞれのトーテムを得なくてはならない。最初に利用可能なトーテムは、Earthである。他のトーテムは、更に高いレベルで利用可能となる。レベルアップ毎に新しいトーテムのQuestがないかトレイナーをチェックせよ。

 トーテムは、Inventry ObjectとSpell Effectの二つの効果をゲーム中で発揮する。Totem Spellを使用するためには、ShamanはそのElementのトーテムをInventoryに所持していなくてはならない。ShamanがTotem Spellを使用すると、プレイヤーとモンスターから見え、攻撃可能なトーテムが地面に創り出される。

・トーテムは地面に固定され、移動しない。トーテムからの恩恵を得るためには、トーテムの近くにいなくてはならない。
 トーテムはSoulbindなItemであり、他のプレイヤーに渡すことはできない。トーテムはTotem Type Spellを使うために、Inventoryで所持する必要がある。例えばFire Totem TypeのSearing Totemを使おうとするなら、InventoryにFire Totemを所持している必要がある。但し、Totemは一度入手すれば使用制限はなく、無制限に使用可能。つまり、トーテムを使用するために消耗品を買う必要はない。

・Totem Type毎にひとつのトーテムしか使用できない。つまり、同時に最高三本(Earth、Fire、Water)のトーテムを使うことしかできない。

・同じTotem TypeのSpellを使用した場合、最後のトーテムが優先される。つまり、最初にFire Totemを使用し、更にFire Totemを使用したとしたら、最初のTotemは使用が中断される。このことを知っておけば、二本のトーテムを使用し余計なManaを消費することがなくなる。

・地上に設置されたトーテムは、プレイヤーとモンスターの両者から攻撃可能になる。これは、敵のShamanが同様にトーテムを使用したときどうするか理解することになる。つまり、敵のShamanがトーテムを使用したら、それを攻撃し、破壊せよ。

●Earth Totem/地のトーテム
Stoneskin Totem:ダメージを軽減する。
Earthbind Totem:敵の移動速度を遅くする。敵が逃げ出す少し前に、このトーテムを使用せよ。移動速度が遅くなることで、モンスターが助けを呼ぶ前に倒すことができるだろう。
Strength of the Earth Totem:Earth Totemの近くにいるGroup MemberにStrengthボーナスを与える。これは、ダメージとClass毎Str依存している特典とを増やす可能性がある。もしも近接戦闘のStrベースのClassがいるならば、このトーテムが有用かもしれない。
Stoneclaw Totem:近くの生物がこのトーテムを攻撃するよう挑発する。これは最も有用なトーテムのひとつである。何故なら、モンスターがこのトーテムを攻撃している時、あなたは攻撃されないことになる。これは戦闘におけるダメージを減らすことを意味している。同時に、逃走時にも役立つ。トーテムを使用し、モンスターがトーテムを攻撃し始めたら逃げ出す事で、殺されることなく逃げ出す事ができるだろう。
Tremor Totem:地面を振動させることで、危険な状態に陥った仲間を目覚めさせることができる。このトーテムは、モンスターがあなたたちを眠らせようとしたり、他の危険な効果を及ぼした時に役立つ。

●Fire Totem/火のトーテム
Searing Totem:近くにいる敵を攻撃するSearing Totemを足元に召喚する。

●Water Totem/水のトーテム
Healing Stream Totem:トーテムの近くにいるGroup Memberを癒す。特に戦闘後に使用する。
Frost Resistance Totem:Group MemberのFrost Resistanceを増加させる。Frost系の攻撃をしてくるモンスターに対して有効となる。


●特に素晴らしい能力!
Ghost Wolf:この能力を利用可能になったら、すぐに使えるようにすべきである。これは狼に変身することで移動速度を上昇させる。Ghost Wolfの能力を得ると、特別なボタンがインターフェイス上に現われる。Ghost Wolfの状態では、Spellを使用ことができない以外にも、多くの制限が存在する。例えば、Ghost Wolfの状態では、Wyevernsのような飛行騎獣に騎乗することができない。
Astral Recall:このSpellを使用すると、ShamanはHome Pointへと帰還する。これは様々な状況で役立つ。例えば、Itemを売りに行ったり、Questから帰ったり、人々と逢うためだったり、或いは他のことなどなど。
Rebirth:プレイヤーを蘇生させる。これは時々必要となる能力であり、Groupで非常に役立つ。

●Earth Magic/地の魔法
Earth Shock:唱えている呪文を妨害可能な直接ダメージのSpell。移動中にも詠唱可能。
Rockbiter Weapon:近接攻撃時に追加のダメージを加える。

●Spirit Magic/精霊魔法
Purge(Dispell):魔法の効果をひとつ消し去る。もし敵が何らかのBuffを得ているのなら、これを使用しなさい。それによってBuffは取り除かれ敵は弱くなり、容易に倒す事ができるかもしれない。
Far Sight:キャラクターの視点を特定の場所に移動させる。このSpellは偵察したり、特定のNPCを探したり、或いは単に楽しむのに私用できる。

●Fire Magic/炎の魔法
Flame Shock:炎で目標を焼き焦がし、長時間に渡ってダメージを与える。もしも長い時間に渡ってモンスターと戦うのなら、この能力を使うべきである。逆に、短時間でモンスターが殺される場合、このSpellは無駄となってしまう。
Flametongue Weapon:武器に追加のFire Damageを加える。この能力は、武器に炎のグラフィックを付与するため、他のプレイヤーから注目の的となるだろう。このSpellは移動中にも使用可能。
Molten Blast:直接ダメージのSpell。選択によっては、Lightning Boltの代わりにこのSpellを使用できる。もしもあなたがTalentを炎系に集中させるのなら、Molten Boldを主に使用することができる。

●Water Magic/水の魔法
Healing Wave:目標となった仲間を癒す。これは治癒呪文であり、あなたとあなたの仲間を癒す必要があることから、最も重要なSpellのひとつである。
Frostbrand Weapon:追加のFrost Damageを発生させ、敵の移動速度を遅くする可能性を与える。この能力は、逃走しようとしているモンスターに対して、Earthbind Totem以外に使用するものとして、素晴らしいSpellである。

●Air Magic/大気の魔法
Lightning Bolt:モンスターにダメージを与えたり、モンスターをPullする時に役立つ直接ダメージのSpellである。あなたはLightningを専門に扱うか、Fireを専門に扱いMolten Blastを使うかのどちらかを望むことになる。
Lightning Shield:攻撃者が逆にダメージを受けるだろう。これは一定回数効果を発揮する。この能力は、防御と追加のダメージとして役立つ。

●その他の魔法
Water Breathing:水中で戦ったりQuestを行ったり、或いは単に楽しむためだとしても長時間水中で活動するのに有効なSpellである。このSpellは他のプレイヤーに対しても使用することができる。より高いレベルにおいては、更に素晴らしいSpellが存在する。
2004/06/28
WoW Beta Interview ()
 ざっと。
・ゲーム内の経済的な問題にも取り組んでいる。ひとつはQuest報酬で受け渡しできないItem、後はプレイヤーにお金を使わせるためのメールや騎獣。
・現在はHordeにもAllianceにもキャラクタを作成できるが、どちらかにしかキャラクターが作れないことの方に心が傾いている。
・Hunterは非常に複雑なClassなので、導入するまでにまだ暫くかかりそう。Hunterは遠隔武器(銃など)を専門とし、ペットを飼いならして名前を付けることができる。
・Rest Stateは賛否両論だったが、Betaで色々調整している間にその熱狂も薄れてきた。
WoW Video x 6 ()
 プレイムービーが六個ほど。まだ見てないのでなんとも。
2004/06/25
WoW Exclusive Trailer ()
 なにやら新しいTrailer Movieが! まだ見てないのでなんとも。
Realm Type/所属陣営 ()
 プレイヤーは、敵対派閥のNPC(Vendor、Questを与えるNPCを含む)のほぼ全てを攻撃することができる。もしプレイヤーが敵対派閥のNPCを攻撃すると、敵対派閥のプレイヤーは攻撃を行ったプレイヤーに対して攻撃をすることができる。NPCが攻撃されると、NPCと同じ派閥に属するプレイヤーは、特定の街が攻撃を受けていることを知らせるメッセージを受け取る。
 つまり、Quest NPCが常にいるとは限らないことを憶えておく必要がある。もしもNPCが殺されたとしたら、プレイヤーはNPCのRespawnを待たなくてはならない。

 通常サーバでPvPが可能になる行動は以下の通り。
・敵対派閥のNPCを攻撃する。
・NPCを攻撃したプレイヤーを攻撃する。
・PvPを行っているプレイヤーに対する援助を行う。

 加えて、/PVPコマンドを使うことで、プレイヤーは独自にPvPを可能にすることができる。PvPが可能になると、どのような方法を取ったとしても、5分間はPvP可能な状態のままとなる。更に、全ての一般サーバには、"Battlegrounds"と呼ばれる合意の上でのPvPシステムが存在している。"Battlegrounds"が実行されると、敵対勢力の侵略から街や村を守るために他のプレイヤーを攻撃する能力がプレイヤーに与えられる。


●the Horde Vs the Alliance Race War Server
 Race War Serverは、開発チームによるテストとPvP環境におけるクラスと種族のバランスを取る方法を確立するだろう。PvPのコンセプトがこのサーバ上で順次明らかになることだろう。これは、PvPの最初の導入がWorld of Warcraftいおける最終的な形というわけではないことを意味している。このパッチには、PvPの基本的な調整と私たちのPvPモデルの基となる考えを含んでいる。

 Horde Vs Alliance Serverでプレイヤーが新しい地域に移動すると、そこが何処の領土か表示されるだろう。地域名は、領土の状態をプレイヤーに知らせる追加の情報を含んで表示される。更に、ミニマップには、誰が地域を支配しているかを示すために色分けして表示される。

 GREEN = 友好的な地域
 RED = 敵対地域
 YELLOW = 闘争中

 プレイヤーは、その地域の支配に基づいたPvPを始めることができる。
・友好的な領土においては、敵対勢力のプレイヤーに対して攻撃を仕掛けない限り、安全である。
・敵対領土においては、その敵対的な領土に属する全てのプレイヤーから攻撃可能な状態であり、常に危険な状態である。
・中立(闘争中)の領域では、全てのプレイヤーが攻撃を行うことができる。


 the Hordeに対してPvPを可能にする行動:Alliance側としては、
・敵領土に侵入する。
・中立(闘争中)の地域に侵入する。
・敵対派閥のNPCを攻撃する。
・他のプレイヤーを攻撃する。
・PvPを行っているプレイヤーを手助けする。
2004/06/24
Postal System/郵送 ()
 プレイヤーは、 World of Warcraftのゲーム中で、Postal System(郵送)によってMail(郵便)を送ったり受け取ったりすることができる。全てのInn(宿屋)にはプレイヤーが右クリックでアクセス可能なMail Box(郵便受)が存在する。

 Mailには、幾つかの種類が存在している:

●Normal Mail
 これは、文房具によって書かれたテキストのみの郵便である。Normal Mailには、お金を送ることも含むかもしれない。
 一瞬で届く。
 30日が期限であり、期限切れで削除される。

●Package
 ひとつのItemがプレイヤーに送られると、ひとつのPackageを受け取ることになる。ひとつのPackageには、同様にテキストメッセージとお金とを含むことができる。
 届くまで1時間を要する。
 30日が期限であり、期限切れで送り主に返送される。

●C.O.D
 支払い取引を行う必要があるひとつのItemが送られると、プレイヤーはC.O.D.を受け取ることになる。C.O.D.は、金額を支払うか、差戻すか、或いは有効期限まで放っておくことで処理される。
 届くまで1時間を要する。
 3日が期限であり、期限切れで送り主に返送される。

 MailはNPCによってプレイヤーに届けられ、Ignor Listに乗ったプレイヤーは、乗せている人に対してMailを送ることはできない。


●追加情報
・Mail BoxはInnの近くに存在する。Mail Boxは種族と場所によって、異なった外見となっている。
・Mailを送るには、大体30copperのコストを必要とする。もし着払いにしたいのなら、C.O.D.として30copperのMailとしてセットすることができる。これにより、Mailを受け取る人は受け取る時に必要な料金を支払わなくてはならない。もしも何かItemを他の人にあげようとして郵送するなら、これは有効な手段かも知れない。しかし、あなたが自分の用事でMailを送るにも関わらず着払いにしたのなら、受取手は気分を害するかもしれない。どちらにせよ、郵送料金は安い金額であり、よりレベルが高くなるに連れ、得られるお金に比してその料金は更に安いと感じられることだろう。
・Mailは自分自身に送ることができない。これは、自分自身にMailを送ることで余分にItem保存用の場所を確保できてしまうことの対策である。
・自分自身の所有する他のキャラクタに対してはMailを送ることができる。これにより、Itemやお金の受け渡しが行える。
・敵対する派閥、例えばthe Hordeのプレイヤーからthe Allianceのプレイヤーに対してはMailを送付することができない。


●Mailに関する助言
・街に戻ったらこまめにMail Boxをチェックすること。チェックするまでは何があるかはわからないのだから。
・Mailを送る前に、宛先が正しいか確認すること。名前は正確に記述する必要があり、間違った宛先だと間違った人に送られてしまうかもしれない。
・Mailはトレードスキル職人にとって素晴らしいものである。友人たちやGuildmateはあなたに材料とレシピを送ってくれるだろうし、あなたはC.O.D.を使って作ったItemを他のプレイヤーに売ることができる。更に、作ることのできるItemを告知して、それを買い手に代金引換で郵送することもできる。もうひとつとして、誰かのためにItemを作ってあげて、それを送ってあげるということもできる。
・Packageひとつにつき送ることのできるItemはひとつだけであり、複数のItemを送るのなら、多数のPackageを送らなければならない。
・C.O.D.Itemに支払う前に、正しい価格設定かどうかを確認すること。間違って払い過ぎたりしないように。
・不要なItemやMailが送られてきたのなら、Returnボタンを押すことで送り主に返送することができる。受け取るつもりで返送ボタンを押さないように。
・Itemが送付され、到着するまで1時間必要なことを忘れないように。Mailに不慣れなプレイヤーは、直ぐに届くものとばかり思うかもしれない。


●Mailの更なる使い方
・他のプレイヤーに対して、包装紙で包んだ贈物を送ることもできる。
・もしも他人からクールな行為を受けたとしたら、その人に感謝している旨メールを送りなさい。或いは、感謝の品としてItemを送ることもできる。もしもあなたが料理人だったとしたら、あなたの作った品を送ることもできる。
・花を贈呈することだってできる。
PvP Screen Shots ()
 PvPというかRvRというか、対人戦闘の時のスクリーンショットがアップされてますな。とはいえ、スクリーンショットだけではなんとも判らないわけですが……。どの程度の性能でどの程度動くんだろ。
2004/06/23
Mount/騎乗 ()
 目についたものからだらだらと(だらだら)。
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 World of Warcraftにおいては、Azerothに住む様々な種族が騎獣を持つことができる。例えばHumanは一般的な馬(Horse)に乗り、Orcは信頼できる狼(Wolf)への騎乗を好む傾向にある。騎獣はプレイヤーが所有することができる特別な永久ペットである。
 騎獣に騎乗するには、Ridingのタレントを最低1ポイント必要とする。更にタレントを上昇させることでRidingのスペシャリストになると、一般には特定の種族では騎乗できない騎獣に乗ることが可能となる。騎獣はステータスシンボルというだけでなく、プレイヤーが歩くよりも更に速く旅することが可能となる。
 騎乗したプレイヤーは、騎獣に対する全ての権限を持っている。モンスターを不正利用することを避けるため、プレイヤーは騎乗している間にモンスターを攻撃することはできない。同様に、モンスターは騎獣を攻撃することもできない。但し、プレイヤーが騎乗している時は、全ての攻撃とダメージは、騎獣ではなくプレイヤーに対して向けられることになる。もし騎乗中に死亡すると、騎獣は"Unsummon"される。再びプレイヤーが生き返るなら、"Resummoning"することができる。

・騎獣を所有するということは、そのプレイヤーがクールに見えるのは云うまでもなく、ゲームにおいての立派な功績である。
・それぞれの種族の騎獣は、その中でも容姿において差異がある。例えば、Wolfの毛色は灰色、白、黒、或いは他の色も存在する。
・"Indoor(屋内)"に入ると、騎獣は自動的に"Unsummon"される。再び"Outdoor(屋外)"に出ると、"Resummoning"することが可能となる。
・騎乗時用には騎乗時用に変更されたEmoteとなる。
・幾つかのQuestは騎乗と関係している。
・騎乗には既に明らかにされている他の利点が存在する……(訳註:散々Movieで見せられている、自由に空を飛べるって事でしょう。多分)。

●Horses/Human
 AzerothのHumanと彼らWarhorse(軍馬)との間には強い絆が何世紀もの間存在していた。しかしながら、Lordaeronの陥落以降は、選りすぐられた種類だけがthe Allianceによって管理された土地でのみ育てられている。これらの間で最も優秀とされるのが、Elwynn ForestのEvendales(the Evendales of Elwynn Forest)である。彼らの忠誠心と穏和な性格は非常に名高い。これらの馬はその名声と同じ程に高い金額を必要とするが、所有者に対してはそれに見合った耐久力と速度とで応えてくれる。

●Nightsabers/Night Elf
 Nightsaberがthe Sentinel Armyによって飼いならされ、騎獣として育成されるようになる以前には、Kalimdorの獰猛なるNightsaber Pantherは、大陸において最も狂暴な生物だと考えられていた。これらの偉大な捕食性の獣の大多数がまだ薄暗い海岸やNight Elfの故国である森林を歩んでいる間に、この生物の最も素晴らしい種類がその俊敏さや機敏さによって評価され、現在では熟練者が騎乗するという実用的な目的を充分に満たすこととなった。

●Rams/Dwarf
 ぼさぼさの毛皮とがっしりとした角とで一目でそれとわかるBarak Tor'ol Mountainの雄羊は、その豪胆さがDwarven Masterの性格と合致するくらいに単純で誇り高い動物である。この善良な動物は獰猛さには欠けるが、異常な程の耐久力と膂力とでそれを補っている。この動物の毛皮の厚さは、Khaz Modanの刺すような風やその地域に住む獣たちの鋭い鉤爪に抵抗するのに役立っている。

●Mechano-strider/Gnome
the Gnomes revolutionaryのMechano-striderは、彼らの優れた技術力に更なる驚きを提供してくれる。それぞれのStriderは、あらかじめ個別の騎乗者用に特化して設計される。それらは最新の蒸気圧縮技術、サーボモーター動力学、硬スチールメッキを使用して作られる。幾人かの者たちは、知性の無いMechano-striderは、非常に莫迦な騎獣のようなものだと云っている。しかしながらGnomeは、熟練した乗り手の下では、Mechano-striderは最も良く訓練された生きている騎獣よりも更に物分りが良いと答えている。

●Wolves/Orc
 WolfはAzerothの様々な場所に生息している。彼らは知りうるあらゆる大陸に住んでおり、そして多種多様な下位種族と社会構成を持っている。對部分が自らのテリトリーに無断で侵入する者に対しては無差別に敵対的であるが、幾つかの変わったDire Wolfの群れが近年the Hordeの味方となった。これらの狡猾であり恐るべき獣は、Orcたちにその忍耐力と生存のための鋭い天性とを賞賛され、the Horde内に住処を見出した。

●Plains Running/Tauren
 四本足の騎獣に乗るには余りにも大きく重いTaurenは、短時間ながら速い速度で移動できるPlains Runningと呼ばれる自然からの能力を得ている。そのような速度で大陸を歩けば、標準的な生物ならば疲れきってしまうだろうけれど、Taurenは勇気と高貴さの他に尽きることない耐久力でも知られている。

●Undead Steeds/Undead
 伝染病で倒れた貴族の乗用馬でさえ、the Forsakenの手中では安息を許されない。錬金術(Alchemy)と死霊術(Necromancy)との神秘的な混合魔術によって、the Royal Apothecary Societyは、死に対する復讐のための騎獣とするため、多数の死した乗用馬をよみがえらせた。これらのUndead Steedはかつて生きていた時と同じくらいに強く、更にはかつてよりも一層回復力が高くなっている。残念な特徴としては、Undead Steedの殆どは、the Forsakenの者たちが何者にも惹かれないのと同じく、非常に扱い難い。死を越えて尚、生命があった時に使役され、乗用馬であったという精神が染み付いている。

●Raptors/Troll
 KalimdorのRaptorの残虐な獰猛さは、大陸に到達して以降the Darkspear Trollの関心を惹き付けた。TrollはRaptorの姿がハンターとして最も適した姿であると考え、飼いならされたRaptorは最も優れた彼らの騎獣である。飼いならされたRaportはそれでも恐るべき獣だが、熟練したTrollはその凶暴性を制御することができる。飼いならされたRaptorは、Trollの間では将来的に最も有望であるという印のひとつである。即ち、多くの者たちがこの死の狩人たる獣を飼いならそうとして死に、それが故にこの獣を所有することは素晴らしい地位であることを示すことになる。
とりあえず ()
 夏に向けてネタを作るためにも、こういったある程度自分に強制するよーな所が無いと出来ないことに気付く自分。
 南無。

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2004/06