■Watch Report - 2001/04 -■

2001/04/27
Shadows of Luclinのちょっと訳EQ Official
 Feature Storyと、興味深いと思われる部分のFAQの翻訳。ふむふむ(笑) どうやらLuclinは光の側と闇の側に別れていて、その狭間が黄昏の国となっていると。そこが危険であり、多分そこがthe Greyではないかと思われるわけなんだけど、そこには彼のIksarを弾圧したShissarが自らを封じているようだ……。Shissarといえば、Kunarkにおいて魔法技術の粋を極めたような種族なので、多分黄昏の国the Greyが一番Heavyな場所ということになるんでしょうか? Veh Shirは多分闇の国にいるんでしょう。
 しかし、the Holeの原因は多分重力兵器ですか?(汗)
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■Features
 遥か昔、偉大なるcrystalline dragon Veeshanは、Norrathに傷痕を残すと自らの子供たちを産み落とした。その後、神々は協定を結び、それらが創造した生物により各々の権利を主張した。他の神々が自身のひねくれた方法で混沌から秩序を始めている間、Luclinはそれを影から見守っていた。それは些細な言い争いや様々な権力争奪であった。LuclinはNorrathを見捨て、惑星の周りをまわる環を持つ忘れられた不毛の岩地を要求した。

 競合もないまま地を得た彼女は、現在彼女の名前で呼ばれる月に意志と魔力の赴くまま生命を創造した。the Mistress of Shadowsの生物創造のほかに、Luclinの月にはNorrathの種族の幾つかによって、自ら望んだり、或いは意志と関係なく無理矢理に送られたかによって、住まわれた。Combine帝国はかつて強大な力によってLiclinの殆ど全てを手中に収めたにも関わらず分裂し、現在では既に過去の残影となっている。Shissar、かつてKunarkを滅ぼせし者は、the Green Mistによる死より逃げて、the Greyの強大な空虚の影に、自らを封じた。Vah Shir(Kerrans)は、現在the Holeとして知られている巨大な地溝を作ったEruditeの強大な武器の悲惨極まる実験によって、Luclinへと至った。

 Luclinの月は完璧な調和の状態にある──永久に光に包まれた側と、最も暗い夜に浸ったままの側とに。最も早くこの地に至った者たちは、二つの領域の間に横たわる黄昏に不安を感じ取った。月に生まれたのではない者たちは、これらの危険な地域を避けることを学び取り、皮肉にも善良で正直な者たちは闇の側に住み、闇の性を持つ者たちは光の側に住んだとされる。

■FAQ
●2.0 Luclinは何処にあるの?
 Luclinは現在Norrathの周りをまわる環を持つ月の名前である。これは、the Plane of Skyでのみ見ることができる。我々は、Al`Kaborが間もなくNorrathの至る場所からそれを隠す影のベールに穴を空けるであろうと思っている。
●3.0 the Vah Shirって誰?
 Vah ShirはOdusから放逐された気高い猫人間の種族である。そして、Eruditeによる偉大なる武器の実験によって、何年にも前にLiclinへと飛ばされた。その武器は、Vah Shirと呼ばれる(猫種族と同名の)都市に向けられ、全ての都市とその住民を宇宙へと放逐し、全てが去った後にthe Holeと知られている場所を残すこととなった。気高さを無くした残った猫人間は、Eruditeによって"Kerran"と名づけられ、容易に集められてKerra島へと隔離されることとなった。
2001/04/26
Test Server追加項目EQ Casters
 EQCでもTest Serverに追加された項目が載っていますね。ShamanにLureなSlow Spellが入る所が注目点でしょうか。各クラスに特性を出すのなら、EncにLure of CharmとかNecにLure of DoTとかそういったものも入れればRaid時に楽しめると思うんですが(笑)

■Traveller Boots:
 これはSolusek Aのベンダーから、カリスマによって5200〜7000ppの間で買うことができる。これはCast Timeを持ち、逃げ回っている時に使用することができない。Bootsの速度はJourneyman Bootsと同じで、SoWやSoW Potionより際立って遅い。
■Lure of Insects:
 これはShamanだけが使用可能なSlow Spellで、High LvlなMobに対してレジストされにくいMagic BaseのSpellである。Slow効果は25%であるが、今までSlowが入らなかった相手に対しては非常に効果的である。
Shadows of Luclin Official Site Up!EQ Official
 オフィシャルサイトがアップされていますが、スクリーンショットのFirionaがいただけないと思うのは私だけでしょうか(笑) New Graphic Engineは不要な気がしてきませんか?(笑)

 所で載っているAl`Kaborの記録。これを見る所、WizardによるGate(Translate系)にてLuclinへと行くようですね。Combine Empireは、どうやらLuclinにまでも到達していたってことでしょうか。それはさておき、Al`KaborはFirionaのことなんざ、すっかり忘れてますね?(笑) まあ、Eruditeってのはこういうものらしいです(笑)

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■Al`Kaborの記録
 私がこれらの記録を書いた時より、しばらく時がが経っている。しかしながら、最近の調査結果から最も重要性の高い調査のメモを作っておくことにした。さて、どこから始めるべきであろうか……。

 数ヶ月前に、私はFiriona Vieとその仲間たちと一緒にKunark大陸へと旅した。彼女が取り去られた記憶のためにthe Ring of Scaleに対面しようと大陸へと旅することを話した時、私は他の者たちと一緒に同行を申し出ることに、私自身躊躇いを感じたことを認めなければならないだろう。the Ring of Scaleは強大な力と影響力を持っている。私は不安を抱えていたが、彼女らと同行することを決めた。もしthe Ring of Scaleが私が持っている偉大なる力の記憶を消したのならば、私がその時の力を取り戻すことは非常に重大事であろうから。

 Kunarkに辿り着いた時、Danak Dhorentathという名のIksarのShamanが、Firionaを手助けしようと特別なポータルの提供を申し出た。数瞬の間に、蛇を思わせる迅速さでDanak DhorentathはFirionaを掴むと、彼女の驚きを意に介さずポータルの中へと彼女を引っ張った。そのポータルが消滅すると、後にはオゾンの匂いと空気以外のなにも存在していなかった。

 Firiona Vieが誘拐されて後、私はIksarの調査を行い、そして彼女の所在の手がかりを求めるためKunark大陸に残った。大陸は、かつては雄大であったものの残存物、即ちSebilisan帝国の建築物が最早完全に記念碑として大陸中に残っていた。

 the Burning Woodsとして知られている森を抜けて探検を進めていると、山腹を越えた場所に都市があることに気づいた。後に知ったことであったが、これはChardokと呼ばれるSarnakの都市であった。そこは非常に危険であったが、私はそこに住む者たちの史料の図書館を発見するために密かに滞在し、トンネルと穴とを通って進路を作ることに成功した。私がこれまでに見出した少々の資料や数冊の大冊から判断する所、SarnakはIksarの魔法的な力を研究しているようであった。

 更に調査を行うと、魔法的な封をされたユニークな外観の大冊を発見した。これら古代の大冊の表紙には、Combine帝国のシンボルが刻まれていた。大冊は少なくとも二、三百年もの間一度として開かれていないようであった。私は更にこの大冊の調査を進めるため、Erudinにある私の研究所へと戻った。

 研究所に戻ってから、表紙のシンボルの幾つかを判読した。一連の句を繰り返し、そしてCancel MagicのSpellを大冊に使用することによって、私はこれらを開封することに成功したのだ。だがまた幾つか開封できないものがある。

 それら古代の大冊は多種の異なった言語によって記述されており、驚くべきことにこれらの大冊の幾つかは私にすら判読できない言語で書かれていた。大冊の全体を通して幾つかの異なったスケッチ──シンボルや生物、Combine帝国の地図や図表──がある。

 私がこれまで大冊に付いて理解したことからすると、開放されるのを待っている未知の魔法的な力が存在するように思われた。これらの力の鍵となる魔法の巻き物が、Norrathの何処かに隠されているという。惑星の地下に、現在荒廃状態で隠された過去の都市が多数ある。大冊の一冊が、私をthe City of Mistとthe Crypt of Dalnirへと導いた。他の者の手助けもあって、研究所へと少数の巻き物を持って帰ってくることができた。

 それらが一体どのような魔法的な力を保持しているのかを知るためには、もっと私自身が書かれた言語に対する造詣を深めねばならない。この研究を進めるためには、もっと多くの書物を見出すために、知られざる場所を探求することが急務として必要であった。

 二ヶ月前、私の研究のアシスタントSorko Talvazonが古代の都市Karsoraの遺跡と遭遇した。彼は多くの古書と巻き物を保管した古代の図書館を見出した。彼が手近な書物を手に取ろうとすると、そこに住む幽霊たちは彼を殺そうとした。彼は生き延びるため必死でGateし、その情報が研究の手助けになるであろうと、彼の導師である私へと持ってきた。

 Sorkoは何時もは無能にも関わらず、この都市への地図を作成した。彼が他の手助けを集め、我々はthe Overthereで集まった。時間を節約するため、集まった強者たちにPotion of the Field of Boneを与えた。これは服飲すると、Kaesoraの入り口へとテレポートする品である。

 一旦都市に入ると、Sorko Talvazonは多くのUndeadのはびこる穴と曲がり角を通って我々を先導した。図書館の光景は、私を驚かすに足りた。高い柱は大理石模様の壁に沿って壮麗に建立されていた。その内部には多くの書物が収められていたが、大部分は読み難かった。けれども研究を続けるに当たって、それらの多くが有用であることは確かな事実であった。

 二階のバルコニーで私はCombine帝国のシンボルを持つ二冊の大冊を発見した。これらの大冊の内一冊をのぞいて全てには、数ヶ月前Chardokにて発見したものと同様に魔法的な封がなされていた。開かれた大冊のページをめくった時、研究所に置かれた大冊に認められたのと同様のもうひとつのシンボルに気づいた。私がそれを取り巻いている他のシンボルに関連して調査を行った所、それは魔法的な力によるテレポートの参考文献であることを発見した。これは熟達した魔法使いが対象者を煩わしい旅程を経ずして目標の場所へとテレポートすることが可能であるように思われた。私はすぐに大冊と他のものを持って研究所へと戻ってきた。

 私は研究を続けている……。
Bard StatusConcert Hall BBS
HP2781、AC1206、ATK1048
STR208、STA144、AGI141、DEX150
WIS131、INT113、CHA146
SVP115、SVM130、SVF125、SVC125
 えーと、WarではなくBardのステータス……誰であろうThott(AfterlifeのGM……多分全サーバを通して最強装備のBard)さんのステータスですが、無茶苦茶ですな(笑)
2001/04/25
EQCaster`s泣くEQ Casters
 EQCでどうやら金銭的な援助等の話が出てますね。EQMapsが有料化されたことなんかを見ると、バックにスポンサーを持たないニュースサイトが無償で続けて行くのは厳しいんですかねえ……世の中のEQニュースサイトの人は大変そうですな(笑)
2001/04/24
Traveler's Boots
 どうやらTraveler's Bootsという名前でSol AのVebdorで売っている模様……? Live Serverに入るかどうかもわからないものではありますが、気になるお値段は幾らなんでしょうね?(笑)
2001/04/23
JBoots Vendor売り?Afterlife General BBS
 Test ServerでJBootsがVendor売りだとかなんとか? 但し、Quest物は0sec Cast Timeですが、Test ServerのVendor物は1.5secのCast Timeが付いているとか。んー、マジなんですかねえ?
2001/04/21
GameSpot:Shadows of Luclin InterviewDailyrader
 またもインタビュー記事です。

・Mrylokarは、Lawrence Poe(LuclinではSpell Desighenを担当)というEQのデザイナーであるようだ(笑)
・Luclinは月である。だけども地球の月とは異なって空気があり、呼吸を行うのに問題はない。
・重力もNorrathと一緒! 変えるとPlayに支障来すからねえ。
・New Race、Vah Shir(Kerrans)は猫人間である。彼らは高潔で気高い種族であり、敵対的ではない(RoKのIksarとは違って)。
・BeastlordであってBeastmasterではない。一作目は良かったけど、映画のBeastmasterの二作目は駄目だね。いや、だからMasterでなくLordだって(笑)
・Beastlordは若干のクラスの特徴を持ち、ユニークな特徴も持っている。彼らはSpellを使い、戦闘方法もまた一風変わっている。そういった大部分はまだ秘密。

 Mrylokarてのは、知っての通りRog Armorの名前がついている人ですが、Veliousのオープニングにも名前が出てきてます。GordonがAbashiであるように、AlanがAbsorであるように、RoyがRowlであるように、LawrenceがMrylokarってことなんでしょお。
2001/04/19
GameSpot:Shadows of Luclin InterviewGameSpot
 GameSpotでShadows of Luclinのインタビューがなされています。スクリーンショットも二枚ほどあり、グラフィックが更に奇麗になっていることをうかがわせますが、PCも奇麗になるのが恐くもあります(汗) New Raceの名前がKerranということは、OdusのKerraとの関わりがありそうですね。猫好き大喜びですか?(笑) インタビュー的には、

・Kunarkと同様に低レベルのゾーンやスタート地点を持ち、総数25ゾーン程。
・新たなPCのキャラクターモデルを持つ。
・New Race(Kerran)とNew Class(Beastlord)を持つ。
・Lvl60 Capを外す予定はないが、なにかしらのアップグレードの道筋を考えている。

 といったことが語られています。DirectX8やハードウェアT&Lサポートとかも語られてますが、まあどうでも(笑)
2001/04/18
パッチEQ Casters
■食料変更
 食料品は現在"持続時間"を持っている。これは食料品によって腹持ちしたりしなかったりすることを意味している。
■バグ修正
・Dusty Werebatにおける問題を修正した。これは今まで我々が望んでも全く現れなかった。今度のパッチで彼が戻って来たと思う。
・キャラクターがSpellによって癒されたりダメージを受けた時に起こったHit Point Barの例外を修正した。これはキャラクターが癒されてHP Barが上昇し、そして次に急激にまた下がるような時に起こった(?)
・Bracerの表示Bugを修正した。右側に装備したものが表示される。
・NurgaからDrogaへゾーンする時に起こっていたゾーンバグを修正した。
■ゾーンとクエスト変更
・the marauding Tar Goosは、もうGeonidsによって支援されない。これによって少なくともひとつのQuestが利用できる。
・Grobbは今ふたつのOvenを持っている。これでTrollが食料品の研究を多く行なうことができるだろう。
・Venril Sathirと彼のSkeltal RemainsののSpawn Rateを増やした。RangerとDruidのみがRemainsと取り引き可能であり、EpicのItemを落とすだけであろう。この変更により、競合が減るだろう。
・SkyshrineとTower of Frozen Shadowで若干のNPCの、幾つかのSpellに対するResistを下げた。これはVeliousのNPCのResistance調整の最初である。
■新機軸
・/consent someoneで、全ての人にCorpse Dragの権利を与えるだろう。
・Stack itemをまとめ買いできるようになった。Full Stackを買う場合はShift Keyを、ひとつ買う場合はCtrlを押すことでも可能。
・/wincolorに全てのWindowの色をを一括して変更する機能を追加した。/wincolor all 0 0 100 2などとやると、全てのWindow Colorが統一される。
・Loot時Itemを右クリックでLootすると、自動的に装備される。これは、Itemを拾ってAuto-Equip AreaにItemを置いた時のように動作する。もし装備箇所が既に占拠されていた場合は、同様にInventory Slotに落ちるであろう。
・/assistにパラメータを追加。/assist on/offが追加された。これは/assistでAuto-Attackが作動するかどうかを決定する。/assist offならば、Auto-Attackは起こらない。これはログアウトしても残っている。/assistの援護範囲は、現在200フィートである。
・DestroyのYes/No BoxにDestroyするItem名が表示されるようになった。
・H KeyでのHailは、PCに対してもNPCと同様'Hail PC-Name'と動作するようになった。
・/charinfoで現在のBind位置を知ることができる。若しかしたら、今後もっと情報を付け加えるかも知れない。
・瞬間的なSpellで受けたダメージが表示されるようになった。ただし、DoTのダメージは今まで通り表示されない。
■アイテム変更
・以下他のNews Siteで出てるし、Godsの方が興味あるからもう訳しません(笑)
New Expation:Shadows of LuclinEQ Official
 New Expationですが、どうやら名前はShadows of Luclinだとか。Official Pageにゲームロゴのみありますね。LuclinはThe Moonという異名もある(故にLuclinと名の付く武器はCrecentとかついているのでしょう)らしい(見た記憶があやふやなので、EQ辞書には追加されてないです(笑))のですが、New Planetという話もありますし、そうなると今度の舞台は天頂に浮かぶ月ですか? Shadowsということで、月影で先生?(笑) それとも月影を通ると十二国?(謎) それとも私たちはルーシアですか(更に謎) 取り敢えず、情報が出るまではなんとも言えませんね。
Gods DetailEQ Official
 EQの神々の解説がアップグレードされています(笑) EQ辞書追加のためにせこせこと。まだ途中までですが。
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■Bertoxxulous, the Plaguebringer
 Bertoxxulousは如何なるものとも手を結んでいない。彼の信奉者はNecromancyの闇の術を追求し、彼はそれを心より支援している。The Plaguebringerが顕現するとき、腐敗したローブを身に纏った人型のせむしの姿をとる。そのフードの下では、腐敗した死体につけられた美男子の顔を見ることができるだろう。彼はTunare、Rodcet Nife、Karana、Mithaniel MarrそしてRallos Zekとも敵対している。彼の支配するthe Plane of Diseaseは、膿の河と分泌物との間欠泉が吹き出し流れる闇につつまれた世界である。その地は肉の腐敗の匂いとその感触に満ち、悪徳の生物とUndeadとが居住している。
# Plane of DeclayからDiseaseに変更になってますな……。

■Brell Serilis, the Duke of Below
 BrellはFizzlethorpe Bristlebaneと手を結び、そしてVeeshanと敵対している。the Duke of Belowの信奉者はNorrathの地下や洞窟、トンネルに幸福を感じるが、Brellの信奉者全てが同意できる点ではない。the Runny Eyeの血族のGoblinは、Brellが自分たちの父であると主張している。Dwarfはそれを嫌悪しており、Serilisの真の子供たちは自分たちのみが唯一であると信じている。Split PawのGnollたちの主張はばらばらであり、Cosgroveの神聖な粘土より彼らを生み出したのはBrellではないかも知れないとも言われる。Brellの信奉者は、Norrathの地下のどこにでも見出すことができる。
# UnderfootとSkyで敵対しているんでしょう。空という空間は無駄である、というのがBrell信者なので。

■Bristlebane Fizzlethorpe, the King of Thieves
 BristlebaneはBrell SerilisとErollisi Marrと手を結んでおり、敵対者を持っていない。King of Thievesの信奉者は、他人の賄いにおいてこそ楽しめると信じている。Bards、Rogues、道化師やばくち打ち、ジプシーなどは典型的な信奉者である。Bristlebaneの信奉者は魅力的なあり巧緻であり、既知に富んでおり、これらを持とうと努力している。だが、あらゆる場合においても悪戯が奨励される。信奉者にとって、悪戯が神聖な儀式のように行われるのだ。Bristlebaneの信奉者の中では、ほんの少数しか邪悪ではない。だが、もし彼らが近くにいるのならば、ハンドバッグから手を放さないように。そして、彼らにトランプのカードを配らせてはいけない。

■Cazic-Thule, the Faceless
 Cazic-ThuleはRallos ZekとInnoruukと手を結び、そしてMithanie MarrとErollisi Marrと敵対している。the Facelessの信奉者は、主たる神を畏れており、そして他者に恐怖をもよおさせることによってのみ主の復讐の激怒を免れることができると信じている。恐れは生命を支配し、そして恐れを通してのみ他者を支配することができるのだ。故に、痛み、苦痛、暴力、拷問、生贄は、Cazic-Thuleの道具とされる。多くのLizardman種族はCazic-Thuleの敬虔な信奉者である。しかし人型の信奉者の数は日毎増えており、冷たい影はNorrathの日の射す場所を恐怖と痛みの悪夢でゆっくりと包み込みつつある。

■E'ci, The Wintry Guardian
 E'ciは定命の者たちの中では、the Wintry Guardianとして知られている。彼女はthe Triumvirate of Waterの二番目のメンバーであり、この女神は物質の形と氷の本質、即ち彼女の支配する"界"における固体の物質を統括している。この存在は、若し影響と自然の神々の幻想的な物語を信じるのならば、殆ど圧倒的と言われるほど巨大なコントロール能力を持っていると噂されている。彼女の領界に対する他のエレメントパワーとのバランスへの献身の物語は、より小さい神々の心の中に、長く女神に対する畏れを伴った敬意を育んだとされる。

■Fennin Ro, Tyrant of Fire
 Fennin Roは、偉大なる元素界Plane of Fireを支配している。かれはthe Tyrant of Fireの異名を持つ。Fennin Roは顕現する時、顎鬚を生やし、真っ赤な目と鋭い耳と牙を持つ野蛮人のような大男の姿をとる。彼は火の元素を保持することに関しては狂信じみていることを知られている。そして、火の元素の保持に敵対するものに対しては、誰であろうと容赦しない。故に、彼はthe Tyrant of Fireと呼ばれるのだ。Fennin Roは、the wheel of OrderとDiscordに対して強い影響力を保持している。
# the wheel of OrderとDiscordってなんでしょう??

■Innoruuk, the Prince of Hate
 InnoruukはRallos ZekとCazic-Thuleを手を結び、そして Quellious、Mithaniel Marr、Erollisi Marrたちと敵対している。Dark ElfはInnoruukを父親とみなし、そして種族の殆どがその信奉者である。彼らは憎悪が創造的な力、或い世界における創造的な力──破壊から生まれた創造であると信じている。愛や親切といったものは、臆病な者たちがなにかを得ようとする時の道具であり、本当に力を得るのは、敵に対する完璧な侮蔑を通してのみであると信じている。何故なら、侮蔑や邪悪に直面したとき、哀れみや慈悲は無力でしかないのだから。そして強く充分に憎むことができるのならば、Norrathの全てですら破壊できるであろうとInnoruukの信奉者は信じているのだ。

■Karana, the Rainkeeper
 KaranaはTunareとMithaniel Marrと手を結び、そしてBertoxxulousと敵対している。the Rainkeeperの信奉者は、嵐の絶対的な力を信じている。彼らは雨の生命を与える力を崇拝し、そして砂嵐やハリケーンの破壊的な力を尊敬する。Karanaの典型的な信奉者は、地方の住人、農民、牧場労働者、狩人や、それに類するものである。彼らは自然の脅威に対する旅人への避難所をしばしば提供するだろう。多くのKaranaの信奉者が風の赴くまま旅をして、放浪する生活を送る。彼らは謙虚で気前が良く、力と誠実さを高く評価し、そしてKaranaや彼の行う仕儀への軽視を許さない。彼らはNorrathの全てが永遠の大嵐で飲み尽くされないのは、賢明さと親切を通してだけであると知っているのだ

■Marr, Erollisi, Queen of Love
 このMithanielの妹でありTarewの娘は、Fizzlethorpe Bristlebane、Mithaniel Marr、Rodcet Nife、Tunare、Quelliousと手を結んでいる。Erollisi Marrの信奉者は愛が全てを征するという信念を信じて止まない。指摘されるべきは、愛は一般的に平和的な概念であるのに対して、Erollisi崇拝者が平和主義者でないことであろう。彼らは皆が他の皆を愛し、暴力の無い世界に住むことを望んでいるが、Norrathがそのような世界だと思うほどに純真ではない。彼らは人、場所、考え、そしてもっと多くに対して情熱的な愛を持っており、そしてそれらのものを保護するためには戦いや死もいとわない。Erollisiの全ての信奉者の夢は、誰かを無私で守るか、彼らの愛するなにかの為に死ぬことである。多くのパラディンは心の中に真の呼び声を聞き、そしてErollisi Marrの教えに従うのだ。

■Marr, Mithaniel, the Truthbringer
 Mithaniel Marrはthe Plane of Valorを支配している。Mithanielは銀の鎧兜で全身を覆い、真紅の長剣を振るう究極のPaladinである。彼の存在はthe Triumvirate of Waterの筆頭たるTarew Marrのためにあり、Erollisi MarrとKaranaと手を結んでいる。彼の敵としては、InnoruukとCazic-Thule、Bertoxxulousが数えられている。Solusek RoとMithanielは、強敵(とも)である。 # 『He has a friendly rivalry with Solusek Ro』だから強敵と書いてともだろ(笑)

■Marr, Tarew, Fathom Lord, Ruler of the Triumvirate of Water
 Tarew Marrは、the Triumvirate of Waterの筆頭であり、the Fathom Lord、或いはthe divine tongue of Influence and Natureとしても知られている。彼は単独でも支配者であるが、最も形状の豊富な"界"の指導者でもある。Tarew NarrはNorrathでは殆ど知られておらず、MithanielとErollisi Marrとの関係は、信奉者の間で長らく議論されている。彼はErollisiとMithaniel Marrに身体と力、そしてそれぞれ勇気と愛の影響力を与えたと信じられている。

■The Nameless
 この本質は名前を持たず、Norrathの殆どに知られていない。それは明確な形を持たず、神々のような性格すら持たない。それはただ宇宙を推し進める力であるか、或いはそれ自身の考えによっては存在すらしない。

■Povar, The Veiled One
 Povarは、the Triumvirate of Waterの第三番目のメンバーである。Povarは水の本質的な要素のひとつである蒸気をつかさどり、元素界の三分の一をコントロールする。その姿は男性でも女性でもなく、顕現してもいれば無形ですらある。この神の存在は、下位の神々にとってthe Triumvirate of Waterの中でもっとも神秘に包まれているが、それらが支配する領域においては、愛情に満ちた振る舞いをおこなっている。Povarは、the wheel of Nature and Influenceに対して、保護や警告を与えない。the Triumvirate of Waterのこのメンバーは、the greater wheel of Elemental Powersや自らの"領域"を超えて行動や記録を与えなかった。

■Prexus, the Ocean Lord
 PrexusはRodcet Nifeと手を結び、そしてBertoxxulousと敵対している。Prexusの信奉者は、Norrathの大洋深くに本当の力が存在すると信じている。彼らは永世の昔生命が深く暗い海で最初に形成され、そしていつの日か卑しむべき者たちを飲み尽くし、信者を抱きしめるために再び海が陸を飲み込むのだと信じている。the Ocean Lordの下僕は広い水域の近くや上、或いは下に住む傾向がある。彼らは聞いてくれるだろう人全てにPrexusの言葉を広め、そして害をもたらすであろうものからNorrathの大洋や海を守ろうと努める。多くの船員や漁師は、Prexusの信奉者である。

■Quellious the Tranquil
 この穏やかな少女神は、Rodcet NifeやErollisi Marrと手を結んでおり、Rallos ZekとInnoruukと敵対している。Quelliousの信奉者は平和を希求している。けれども彼らは厳格な平和主義者ではなく、自分自身と身近な人を守ろうとして戦うこともあるだろう。彼らが求める平和は、内なるものである。彼らは周りと自身の世界について知られていること全てを知りたいと望む。真実の自分を知りたいと渇望し、そして他の人が啓を蒙くのを手伝おうと努める。彼らがは知識の共有を通して普遍的な平和を得ることができると信じている。もし全ての生物が自分自身と同胞を完全に理解したのなら、対立や戦争の必要は無いだろう。常に知識を求め、その途中で自己を発見したいと望みながら、Quelliousの信奉者はしばしば放浪生活を送る。

■The Rathe Council
 The Rathe Councilはthe Plane of Earthを統括する十二人の評議会である。評議会のメンバーは同一の姿態──グラスグリーンの髪の毛と金とターコイズ色の葉脈の走る土の皮膚──を維持している。この評議会は、Planeそれ自身の意志である。もし議会のメンバーの一人が死んだとすれば、程なく他のものがその座を埋めるだろう。The Council of Earthは、the Plane of Orderの中で唯一物質的な存在を軽蔑した勢力である。しかし、下位の神々との関係上、中立を維持している。

■Rodcet Nife, the Prime Healer
 Rodcet NifeはKarana、Quellious、Erollisi MarrやPrexusと手を結んでおり、唯一敵対しているのはBertoxxulousである。Rodcet Nifeの信奉者は、死や病によって命が奪われるまでそれらと戦うという厳粛な誓いを行う。彼らはとても寛容であり謙虚である。助けたものから親切を受けるよりも、親切を行うことを望んでいる。彼らは病気や死の効果を扱っただけで満足せず、その後のこれらの諸悪の源を断とうと一生懸命努める。癒し手と神秘主義者は典型的な信奉者である。しかし、多くの気高いRangerやPaladinも、同様にNifeの誓いを行う。彼らはPrime Healerへの信頼を通して全人類の傷ついた心が癒され、そしていつか死の暗い影がなくなることを信じていのだる。

■Solusek Ro, the Burning Prince
 Plane of SunはSolusek Roによって支配されている。彼の父Fennin Roは、偉大なる元素界Plane of Fireを支配しており、the Plane of Sunはそこから力を受けている。Solusekは金色のリングメイルを着て頭には炎の冠をいただき、炎の槍を振るう。彼は誰とも手を結んでおらず、誰とも敵対していない。唯一Mithaniel Marrとは強敵(とも)である。
# Plane of Flamesから変わってるし(泣)

■The Tribunal of Justice
 The Plane of Justiceは、the Tribunalとして知られる六人の評議会によって統括されている。the Tribunalのメンバーは、黒いフード付きのクロークとマスクを身につけ、それぞれが巨大な戦鎚を持つ。Planeには宇宙に対する犯罪者、即ちthe Tribunalによってこの刑務所に入れられた生物と、the Tribunalが見張りとして作り上げたGolemだけが居住している。彼らは誰とも手を結んでおらず、誰とも敵対していない。

■Tunare, Mother of All
 TunareはKarana、Erollisi Marr、Rodcet Nifeと手を結んでおり、Bertoxxulousと敵対している。Tnareはthe Plane of Growsを支配している。Tunareは、風にたなびくローブと蔓と葉の冠を身に付けた魅力的な年のいった人間形の女性として顕現する。彼女の偉大な業績のひとつとして、Norrathに善の種族のHigh Elfの創造があげられる。BrellとPrexusとの協定と、VeeshanのNorrathに対する専横に対して、TunareはWood ElfとHigh Elfを創造した。

■Veeshan, Mother of All Wurms
 Veeshanはthe Plane of Skyを支配する偉大なるcrystalline dragonである。彼女は同盟者を必要としていないが、Brell Serilisが敵であると思っている。Veeshanはthe Mother of All Wurmsとして知られているが、この名にはDrakeやWyvernのようなものからDragonkingまでの全てを含んでいる。まだ宇宙が年若かった時代、Veeshanは彼女が価値があるとみなした世界に子供産み落とし、宇宙を旅していた。そして、既にその世界が彼女の支配地であることを他の神々に知らせるため、強靭な鉤爪で星を打ち据えた。NorrathのVeliousにある彼女の印は、the Scar of Veeshanとして知られている。

■Xegony, the Queen Of Air
 the Plane of Airは、the Queen of Air、天使の翼を持った年若く美しい人型の女妖精のようなXegonyによって支配されている。the greater elemental powersの中では、彼女の天使を思わせる態度と姿態、即ち彼女の精細さと慈悲深さに対して最も大きな尊敬を与えられている。にもかかわらず、彼女がthe greater wheel of the true elementsに対して愛情深い振る舞いをしたことがないということは、下位の神々にとって最も大きな謎である。

■Zek, Rallos, the Warlord
 Rallos ZekはInnoruukやCazic-Thuleと手を結んでおり、QuelliousやBertoxxulousと敵対している。Rallos Zekの信奉者は、弱きものが死に、強き者が生き残ることを信じており、戦場は唯一啓発を受けることのできる場所とされている。宇宙は対立によって創られ、対立によって終わるだろう。勝者は倒れ伏した敵を楽しみ、敬意や尊敬は死者に与えられない。何故なら彼らが立派であったのならば、彼らの心臓はNorrathの土の上にあるのではなく、全身に血液をに送っているだろうから。Zekの信奉者は、殆ど全てが戦士である。

■Ayonae Ro, the Maestra
 音楽によって精神を和らげようとした亜女神Druzzil Roの気まぐれによってAyonae Roは創られ、やがて彼女自身の確固たる性格や力を身につけるに至った。Druzzilは、Ayonae Roの支配する新たな領域──the Demi-Plane of Musicを創るために、自分自身の領域を一部を犠牲にした。Ayonaeは、彼女の音楽に感情を感じさせるくらい巻き込むだけでなく、彼女の住んでいる"領界"を創り出し影響を与えることができる。彼女の母親だけでなく他の多くのものが、彼女の神秘的な技能を必要としている。

■Druzzil Ro, Matron of the Art
 Druzzil Roは、白い髪を素晴らしい白熱の星の如く燃え上がる白い宝石を額に持つプラチナの冠で顔前から収めている。彼女は背の高い若々しい容姿をしており、一見してEruditeに良く似ている。the Demi-Plane of Magicは、the Godess of Magicの住処として相応しいものである。そこは白灰色の特色のない空の下、純白で染みひとつない大理石の広がる開放的なPlaneである。しかし、彼女のPlaneのこのような状態を見ることはできないであろう。Druzzil Roの意志によってこのPlaneは姿を変え、彼女の気分を反映してその形や特徴を変化させる。このPlaneは彼女の芸術のキャンバスのようなものである。

■Saryrn, Mistress of Torment/ Pain
 印象的な美しさを持つ女性が生まれた。彼女は現在the Demi-Plane of Painを支配している。そこは暑く、湿気が多く心地の悪い場所であり、歩くにしても平らな地面が存在しない。その代わりに、地面には滑らかで小さな黒曜石の石筍が密集して存在している。Saryrnは個人的な時間を、彼女の領域に住む呪われた者たちと共に過ごすのに忙しい。彼女は完全に任意で臣民を捕らえ、精神的にも肉体的にも酷い苦痛を与える。その苦痛の長さは彼女が再び開放するまで続く。それは、彼女の気まぐれであり、完全に任意である。彼女の手に落ちた者は、一瞬の苦痛かもしれないし、或いは何ヶ月もの間苦しむかもしれない。そこに住む者たちは、彼女に選ばれるかも知れないという恐れとともに過ごしている。
# 女王様ですか(汗)

■Thule, Morell-, Lord of Dreams
 Morell-Thule、the Lord of Dreamsは、夢の多用さに関する責務を受け持つthe Demi-Plane of Dreamの支配者である。彼は、彼の"領域"で戯れるものたちを創り出して楽しむ。身長は七フィート程で体格が良く、ハンサムな容貌で若々しい顔立ちをしている。彼の身体は、ライオンの尾を持つ純白のケンタウロスのものである。彼の銀の蹄は、額の上のユニコーンのような角のために絶えず煌いている。その角は突起物として髪から作られているわけではなく、純粋に光のものである。彼の長い髪は、青白い皮膚と美しい緑の目から、白い鬣のある背骨の下まで伸びている。

■Thule, Terris-, the Dream Scorcher
 Terris-Thuleは、夢見る人々に対する彼女の効果のため、the Dream Scorcherかthe Nightmareとして知られている。彼女はthe Demi-Plane of Nightmareを支配し、無邪気に休んでいる人を拷問にかけることを楽しむ。彼女は背が高く、六フィートを超える程の身長で、骸骨を思わせる程ほっそりとしており、肌は灰色を思わせる青白さをしている。長く黒い指の爪は、ほっそりとしたガウンに似合いの骨張った手から広がっている。彼女の顔は、二つの黒い空洞の目を除けば滑らかである。黒髪は、こめかみから後方に生えた二本の真鍮の角から長くたれている。

■Torvonnilous, Lord of Greed
 Torvonnilousはthe Demi-Plane of Greedの支配者である。彼はそこに端座し、既に持っているものより更に多くの宝物を得るにはどうすれば良いかと方法を考え、企みを巡らせている。彼は、考えうる限りの宝石に覆われたあらゆる種類の貴金属から作られた多数の宝飾品──イヤリング、アミュレット、ブローチやそういったもの──を身に付けているが、決して満足していない。彼は、中背で痩せた男性の姿をしており、細かく黄色と緑で刺繍された赤い絹布のスーツを着ている。彼の顔はハンサムではないけれども髭を剃ったばかりのように手入れされており、そして手にはプラチナで出来た竜の頭を登頂にいただく黒曜石の杖を持っている。

■Vazaelle Kaleine, Vazaelle the Mad
 VazaelleはEruditeであり、Necromancyの禁忌によりErudinから放逐された者たちの中で生きていた。生きている間、彼女は献身的なCazic信者であった。けれども宗教的な熱意と予言的な幻視とが彼女の精神から正気を奪い去った。神は彼女をとり上げ、彼女自身の領域を与えた。彼女の狂気の力は、大破壊の後古いPaineelの外観に影響を与えた。Vazaellaは彼女の領域から、疑いを持たぬNorrath市民についての将来的な事象について予知する。そしてその事象が起こるとき、その者の人生は劇的な変化を迎えるだろう。幻視は彼女の精神の苛烈さに依存し、ただの人であるその者はVazaelle the Madの接触から、残された日の間狂気のなんたるかを知るだろう。
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 今日はここまで(笑) LanysとLuclinの項目が消えてますね。
2001/04/17
New Expation In Comming!?EQ Casters
 EQCastersによると、『EQの新しいExpationの噂が広がり始めた。それは、新たな種族と新しい惑星(Planet)を含んでいるという。我々は噂を検証するため、ソニー・オンライン・エイターテイメントと連絡を取ったが、公式発表までは細部を教えてはもらえないとのことだった。今確実にわかっていることは、今Expationが作られているということである。そして、それには新たな種族と惑星が含まれているかもしれない。情報が来たら、すぐにここで発表を行うだろう!』とのこと。"Plane"でなく"Planet"ということは、Norrathではない新たな地が出てくるということなんでしょう。しかし、Norrathのある"界"にもうひとつ星があるということなんでしょうか。それとも他の"界"にある惑星なのか……つまりNorrathではない他のGods、Demi-Godsの関知しているかも知れない、Planeではない世界。なんにせよ、二重に世界を持つことになれば、簡単にCamp問題は解消されますな(笑) 相互の移動可能ゲートが1Week Popとかありそうで嫌です(笑)
2001/04/16
Test Server変更EQ Casters
 Test Serverで幾つか変更が入ったようです。

■Baking Skillと食料の変更
・食料や飲み物を右クリックすると、それがどれくらい持続するのか知ることができる。
・食料や飲み物をアルコールと同様に右クリックで消費することができる。
・右クリックで食料や飲み物を消費した場合、持続期間は1/2になる。
・ステータスを変動させる食料や飲み物がある。
■死体回収
・右クリックでItemを回収すると、死ぬ直前に装備していた個所に自動的に装備される。
■修正とか
・Bracerの表示が、他者から見た場合右に装備したBracer、自分から見た場合は左に装備したBracerとしてテクスチャが表示されていたが、自分/他人に関わらず右に装備したBracerで表示されるようになる。
・HキーでのHailコマンドは、PCに対して使用した場合、Hail PC-Nameとして表示されるようになる。
・ItemをDestroyする時、DestroyするItem名がYes/No Boxに表示される。
・MonkがLvl45迄、Lvl15毎に1ずつ重量修正を受ける。50以降の重量修正も、同様に増やされた。
●New Spell on Test ServerEQ Casters
 Test ServerにWizard用のNew Spellが導入されているとか。それぞれ、

・Translocate: Combine
・Translocate: Fay
・Translocate: North
・Translocate: Tox

 だそうで、多分その名前の通りなんでしょう。他にも、BardのSoV BPのSelo's Song of Travelの速度が65%から95%に上昇していたり、WizのAtol's Spectral ShacklesのResist率が下げられていたりもするとか。Live Serverに全てが入るとは限りませんが……。
●Firiona ViePlanetEQ 4/14
 どうやらCazic-Thule Serverで、IksarがOutpost of Firiona Vieを襲撃するというGM Eventがあったようです。詳細としては、どうやら目当ては救出されOutpostにいるであろうFirionaとの話も。GalethがFelwitheへ宛てた複数の書簡を旅のBard(PC)が届けて……というような発端もあったようです。書簡の内容はここここに載っています。下記がそうですけど(笑)
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Captain Silverwing

After many months away, the beautiful Firiona Vie is finally returning to Felwithe.
In the months after her rescue. She has spent a great deal of time resting and attending celebrations in her honor here at the outpost. News of her rescue has brought great joy to the outpost and will bring even greater joy to the day.
Because of the many threats on the princess'life, I have sent several messengers to you. Each will deliver to you a journal. Only one will bring you the correct journal of the escort plans.
You will reward each of these messengers in a manner so that they shall not know which amongst them contain the true plans.
Once you decipher the correct plans, you must prepare the city for the arrive. The Koada'Vie should be on the highest alert.
I trust that you will have everything in place before we arrive.

General Veredeth
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以下テキトー訳:
Captain Silverwing殿

 数ヶ月の離別があったものの、麗しのFiriona VieはFelwitheへと戻るでしょう。救出後、彼女は居留地においての祝典などに参加し、ゆっくりと休んでいました。彼女の救出の知らせはこの居留地にも喜びをもたらし、そして更に大きな喜びをそちらへともたらすことでしょう。姫の命を危機に晒さぬよう、多くの使者をあなたの元へと遣わせました。そして、たったひとつだけが本当の計画を記してあります。彼らはどれが本物か知りません。ですので、それぞれの使者に報酬を渡して下さい。あなたは正しい計画を判読し、そして都市への迎え入れの準備をお願いします。Koada'Vieは、最も重要に警護されなくてはなりません。私は我々が到着する前に、貴方が準備を済ませるであろうと確信しています。

General Veredeth
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 やはりFiriona Vieは救出されてFelwitheへと戻るようです。宿敵Lanysの話も出てきてましたし、再びAntonicaを舞台に"憎悪"と"創造"の戦いが始まるということでしょうか。そもそもVenrilもInnoruukの信徒ですしね。そういえば、イースターのイベントなのか、Plain of KaranaにBertoxxulosの影響が現れたという話もあります。"闇"の勢力が台頭して来たということでしょうか。なんにせよ、誰かEventの詳細を教えて下さい〜(笑)
2001/04/11
●雑記:EQMaps.Com
 MapやItemをゾーン毎/Mob毎に表示してくれていたEQMaps.Comがなんだか有料化されてますね。有料化されてまで見に行かないのでリンクしません(笑) ロハの情報ソースで役立つのは沢山ありますしね。
2001/04/10
●雑記:Kelo肉Quest in Cobalt Scar
 Kelorek'Darのお肉がQuest Itemだというのは有名な話なのかどうか知りませんが、Guildの人がQuest Compしたとこことで、性能聞いたら、WIS18STA20ALL/ALLでなお且つRANGE SLOT OK!だそうです(笑) STA20だと、BardでHP+80となりますので、Tank系Itemとして考えてもかなり凄いですね。まあ、Wis Caster向きのItemではあるのですが。
2001/04/09
/ASSISTマクロEQ Casters
 先日のパッチで/ASSISTマクロが変更され、Auto-AttackがOnでなくてもAssist Targetするようになりましたが、これがどうにも使いにくいこともあって、/ASSIST ONでAssist対象が攻撃するとAttackするなど、コマンドを便利にするよう色々考えているようです。
2001/04/06
Singing Steel Boots ErrorEQ Casters
 どうやら先日のPatch以降、Singing Steel BootsのEffectであるLevitateが15minに伸びたものの、Self Onlyに変更されていたようです。これに関してAlanが答えており、どうやらミスだったとのこと。次回のパッチで再びGroup Onlyになり、効果時間も15minにちゃんと伸びるようです。これからLevitateはBardの時代ってことで(笑)
2001/04/04
Combine Box変更EQ Casters
 Combine Boxやコンテナに対して、以下の変更が入る予定だそうです。

 Combine Boxを閉じようとして間違ってCombineしてItemを失うのを避けるため、完全なレシピ以外のItemをCombineしない。つまり、Combine Boxをコンテナとして使用するリスクがなくなる。
 Combine Boxがコンテナとしてのリスクがなくなる上記の変更から、Combine Boxの重量を増加する。
 テイラーメイドバックパックの重量の軽減を、5%から10%に増加する。この効果を知っている人はPCどころかVerantにもほとんどいなかったし(笑)
 右クリックの詳細情報で、重量軽減の度合いを表示する。

 Combine Boxの利点は、軽いこととどんなサイズのItemでも入ることでしたが、重量の増加で、特に利点であった軽さがなくなるとなると、使用する意味が少なくなりますね。でもそうしないと、Backpackとか他のコンテナの利用がされませんので、正当な改良といえばそうなのですが……Monkとか辛そうですね。
EQClient.iniEQ Casters
 EQClient.iniにまた追加があったようです。

■32Bit Color Rendering
 EQCLIENT.INIファイル上のVideoModeBitsPerPixel=16を、16から32に変更することで、32bitカラーレンダリングを使用できる。これはカラーレンダリングだけでなく、24bitか32bitのZバッファ(ビデオカードによって異なる)を利用し、ゾーンのヴィジュアル的な品質の改善を行う。これが動作する既知のカードは、 nVidiaのTNTかGeforceチップセット、ATIのRage128とRadeonカード、3DfxのVoodoo4/5である。32bitカラーレンダリングをする場合、ビデオカードのマニュアルなどを見てチェックボックスにチェックする必要がある。
■DirectX Texture Compression
 この効果はどんなビデオカードでも動作する。この効果を使用しているとき、必要メモリを減らしてハードディスクのスワップを減らし、ゾーンのロード時間を短縮するだろう。だが、Server SelectとCharacter Selectの時間が余計にかかるようになる。もし128M以上のRAMを積んでいるのなら、この効果を使う必要はない。64Mかそれくらいのメモリならば、ゲームのパフォーマンスの改善に役立つだろう。UseD3DTextureCompression=FALSEをTRUEに変えることで、この効果が仕様可能になる。この機能はビデオカードがDXTCをサポートしていなくても動作する。だが、もしサポートしているなら、より良いパフォーマンスを得られるだろう。
New Gate Potion:KaesoraTales of Adventure
 どうやら新たなGate Potionが追加されたそうです。HeliotropeとSandalwoodで作られるそうで、移動先はKaesoraだとか。JPN Shaman関係のサイトが余りない/更新頻度が低くなっているか無くなっているのでEthelwulfさんトコはこまめに更新するように(笑)
Guild Message of the Day!EQ Casters
 今晩のパッチで、/guildmotdというコマンドが実装されるそうです。Guild Message of the Dayという名前の通り、ログイン時にGuild Messageとそのメッセージの記入者を表示してくれ、OfficerとGuild Masterのみ実行可能だとか。メンバーは、ログイン時だけでなく、/guildmotdで再度メッセージを読むこともできるそうです。これはServerがダウンすると消えるので、その場合はもう一回打ってね、とのことです。
2001/04/03
LanysとFirionaHarpy's Head Tavern
 どうやら再び時代が動き始めている気配があるようです──Cazic-Thule ServerでGM Eventがあり、Greater FaydarkにSionachieが現れたとか。彼女はワインを求め、一息つき落ち着いた彼女の語る所によると、Lanysは既にNorrathに戻っており(これも既にGM Eventで語られていますが)、彼女の父親を凌駕するために魔法の杖を求めているそうです。それはthe Staff of the Governorと呼ばれる品で、三つに分解されて隠されたとか。既にLanysは第一のパーツであるthe Eye of Judgmentを見出しており、このStaffをもしLanysが入手したなら、Firiona Vieの力すら脅かすだろうと。だけど、Firionaも間もなくFelwhitheへ戻ってきて、Lanysの闇を食い止めるべく先頭に立つことになるだろう……そしてこの話をNorrath中に広めてください、というのがSionachieのお願いだそうで、旅の足しにして下さいと話を聞いていたPCに何ppか手渡したとか。

 でもLanysがDemi-Godなのに対してFirionaはMortalの筈なんですが(Server Nameにならないし(笑))、それでもLanysより強いのはTunareの加護が強力だからでしょうか。ちなみに、SionachieはFiriona Vieの友人のWood Elf Bard(Kunarkで彼女の名前の冠されたBard専用武器が出ますが、それがKCで出るのもFV誘拐犯の暗示でしょうか)、Firiona Vieは、Tunareの愛し子でFelwhithe王の娘で王位継承者で、現在Iksar(正確にはVenril Sathirなのですが)に攫われているとされる王女、LanysはInnoruukの娘です。Lanysは毎回なにか(Crimson Teirの装備だとかNurgal's Stoneだとか、今回のStaffだとか)を求めていることが多いようです(笑)
●雑記:4/1ネタ
 4月1日といえば4月莫迦、April Foolですが、各地の有名Newsサイトでも嘘ネタが多かったようですね。
 EQ Fan Pageでは、/OLSコマンドの導入、Chuppa's Alchemys Laboではページ消滅ネタEQ Caster Realmでは、/Anonyや/Roleを廃止して、手助けするしないを決定する/HELP、/NOHELPコマンドの導入、EQ2001ではTimlousのQuestといったようなネタでした。
 しかし、EQCは流石に有名所だけあって、Alanが公式ボードで/anonとかなくなることはないよーと言っています(笑)

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