■Watch Report - 2001/06 - ■

2001/06/28
ToV Items Power UpGuild:Fires of Heaven
 ToVのDrop Itemですが、かなりパワーアップされているようですね。まあ、確かにQuest品が凄いので、それに合わせて強化されるのは当然なんでしょうけど。
 どうやらToV Quest品もアップグレードされているようです(笑) 例えばBuckler of Insightなどは、AC20からAC45に強化されたようです。
Patch MsgEQ公式BBS
 今回のパッチの質疑が既に公式BBSで行われていますね。

Q:CoHの距離が余り遠距離過ぎないことを望んでます。
A:これに関してMagicianから沢山メールを貰ったよ。議論は受け付けるけど、その前に使ってみてちょ。
Q:DruidのSkyshrine Armorは元からユニークっぽかったけど? Thurgadinの間違い?
A:SkyshrineとTizmak、Thurgadinは似てたんで、ユニークなように変えたんだよ。
Q:Aggro変更って、DA系Spell以外にRuneなんかも対象?
A:うんにゃ、Runeは対象じゃないけどね。まあ、戦ってAIを体感してちょ。
Q:Lvl57 Wizである俺様のAnchor Spell(=Gate阻止Spell)はどーなってんのよ?
A:まだ検討・調査中。ライブサーバに入ると思うけれど、テストをもうちょっと行っている。
Shadow of Luclin ReviewGame Spot
 レビューが載ってますね。幾つかピックアップ。
・Luclinには、Good/Evil Combine、Vah Shir、Shissarのよっつの派閥が存在する。
・Vah Shirはbeastlord、rogue、warrior、shaman、bardを選択できる。
・BeastlordはShamanに似ており、そこから幾つかのSpellや、それ以外にもユニークなSpell、Pet Buffを持つ宗教戦士である。Druid/Shamanのように動物のPetを持つか、戦闘時に動物を操るかすることが可能であろう。そしてBeastlordは戦士でもあるため、disciplinesを得る。それは、brawling bear、frenzied tiger、swooping eagle、striking snakeである。Beastlordになれるのは他にOgre、Troll、Barbarian、Iksar。
・Epic ArmorやCaster用Focus Itemが導入される。
Patch MessageEQCasters
■Game Play
・Aggro変更:我々はNPCが目標を選択する方法を調整した。それはどちらかといえば単純な変更であるが、多くの意味をなすであろう。それで驚かないよう、そしてBugであると思わないよう気づいてくれることを望んでいる。NPCは今、目標が傷つくかどうかに気づいている。NPCは自分たちが傷つけることのできない目標を攻撃して、時を浪費することはありそうもないだろう。
・SpellとItem中断:現在Duckすることは、直ちにSpellを停止させる。ItemやSpellの使用中に座ることはできないだろう。これはBardには影響を与えない。けれども、全てのItemやSong効果を持っているものには影響を与える。
■Spell変更
・Skin Like Nature`とNatureskinは他の多くのSpellとStackするようになった。
・AegolismはClikcで消せるようになった。
・Imbue IvoryはLvl29 Spellに変更された。
・Shard of the Coreは現在Trade可能になった。
・Shroud of HateとVisions of Grandeurは現在Stack可能になった。
・幾つかの新しいTranslocateは加えられた。 ・Call of Heroesは、充分な遠距離から目標がSummonされない限り、その目標をHate Listから取り除かないであろう。
・EgressがIn Doorで動作するようになった。
・Wind of NorthとWind of Souht、Markar's RelocationとTishan's Relocationは制限を取り除かれ、どんなZoneからでも使用可能になった。
・Summon Companionは現在Magicianの他に、Necromancer、Enchanter、Shadowknight、Shamanによって使用可能になった。
・DeadeyeはDeadman FloationgとはStackするが、AcumenとはStackしない。
・PlainsightはDeadman FloationgとはStackするが、AcumenとはStackしない。
・Great Divide Portal SpellはLvl44からLvl39へと変更された。
・Spirit of the Oakはもう有益なSpellで上書きされない。
・Paralyzing Poison SpellはDirect Damage Spellで効果を中断されることはない。
・Hsagra's WrathとPorlos's Furyは5秒のReCast Delayが加えられた。
■Item変更
・Coldain 10th RingのEffectはHaste Buffとの少量のStack問題を持つべきである。
・Monk EpicのCelestial TranqulityはハイエンドのHaste SpellとStackするであろう。これはSpellがStackすることを意味するだけで、HasteがStackするわけではない。常に一番効果の高いHaste Spellが発揮されることを覚えておくように。
・Speed of Shissarの効果時間は20分から30分に増加された。このSpellはCall of EarthとStackするようになった。
・Bone Ring of CondemnationはもうSecondary Slotで使用可能ではないだろう。Finger Slotにのみ装備可能になっている。
・ユニークに見えるよう、DruidのSkyshrine Quest Armorの色が変更になった。
・Circlet of ShadowはもうGameでDropしない。the Circlet of Shadowsが現在その場所で発見できるだろう。これは5秒のCast Timeを持っているという点だけがオリジナルと違う。既存の者は変更しても良かったけど、変更しないままにしとく。
■Quest変更
・King Tormaxは、今誰にQuestを与えるかに関してやや気難しくなっている。
・Iksar Shamanの6th Skull/Cudgel Questは現在動作する。
・Norrathに、Green Dragon Scaleのための新たな源があると言われる。
■PvP変更
(興味ないから訳す気ないです)
■色々
・文法とか綴りの間違いを訂正した。例えばPCへのメッセージで、『Deity』の謝った綴りを修正し、CantanaをCantataへと変更したりもした(訳註:Bard Songの名前ね。やっぱカンタータの間違いかよ(笑))
・Dagnor's Cauldronにいる'Fub Four'は、Undertow Skelltonを助けなくなった。
・Instill Doubt/Intimidationは座っている間や座ろうとするときに使ったりすることができなくなった。
・言語技能のMasterは現在100に変更された。Master表示されるのがは101からなんで、言語技能は最高101に設定されてたんだよねえ。
・食べたり飲んだりメッセージが、"Chomp... Chomp"か"Glug... Glug..."に変更された。
・Barbarian、Troll、OgreのHelmが視界を遮るべきではない。
・Sirren's Grottに変更が入った。より一層面白くなっている。
■メモ
・新しい新聞が入ると告知される。だから読め。
2001/06/27
Shadow of Luclin Demo MovieGame Spot
 Shadow of Luclinのデモムービーが公開されてました。グラフィックなどはかなり奇麗ですね。ハードウェアスペックが心配です(笑)
2001/06/26
Gate阻止Spell他Graffes WizardTaxi Compilation
 GraffeにTest Serverで稼働中のGate阻止Spellの呪文データが載ってました。Cast Timeは0.5secと早いので、Gate Msgを見てからのCastでも間に合いそうですね。あくまでTest Server上のもので、Liveではどうなるのか分かりませんが……。

Name: Translocational Suppression
Classes: Wiz (L51)
Skill: Alteration
Allowable Targets: All
Range to Target: 200 feet
Resistance Check: Cold + 10
Spell Duration: 2 ticks (12 seconds)
Duration Formula: 6
Casting Time: 0.50 seconds
Spell Recovery: 24.0 seconds
Recast Delay: 24.0 seconds
Spell cast on someone: Soandso has been hit by a translocational anchor.
Spell fades: is able to gate anchored.
●Kunark History
 元々はDruid Groveに投稿されていたものだそうで、VIの設定用のものだとかなんとか。本当かどうか知りませんが。

メモ:-2312 = 0 A.G.

◆-2312〜-2813 Rise of the Shissar Kingdom
 Shissirは現在Overthereとして知られている場所を植民地化して支配した知的な蛇種族であった。彼らの闇の首都は海の崖際にあるChelsithであった。そこでIksarの知識と哲学の土台となった闇の儀式と忘れられし悪徳とを探求し、Shissir Kingdomはゆっくりとしながらも強力になっていった。彼らはIksarを奴隷とし、労働力として、そして食料として用いた。Shissirの残虐性と不誠実、そして冒涜的な自負心は、やがて彼ら自身の神を怒らせた。the Green Deathと呼ばれる巨大な伝染病が起こり、一年で帝国全土に広がった。Shissirは一人たりとも生き残らなかったとして知られる伝染病は、それほど凄まじいものであった。免疫があったためIksarは生き残り、数世紀をかけて灰から薔薇が開花するように大陸中に広がって五つの主要な部族州を形成した。新たな都市が、地に埋まり禁じられし悪徳と強力な力持つ闇の魔術を秘めたまま存在する遺跡Chelsithの上にゆっくりと建てられた。

◆-2113
 Kotizという名のShaman Iksar NecromancerがZebuxorukと談話を持った。そして百の知的な生け贄と引き換えに、戦いの知識の刻まれたthe unholy book of Zebuxorukを明らかにした。この本は、Kotizの死と共に姿を消した。

◆-1999
 Kunzar族の若く強力な魔法戦士が、信じがたい程戦闘力を増すための訓練をKuzarに施すために台頭した。古代のZebuxorukの書物はVenrilによって解読され、その技術は現実に実行されて戦争は行われた。死者の軍隊は彼の意志の元にその力を発揮した。彼の率いるKunzarの軍隊は、狂暴さを持って北と西とを蹂躪した。

◆-1999〜1989 The War Joinning
 Sathirの軍隊は各地を征服し、残されたKylong、Nathsar、Obulus、Jarsathの四つのIksarの種族州をその版図に加えた。Sathirは新たなIksarの帝国Sebilisを築き初代国王となり、この帝国が壮大なものにあるであろうと宣言した。古いKunzarの都市Sebilisは新たな帝国の首都となり、Innoruukはこの国家の神となった。

◆-1988〜-1985 First Slaves' War
 Sathirの軍隊は、大虐殺の軍事行動によって、Hill Giant、Forest Giant、そしてFroglokを奴隷とした。彼はViesarとDanakの両地域に海軍の造船所の建設を命令した。奴隷とされたGiantとFroglokとがその建設に従事し、Sebilis帝国の名の元に建造物や都市の建築が行われた。

◆-1984
 他の大陸との貿易が始まる。Sathirの海軍は、その元々の嗜好のため、海賊行為に対して免疫があった。彼が望む時、他の国の不運な船を略奪するために、軍隊が用いられた。Charasis、Torsis、Sebilisといった都市は勢力を増し、荘厳になっていった。

◆-1950
 老いたSathirは死から逃れたいと考え、Innoruukと不浄な協定を結んだ。弱いものや病を負ったものがInnoruukの魂の大鍋を満たすために定期的に生け贄とされた。SathirはLichdom=Lich化の知識を与えられ、そして彼の精神を吸い上げるアミュレットの準備をおこなった。それは彼自身が自殺した時死体に安置され、忠実なる僕によって行われた闇の儀式の後、Sathirは永遠の不死王としてよみがえることを望んでいた。しかしながら彼の最初の息子であり王位継承者であるRileは父の計画を知ると、儀式を中断させ失敗へと追い込んだ。司祭はアミュレットを救うと迅速にその場から逃れた。RileはSathirの肉体を破壊し、王位を奪い取った。アミュレットはCharasisの地下聖堂に隠され、新たな闇のカルトがもう一度Venrilの魂が生還することをひたすらに望んでいる。このカルトはArisenと名づけられた。

◆-1941
 Rileは彼の父親と同様に、帝国拡大至上主義方針を続けた。彼はKonikorのMountain Giantに多数の軍を派兵し、the Battle of Konikorによって大陸の中で最も肥沃な鉱山を手に入れた。Mountain Giantは奴隷とされ、Sebilis帝国のため、東方に建造物の建築を強いられた。

◆-1936
 RileはNorth Wood(現在のWarslik's Wood)に塔城塞の建築を命令した。信頼できる将官Kurn Machtaに建設の監督を任せ、そしてそこの支配者であるよう割り当てた。Kurnは熱意をもって自らの任務を解決した。帝国に反逆を抱くもの全てを虐殺し、拷問にかけたのだ。毎月虐殺が行われたが、この憎悪の対象である指揮官は、東方において新たなGiantを更に多いだけ奴隷にした。

◆-1930
 The Council of the Hammerが、偉大で知恵もあるForest Giant、Karatukus(Warslikの先祖)によって組織される。Councilは限定的ながらも成功した結果、戦端を開いているGiant種族が集まり、Iksarに対しての団結が行われた。

◆-1925
 RileはKurnの塔に類似した南の砦の建設を命じた。この塔はThe Kurnと命名され、Chosoothという名のVampire Iksarによって治められた。Chosoothは、無敵に近い要塞からGiantを襲撃し、彼のIksarの兵隊とUndeadの大軍の前に陥落した後、巨大な力を持つUndead Giantの軍隊を組織し、Giantを動かした。大陸の大部分がSebilisの版図となり、Rileは喜んだ。ただ、ドラゴンとMoutain及びForest Giantの孤立した地域での部分的な抵抗だけが、未だ征服されずに残ることとなった。

◆-1918
 the Ring of Scaleは密かに会合を持った。ドラゴンロードたちはIksarの脅威に対して語りあい、Trakanonは全ての種族のために、Iksarに対して強力且つ直接的な、そして即時干渉を支持した。Trakanonは、the Ringの指導者Jaled-Darによって非難された。にも関わらずTrakanonは諦めず、ゆっくりと年若いドラゴンの支持を集めていった。the Ring of Scaleは、間接的にのみIksarに干渉するよう決定された。

◆-1915
 Rileは強大な海軍を北に向け、Faydwerに対しての攻撃を始めた。彼の軍事行動は成功し、強奪は思うが侭に行われた。

◆-1906
 巨大なスコールが海上で生じ、Sebilisian海軍を打ち砕いた。国王の軍艦Fetid Plankもまた、全て失われた。Rile崩御のニュースは、Iksarの帝国に大きな哀悼をもたらした。彼の最初の息子、Atrebeが王位を継いだ。このスコールの背後にはドラゴン、Trakanonがいると噂された。そして、艦隊を沈めたのは本当に彼と彼の同盟者であるドラゴンたちであった。the Ring of Scaleは憤慨し、Jaled-Darがドラゴンの罰(the punishment of the dragons)を行うよう命令した。

◆-1907〜-1857
 年若いものたちの反乱により、ドラゴンたちの内戦が始まる。年若いドラゴンは、議論や魔法、力によって年長者と相対した。時々空から燃え寸断された巨大な死体が大きな雷音と共に山の上へと雨の如く降る様を見ることができた。Veeshanの子供たちにとっての暗い時代である。

◆-1889
 Atrebeは、Shissirと彼の祖父の古代の魔術を研究した。彼は孤独であり、神秘的であった。そして全ての者は彼を恐れた。彼は山中にあるKor-shaの研究所で悪徳じみた実験を行い、闇の力を使った。

◆-1882
 Atrebeは、首尾良く魔術によって捕らえたドラゴンとIksarとを混合した。Snarnakと命名された知的なドラゴンマンの忌まわしい種族が、これによって産み出された。彼は密やかながらも迅速にそれらを育てた。熱中し、彼の狂気の赴くままにそれらは訓練された。

◆-1866
 Atrebeは、魔術的にFroglokとドラゴンを混合させた。彼の軍隊のために、新たな飛翔馬を創り出した。非常に忠実で苛烈な程攻撃的なそれを、Atrebeは公式に育てた。彼はこの新たな奇形物をSokokarと名づけた。

◆-1860
 Atrebeの新たに編成された空軍は、永続的な征服行動による大規模な軍事行動で残されたGiantの砦を不意に襲いかかった。結局Iksarは鉱山と都市を占領し、力強いGiantの最後のものまでをも奴隷として勝利した。強大なSebilis帝国によって、ただドラゴン種族だけが征服されずに残っている。

◆-1857
 年若い者たちの反乱は、より年をとったドラゴンたちが勝つことで終わった。Trakanonと彼の追従者は停滞状態にされ、そして彼らが六百年間忘却状態におかれる魔法的な牢獄へと追放された。the Ring of Scaleは、代弁者や魔法、分裂などを用い、間接的にIksarたちの帝国を覆すべく行動を行った。

◆-1856
 Atrebeは彼自身の悪徳の儀式において死亡した。彼の研究所とそれを含んでいた山の大部分は、黒緑色の炎の突風によって破壊された。Atrebeの三番目の息子Ganakと主要な将官は、彼の兄弟を暗殺するために迅速に行動を起こし、Sebilisの王位を争うものを排除してその座に就いた。

◆-1856
 気候の変化が大陸の一部に変動をもたらした。地震が今までよりも一層起こるようになった。巨大な沼地の北の土地では風が増え、そして土地はより一層不毛で砂漠のようになった。地形が月の湾(the Bay of the Moon)の南側から隆起し、海の南側入り口が狭まった。ViesarとDanakも同様に大地震の損害を受けた。

◆-1850〜-1796
 Atrebeは全空軍の力を持ってthe Ring of Scaleを攻撃した時、五十四年戦争がドラゴン種族とIksarの間に勃発した。最初の勝利は確たるものであったが、それによりドラゴン種族の内に眠れる復讐の女神を目覚めさせることとなった。多くのIksarの町や都市が強力なドラゴンの炎と古代魔術によって荒らされた。結局、Ganakとthe Ring of Scaleの指導者であるJaled-Darとかthe Field of Boneの上空で激突した。強力な激突により、彼らは共に魔法と炎によって焼き尽くされ、地には残骸が降り注いだ。戦争が決着したわけではなかったが、the Ring of Scaleは打ち負かされ崩壊しつつあった。ドラゴンは容赦のない狩猟者としての立場から撤退した。Iksarは奴隷たちの労働力を使い、迅速に再建を行った。Ganakは偉大なる英雄として迎えられ、そして彼の死は何年もの間嘆き悲しまれた。彼の唯一の息子であり後継者であるChottalは、帝国の王座を継いだ。

◆-1795
 ドラゴンの大群が復讐の炎として夜半に帝国の宮殿を攻撃し、王を殺した。ほんの一握りのドラゴンが、生きたまま逃げることができた。しかしながら、彼らは帝国が弱体化した時再び戻ってくるであろうと誓った。王位継承者のなくなった結果Iksarの貴族たちはthe Emerald Circleをつくり出した。これは王の代わりに帝国を治めるであろう。

◆-1795〜-1525
 貴族によるthe Emerald Circleは、完璧な権限でもって帝国を支配する。都市は発展し、貿易は拡大され、海軍は再編され、再び帝国に繁栄が戻った。

◆-1524
 土地と勢力についての議論がthe Emerald Cirlceの中で熱狂的に広がる。征服するべき敵と一緒になって、Iksarの貴族たちはお互いを攻撃し、結果的に帝国は五つの種族州へと分裂した。それぞれがそれぞれを、Iksarの古代の部族に基礎づいた。

◆-1523〜-1296
 二百年の内戦が大陸の上に苦難をもたらした。貴族の一族と商人の家とが戦争の後また戦争を隣人に対して行い、それぞれが優勢となり皇帝の称号を得ようと争っていた。the Ring of Scaleは、全ての同盟の問題とに干渉し、常に貴族同士を戦わせるように仕向けた。

◆-1296
 再び大地震が大陸を襲った。Viesarは月の湖(the Lake of the Moon)の中へと落ち、完全に失われた。Danakは引き裂かれ、半分が海へと滑落した。大規模な津波が港に打ち寄せ、海軍の軍艦と貿易船とがたった一日で壊滅した。都市は震災にあい、貿易は混乱の憂き目をみた。飢餓と欠乏が帝国中に広がり始めた。終末日の始まりである。

◆-1295
 絶望的な状況の中、Iksarは再建を行おうとするが、飢餓によってFroglokとGiantの奴隷が反抗を始めた。Iksarたちは組織されておらず、無駄と知りつつも奴隷たちを手元に繋ぎ止めようと努力を行った。商人の一人が高価な品々をArisenへと持って来た。彼らはそれらの品の内のひとつが、北の海で見出されるべきRileのペンダントであることに気づいた。Arisenは、もしRileの骨を発見できたなら、アミュレットを使ってSathirを生き返られることが可能かも知れないと信じた。しかしながら、計画は達成されなかった。

◆-1294
 Iksarの全ての奴隷種族は反乱を起こした。Sarnakもまた、自らの主人に対して反抗した。戦いが大陸中で起こり、都市が燃えた。

◆-1294〜-1257
 FaydwerのGoblin Lordがこの混乱を聞きつけ、土地を奪い取るためにKunarkへと出兵を行った。Kurnの塔は強靭なMountain Giant、Warslikによって導かれたGiantの一群によって攻撃され破壊された。KarnorはForestとHill Giantによって遺跡へとかえられた。Iksarの都市は襲撃され、燃やされた。Iksarは森林や密林に犬のように逃げ出しては追いつめられ、捕らえられた。

◆-1256
 Trakanonと彼の同盟者たちは、六百年の投獄から開放された。Trakanonと彼の軍隊は、Iksarの困窮した都市を不意に訪れ、灰と残骸へと変えた。毒の雲が都市の道に浮かび、残されたIksarを殺した。彼らの吐息はthe West Wood(現在のthe Burning Wood)を燃やし、大陸の大部分の場所において、年半分以上陽光を遮る薄い霧の煙で覆われた。農作物は大部分の土地で衰え、襲った飢餓は今までの戦争以上に多くの者を死なせた。ドラゴンによる破壊の一年後、Sebilisian帝国が既に存在しないのは明白であった。

◆-1257
 Iksarと他の殺された生物の骨は、Trakanonとその追従者によって集められthe Field of Boneに広げられた。それは永遠の警告としてIksarの足元を満たすであろう。the Ring of ScaleはJaled-Darの娘Phara-darによって再編成された。大陸それ自身が引き裂かれることのないよう、彼らは破壊の終わりを要求した。Trakanonは死ぬまで休むことを拒否し、もしIksarが再びかつての勢いを取り戻したのなら、再び自らが起ち、彼らを滅ぼすために行くであろうと誓った。彼はSebilisの大会堂に居住し、今に至るまでそこに残っている。彼の年若い追従者は、追い出されたり殺されないよう再びthe Ring of Scaleの仲間へと加わった。

◆-1256〜-752
 次の五百年に渡って、他の種族は新たな都市を築き始め、他の文化や大陸との取り引きが再び始まった。Goblinは鉱山を掘り、増えて、Giantや残されたIksarを襲った。彼らは自らの土地の権利を主張し、鉱山と軍隊とを作り上げた。Giantは彼ら自身の争いへと戻り、同盟がそれぞれの間に均衡を保持するよう移行した。Froglokは巨大な沼にある彼らの家Krup市へと戻った。Sokokarは訓練や飼い慣らされたことを忘れ、the Emerald JungleにおけるIksarに対する主な狩猟者となった。ドラゴンは遠くから運命の見えない糸を爪弾くために、秘密と隠遁とに戻った。Trakanon's Teethにおけるthe Sarnak hideは、ゆっくりと密かに都市と鉱山を築き、やがて大陸の主としてIksarに変わることを夢見て訓練を始めた。破壊され、打ちのめされた残されたIksarは、部族の生活へと返り、the Emerald Jungleにおける困難と苦痛の生活を送った。

-752  探検家がRileの治世の下海に沈んだ古代の軍艦の残骸を創作した。彼は宝石類に囲まれたRileの死体を発見し、それをそのまま記念品であると持ち帰った。

◆-701
 Rileの死体はGoblin King、Kaboktokへと売られ、彼の王座に飾られ見せられた。彼は海上でRile皇帝を殺したのは、彼の先祖のGoblinであると主張する。

◆-622
 Warslikの子孫、Mountain Giantの王Farslikは、富んだGoblinの都市を急襲した。Mountain Giantは、Frost Giantの支援により都市と鉱山を手に入れた。Farslikは、Rileの骨を記念品であろうと考えた。

◆-546
 初めてSarnakはIksarの都市の遺跡の中へと歩を踏み入れた。殆どの者は戻らなかったが、しかし戻った者たちは、闇の儀式と禁じられた魔術の貴重な巻き物を持ち帰った。Sarnakは彼らがそれを使用するための不思議な才覚を持っていることに気づき、闇の魔術の探求を始めた。

◆-491
 Goblinはその価値のためにKonikorを攻撃し、その場所を奪い返す。報奨金のひとつがRileの骨であった。そしてそれは、東を旅行するIksarの商人に売られた。Mountain Giantは、同年Konikorを奪還した。

◆-483
 Vlistisという名の商人が、Arisenのカルトの末裔にRileの骨を売却した。彼らは骨をCharasisに持ちかえり、そして父親の魂を息子の死体に宿らせることでSebilis最初の国王が復活することを望み、Sathirのアミュレットの捜索を始めた。

◆-433
 五十年に渡る捜索でアミュレットを発見し、闇の儀式がRileの骨に対して行われた。だが何も起きず、カルトのメンバーは儀式が失敗したと信じ、Charasisの遺跡の祭壇の上にRileの骨を置き残した。

◆-389
 更に闇の知識を切望するSarnakは、古代の墓所を略奪するためCharasis内へと潜入した。グループ内の司祭がカルトが使用していた巻き物を発見し、Rileの骨の前で知らずに儀式を完了した。Venril Sathirは苦痛の場所から引き上げられ、そして百六十年の後に彼の姑息な息子の死体へと返った。彼はベッドを思わせる祭壇から立ち上がると、全てのSarnakを殺した。Sarnakの一人をVampireへと、忠実に彼の命令を実行する者へと変えた。

◆-388〜-288
 百年の間、Venril SathirはIksarの破壊された都市を旅して力の残存物を集め、死者の軍隊を創り出した。彼は西へと旅し、不滅と数え切れぬ力の約束とで、GoblinとGiant lordを引き込んだ。

◆-222
 Venril SathirはDreadlandを自身の場所と定め、Karnorの壊れた遺跡の再建を始めた。彼の手先は武器の供給のために隊商を襲撃し、そして遠征のための力を貯え始めた。IksarのWizardであり蛇の変化者であるThuugaによって導かれるlycanthropesの大群を創るために、魔術的に定命の者を変化させた。

◆-175
 GiantはCouncilにて会合を持ち、彼らの都市と隊商から略奪を行っているKarnorの恐ろしい未知の大群に対して団結することを決定した。Goblinもまた、Dreadlandに現れたこの新たな一団の存在を踏み消すために参加するよう申し入れられ、対価のために同意した。彼らはKonikor、世界で最も肥沃な鉱山を受け取ることになるだろう。Giantは同意し、襲撃が計画された。ドラゴンは両者へとこの脅威を止めねばならないと情報を流した。彼らもまた再生したIksarの魔術師の目に見えぬ力を恐れたのだ。ドラゴンは同様に、ThuugaにSathirがlycanthropesは使い捨てであり信用していないことと、間もなく彼らが排除されるであろうと信じさせた。Thuugaは、密かにUndeadに対する同盟であるthe Alliance of the Stoneに加入した。

◆-172
 GoblinとGiantの同盟であるThe Alliance of Stoneは、Karnorを不意に襲撃した。しかしながら、それが起こる前にVenrilは襲撃についてthe Ring of Scaleの代理人によって警告を受けていた。戦いは一年を通じて行われ、そして結局Sathirはlycanthropeの兵士の密告により敗退し、追いつめられた。彼はthe Bileに逃れ、この居留地をVarisと名づけた。

◆-171
 ドラゴン評議会の代理人が、GoblinにGiantがKonikorを与える意志がないことを確信させた(どちらかが偽りであった)。Goblinは密かに攻撃を開始し、無理矢理それを奪おうとした。同時に、評議会の代理人が、GobilinがKonikorを奪い取るために集まっているとGiantにアドバイスを行った。ドラゴンの計画は実行され、戦争は続いた。

◆-171〜-142
 三十年間、GoblinとGiantの間でthe War of Liesと呼ばれる戦争が行われた(それぞれ他が虚を言っていると考えていた)。これは至る所で重傷者や死傷者だし、膠着状態に終わった。GiantはKonikorの支配権を維持していた。

◆-132
 Sarnakはthe Fromtier Mountainsに居留地を設立し、年若いSokokarを捕まえ攻撃犬として訓練を行った。

◆-130
 the Ring of Scaleのメンバーの一人が、Trakanon's Teethにて姿を消した。証拠は特になかったが、Trakanonが関係しているのではないかと思われた。事実としては、それは戦闘における優れた能力を、先祖であるドラゴンに対してテストを行ったSarnakの仕業であった。

◆-101
 Sarnakは侵攻し、the Frontier MountainsにあるGoblinの小さな鉱山を征服した。Giantは再び内乱を始めた。SarnakはGoblinとFroglokの奴隷を育て始めた。

◆-50
 Elfによる最初の上陸は、現在Firiona Vieとして知られている場所であった。Elfたちは、Flogrokの急襲に遭いその年の内に殺された。Venril SathirはKarnorに舞い戻り、密かに再建を始めた。彼は、KarnorからDreadlandの荒野へとlycanthropesを追い出した。そして再び死者の軍隊を造り始めた。

◆-25
 再びElfたちはFiriona Vieに上陸した。今度はFroglokに対抗することができたが、SwampとHill Giantは彼らを脅威とみなし、Firiona Vieを不意に襲った。海に逃げた少数を除き、全てのElfは殺された。Sathirは東の見張り場所として、Varisに居留地を再度設立した。

◆-2
 Elfは再び力ずくでFriona Vieに上陸した。要塞が建設されたが、Giantたちは彼ら自身の間で争うことに忙しく、気づかなかった。Froglokは絶えず攻撃を繰り返したが、Elfの防御網を破ることは出来なかった。

◆-1
 冒険者や傭兵、開拓者がFiriona Vieに到着した。彼らはElf、Human、Dwarfたちであった。町は更に強化され、Dreadlandの温和なHill Giant種族と貿易を始めた。lyncathropesはKarnorで急速に力を増すVenril Sathirを押さえるために、その地のHill Giantと不安定な同盟を結んだ。Sathirは自らの手の者として、Sarnakに見える配下を送り込み、それは一年の内に国王の評議会に選ばれた。そこでthe Ring of Scaleを排除するよう説得し、彼自身の構想の下Sarnakを堕落させ始めた。評議会におけるドラゴンの代理人はある晩消え失せ、二度と発見されなかった(Sathirの配下、Korucustに殺された)。
2001/06/25
座って歌え!EQCasters
 Duckで即時Spell停止がBardに影響を与えるか? という質問が有りました。で、Bard Songはこれに入らないようです。今までだとBardがItemを使用しても止める手段がなかったのですが、Duckだとやはり停止するんでしょうかねえ? 座っていてSong歌える利点で無いような……(笑)
 取り敢えず、コメントによると『これはBardには影響を及ぼさない。この変更はBardにちょっとした利点を与えてくれる。この変更は、Spell Cast中や、SpellやSong効果のItem使用中に座れなくなるだろうけれども、Bard Songは使っていても座ることができる。そして、既に座っている状態から、Songを使用することも可能であろう。Duckすることは、あらゆるSpellやItem Effectも中断させる。これはSongに影響を与えない』ということらしいです。
2001/06/22
Cast InterruptEQCasters
 どうやら、Spell使用中にDuckingするとその瞬間にSpellをInterruptして停止することができるようです。現在Test Serverでの変更であって、Live Severに入るかどうかは分からないそうですが。Alanいわく、『それ(Duckで即時Spell停止)はTest Server上では本当であるが、次のパッチで入るかどうかは不確実であろう。現在はプラン上こういう仕様になっているが、プランが変更されることがあるかもしれないから、あんまり喜ばれても。この変更の主な理由は'exploit'を修正するためである。この変更が非常に有益であるとわかっているし、最後のミーティングでもこの優位点はそのままにしておこうということになっている』だそうで、'exploit'の修正に何故優位点が入るのか? というのが気になります。ネガティブな変更の補填として入るんじゃなかろーなー? 例えばHealにLoS Checkが入っても、すぐにやり直せるようにとか……。
2001/06/20
Fan Fair Infothe Safehouse
 Fan fairの情報とかをちょいといくつか。回復呪文にLoSが入るのはどうなんでしょう? 今はないのでしょうかねえ?

■Clerics
 回復呪文に対するLoS(Line of Sight:視線)チェックがライブサーバに入るだろう。
■Spell Stack
 Call of Earth spell、Celestial Tranquility、Monk EpicのEffectは、EncのHasteとStackすつよるになるだろう。
■Quest Armor
 次のパッチでQuest Plate PieceのDrop率が上昇する。Leather、Cloth、ChainよりもPlate Classが多いことをVerantは理解した。
■Lvl60〜
 Lvl制限は60以上にはならない。だがExpでステータスを購入することが可能であろう。ただ、直接的にHP/Manaを購入することはできない(STA、INT/WISを通して間接的にのみ可能)。Meleeの為の追加のDiscが用意される。
2001/06/17
Fan Fairでの質疑EQCasters
 EQ Fan Fairが行われていますが、そこで質疑があったようです。

■New Wizard Spell:Gate阻止
 このSpellはLvl51、55、60で取得して、225のMana Costを持ち、それぞれCold、Fire、属性無し(抵抗不可能ということなのか?)のレジスト判定を持つ。勿論、Lvl60 WizがHoshkarがGateしようとする時に呪文を打ち込めば、それを阻止できる。SpellはPCに対して効果がなく、Vendorなどやそういったものから容易に入手可能なものではない。これらのSpellが多数のWizardを必要にすることになる欠点としては、長いリフレッシュレートを持つということである。Lvl51 Spellは12秒間持続し、24秒のリフレッシュレートを持つ。Lvl55 Spellは18秒間持続し、36秒のリフレッシュレートを持つ。Lvl60は語ってくれなかった。リフレッシュレートはリキャストタイムではない。例えばLvl51Sepllを使った24秒のリフレッシュレートの間、WizardはあらゆるSpellをキャストできなくなる。
つまり、一回Gate阻止を使うとその間Spellが使用不可(恐らくはSilence状態で、Item等も使用不可でしょう)となりWizは役立たずと化してしまうので、ダメージソースとして他のWizも必要になるということなんでしょうね。
■魔法抵抗
 Uber Mobと一般的なVelious Mobが非常に高いResistanceを持っていることは認めるが、だがMobが常にひとつ弱点としての'Backdoor'Resistanceを持っている。彼は多くのクラスがSpell Typeの選択肢が狭いことで、それが邪魔をしていることも認めた。彼は現在これらの問題に対し、新たなResistを処理する方法を調査していると説明した。彼は、VeliousのMobのResistが下げられたことを強調した。
個人的にはWiz以外のClassが、攻撃Spellに限って言えば特定のSpell Typeしか持ってないのは当然だと思うんですけどね。SS並みのダメージで違うタイプのものを複数いれてもOkだと思いますが。
■Caster Focus Item
 Luclinで、Lvl1-60までのCasterを対象としてCasterの能力を助けるCaster Itemがあるであろうと発表した。戦士がVeeshan's Peakなどでダメージを増加させることができるのに対し、Casterは多少のManaが増えるだけであった。これらのItemは、ダメージの増加、効果時間増加、キャストタイム減少、回復効果増大などなどの効果があり、フルスーツのUberな鎧兜や武器に身を固めた乱闘クラスと同様に強くなるだろう。
 Luclinではハイブリッドを含めそれぞれのクラスに対してLvl9から始まる10個のSpellが追加される。DruidとWizardは、Port Spellの関係上それ以上になる。Healer Classは新しい'Cure' Spellを得る。これはLuclinで追加される新たな衰弱に対して効果がある。ハイブリッドクラスは、オリジナルのSpellを得る。
the WarningEQ公式
 公式サイトにthe Warningなる一文が載っていました。内容的には、Al`Kaborの弟子Sorkoに、Al`Kaborの呪文を売っているTerblynが宛てた手紙のようです。可能性としては、Al`KaborのTranslocate Spellに関連した話でしょうか。
---------------------
Sorko,
I sent you a message several nights ago but I was told that the old grump signed for it. Get out of there, he may know. If you can, come to the temple and we'll settle things here.I sure hope you get this message. I told the messenger to deliver it only to you this time.

 Terblyn Zelbus
---------------------
Sorkoへ
 私は数日前貴方に伝言を送ったが、そのせいで老人が不機嫌になったと言われた。彼は知っているかもしれないが、そこから逃げなさい。もし貴方がそうすることが出来るなら、寺院に来なさい。そうすれば、我々はここでそのことを解決するだろう。私は確かに貴方がこの伝言を受け取れるだろうことを望んでいる。私は今回使者に対して、貴方だけに伝言を伝えるように言っている。
 Terblyn Zelbus
2001/06/17
Wizard強化EQCasters
 Wizardが最近Attack SpellのMaster(Fast KillのMasterだっけか)というよりかは、ただのTaxiだという話が出ている中で、Wizに関しての強化案が出ているようです。Gate阻止は基本的にRaid用らしいことから、かなり楽になりそうです(笑)

■Kunark Evac Spell
 このSpellは世界中何処でも動作するようになる。Kunarkのダンジョンじゃなくても良いということね。これはWiz、Dru共に変更させられる。
■Druid Spell Egress
 ちゃんと屋内でも動作する。これはミスで動作しなかった。
■Shroud of Death
 Illution Skeltonを追加したんだけど、それと平行した問題として、OgreやTrollがSlamできなくなっちゃうのが発生したので、また取り除いた。解決方法を考えてる。
■Stacking問題
 Call of EarthとSpeed of the ShissarがStackするようになる。
■新たなTranslocate
 Al`KaborがまたSpellを開発したから追加されるよ。
■Wizardの問題
 色々Wizに関して白熱した議論がでてるけど、色々Spellの拡張を考えている。Wizは非常にパワーバランスが良いので、結局攻撃Spellの追加を受けてない。んでもって、現在考えている拡張はPartyに対する貢献という見地なわけ。で、こういっても中々WizにフィットするSpellってのがないんだけど、フォーラムとかボードとかを見て最終的に考えられたのが、Wizが魔法的な輸送技術のマスターであるということから(何時なったんだよ(笑))、追加されるSpellは相手のGateを阻止するものを与える。Lvl51から開始されるこのSpellは、三つの異なるResistタイプを持っている。問題としては、durationやStackingによって、同一クラスが不用になる(つまり、Gate阻止にはWiz一人いれば充分ということになってしまうてことかな?)ということが発生するが、これを考慮して設計されている。もしNPCのGateを100%阻止したいのならば、一人以上のWizが必要になるだろう。ただ、実際のところHit Pointが非常に多いEpic Mobのような相手と戦うまでは、多数のWizardが対NPCに対して『主要な役割』を果たすことはないだろう。グループレベルでの遭遇では一人のWizで充分機能する。これは既に計画されており、次のパッチで導入される予定。
2001/06/12
Call of the Heroe Changeかも?公式BBS
 Guild:ConquestがSleeper's TombのWarderをexploitな手段を使ってKillしていた、という話があるんですが、それに使用されていたため、Call of the Heroeの仕様が変わるかも知れません。安全地帯からHealして、Hateに載らないようにCoHをClrにしていた(?)ようで、それに対する返答の中で『We are not calling this an exploit, but COH might be changing in the future because this goes against the spell's intent(我々はこれをexplotとは呼ばないが、これはSpellの目的に反しているので、将来的にCoHの仕様を変えるかもしれない)』と言っています。可能性としては、Summon Compornentとかと同様に、Hate Listに載っているとSummonできないとかでしょうか。SummonされてもHateに載っている状態だと、容易にTrainをつくられるので危険だと思いますし。
 ちなみにざっと読んだだけなので、もしかしたら違うかも知れないけど知りません(笑)
2001/06/07
GD GG change to Lvl39公式BBS
 GD PortspellがLvl44からLvl39に変更になるようです。確かにLvl44だと今一つ使い勝手が悪いことは確かなので、歓迎すべき変更ですね。
 あと、現在Magicianしか使用できないPetを自分の手元に呼び戻すSummon Companionが、Necromancer、Enchanter、Shaman、Shadow Knightにも追加されるようです。Nec/Enc/ShmはLvl44、SHKはLvl52だそうです。
2001/06/06
the Sleeper Awakenthe Safehouse
 そんなわけで、The Sleeperの周りにいるWarden四体を殺すとThe SleeperことKerafyrnが目覚めることは知られている通りです。そして、彼が"I'M FREE!"と叫ぶことも良く知られていますが、どうやらそれと同時に各地のDragonも叫ぶらしいです。Jaled DarNagafenの叫びが載ってます。
 えーと、NagafenとVoxは、愛の逃避行だったんですか?(汗)

Jaled Dar`s shade shoutss 'HAHAHAHA! Those fools believed me! Revenge is mine, and destruction is visited upon the world! Ware The Sleeper, fools, for he is AWAKE!
[愚か者どもが我を信じた! 我が復讐はなった。そして世界が破滅に包まれる! 偉大なるThe Sleeper、愚か者よ、彼は目覚めた!]

Lord Nagafen shouts 'Ha! The Ring and Claws and doomed! The Sleeper has been awakened, what a glorious day! Lady Vox, I will see you soon, out long delayed nuptials can now proceed!
[the Ring of Scaleとthe Claws of Veeshan、その運は尽きた! The Sleeperは目覚められた。なんと素晴らしい日だろうか! Lady Voxよ、私はまもなく貴方に逢うであろう。そして、長く遅れていた婚礼の儀を果たすことが出来るだろう!]
●雑記:Drum of the Beast is better than Selo's March.
 Bardの楽器は数ありますが、やはり加速歌がある関係上、Drumが一番好まれます。最近だとSV-UpのSong全般がPercussionなこともありますが、なんといっても移動速度上昇が体感できることもあって、良いDrumは喉手なほど欲しかった覚えがあります。特に最高峰と名高いSelo's Marchは欲しいなあ、と思ってDragon戦に出てDrumが落ちるたびRandom負けてました(笑)
 さて、Sirren's Grottに複数Bard Itemが存在するのは知られていますが、SirrenからRandom DropするDrum of the BeastとWurlus Hide Drumが出ました。Wurlusの方はSelo's MarchよりもBoostが下ですが、Drum of the BeastはSelo's March以上のBoost能力を持っています。SeloだとSV84 Upに対して、Beastは90Upだとか。ただ、加速歌を使うと、速度Capに引っかかって最低速度になります(泣)
 ちなみにDrum of the Beastは、Prim/Second装備可能で、外見はタンバリンでした。
2001/06/05
7th Shawlthe Safehouse
 7th ShawlのSpoilerがありましたが、結構洒落になりませんね(笑) Pottey188、Fletching194、Brewing168、Tailor212、Jewel Craft182なら余裕そうなので、やる人は頑張って下さい。

■7th Shawl Quest
0)Betti Frostweaverに6th Sgawlを示すとShawl Patternを得る(?)。
 ◆runed prayer shawl patternを得る(?)

1)Gilthan Brittlebladeに6th Shawlを見せるとレシピを教えてくれる。
 ・Sea Shell(Endure Breath 1Charge) - Siren's GrottのSirenから
 ・Small Brick of Velium - SS、CC他色々
 を、Rogue Guildで売っているすり鉢とすりこぎでCombine。
 Skill不明だがTrival表示。Pottyだと思うけどわからない。
 もしPottyなら188でTribval。
 ◆Enchanted velium powder(Lore)を得る。

 ・Enchanted velium powder(Lore) - 上記で作成
 ・Pod of Water - 店売りの水
 を、Potty用のろくろでCombine。SkillはPotty188でTival表示。
 ◆Unfired Rune(LORE)を得る。

 ・Unfired Rune(LORE) - 上記で作成
 ・a high quality firing sheet - Pottyの店売り
 ・Pod of Water - 店売りの水
 をPotty用の窯でCombine。SkillはPotty188でTival表示。
 ◆Blank rune(Magic/Lore/No Drop)を得る。

2)Trademaster KrovenにBlank runeを見せると、Runeにエッチングが必要だと教えてくれる。
 ◆Prayer to Brell(Lore/No Drop)を得る。

 ・a swordfish tooth(No Drop) - Siren's Grottのswordfish
 ・molkor hide - Siren's Grottのmolkorたちから
 ・Ulthork tusk - Eaten WastesのUlthorkから
 を、Fletching KitでCombine。SkillはFletching194でTrival表示。
 ◆Burin(Lore/No Drop)を得る。

3)Quest開始の部屋へ行き、『You have been inspired.』というメッセージが出るまでPrayerを唱える。
 Oh Brell, Thank you for protecting me and seeing me through my trials. Forgive me for the things I think and say and do that displease you. Please reveal to me your will and bless me with the patience and obedience to do that which you desire. Amen.

 『You have been inspired.』というメッセージが出ると、Historianの前の床にThe sacred pattern of the Coldain runeが現れる。
 ◆Etched Rune pattern(Lore/No Drop)を得る。

 ・Blank rune(Magic/Lore/No Drop) - 上記で得る
 ・Burin(Lore/No Drop) - 上記で作成
 ・Etched Rune pattern(Lore/No Drop)- 上記で得る
 を、Fletching KitでCombine。Fletching194でTrival表示。
 ◆Etched Rune(Lore/No Drop)を得る。

4)Grimthor BrewbeardにEtched Runeを見せるとRuneに刻むための聖なるインクのレシピとFish Oil抽出機を得る。
 ◆Fish oil extractor(4Slot Combine Box/Lor/No Drop)を貰う

 ・Iceclad Cutlass fish(三匹) - Iceclad OceanでFishingにより入手
 を、Fish oil extractor(4Slot Combine Box/Lor/No Drop)でCombineする。Brewing168でTrival。
 ◆Cutlassfish Oil(Lore)を得る。

 ・rubbing alcohol - CabilisのMorticianで購入
 ・small piece of velium - SS、CC他色々
 を、樽でCombine。Brewing168でTrival。
 ◆Liquid Velium(Lore)を得る。

 ・Royal Kromrif Blood - KaelのKromrif(? Guild Memが持っていたので謎)
 ・Liquid Velium(Lore) - 上記で作成
 ・Cutlassfish Oil(Lore)- 上記で作成
 を、樽でCombine。Brewing168でTrival。
 ◆Sacred Velium Ink(Lore/No Drop)を得る。

 ・Sacred Velium Ink(Lore/No Drop) - 上記で作成
 ・Etched Rune(Lore/No Drop) - 上記で作成
 を、Fletching KitでCombine。
 ◆Velium etched Rune(Magic/Lore/No Drop)を得る。Fletching194でTrival表示。

5) Talem Tucter(Jweler Shop)にVelium etched Runeを見せると、casing patternとレシピを得る。
 ◆the casing patternを得る。

 ・the casing pattern - 上記で得る
 ・platinum bars(二本) - Jweler Shopで購入
 ・small piece of velium - SS、CC他色々
 を、Jwelcraft KitでCombine。Jewel Craft182でTrival。
 ◆Casingを得る。

 ・Velium etched Rune(Magic/Lore/No Drop) - 上記で作成
 ・Casing - 上記で作成
 を、Jwelcraft KitでCombine。Jewel Craft182でTrival。
 ◆Encased Velium etched Rune(Magic/Lore/No Drop)を得る。

 ・runed prayer shawl pattern
 ・Encased Velium etched Rune(Magic/Lore/No Drop)
 ・6th shawl
 をSewing KitでCombine。Tailoring212でTrival。
 ◆Runed Coldain Prayer Shawl(AC7、STA7、CHA7、WIS7、INT7、SVFIRE/COLD/POISON7、Effect: Flowing Thought1)

6)Loremaster Boranninに7th Shawlを見せると。
Loremaster Borannin says 'Incredible! Never before has an outlander been skilled and determined enough to craft our sacred rune. You are now worthy of the Dains most perilous tasks. One is being prepared for you as we speak, please check back with me soon and I will outline the details for you. Until then, Adorean , allow me to commend you on a job well done!
[信じがたいことだ! かつて一度たりとて外界人が神聖なRuneを造る技術も成功もしなかった。貴方は今Dainの最も危険な任務に匹敵する仕事をした。我々が語るべき事柄が残されている。もう暫くしたら、再度私に尋ねて下さい。そうしたら、細部を話すだろう。その時まで、貴方の素晴らしい仕事について賞賛しよう]
2001/06/04
Journal of Al`Kabor Entry.2SoL公式HP
 Luclinへ行くための研究はAl`Kaborによって発見される……予定ですが、その研究誌の第二段が出ていました。Translocate Spellが増えたのは、どうやらAl`Kaborのお陰だったようです。編み出した攻撃呪文はAEかPB、真っ当な呪文を編み出せばWizardはTaxiと呼ばれて嘆くなど、ろくなことしてないような気がしますが如何なものですか?(笑)
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■Journal of Al`Kabor Entry.2

 Combine Empireは古代の魔法的な力を膨大な数見出していた。私がKunarkの建物で見出した大冊と草稿を読み通した結果、暗号化されたシンボルの多くを解読することに成功した。失われた都市Kaesoraに隠されていた古代の大冊は、他の多くの大冊を解読するための鍵を私に与えてくれたのだ。

 魔術の力によって、己自身は移動せずに目標の者を送ることができる。Sorko Talvazonと私とは異なる構成要素と様々な語義や呪文とを交えて実験を行った。我々は呪文の幾つかによって、このTranslocation効果を再現することに成功した。だが、まだ再現性を確保できない多くのことがある。大抵の場合、呪文の詠唱を始めると、なにかが呪文式から欠けているかのように、突如停止してしまう。

 これらの実験は継続しなくてはならないが、私はこれ以上時間を浪費している余裕はない。私自身の研究を進めなくてはならないのだ。私はSorko Talvazonに対して、以前にアシスタントを務めていたTerblyn Zelbusへと少数の実験的な呪文書を届けるよう依頼した。この愚昧なGnomeは、研究の助けとしては役立たないけれども、若輩の魔法使いたちに対して呪文書を売る程度には充分有能であると信じている。

 私は今の所最も安定して動作している呪文を書物としてTerblynへと送った──それは、North Karana、Greater Faydark、Toxxulia Forest、そしてDreadlandのCombine Empireの建築物に対するものである。若輩の魔法使いたちがTranslocateの最初の一群を使って実験を行っている間に、私とそのアシスタントは、他の読み物の幾つかを着実に解読することに取り組むべきであろう。

 私は偉大な知識を持ち、Norrathのあらゆる場所に存在する言語を読み話すことができるにも関わらず、これらの大冊の幾つかで使われている神秘的な言語を翻訳することができないでいる。

 大冊の内一冊を解読しようとしている最中、ページの片隅の若干のメモに気づいた。Combine言語で走り書きされたこの発見は、Translocationとは無関係のように思われた。不完全ながら、それは氷で覆われた国からある品によって力を供給する非常に効果のある呪文に言及されていた。私はアシスタントにこの新たな情報を明らかにするつもりはない。

 私は研究を続ける……。
●雑記:Cazic Curse
 最近荒れ気味のNorrathで如何お過ごしでしょうか?
 どうやらFennin RoでGM Eventがあり、Firiona Vieは神聖なる石によってAvator of Tunareの召喚に成功したものの、神聖なる杖LifeguideはCazic-Thuleの力に浸され所在はわからず、the Ring of Scaleへと再び尋ねる必要があるという助言を受けたとか。その最中、the Facelessが現れ、Lesser Faydarkの守護者Equestrielleの角を汚したそうです。Firionaは悪疫の源である汚されたEquestrielle角を切り落とし、守護者の力を無くしたLesser FaydarkはCazic-Thuleの呪いに包まれたそうです。そしてEquestrielleは血に飢えた獣としてL-Fayをさ迷っているとか……。
 Kirinaさん、Cafriniaさん、情報ありがとうございました。面白いイベントに行き会えて羨ましい限りです(マジでマジで)。
 関係ありませんが、昔EquestrielleがBard楽器Unicorn Hornを出すという話で見敵必殺したことがあります(笑) ごめんよ、角はちゃんと保管してるから(笑)

 実際問題、KithicorはInnyの呪いに包まれたまま、L-FayもCazicの呪いに覆われ、KaranaはBertoxxulousを信奉するBloodsaberの呪詛によって汚されています。元々Tunare/Firiona Vieは善と悪のバランスを均衡に保つことが務め(らしい)ので、Evilの神々の台頭する世界というのは不味い状態のはず。ん〜、近々また大規模なGM Eventが起きそうな気がしますね。雌伏しているLanysの動向も気になる所ではあります。その内LanysによるInnoruuk消滅Eventとかやりそうで恐い(笑)
Lesser Faydark Drop Itemsthe Safehouse
 雑記で書いた通り、Lesser FaydarkはCazicの呪いに包まれ、Undead Pixieなどが徘徊するようになったそうです。で、Random Dropで落ちるItemや、それに関連したQuest等も導入されているそうで、中々面白そうではあります。
 Questの報酬はAC6、HP/Mana20、SVD6のEarringや、Emerald Cloak of faydark(AC5、CHA10、HP/Mana25、SVDP10、All/All)だそうで、SV Itemとして見ると中々の性能ですね。
 手順としては、
・frightling skullをpixie towerにいるfrightlingsからGetしてTalisyn Stormwingに返すとEarringを貰える。
・bloodboil(PHあり、Gearheatの場所にSpawnする?)からRare DropのWingを得る。これを返すとCloakを貰える。
Lure Slow取り消しEQCasters
 どうやらShamanのLure Slowの導入は見送られたようです。『ShamanがLure Slowを得るように、Rng/DruにもFire BaseのHigh Lvl Mobに対するSnareが導入されるか?』という意見に対して、『私はPlague of InsectsをTestから取り除いた。正直にいって、このSpellが必須だとは感じなかった。It was pretty ineffective and increasing it's effectiveness would have made it overpowered.(わからん(笑))。我々は生き残るためにFire Base Joltを与えたが、多くのHigh Lvl Mobは、Snareを不可能であったり難しいことを意図されている。それに対して効果の高いSnareの導入はありそうもない』と、Lawrence Poe(Spell担当でしょうか)が返答しています。でもAlanが更にコメントしていて、自分はSpell Guyじゃないけど、特定のMobに対してのことじゃないんだし、そういうのは追加してもいいかも、と返答してるっぽい(いや、良くわからんので)ので、ちょっとだけ期待できるかも知れません。多分、Snare不可能なのは不可能なままでしょうけど。
2001/06/01
●雑記:新聞
 Kaladinのは略語が多くて、英語に慣れてない私には訳が辛いです。Freeportでは食糧不足、RivervailではRunny Eye、そしてQeynosでは、Karanaの疫病はBloodsaberが恐らくやったんであろうと思っても、証拠がないため攻撃しないというスタンスを取っているようですね。例えるなら、犯行声明を出しても団体名だとその団体を摘発できず、個人を特定する必要があるのと一緒でしょうか?(笑) Neriak、Felwithe、Grobb、Kelethin、Firionaは見回りましたが発見できませんでした。Oggokは見回ってすらいませんが、これらの都市の新聞屋を知ってる人がいましたら教えて下さると幸いです。

■Rivervail
The 2nd Running of
-= The Riverval Voice =-

Runnyeyeの大動乱

 Runnyeye要塞での大動乱は、Rivervailの多くの市民の間に不安を落とした。Clan Pickclawは、彼らを支配しているEvil Eyeとその手下のGoblinと戦った。Lord Pickclawは自らの手でGoblin Kingとその手先を処刑し、残ったRunnyeye Goblinを統合した。Borxxを含め大部分が虐殺されたが、残ったEvil Eyeはthe Gonge of King Xorbbへと撤退した。勝利の後、Lord PickclawはSporaliと呼ばれる地下に住む菌糸類生物と取り引きを行った。それはSporaliがGoblinのために採掘を行い、それと引き返にGoblinはSporaliを抹殺しないというものであった。明らかに、この動乱を起こす前の数年間、Lord Pickclawは密かに力と準備を整えていたと思われる。

■Kaladim
The Mining Journal
 Circular 2

=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=
- 戦争に対するQeynos -

 King Antonius Bayleは、報告された脅威は噂以上のなにものでもないと全ての市民に対して保証している。彼は市民に冷静でいるよに、そして法を遵守して下手な行為に訴えないよう促している。

=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=
- 少女Firiona -

 再び我々はFelwitheからのニュースをお届けする。麗しのFiriona Vieは、Avator of Tunareを召喚する神聖な石の管理を行っている(?)[Again we bring you news from Felwithe. The lovely Firiona Vie has managed t'git the sacred stones of summoning the avator of Tunare. 'Tis sure t'be a sight t'see such lovely lasses together.]

=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=
- The Brewer's Corner -

 Fizlepopの作り方。
 下記のものを混ぜ合わせる。

1.Aerated Mineral Water
1.Sylvan Berries
1.Berries
2.Bottles

 これはAle酒ではないけれど、非常に美味であることを見出すでしょう。
=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=
- 失踪と捜索 -

 パン屋のGretta Mottle、愛らしい彼女は、最近Tumpy Irontoeの素晴らしいパブで事業を開くことに同意した。あなたは彼女がFreeportからKaladimまでの移動の最中に、彼女の調理商品の木枠の幾つかを失ったと聞いて悲しいであろう。彼女のアシスタントの話によると、木枠がボートから運び出されたことは確かである。そこでなにが起こったのか……彼は知らず、彼女は木枠を取り戻すことに対しての報酬を申し出ている。

■Freeport
Freeport Observer

*Bertoxxulousの僕がNorrath中に手を伸ばしている*

 伝染病がBloodsaberによってKarana平野に散布されてより数週間、その魔の手は最終的に我々の都市に達した。パンやマフィンをつくるために必要な材料の蓄えや、同様に市民や旅行者にとって必要な品が着実に欠乏しつつある。
 商人や宿屋の店主、狩人は、この製品の欠乏についてこう言っている。
『我々はまだ多くの食料を持っているけれども、Karana平野にある我々の多くの良い商品が伝染病によって汚された。我々は食料に対する要求が、大いに成長するのではないかという恐れを抱いている。しかし、我々の供給量は、商品の欠如に伴って減少していくだけだろう』


*Runny Eye要塞の奪還*

 我々はHighpass方面に行く商人より、数年来Evil Eyeにより奴隷とされていたRunnyeye要塞のGoblin鉱夫が反乱を起こしたと耳にした。Goblinは、自らの要塞を奪還し、そしてEvil Eyeの支配下にいた前国王を死刑にした時、新たな主導者を任命した。Highpass Keepへと行く商人の安全性の低下以外には、Pickclaw ClanのGoblinが自由になった所でFreeportの市民にとっては直接的には関係がない。我々はKithicor Woodの腐敗とGoblinの大虐殺の持つ影響をどう仕向けるか回顧するだけである。

■Qeynos
The Antonican Times
Vol.1 Issue 2

*******************************
証拠なき戦いの噂
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 Antonius Bayleは、Karana平野に解き放たれた伝染病のための戦いの噂が広がっていることに対して、証拠がない旨の陳述公開を行った。
『我々はこの酷い犯罪を行った者の正体を判っていると信じているが、私は全ての市民に冷静になるよう言わねばならない。我々は法律を遵守する文明的な存在である。我々は法律の規則に従う必要がある。そして、逆にわれわれ自身が法に触れるようなことをしれはならないのだ』

 Vegalys Keldraneはこう言ってくれた。
 問題がまだ調査中であり、加害者が公正の名の元に捕まえられるであることを保証した。同様に、彼は市民に対して、冷静でいるようしきりに促した。


食料の欠乏
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 不作と損害を受けたことによって、若干の商人がある特定のパンなどを不足した状態にしている。地元の商人Karn Tassenは、この事態について語ってくれた。
『この待ちで暮らしを立て税金を払い、多くのお金を儲けるのは非常に難しい。今このいまいましい伝染病がもたらされている状況では、私は貯えを使い果たし始めている。それは非常に困ったことなんだ!』

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