■Watch Report■

他のサイトで見かけた色々を、俺様が時々適当に書きます。殴り書きです。推敲ありません。マジてきとー。でもQeynosなら経験値貰えます(多分)。
2001/11/27
AC (Paladins of Norrath)
 AC計算式のお話。Monkは当て嵌まらないそうですが。Dodge、Parry、Blockの各Skillが回避とは別に発生するとなると、その確率も知りたい所ですが。回避が上がるとどの程度回避するのかもよーわからんので、まあ、知ってた所であんまり意味がない気がします。
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■Armor Class
 AC = (回避 + 緩衝) * (1000/847)
■Melee(Monkを除く)
 緩衝 = (BuffによるAC / 4) + (Defence / 3) + (装備によるAC * 4 / 3)
■Caster
 緩衝 = (BuffによるAC / 3) + (Defence / 2) + (装備によるAC + 1)
■全員
 回避 = (AGIFactor + Defense * 16 / 9)
 AGIFactorはAGIそのものではないことに注意。
■AGIFactor List
 Lvl40以上はLevelFactor4を使用する。
 Lvl20〜39はLevelFactor3を使用する。
 Lvl07〜19はLevelFactor2を使用する。
 Lvl07以上はLevelFactor1を使用する。
 (註:面倒なので75より下は省略)
・AGI 75
 LevelFactor4 AGIFactor 39
 LevelFactor3 AGIFactor 33
 LevelFactor2 AGIFactor 23
 LevelFactor1 AGIFactor 9
・AGI 76-79
 LevelFactor4 AGIFactor 40
 LevelFactor3 AGIFactor 33
 LevelFactor2 AGIFactor 23
 LevelFactor1 AGIFactor 10
・AGI 80
 LevelFactor4 AGIFactor 41
 LevelFactor3 AGIFactor 34
 LevelFactor2 AGIFactor 24
 LevelFactor1 AGIFactor 11
・AGI 81-85
 LevelFactor4 AGIFactor 42
 LevelFactor3 AGIFactor 35
 LevelFactor2 AGIFactor 25
 LevelFactor1 AGIFactor 12
・AGI 86-90
 LevelFactor4 AGIFactor 42
 LevelFactor3 AGIFactor 36
 LevelFactor2 AGIFactor 26
 LevelFactor1 AGIFactor 12
・AGI 91-95
 LevelFactor4 AGIFactor 43
 LevelFactor3 AGIFactor 36
 LevelFactor2 AGIFactor 26
 LevelFactor1 AGIFactor 13
・AGI 96-99
 LevelFactor4 AGIFactor 44
 LevelFactor3 AGIFactor 37
 LevelFactor2 AGIFactor 27
 LevelFactor1 AGIFactor 14
・AGI 100
 LevelFactor4 AGIFactor 40
 LevelFactor3 AGIFactor 33
 LevelFactor2 AGIFactor 23
 LevelFactor1 AGIFactor 10
・AGI 101-105
 LevelFactor4 AGIFactor 45
 LevelFactor3 AGIFactor 39
 LevelFactor2 AGIFactor 29
 LevelFactor1 AGIFactor 15
・AGI 106-110
 LevelFactor4 AGIFactor 46
 LevelFactor3 AGIFactor 39
 LevelFactor2 AGIFactor 29
 LevelFactor1 AGIFactor 16
・AGI 101-115
 LevelFactor4 AGIFactor 47
 LevelFactor3 AGIFactor 40
 LevelFactor2 AGIFactor 30
 LevelFactor1 AGIFactor 17
・AGI 116-1119
 LevelFactor4 AGIFactor 47
 LevelFactor3 AGIFactor 41
 LevelFactor2 AGIFactor 31
 LevelFactor1 AGIFactor 17
・AGI 120
 LevelFactor4 AGIFactor 48
 LevelFactor3 AGIFactor 42
 LevelFactor2 AGIFactor 32
 LevelFactor1 AGIFactor 18
・AGI 121-125
 LevelFactor4 AGIFactor 49
 LevelFactor3 AGIFactor 42
 LevelFactor2 AGIFactor 32
 LevelFactor1 AGIFactor 19
・AGI 126-135
 LevelFactor4 AGIFactor 50
 LevelFactor3 AGIFactor 43
 LevelFactor2 AGIFactor 33
 LevelFactor1 AGIFactor 20
 以降AGI 10毎AGI Factor +1
2001/11/22
Chardok Scroll (the Safehouse)
 Chardokから出たScrollだとか。Sarnak言語で書かれているそうですが。これらの話が4thに繋がるんじゃないか?(例えばPrinceからKorocustの裏切りの証拠を得るよう依頼されるとか?) と言った話も書かれてますが、今の所ないみたい? 多分、Pawの時と同じく、Chardokが変わったことの説明だけなんじゃないかと思うのですが。
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■Note From Prince Selrach
 父上、多くの評議会のメンバーと同様、私もKorocustに与えられた者たちと一緒にいると気楽に感じられません。この懸念は妥当なものだと考えております。Korocustは恐怖と虚偽によって権威を広げました。私は彼の陰謀を見破れませんでした。そのため、私は彼にこれ以上権力を我々の戦士たちを与えることを再考するよう警告を致します。

 Selrach
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■Korocust's Report to the Di'zok
 我が君にしてDi`Zokの下僕たちの奉者様、最初の報告の通り、我々の階梯の中にあった陰謀の証拠はこの血塗れの手一杯になる程出てきました。この問題で私が嫌悪することは、私が前面に出ているということでしょう。私は裏切りと嫌疑を我らの家へと持ち込んだ者たちを駆逐するでしょう。私は我々に対して共謀するものの肉を骨から剥ぎ取るでしょう。
 私は評議会に対して、寛大なる承認と私への指名に対して、感謝を致します。Di`Zokの一族の輝かしき御前に端座する機会を得られた事を、非常に喜ばしく思います。私は裏切り者とそれに連なる者たちの発見は、贈り物であったとすら感じています──そう、私は神聖なる一族Di`Zokに仕える機会を与えた贈り物であろうと。私は貴方の援助に感謝します。

 貴方の最も忠実なる下僕にして真実の探求者
 Korocust
2001/11/21
雑記 ()
 ToV NorthのVulakからは人名の付けられた装備が出ますし、Class装備でもそういったものが出ます。じゃ、誰よ? とか思うわけなんですが、特にTolan、Solist、MrylokarなんかはVeliousの序章とも言える文章中に出ていますので見てみるのも良いかと。結局の所、これらはVI社員のキャラクター名だったりします。多分全部そうだと思うのですが、取り敢えずわかるのだけ。

■Abashi
 昔はForumで殺意を抱きたくなるくらいすっとぼけたレスポンスを返し、現在ではEQ Live TeamでなにかやってるGordonのことです。
■Solist
 EQのアシスタントプロデューサー、Bill Coyle。
■Mrylokar
 EQ Liveのゲームデザイナー、Lawrence Poe。時々Questの質問なんかで出てきてた気がします。
■Tolan
 EQ Live及びVeliousのアソシエイトゲームデザイナー、Javier Jimenez。
■Kendric-VI
 EQ Liveのゲームデザイナー、John Capozzi。
■Rowyl
 EQ Liveのシニアプログラマー、Roy。前にインターフェイス変更の時出てきてました。
■Yakatizma
 Trade Skill担当として、一時期出ずっぱりでしたが。リアルネーム不明(笑)
■Sal`Varae
 その昔、私がPlayしているServerのAdmin-GMだったお人(笑)
Bardは駄目だネ (Concert Hall BBS)
 まあ、タイトル通りの話なんですが。要するに、『俺と同一GuildのRogはなんもBuffなしでHP2600だ。それに対して俺のHPは1400。Bardなんてやってられねえ。Twink RogをPlayするぜ!』という煽りじみた隣りの青い芝が! 個人的にはこういう話を読むだけが結構好きなんで(野次馬な模様)読んだのですが、それに対しては。『HPが1200多くてどーなるって? AC的にはBardの方が高いんじゃ? HPが欲しいならWarをオススメするね。それに、RogでHP2600はどー考えてもBuffありだろ?』とか『Yes! Bardは駄目だね! 俺はVyemm(ToV NorthのDragon)をPlayしたいぜ!』とか『駄目な部分を上げ連ねれば、どんなClassもSuckだろ? RogueはBlackstabとHide、Sneak、それにTrap関連だけに能力が限定されてるだろ?』などなど……。
 Bardの皆様冷静でツッコミ所がなく、ネタ的につまらないで御座います(笑)
 仕方ないので自分でネタを。昨日ちょいとGreat DivideでRogと組んでFac Campをしたのですが、PoleNaviで大体ダメージが70後半/secだとか(BSは抜き。右手Mrylokar's Dagger of Blood、左手Ragebringer)。それに対してBardは大体40程度/secといった所(右手Primal、左手SSS)。Haste的にはItemは共に40%だと思うので、大体条件は一緒と考えると、半分よりやや上程度。Double Attack無し分と考えれば大体ダメージ的には適正かと。右手のみでもDouble Attackが欲しい所ですが、Songによって補填されてる(33% Slow/DoT、2jugで33DS、Snare Song、Heal Song、これらを殴りながら使用可能)と考えれば、Pal/Shdが2/3程度の攻撃力という話ですので、更に下の半分くらいが適正でしょう(まとまってしまった(笑))。
Chardok 3rd Quest Solved (the Safehouse)
 以前お伝えした、2nd Ring、Urn、Trakanonから出るヤツを必要とするChardok 3rd Ring Questですが、どうやら果たされたようです。で、貰えるItemは、

■Spirit Wracked Cord
 MAGIC/LORE/NO DROP ARM/WRIST
 AC12 STA5 HP100 SVCM10
 Effect:Aura of Battle
 Wt0.5 All/All

 だそうで、みんながっかりしているようです(笑) AoBはパーマネントで、ちゃんと2nd Ringは戻ってくるようです。腕部分的なものや性能的に言って、Monk向けでしょうか?
2001/11/19
Journal of Al`Kabor Entry.7 (SoL公式)
 KunarkのBurning Woodsにて赤い鉱石のパワーを使用しての実験を行った後、私は古代の大冊の図表を調査するため、Erudinにある研究所へと戻った。これまでのテスト結果を元にして、今までの他の実験に修正を加えることが可能であるだろう。私は最近気づいたのだが、調査を行った地域の幾つかに気づかぬまま研究メモを置き残してしまった。だが、それはさして重要なことではない。何年もの間、私は自らが作り出した呪文の有用性を理解できぬ者たちに囲まれていた。故に、不適切な野蛮人どもがCombine Empireに関する私の研究の膨大さに気づくのにを期待することなどあるだろうか? Combine Empireの記録は私の書いたものとは異なり、理解するのに純粋な科学的な知識を必要としないのだが。
 Combine Empireは、QuadrolithsがそれからNorrathの全ての場所の他のパワー源へとパワーを放射することに、非常に興味を抱いているようであった。彼らはこれら古代の物体から、パワーを吸い上げようと数々の実験を行った。しかし、彼らはそのパワーを吸い上げることが不可能であると悟ると、構造物の内部でそれを使用する方法を模索し始めた。古代の大冊での図は、殆ど型通りの科学的な実験が行われているのが描写されていた。そのような実験のひとつが、Quadrolithの中心で行われた。構造物を取り巻いている他の者たちからの付与呪文がQuadrolithのパワーを増幅している間に、一連の呪文がテスト対象者に向けて詠唱された。
 呪文と儀式の適切な順序を決定するためにも、私は実験を行う必要があった。私が過去に携わったどんな実験よりも巨大なものであり、これらの実験は致命的なものにすらなりかねないとわかった。この儀式における失敗は、私自身とアシスタントの者たちだけでなく、Norrathをも危険に晒すだろう。
 私はKunarkのDreadlandにあるCombineの幽霊都市でこの実験を行う準備をしていると、Gnomeの最も厄介な者が近づいてきていることを耳に留めた。下らぬことを口にするこのGnomeは、実験を手伝うと申し出た。普段はOgnit Eznertobの援助を断るのだが、この実験においては彼を『使用』できるかもしれないと考えた。
 テストの準備として、Gnomeの手首に腕輪をはめた。それから、私はGnomeにすぐに帰還を試みるべきであると説明を行った。もし何らかの理由で彼がDreadlandにGateすることができなかったのならば、腕輪に付与された魔法のキーを起動することで、戻ってくることが可能であるだろう。
 聳え立つQuadrolithがパワーを放出している状態の時、私は古代の大冊から得た儀式とそれに合った幾つかの呪文をテストし始めた。Gnomeがピラミッド状の構造物に留まった時、青く輝く光芒がポータルを開き、その場所を囲んだ。ポータルは急速に閉じて、Gnomeは姿を消した。実験は成功し、私はWizardが戻ってくるのを待った。彼は独力では戻らなかった。保護障壁をその場に配置すると私はGnomeを戻すため、腕輪のキーを起動するようアシスタントに指示を行った……。
 小さなGnomeのWizardは呆然としており、なにが起こったのかわかっていないようであった。私が彼に何を見たのか尋ねると、彼は暗い場所にQuadrolithが立っていたとこたえた。他に、誰かわからぬ者たちに囲まれたことも指摘した。私はこの愚かなGnomeが見たものを実際に見たわけではなかったが、信じないわけにはいかなかった。けれども、これはこの実験にとってさして重要なことではない。重要なのは、彼がポータルを通り生きて帰ったという事実である。
 私はこの実験の安全性が保証されたことで、自分自身を被験者として実験を行う準備をした。一連の呪文と儀式によって、Gnomeに対して行った実験を再現することが可能であった。ポータルは再び開き、私はそれに向かって踏み出した。ポータルを通ると、それは丁度完了され背後で閉じた。
 私はこれまで見たことのない場所のQuadrolithの中央にいた。私はこの記録を書き加え続けるであろう。しかし、暫くはこの地域を探索しなくてはならない。

 私は研究を続ける……。
続・Al'Kabor消失Quest (Graffes WizardTaxi Compilation)
 Graffeの方を見たら既に解決されてました(笑) ReWardは、Ring of the Messenger(DEX2、AGI2、STA6、CHR5)だそうで、苦労の割に報われないようですね。Al'Kabor Suckらしいです(笑)

 レポートの場所ですが、下記の通りのようです。
1.Dalnir (Not done yet)
2.Kaesora (found it on a Minion of Xalgoz,2000 hp skeleton)
3.Kaesora (found it on a Minion of Xalgoz,2000 hp skeleton)
4.City of Mist (found it on a Haze Golem at entrance)
5.City of Mist (found it on a shadow something at entrance)
6.Dreadlands (found it on a PlagueBone Thief in Library pyramid)

 Journal of Al'Kabor Entry.7が出てますね。むむむ。
Al'Kabor消失 (the Safehouse)
 どうやらFiriona Vieに新たなNPCが追加されたようです。会話の内容的には、以前行われたAl'KaborのGM Eventがらみの様ですね。まあ、要するに、Luclin行きのTransportの探索の一連の話の内のひとつなワケですが。
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 Loc -3146.10,2659.47
Realla Segoan:私はErudinのRealla Segoanです。私はあなたとゆっくり話しているような暇はありません。私はしなくては成らない仕事があります。
what official tasks
Realla Segoan:私はAl`Kaborの消失に関する情報を得るためにEridinのHigh Councilよりこの大陸へと送り込まれました。
what about Al'Kabor
Realla Segoan:Al'Kaborは現存する最も強力なWizardだと信じられています。加えて云えば、彼はErudinの最年長でもあります。High Councilは彼の消失に関する情報の収集に非常に興味を抱いています。これまでの所、トラブルメーカーのGnomeが関わっているという報告を得ています。
'what reports
Realla Segoan:大陸中で、レポートの一端を発見したという報告があります。
'what troublemaking gnome
Realla Segoan:彼が姿を消したとき、その近くにGnomeのWizard、Ognit Eznertobがいたという報告があります。私は彼に連絡をとろうと思ったのですが、彼はErudinと私を避けているようです。この問題は、彼が起こした最初の問題ではありません。彼はUnderfootからの邪悪を開放し、Holeの封印を解いたことによって逮捕されたことがあります。もし彼に消失に関する責任があるのなら、もうErudinの民に迷惑をかけることができないよう手立てを打つでしょう。
what missing research notes
Realla Segoan:彼の偉大なるWizardは、研究旅行時に幾つかのレポートを置き残したようです。誰かがこのレポートを集めたのなら、Al'Kaborの消失に関してなにが起こったのかわかるかも知れません。しかし、彼がどこで研究を行ってきたのかわかる人でなくては集めることは出来ないかも知れません。
I will help collect the research notes
Realla Segoan:素晴らしい! Research Binderの中にレポートを満たして、OutpostにいるNoilgin Mindtuneに渡しなさい。あらかじめ注意しておきますが、これは危険です。研究レポートは、危険な生物の手に渡ったとも云われます。
2001/11/16
Luclin Skill List (the Safehouse)
 LuclinのSkill Listだそうです。能動的なものと受動的なものがあるようです。Finishing Blowを憶えるのにCritical Boostを憶える必要があるように、言われていた通りDiabloのSkill Treeのようなもののようですね。後は各スキル毎どれくらいの経験値を継ぎ込む事になるのかというのが焦点でしょうか。

■全般?
・Physical Enhancement
 回避能力の増加、ダメージ減少効果の増加(AC?)を与える。
・Avoidance Boost
 Meleeに対する回避能力を2%、5%、10%と増やす。
・Mitigation Boost
 Meleeに対するダメージ減少能力を2%、5%、10%と増やす。
・Body and Mind Rejuvenation
 1ポイントのMana/HP Regenerate能力。
・Bandage Wound
 包帯を使用した回復量を、10%、25%、50%と増やす。
・First Aid
 Bind Wound回復最大量を、レベル毎10%伸ばす。
・Warcry
 スキルレベルに基づいた時間の間、Party全体にFearに対する絶対耐性(immunity)を与える。
・Fear Resistance
 Fearに対するResistボーナスを5%、10%、25%と増やす。同時に、Fear状態から逃れられる確率を増やす。
・Fearless
 Playerに"恒常的(permanently)"なFearに対する絶対耐性を与える。
・Improved Natural Lung Capacity
 肺活量を10%、25%、50%と増やす。
・Improved Natural Metabolism
 食料消費を10%、25%、50%と減少させる。
・Improved Natural Regeneration
 スキルレベル毎1ポイントのRegeneration。
・Improved Natural Run Speed
 移動速度上昇。ただし、Spellでの速度はStackしない(このSkillを持っている人と持っていない人がSoWを貰っても、速度は一緒ということかと)。
・Improved Natural Disease Protection
 スキルレベル毎2ポイントSV-Deseaseを得る。
・Improved Natural Poison Protection
 スキルレベル毎2ポイントSV-Poisonを得る。
・Improved Natural Magic Protection
 スキルレベル毎2ポイントSV-Magicを得る。
・Improved Natural Cold Protection
 スキルレベル毎2ポイントSV-Coldを得る。
・Improved Natural Fire Protection
 スキルレベル毎2ポイントSV-Fireを得る。
・Improved Natural Charisma
 スキルレベル毎2ポイントCharismaを得る。
・Improved Natural Wisdom
 スキルレベル毎2ポイントWisdomを得る。
・Improved Natural Intelligence
 スキルレベル毎2ポイントIntelligenceを得る。
・Improved Natural Dexterity
 スキルレベル毎2ポイントDexterityを得る。
・Improved Natural Agility
 スキルレベル毎2ポイントAgilityを得る。
・Improved Natural Stamina
 スキルレベル毎2ポイントStaminaを得る。
・Improved Natural Strength
 スキルレベル毎2ポイントStrengthを得る。

■Tank/Melee系
・Area Taunt
 小半径内の全てのMobに対してTauntを使用する。
・Rampage
 小半径内の全てのMobに対して攻撃を行う。
・Flurry
 Primal Handで最大二回攻撃回数を増やす機会を得る。
・Quick Throw
 一回のThrowingでもうひとつThrowingを行うことを可能にする。
・Double Riposte
 Double Riposteの機会を10%、20%、30%と増やす。
・Dual Mastery
 dual wield成功の機会を増やす。
・Critical Boost
 Critical Hitの確率を増やす。確率はClassに依存する。
・Finishing Blow
 逃げているMobを"殺す"能力を与える。NPCのHPは10%以下で、逃げ出している必要がある。Warriorを除くクラスは、Critical Boost
tに1ポイントSkillを入れる必要がある。
・Improved Natural Durability
 最大HPを2%、5%、10%と増やす。

■Buff/DeBuff系
・Mass Group Buff
 Group BuffをArea Effectに変更してくれる。その範囲の人全員にBuffがかかる。
・Spell Casting Reinforcement
 有益なSpellの効果時間を5%、15%、30%と増やす。
・Extended Buff
 有益なBuffの効果時間を20%増やす。
・Quick Buff
 BuffのCast Timeを10%、25%、50%と減らす。幾つかのSpellはこの効果を受けないかもしれない。


■Healer系
・Healing Gift
 Critical Healが出る確率を与える。確率は3%、6%、9%と増える。この能力(Critical Healのことかと)は、回復量を二倍に
する。・Healing Adept
 Heal Spellの回復量を2%、5%、10%と増加させる。

■Caster系
・Spell Casting Fury
 Direct Damage SpellでCritical Hitの出る確率を与える。確率はおよそ、2%、4%、7%。
・Spell Casting Fury 2
 Direct Damage SpellでCritical Hitの出る確率を増やす。
・Enhanced Root
 DD SpellでRootが解除される可能性を減らす。
・Quick Direct Damage
 DD SPellのCast Timeを2%、5%、10%と減らす。
・Spell Casting Deftness
 4secより長いSpellのCast Timeを減少する。パーセンテージは大よそ5%、15%、25%。
・Spell Casting Expertise
 SpellがFizzしなくなる。この能力の最初のレベルでLvl20以下、2ndレベルでLvl35以下、3rdレベルでLvl52以下。
・Spell Casting Subtlety
 Spellで産み出されるHate量を5%、10%、20%と減らす。
・Channeling Focus
 Channeling能力を最大限にし、Interruptされる機会を5%、10%、15%と減らす。
・Mental Clarity
 スキルレベル毎1Manaの自然なMana回復を得る。
・Spell Casting Mastery
 Spell Cast時にspecializationの機会を増やす。これは全てのSpellタイプに対して有効である。結果的に、Fizz率の減少と消費Manaの減少の機会が多くなる。確率は5%、15%、30%。

■Bard系
・Singing Mastery
 楽器Specialization。特定のSing系Songの使用を改善する。
・Instrument Mastery
 楽器Specialization。特定のInstrument系Songの使用を改善する。それぞれ、Brass Instrument Mastery、Wind Instrument Mastery、Percussion Instrument Mastery。
・Scribble Notes
 SongのMemorize時間を早くする。
・Extended Notes
 この能力は、SongのRangeを10%、15%、25%と増やす。
・Sonic Call
 DD SongにStun効果を追加する。
・Jam Fest
 Playerに高いLvlのSongを歌うことを可能にする(?)。Allows the player to sing their songs at a higher casting level. Note: This does not allow them tosing songs that are higher then their level.

■Rog/Brd系
・Adv. Trap Negotiation
 Sense TrapとDisarm Trapの再利用時間を減少する。
・Acrobatics
 落下ダメージを減少する。

■Rog
・Throwing Mastery
 ThrowingにおけるCriticalの機会を5%、15%、30%と増やす。
・Poison Mastery
 毒作成時の失敗を10%、25%、50%と減らす。1ポイントでもこのSkillを持っていれば、poison application(毒塗布)に失敗することはなくなる。
・shiverin(?)
 Playerを全てのHate Listから取り除く。若し戦闘が終わっているのなら、これはHideのように機能して、Invisi状態になる。

■Monk系
・Dragon Punch
 Dragon PunchにKnockback SpellのProcを与える。
・Return K
 通常のRiposteの機会に加えて、Flying KickによるRiposteの機会を与える。
・Rapic Feign
 feign deathの再利用時間を10%、25%、50%と減らす。
・Chain Combo
 同時に特殊攻撃を繋いで行く機会を与える。
・Critical Mend
 Super Mendの機会を5%、10%、25%と増やす。

■Rng系
・Endless Quiver
 スキルレベルに基づいて、魔法的な矢を打つ事を可能にする。
・Fletching/Bowyer Mastery
 fletchingの作成時の失敗を、10%、25%、50%と減らす。
・Archery Mastery
 弓のダメージを、100%〜200%まで増加させる。
・Innate Camouflage
 Spell無しでInvisi状態になることを可能にする。

■Dru/Rng系
・Strong Root
 Lure Type Rootを与えてくれる。

■Pal
・Holy Steed
 ultimate holy steed(馬)を与えてくれる。
・Act of Valor
 目標のPCに自分のHP全てを転移することができる。
・Slay Undead
 Undeadと戦う時Critical Hitが出て大ダメージを与えられる。
・Improved Lay of Hands
 Lay-HandをComplete Healへと変えてくれる。
・Pally Stun
 Lvl60までのMobをStunする機会を与える。ただし、Resistは通常通り摘要される。

■Shd
・Death Peace
 Spell Death PeaceをHot Key FreeなSpell Slotに動かす(? SkillのようにSpell Gemを占有せず使用できるということか?)。
・Leech Touch
 Life Tap Harm Touch。
・Super Harm Touch
 Low ResistなHarm Touch。
・Unholy Steed
 ultimate unholy steed(馬)を与えてくれる。

■Pal/Shd
・2 Hand Bash
 2Hand-Weapon使用時にBashを使用することを可能にする。

■Nec/Shd系
・Enhanced Vampirism
 Self Buff Life Tap Procのダメージを増加する。

■Necromancer
・Call to Corpse
 Componentを使用しないSummon Corpse SpellのCastを可能にする。
・Flesh to Bone
 None-Magicalな肉や身体部品のItemを、Bone-Chipsに変換する。カーソルでItemを保持して使用する。
・Mass Fear
 Low ResistなAE Fear。
・Dead Mesmerization
 Low ResistなAE Undead Mez。
・Life Burn
 自分のHPと同じダメージ量のLow Resist DD Spell。使用後術者のHPは1となり、これがMana Costとなる。Life Tap Spellは暫くの間使用不可能になる。
・Free Pet
 Pet召喚に必要なComponentを取り除く。

■Magician
・Unsummon NPC
 この径内にいるPCはSummonされないか、SummonされたNPCをBanishする。
・Improved Reclaim Energy
 reclaiming pet時に戻されるMana量を増やす。
・Air Elemental Form
・Earth Elemental Form
・Water Elemental Form
・Fire Elemental Form
 各々のElementalに変身する。それぞれ生来の特殊能力を持っている。
・Frenzied Burnout
 This ability allows the player to cast a buff on his pet that will cause it to go bezerk doing increased damage. When the effectwears off the pet will explode damaging everything around it.
・Quick Summoning
 Simmoning SpellのCast Timeを10%、25%、50%と減らす。
・Pet Lay of Hands
 PlayerにPetに対してLay-Of-HandをタイプのSpellの使用を可能にする。

■Cleric
・Purge Poison
 Playerから毒の影響を取り除く。
・Purify Soul
 Charm、Fear、Resurection Effectを除く全ての病気状態を治す。
・Turn Undead
 Undeadに対してダメージを与え、最後にbanishmentするAE Spellを与える。
・Celestial Regeneration
 多量のHeal Over Timeを与える。
・Bestow Divine Aura
 目標PCをDivine Aura状態にする。
・Innate Invis to Undead
 SpellをMemorizeする必要無くUndeadに対するInvisiを可能にする。
・Divine Resurrection
 Exp100% Back Resurection。

■Enchanter系
・Snake Charm
 Manaが続く限り対象をCharmし続ける機会を与える。これは通常のLvl49 Charm Spellのルールに基づく。
・Dire Charm
 このSpellはCasterに恒常的にNPCをCharmする機会を与える。これは通常のLvl49 Charm Spellのルールに基づく。
・Gather Mana
 全てのManaを回復する。
・Jewel Craft Mastery
 Jwel Craftの失敗確率を10%、25%、50%と減らす。
・Permanent Illusion
 Zoneを越えてもIllutionがとけない。

■Wizard
・Nexus Gate
 Nexusへの緊急Gate。
・Improved Familiar
 FamiliarのHPと防御的な能力を増加させる。
・Mana Burn
 現在のMana量と同じダメージ量のLow Resist DD SPell。
・Exodus
 Manaを必要とせず、EvackやSuccorをCast可能にする。
・Quick Evacuation
 EvacのCast Timeを10%、25%、50%と減らす。

■Shaman
・Rabid Bear
 Offence能力を上昇し、Rabid Bearの姿になる。
・Alchemy Mastery
 Alchemyの失敗確率を10%、25%、50%と減らす。
・Cannabalize IV
 新しいCannabalize。
2001/11/15
the Bloody Kithicor (EQ公式)
 PaladinとShadow Knightの戦い……でもLay-HandとHarm Touchじゃカタつきませんか(笑) そしてKithicor Forestは呪われた死の森に。
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■最後の戦い - The Final Battle -
 Antonica全土で戦争の準備が始められていた。物資の担当者たちは募集された兵士たちの装備を整えるため、緊急に働かねばならなかった。軍の者であるか民間の者であるかに関わらず、多数の人たちがこの戦争のために訓練を行った。武器を持つ者たちは、一体いつTeir`Dalたちが進軍を開始するのかしかとは知らなかった。
 Teir`Dalも同様に、準備を進めていた。彼らはこの戦争が成功裏に終わるであろうことを確信していた。疑う必要もなかった。何故なら、彼らにはInnoruukの祝福があり、主の娘たるLanys T`Vylによって導かれていたのだから。彼女の導師でもあるLaarthik K`Shinも同伴していた。この二人はTeir`Dalの国力を増し、Highkeepへと偉大なる軍隊を導き、二大都市FreeportとQeynosを分断し光の種族たちに楔を打ち込むだろう。
 Dark Elfたちが進軍を始めた朝は冷たい雨が降っていた。Laarthik K`ShinとLanys T`Vylによって率いられたTeir`Dalの軍団は、Common Landを焼き尽くす炎であった。Teir`Dalの進軍を止めるため同盟軍の烏合の衆が立ちふさがったが、Teir`Dalの小隊がそれを蹂躪した。敵対者が立ち向かおうとも、LanysとLaarthikは進軍を止めようとはしなかった。金属が打ち合い、喚声が上がり、そして死の叫びが轟いた……戦の声は至る所で響き渡った。
 Teir`Dal軍隊がKithicor Forestを間近に控え、光の種族がCommon Landを進軍するのを妨げるために後衛を残した。軍隊は、Kithicor Forest全体にまるでゴブレットから零れたワインのような迅速さで展開した。その中の三十人程のTeir`Dalの集団は、Rivervailへと忍び寄り、急襲した。穏健なHalflingの都市は制圧され、抵抗はDark Elfの残忍な軍靴の下に押しつぶされた。Teir`Dalは商店を襲撃し、Halflingの持っていたどんな僅かな富でも奪い取った。Rivervailの新たな支配者は、抵抗する者を容赦無く打ち倒した。
 軍隊が森の進路を確保し続けていると、Dark Elfを隠れて待ち伏せていた光の種族の同盟者たちからの激しい襲撃に遭遇した。戦いは森の至る所で起こった。Teir`Dal一人が倒れても、すぐさま他の者がその場を埋めた。同様に、Teir`Dalの小隊ひとつが生き延びると、すぐさま他の者からの襲撃を受けた。
 双方の軍は共にどちらも戦いを止めて引くつもりがなかった。
 どちらの側がより勝利者に近いのかも誰にもわからなかった。
 血と死の匂いは元来の森の匂いを圧し辺り一帯にたち込めた。
 Lord Tephys、Galeth Veredeth、そしてFiriona Vieは、TunareのPaladinとそれを支援する者たちを率いて、Highpassの入り口の外側に布陣していた。状況は予断を許さず、Teir`Dalの軍の接近は、怖れ脅えている動物たちが走り出てきたことで事前に察知された。軍靴の音、鍔鳴り、鎧の打ち鳴らされる音が森から接近してきたのはそれからすぐであった。Highpassの入り口付近で、双方の軍を率いる者たちが顔を合わせた。木々は唸りを上げ、地は震え、酷薄な嘲笑が辺りに響くのが聞かれた。
 Lord Tephysは鎧を身に着けた拳を大気に向けて振り上げると、声を上げた。
「the Motherの恩恵によって、"憎悪の子供"はここで止められることとなるでしょう! あなたがたの呪われし軍隊は、このような場所に来るべきではありません!」
「はン!」
 Tephysの言葉に対して、Lanysは嘲笑で応えた。その嘲笑は不思議な程辺りに響き渡り、聞いた者たちを傷つけるかとも思われた。
「莫迦な老僕! 感じるわ、あンたのあたしに対するその憎悪。嬉しい、酷く嬉しいわ。これはあたしの父の力の証明! でも、あンたがあたしのために抱いてくれている憎悪と、あたしが持つ嫌悪とは、種類もなにも比較すらならない! さァ、準備はイイ? 憎悪の力、その全てを感じる準備は!」
 その言葉と同時に、双方の軍隊は戦端を開いた。Lanysはひとつ跳躍してLord Tephysとの間合いを無にすると、どろりとした粘液質の怒りのままに、老齢のPaladinに剣を向けた。金床を叩く鉄槌のように、Lanysの剣がLord Tephysの持つ盾を幾度と無く打ち据えた。Paladinは憎悪の子供の残酷さを含んだ攻撃と勇敢に戦ったが、それは苦闘と言えるものだった。攻撃は容赦なく続き、時が経つにつれて益々苛烈さを増した。最終的に、Paladinは剣をさばき切れず、Lanysの一撃はこの老いた神聖な戦士の肩に突き刺さった。Paladinは盾を取り落とし、よろめいて後ずさった。彼はTunareを恩恵を受けるためになにごとか呟くと、その手はやわらかな青い光に包まれ、傷は癒された。Paladinは母たる神の愛を感じ、僅かに微笑した。
 だが、彼がLanysを見た時、その微笑は凍りついた。Lanysの顔に浮かんでいるのは残酷な微笑であり、そしてその手は魔法的な輝きを放ち始めていた。古代のTeir`Dalの言葉を声に上げ、敵たるPaladinに向けて複雑な印行を切ると、Paladinの体はLanysの手から放たれたエネルギーに包まれた。Lord Tephysは襲ってきた信じがたい苦痛に胸元をつかんだ。Lanysの攻撃がTephysを襲い、彼はそれを防ぎ損ねた。Lord Tephysは地面へと、偉大なるthe Motherの懐へと静かに横たわった。
 一方で、これとは異なる戦いも行われていた。
 共に経験豊かな戦士であり、他の者たちのリーダーであり、お互い無数の戦いを経験した者同士が身構えた。Laarthik K`ShinとGaleth Veredethは、互いに突き、受け流しを繰り返し、死の円舞を踊った。両者の実力は互角であったが、Laarthik K`Shinは、彼の信奉する闇の力によって、年若い肉体を得ていた。対してGalethは年の割に頑健な体をしていたが、老齢であることは否めなかった。Laarthikは僅かにガードを下げて、Galethが盾で殴って来るのを誘った。突き出されたPaladinの盾に対して、Laarthikは盾の下へと蛇のように腕を滑らせた。Laarthikの手は炎のような魔法的なエネルギーで包まれており、それがGalethの胸に触れると同時に炎は手から離れて敵を包み込んだ。衝撃と苦痛の叫びが年とった戦士の口から漏れ出た。けれども、到底年老いているとは思えぬ速度で後方へ飛びのくと、今だ燻り水泡の浮き出た皮膚に手をあてた。今だ肉の焦げた匂いが周囲に漂っていたが、その元である火傷は姿を消した。
 Galethは好敵手に薄く微笑んだ。
「互角、か。好敵手よ」
 Galethの言葉にLaarthikは驚きを表情を数瞬浮かべたものの、瞬時に嘲りを装うと言った。
「なんだと? 互角だと? その口元から流れた血はなんだ? 優勢なのは我の方だろうに!」
 再び剣刃は交わり合い、死の円舞も再開された。
 Firiona VieはLord Tephysを援護しようとしたのだが、彼が倒れているのを見て遅かったことを悟った。LanysはFirionaの姿を認めると、狩猟を主とする猫科の獣のように飛び掛かった。FirionaはLanys T`Vylの束縛されない狂暴性と、愚直とも思える程力の込められた一撃に驚いた。しかし、"Innoruukに選ばれし者"の鋭い突きは払われて、Firionaの側面の地面を掘っただけであった。それは何度も繰り返され、Lanysの武器は、Firionaの盾と剣の前にことごとく防がれた。Lord Tephysとは異なり、FirionaはLanysの攻撃を耐える事ができた。FirionaはGalethに指導されたこと、『戦闘において常に冷静でいること』の重要性を、実体験として体感していた。対して、Lanysは戦闘における姿勢としてFirionaの対極に位置していた。Lanysは口角に泡を浮かべ、冷静なFirionaに対してしつこく何度も攻撃を繰り返した。Firionaはじっと機を待ち、力を貯めて、ただLanysの剣戟をかわし逸らし続けていた。
 LarrthikとGalethの死の円舞は未だ決着を見ていなかったが、Galethは老齢からか疲労が溜まり始めていた。少しずつではあるは、Galethは自身が不利になっていくのを感じ取り、この戦いに勝つ事ができないだろうと理解した。Galethは勝てない以上、結果に関わらず可能な限りLaarthikを引き止めることを決意した。
 Lanysの攻撃は続いていたが、Tunareに選ばれし者は、Lanysの狂暴さが薄れつつあることを感じ取った。流れるような動きでFirionaはLanysの剣戟をかわして側面に回ると、盾でLanysの後頭部を強打した。Lanysはバランスを崩し、突然の攻撃に驚きはしたものの、すぐさま落ち着きを取り戻して剣を構えた。だが、次の瞬間Firionaが攻撃に転じていた。先ほどまでとは逆に、今度はFirionaが攻撃を繰り返し、Lanysがそれを防ぐ立場となった。小さな虫の群れが戦いに割って入ろうとすると、地面はthe Greath Motherの不快さによって振るえ始めた。そしてthe Mother愛と守護によって満たされ、Firionaの髪は金の輝きを帯びて力を増したように思われた。FirionaはInnoruukに選ばれし者に対して、Tunareの不快さを示すが如く戦った。LanysはFirionaの正義の怒りにたじろいだ。かつては憎悪と激怒の光に満たされていたLanysの瞳は、今はどんよりと曇り疲労に取って代わっていた。Lanysは自らを守る手段を見出せず、叫んだ。
「Laarthik!! あたしを、あたしを助けなさい! 助けて、Laarthik!」
 彼の弟子であり彼の崇拝する神に選ばれし子供の助けを聞いて、Laarthikは新たなる怒りに沸き立った。ライオンのような吠え声をあげると、Laarthikは一直線に剣を突き出し、Galeth Veredethのこめかみを打った。この一撃でHigh ElfのPaladinは倒れた。Galethの長い人生の中で、これ程の出血をし意識を失ったのは始めてのことであった。
 ことの重大さを悟ると、Laarthikは懐からGoblin、Nurgalによって発見された大きな青く光る石を取り出した。球は明るく脈打ち、Laarthikの手の中でかすかに震えていた。大気はエネルギーに共鳴して辺りに響いた。球を空に掲げ、Laarthikは落ち着いた声で叫んだ。
「Innoruuk! Innoruuk! Innrouukよ! Lanys T`Vylの名の元に、あなたに請願する! 彼女を助けよ!」
 球の中に込められていたエネルギーが解放された。計り知れない力が"界の障壁"を打ち破り、一万もの忌まわしい魂の絶叫が世界を満たした。the Plane of Hateから迸った邪悪と恐怖に満たされ、Norrathで最も邪悪で最もひねくれた者は降臨した。Innoruukのエネルギーが解放された時、Laarthikの借り物の体は球から生じた火柱に飲み込まれた。如何なる者も神の顕現に耐えることはできない。そして、Laarthikの体は如何なる力によってか迅速に引き裂かれた。
 Lanysは顔をあげると、笑った。彼女はInnoruukの力を喜んで迎え、声を上げた。彼女の父たるthe Prince of Hateによって誘われた時、彼女の体は真紅の炎を上げた。"憎悪の子供"は、地面にLaarthikであったモノだけを残すと、空にできた断裂の中へと姿を消した。途方もなく大きな唸りはNorrathの中心で起こった。
 Lanysが憎悪の中心で焼き払われた時、Firionaは狼狽し、衝撃を受け、恐怖と怒りの涙を目に溜めていた。だがFirionaは自失から立ち直ると、周りにいた者たち全てに大声をあげて呼びかけた。
「逃げて! すぐに、逃げて! 破滅が訪れます!」
 Firionaは倒れているGalethの側に急いで寄ると、叫んだ。
「これは死の予兆、前兆です。誰もInnoruukの憎悪の前では生き延びる事ができません!」
 Firionaは師であるGalethが歩くのもおぼつかないのを助け、災厄の現場から逃れた。
 Innoruukの顕現が彼らの前から消えると、絶望と恐怖の波動がKithicorの全ての魂を枯らした。鼓動していた心臓は、突然襲ってきた恐怖によって停止した。一瞬で、戦争によって喧騒に包まれていた場所は、奇妙な静寂に取ってかわった。森にいた全ての生命は、Daek Elfや同盟国であるか否かに関わらず、瞬時に消え失せた。これがthe Battle of Bloody Kithicorの終幕だった。
 双方の軍が多数の損失を受けた。同盟軍は多分歴史上で最も喜びの少ない祝勝会をHighpassにて待ち、Dark ElfはNeriakへと撤退した。比較的穏やかな森林地帯の生物に住まわれていた静かなSilvan Forestは、永遠に穢された。今日に至るまで、Kithicor Forestはその時の戦争で死んだ報われない魂によって憑りつかれている。
 世界はいつまでも同じままではいられないのだ。
2001/11/14
Ring of Di`Zok Quest 3rd (the Safehouse)
 どうやら先日書いたRingは3rd Questもあるようです。ですけれども……必要なItemが面倒そうですな。まあ、TrakanonにCaster向けItemが少ないこともあり、Ringの性能的にもCaster向けなのでCaster救済計画の一端なのかも知れません。
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 3rd Ringを得るには下記のものが必要。まだ達成者はなし。
■Undead Dragon Sinew(from Trakanon)
 こことかここにDrop報告が載ってます。
■Urn of Spirits
 HSのDrusellaから? 残念ながら委細は不明です。
■2nd Ring
2001/11/13
Ring of Di`Zok Quest (the Safehouse)
 Runny Eyeに変更が入った時に想像されたように、全体的にSoVと同じくFaction対立が入りつつあるようですね。今回変わったChardokにも、やはりQuestがあるようです。
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■Ring of Di`Zeok
・1st Ring
1)ChardokのHerald Telchaと会話をすることで始まる。the Mountain Death Clanを殺し、証拠としてMountain Death mineral saltsをふたつか、a patch of green goblin skinをひとつもって来るように言われるので、それをこなす。Di`Zeok FactionがHigh Warmlyになることで、下記のRingを取得できる。

 Di`Zok Signet of Service
 Lore NoDrop Magic
 AC2 CHA/INT/WIS1
 Mana45 HP65

・2nd Ring
1)the WarderのPopする部屋にいるDrogaのGoblin traitorに1st Ringを渡す。会話の後で、Sarnak Spyに渡すメモを渡される。
2)Frontier Mountainの北西(1880
the Bloody Kithicor (EQ公式)
 Highkeepを攻めるTeir`Dalに対して招集された議会の結果は。
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■同盟会議 - The Council -
 Koada`DalであるLord TephysとCarson McCabeとは、Highkeepの会議室でお互いの顔をじっと見た。会議はうまくいっていなかった。Teir`Dalの征服計画について聞いて、Tephysは人を雇うとFelwitheに緊急の報告を送っていたが、その返答はまだ来ていなかった。Highkeepにて軍隊を徴兵することでの問題点は、評議会の商業貴族の大部分が"商人"であるということであった。彼らは際限なく争いを避け自分たちの進むべき道を"買う"ことについて話していた。
 CarsonとTephysはその様な妄言に耳を傾けるわけにはいかなかった。彼らはTeir`Dalが交渉を望ず、そして降伏した者たちは苦痛に満ちた奴隷という人生を送るか、良ければ早い内に安楽な死を迎えることができるであろうことを知っていた。
「Antonius Bayleから、なにか返答はありましたか?」
 会議は既に集まっていた。Tephysは何度目かの質問を繰り返した。Carsonは口を開いた。
「我々の送った使者は、凶報を携えて戻ってきたよ。Antonius Bayleは多くの支持を行うことができないとのことだ。……もし多数の者たちを派遣すれば、Qeynosの周りにいる敵対集団は──そう、多分彼の考えには、BlackbrrowのGnollや、Bloodsaberがいるんだろうが──すぐさま都市を狙うだろうから。そうなった時、私は彼に責任を負わせることはとてもできない……」
「では、それならFreeportは?」
 醸造主の纏め役であるTaliman Yurickが尋ねた。
「確かに、FreeportはNektulosに面しており、我々を手助けする最も良い位置にある」
「いえ、Freeportは我々を手助けする位置にはありません──Qeynosと同様に」
 Lord Tephysが指摘した。
「MilitiaとPaladinは、常にお互いを見張っていることを知っています。どちらかが我々を手助けしようとするのなら、その隙をついて都市を完全に制しようとするでしょう。ああ、私はAntonciaの大都市ふたつが我々を手助けしないように思われることを怖れています。Dwarfも同じく手助けにはなりません。私が推測していたように、使者はDwarfの理論を聞かされただけでした……彼らは尚のこと遠征するわけにはいかず、Butcherblockの沿岸を警備する、という理論をね」
「私もまた、海を越えて連絡をとりましたが……」
 Eruditeの代理人であるPracil Micusが口を開いた。
「彼らは次のthe High Councilおいて、この議題を討論すると……そして、結果によっては手助けやそういったものを送っても良いと返事を……」
「そいつァ、すげえ!」
 KaladimのDwarfにして卓越した鍛治屋でもあるThubir Axebringerが、自分の席で飛び跳ねると叫んだ。
「Eruditeの会議の方法じゃあ、今回の手助けが十年後になるだろうさ!」
「顎鬚を生やした恥知らず! 行儀すらもまもれないのですか……!」
 Pracil Micusが憤慨し叫んだ。
「静粛に!」
 木槌をテーブルに打ち付けると、Carsonが大声を上げた。
「我々が言い争うべきではない! Teir`Dalは我々に対する攻撃の可否を内部で揉めていると思うか? 答えはNoだ。彼ら全体がこの攻撃を望んでいる。そしてもし私が聞いた事が真実であるのならば、the Child of Hateの元、一致団結しているかも知れない。即ち、これがTeir`Dalの一部の者たちではなく、Neriakの全体意思だと!」
「し、しかしCarson……。もしもそうだとしたら、我々の運命は決まっていると……。Dark Elfに対して、我々はHighkeepを守るだけの軍隊もなく頼むべき同盟者もいない……」
 Talimanが力なく呟いた。それに対して群集の中から声が響き、鎧を身につけた二人のHigh Elfが進み出た。
「私の友人たち。あなたたちが考えているほど、あなたたちは孤立していません」
 一人は年老いた顔に戦傷のある男、もう一人は女神の美貌の年若い女性であった。二人ともに旅装に鎧を身に着けていた。Lord Tephysは驚いた表情で立ち上がると、口を開いた。
「会議にご出席の皆様、TunareのHigh Elf PaladinにしてTearis Thex王の最高の助言者、Galeth Veredethをご紹介致します」
「ありがとう、我が旧友Tephys」
 Galethは疲れた表情のElf Lordに同情の表情を浮かべつつ言った。会議に出席していた者たちは感銘を受け、この新たに現れた者にすぐさま席を用意した。
「私と共に来た女性はFiriona Vie。TunareのPaladinにして、我が最も素晴らしい弟子」
 Firionaは丁寧にお辞儀をした。
「よろしいですか?」
「あ、ああ、ええ、はい!」
 Tephysは我に返って応えた。
「最後にあなたを、幼いFirionaを見た時から、Tunareの恩恵もあってか本当に成長しましたね。私たちはこの会議へのあなたがたの出席を歓迎します。Galethが良いニュースをあなたがもって来たと言っていましたしね」
「勿論だとも」
 Paladinは応えた。
「私はTunareのPaladin全員が、あなたの命令に従うと宣言できるのを嬉しく思う」
 喝采と歓声が群集から轟いた。Galethが静寂を求めるため手を挙げて、続けた。
「我々の部隊はthe Ocean of Tearsを越えて、約二週間で到着する。我々は常にCrushboneのOrcたちに狙われており、Feir`Dalの軍隊はFaydarkに残らねばならない。送られてくる軍隊は、現状でTearis王の出せる軍全てである。我々が強く要求するだたひとつのことは、Lord TephysがHighkeepを守護する軍隊を率いるという事である」
 最初、Tephysは反対し、Carson McCabeによって引き入られる事が一番良い事だと議論を試みたが、評議会の満場一致によってtephysが率いる事が決定された。使者のひとりが進み出て、Carsonの耳元で何事か囁いた。Carsonは微笑しつつ立ち上がった。
「この最も幸運なる知らせの他に、今Norrath中の多数の冒険者たちが、我々を手助けしようと申し出ているという知らせを受け取った!」
 再び、群集と評議会は喝采に包まれた。Lord Tephysは立ち上がり言った。
「私たちはそろそろこの議会を閉廷するべきでしょう。私たちには多くの計画を作り、様々に時間を割かねばなりません。Tunareの恩恵によって、我々にも戦いの機会が訪れている!」
2001/11/12
the Bloody Kithicor (EQ公式)
 続き。この後The Bloody Kithicor - the Council -へと続きます。対Teir`Dalのため種族を越えて力を終結させるべくHighkeepで行われる会議の話。果たしてその結果は……? という所。折りを見て下手訳するかも知れませんが、その前にthe Age of Creationの方が気になるトコロ。
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■Nurgalの石 - Nurgal's Stone -
 Tyranaは犠牲となったOrcを大して気に掛けず、その場から迅速に立ち去った。残されたOrcと彼女は、途中詮索好きな他のTeir`Dalと合流した。詮索好きなTeir`Dalたちは忠誠を誓わされ、攻撃者たちの元へ戻って防ぐよう手伝わされた。詮索好きなTeir`Dalと他のDark Elfに友好的な者たちは、Neriak Commonへと到着した。
 そこでTyranaはLaarthik K`Shinと会見し、次に彼らはthe Neriak Academy of Lesser Magicsへと向かった。好奇心にみちた傍観者たちの前で、彼女は石をLaarthikへと手渡した。暫く石を弄ぶと、Laarthik K`ShinはTyranaを見て厳しい声で言った。
「実に素晴らしい。Tyranaよ、ご苦労。再びHighpassへと戻るがいい」
 Tyranaは住みたくもない場所へと戻るよう命じられ、この重大な発見の最中に抗議を始めた。
「私に戻れと? あの盲いた莫迦者と、毎日不潔な生物と戦う者たちの悪臭に満ちたあの場所に!? 私の、私の発見はこのような卑しい任務から解放されるだけの権利とはなりえないのですか?」
「──Tyrana、私が貴様の身長を肩までにする前に、その良く動く舌を止めるがいい。貴族でもなく、重要な地位にもない貴様などに、なんの権利があろうか! 貴様らは我らと会話でき、そして我らに奉仕できることを幸福に思うがよい!」
 LaarthikはTyranaの厚かましさによって引き起こされた怒りのままに叫んだ。そして羊皮紙に何事か書き留めると、再びTyranaを怒鳴りつけ羊皮紙を差し出した。
「ここの貴様への命令が記してある。すぐにこの場から去るがいい」
 次いで、懐から一袋を取り出すと、テーブルの上に金貨を撒き散らした。
「TyranaをHighkeepまで案内する忠実なるものに、これらの報酬をやろう!」
 Laarthikは言い捨てると、部屋から出ていった。Tyranaは呆然としており、それ以上何を言える筈もなかった。それからTyranaは、背後に案内役を務める者たちを引き連れthe Academyから大股で荒々しく立ち去った。
 Wood Elfたちは、若干の者たちにはNorrathにいるなかで最も積極性に乏しく、時折Orcの侵略から戦う以外では最愛の森の中でゆったりと生活を送って満足していると思われている。しかしながら、これは真実からかけ離れている。Tunareに仕える者たちは、FaydarkとAntonica全体でスパイ活動に従事している。ある者はErudinにさえ行っている。
 Felinin Deepwoodはthe Highkeepにおけるスパイであり、Teir`Dalの行動を見張っていた。彼はまだ若く、階級も低かったことから彼の上司とTunareを喜ばせたいと熱心に望んでいた。何週間もの間、彼は標的であるTyranaを見張っていたが、彼女はGoblinから様々な鉱石を買ったり、他の商人と胡散臭い取引を行っただけであった。Tyrana Slilが突然Neriakへと旅行をおこなったことは、彼にTeir`Dalに何かあったのではないかと確信させた。Felininは何が起こったか理解し、止めるためにも行動が必要であると決断した。彼はTeir`Dalへの待ち伏せを手伝ってくれる人々を集め、計画を立てた。
 Tyrana、Grigog、Bgugと他の者たちは、人間種族の城塞近くにあるKithicorの暗い森へと踏み入った。Tyranaの頭の中は、今だ主であるLaarthikからの冷たい怒りに満たされていた。Bgugが突如地面に倒れた時、彼女は驚いた。その背には、矢が突き刺さっていた。突如襲ってきた恐怖に、彼女の目が見開かれた。
「待ち伏せか! 我々は攻撃を受けているわ!」
 森のあちこちから矢が飛び交い、金属の打ち合う音が響き渡った。呪文の雷が舞い、爆発が起こった。Tyranaは驚きの表情のまま短剣を引き抜くと、Felininと向かい合った。TyranaはFelininの胸を狙って短剣を突き出した。だがFelininは容易に身をかわすと、Tyranaの足を狙い半月刀を繰り出した。刃はTyranaの足を酷く傷つけた。彼女は自らの命が失われるかも知れないことに恐怖した。自らの傷を癒すため、このWood Elfの生命エネルギーを盗み取るべくNecromancyの闇の術を唱え始めた。しかし、Felininの攻撃は一寸の容赦もなかった。そのため、呪文を完成するだけの集中を保つことができなかった。Tyranaの胸部へとFelininの一撃が襲い、彼女は地に伏して絶息した。
 Tyrana Slilが倒れ、彼女を護っていた者たちも倒されたか逃げ出したことで、Felininは手助けを行ってくれた者たちを祝い、作戦がうまくいったことを喜んだ。Teir`Dalの死体を探って、彼はLaarthikからTyranaへと与えられたメモを発見した。メモには、Highkeepの市民のみならず、Antonicaの全てに対する死の知らせであった。
 Teir`DalはHighkeepを自らのものとすることを決めていた。時を無駄にする愚を犯さず、FelininはHighkeepへと向かい、High Elfの大使Lord Tephysにこの知らせを届けた。Lord Tephysは知らせを聞いて心を痛めた。彼は同盟している種族の会議をHighkeepにおいて行うことを要求した。この知らせは世界の至る所に知らされ、そして各種族の代表者にこの会議に出席するよう要請が行われた。
2001/11/09
Journal of Al`Kabor Entry.6 (SoL公式)
 幾つかのテストをQuadrolithsに行った後、私の実験は結果的に成功していることを確認した。Portal Fragmentsの小片を用いてTranslocationの実験を行うと、正確な呪文詠唱がVeliousのDragon Circleに対してTranslocateを行うことを発見した。残念なことに、この発見をした時私は一人ではなかった。この私の発見の知らせは、迅速に広まることだろう。
 私は魔法を生業とするものたちに、このような有用な研究を思いとどまらせることは望まない。そのためにも、この研究において細心の注意が必要であると助言しなくてはならないと感じている。Portal Fragmentの使用法に関連して特定の危険性がある。破片はQuadrolithsから離れて何年もの使用に耐えられるものではない。私は他の手段によって、パワーを抽出する方法を発展させようと試みている。
 愚かなジプシーの女性が私にもたらした神秘的な箱の中にあった記録を元にして、以前に得ていた古代の大冊の一部にあったユニークな言語を読解することが可能となった。この言語はCombine Empireのものではなかったようだが、幾分類似しているようにも見える。Combine Empireが記録に詳述した実験の科学図や地図、それらの記号を判読して、私はCombine Empireについて非常に興味深いことを発見した。Combine Empireは単に自らが消滅するであろうことを知っていただけではなく、それを予期して既に計画を立てていた。実験や儀式の記録を、それ程科学的知識を持たない者たちが参照することを考え、独自のパワーの使用方法の他に記録の草案として詳細を記述していた。
 私はKunarkのBurning Woodsで発見した真っ赤な鉱石の塊を思い出した。これらの実験のひとつを再現する為、それらの中のパワーの使用を試みることに決めた。私はすぐさまVeliousのWestern WastesでFusibilityに関する研究を続けていた最も信頼できるアシスタント、Makil Rargonへと研究所からKunarkの遺跡から得た巻き物のひとつと魔法の杖を持ってくるようメッセージを送った。彼はFusibilityの研究を続けることができるよう、肝心の品々の配達は信頼できる有能な者に託して送ってくれた。品々を受け取ると、実験の準備は完了した。
 私は私自身に対して実験を行うことなど勿論のことながらできる筈もなかった。その代わりに、アシスタントから送られたその使者をテスト対象として選んだ。Portal Fragmentと共に鉱石の能力を含んだ私のルーンを被験者に与えた。それらは追加のパワーソースとして用いられるだろう。一連の強大かつ疲労の激しい呪文によって、真っ赤な鉱石のパワーは私のルーンの中へと移された。小さなポータルが開き始めた。しかしながら、それはまだ調査するのに充分長い間開いたままではなかった。不幸にも、鉱石の中のパワーは生ある者が抵抗することができるよりも強かった……。被験者は、司祭によって"復活"の呪文を受けて退散した。
 ポータルが閉じたままの状態であったとしても、私はこの実験が失敗であるとは思わない。Combine Empireの古代の大冊で詳細に記されたもうひとつの実験に関して、この結果を参考にすることを計画している。

 私は研究を続ける……。
2001/11/08
Patch Bug (EQ公式BBS)
 どうやら、昨晩のパッチでBardの持つ"移動しながらSpell Cast可能"という能力が取り払われていたようで、そのため今晩もパッチだったようです。ちなみにBardはItemにせよなんにせよ、移動しながら使用可能です。Long Rangeの無限DD Itemが出れば、間違いなくTop Kiterになれるんですが(笑)
the Bloody Kithicor (EQ公式)
 Kithicor's Forest。Innoruukに呪われし死者の森。その全ての始まりが、Nurgalの石。
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■Nurgalの石 - Nurgal's Stone -
 the Pickclaw族のGoblinたちの理解力がどの程度のものであるのかよくは知られていない。実際、彼らの知性は極限まで欠如しており、そのためNorrathにおけるほぼ全ての取引において不利益を被っている。もしHighkeepの住民たちが、自分たちの家の足元にある鉱山にその一族を住まわせているのかと疑問に思ったのならば、答えは単純である。the Pickclaw一族は良い鉱夫であり、そして鉱石を安く売買してくれる。Goblinたちは、愚かな人種族がコインと交換してくれる"ぴかぴかの岩"を日がな探して奴隷のように働く。彼らのもたらす岩が、実際彼らが受け取るコインを創り出しているという事実を、彼らは認識していない。
 Highkeepの人々の他に、GoblinたちはTeir`DalやFaydwerのFeir`Dalたちとも秘密の取引をしている。Teir`DalはGoblinに対して適切な取引を行い一般的に見て最も良い値を支払っていたが、彼らは危険であった。何故なら、彼らは取引の値段と同じくらいGoblinたちを殺す可能性が高かった。Fier`Dalと取引を行うのはどちらかと言えば珍しいことであった。Fier`Dalは、神秘的なルーンを創るために使う希少な石を探しに来る。それは、他に誰も望まない石を買い取ってくれることから、Pickclawにとっては素晴らしいことであった。
 Pickclawの鉱夫、Nurgalは知性の面では彼の一族の中で標準の部類であった。Nurgalはこの日鉱山の中の彼の場所で、新しい鉱脈を発見して非常に幸せだった。彼は既に三つものぴかぴかの金色の塊を運んでおり、これらを取引すれば両手いっぱいの銅貨を得られることは間違いなかった。更に深く掘り進むと、彼のピックが曲がる程硬い層に突き当たった。
「Whaza!」
 彼は叫んだ。彼が突き当たった割れ目には、鮮やかな青い岩があった。
「Hmm、すごいすごいあおいいし、みたことない」
 彼は思った。彼はその石を割ろうとしたが、かき傷すら入れることができなかった。希少な輝きを見て、そして幾つかの道具を破壊してしまった後に、最終的に彼は周りの岩を割ってそれを引っ張り出すことに決めた。岩は球形であり、直径は八インチ程であった。Nurgalの目が僅かに光を帯びた。彼は、この希少な掘り出し物で一体幾つの同盟国を買うことができるだろうかと思った。より大きなGoblinがこの石を見て奪うかもしれないことを警戒して、Nurgalは素早くベルトポーチにそれを隠した。
 彼は自分の坑道から這い登って出ると、Dark Elfの大使を見つけるため都市へと出かけた。Dark Elfは、Nurgalの希少な掘り出し物に対して、常に最も高い価値をつけてくれていたのがその理由であった。Dark Elfの大使、Tyrana SlilはNurgalがこの新たな掘り出し物のことを誰にも言わずに彼女の元へと持って来たことに、非常に満足していた。
 HighkeepにおけるTeir`Dalの大使の一人として、Tyranaの仕事はスパイとKeepにおける材料の仲買を行うことの二つが仕事であった。Tyranaは現在の仕事を楽しんでいたが、本当はNeriakへと帰ることを望んでいた。
『この莫迦な生物のお陰で、私はNeriakへと戻れるかもしれない』
 彼女の思惑など知らず、Nurgalが貪欲な視線で尋ねた。
「それで、おまえ、たくさんはらう?」
「ああ、Nurgal。あなたはとても親切ですわね。私はどのようにしてあなたにお返ししたら良いのかしら? 沢山のワインをお望みかしら?」
 彼女はこの下等で不快な生物に対して、媚びた態度を取らねばならないことが不快であった。けれども。彼女の戦略は確かに効果的であった。Nurgalはワインを飲むと、満足しているかのように見えた。
「今、あなたの掘り出したものがどのような特性を持っているか、調査するわ」
 Tyranaは球をテーブルの上に置くと、意識を集中した。彼女は熟達した地質学者ではなかったが、InnoruukのNecromacerとして自在に使用可能な強力な鑑定の呪文を持っていた。付与呪文を終えた瞬間青い光の光芒が散り、燃えるような感覚と共に彼女は悲鳴を上げつつ後方へと飛びのいた。Nurgalは、それに続くであろうDark Elfの怒りを恐れ、テーブルの下に隠れた。だが、彼女は火傷を負った指先を凝視すると、Nurgalの生殺与奪を決める代わりにくつくつと歓喜に満ちて笑った。
「これは単なる金属などではなく、Innoruukの手ずからによるものだわ!」
 Tyranaが怒りでなく喜びを見せていることを感じて、Nurgalは体を引き出すと微笑した。
「Nurgal、あなたがこれを発見した鉱山には、まだこの鉱石は沢山あるの?」
「Umm、おれしらない。でも、だいたいぴかぴかのいしみつけたあと、もっともっとおおくみつかる」
 彼の返事を聞いて、Tyranaはこの石と情報をNeriakへと伝えねばならないと思ったが、同時にこの鉱石がどこで発見され、そしてこの情報を漏らさないようしなくてはならないと考えた。Nurgalは既にほろ酔いであった。TyranaはGoblinに、この青い鉱石の鉱脈をどこで発見したのか教えるよう説得を行った。NurgalはDark Elfに鉱脈の場所を教えるのをためらった。しかし、結局Tyranaが彼に多大な報酬を提供したことで、Goblinは同意した。
 Tyranaは、彼が青い鉱石の鉱脈を発見した鉱山の中へとNurgalに続いて降りた。TyranaはNurgalの発見に非常に満足しており、彼の仕事について褒め称えた。鉱脈を調査した後、TyranaはGoblinへと振りかえるとにこやかな笑みを浮かべた。彼女の手に緑光が輝き始めた。NurgalはTyranaの周囲に作られつつある魔法を怖れ、飛びのいた。彼は頭を下げながら、言った。
「……なにする? Nurgalいたくするか?」
 TyranaはGoblinに微笑みかけ、やわらかな声音で言った。
「まあ、Nurgal、なにを言うの? あなたを傷つけようなどとしてないわ。あなたに対する報酬をつくりだしているだけ」
 その言葉が口に出されるが早いか、Nurgalの生命力全てが奪い取られた。痛ましい悲鳴をひとつ上げると、Goblinは、Goblinであった干からびた皮は、地面に覆い被さった。
 Tryanaは笑みを浮かべると、鉱石の露出した場所をおおいで隠し、この掘り出し物の報告をするためNeriakへと出立する準備を始めた。Tyranaは、NeriakとHighkeepの間を旅行する時護衛として使っていたSharlok一族のOrc、Grigog、Bgug、Sagg、Glunnを探した。彼女は常に彼らの仕事に対して良い対価を支払っていたが、彼らは常にTyrana Slilの守護の仕事を厭わず、多分無料であったとしても仕事を努めたであろう。
 Grigogは護衛のリーダーであり、やや大き目の体躯を持つ協力なシャーマンであった。BgugはOrcの中でも気狂いのようで、彼は既に死んでいる敵に対する"拷問"を喜んだ。彼は解剖学に対する欲求を満たす為、体の様々な部分を切り開く。この行為は、Grigogが彼の後頭部を殴りつけ、病的に没頭した状態を破るまで続くであろう。Saggは最も巨大で最も愚かなOrcであった。彼は命令が複雑であると、全く役立たずである。言葉はひとつかふたつであるか、或いはなにかを指差して「殺せ」というしかなかった。戦わない時、彼は空中を凝視しよだれを垂らすことを楽しんでいた。Glunnは別の意味で問題視される。彼は他のOrcよりも更に楽天的であった。彼は自分の十二回目の誕生日を祝っていたが、自分がいつ生まれたのか憶えていなかった。だけれども彼は数日間誕生日を祝っており、更に多く祝いつづけようと考えていた。
 TyranaはOrcたちを無視した。彼女はOrcが強靭な戦士であり、彼女に忠実であることだけを気にしていた。Orcたちは、その日実力を証明する機会に恵まれた。一段はNeriakへの道で攻撃を受けた。攻撃者である人型の者たちは、体躯の大きなOrcの集団に導かれたDark Elfを見て、最悪の仮定をしたのであろう。SaggとGlunnは戦闘の最中に残された。他の三人は、騒動の最中逃げ延びた。残されたSaggとGlunnは戦闘によって殺されたと推測された。
(まだまだ続く(笑))
2001/11/07
More New SoL Info (Graffes WizardTaxi Compilation)
 どうやらGaming Worldという雑誌にSoLの新たな情報が載せられたそうです。Wiz FamiliarはPetというよりかもより自分に近い存在という意味では正にFamiliarって事なんでしょう。諸刃の剣でしょうか。

1.Liclinへ行く為のSpiresを使用するためにはItemが必要となるだろう。Itemは、全てのキャラクタが入手することが容易であるだろう。
2.PvP Serverにおいては(他のServerにおいても)、the Nexusには多数のGuardがいることだろう。そのため、the Nexusにおいて誰も殺そうとは思わないかもしれない。
3.Kerranの歴史。実はKerranはEruditeと一緒に来たとかEruditeと同盟していたとかそのためHeleticから攻撃を受けたとかどーとか(誤字が多くてなにがなんだか)。
4.もしFamiliarが殺された場合、そのマスターであるWizardもダメージを受ける。Wizardが受けるダメージ量は、WizardのMana supplieとFamiliarのHPによって計算される。そのため、Familiarの死が直接Wizardの死をもたらす場合もある。
2001/11/06
Uber Guild List on Server (Graffes WizardTaxi Compilation)
 思い出したように流行りますね、この手のネタは。個人的にはサイトのチェック用に重宝するんですけどね(笑)
2001/11/06
the Child of Hate (EQ公式)
 失態続きでInnoruukには見捨てられるわNeriakからは見捨てられるわ、力を得ようと頑張ったQuestもMistmooreがパーツを預かっていたこともあってか失敗、結局Innoruukへの生け贄されてしまい死んだ不幸続きのLanys様。彼女が死んだことにより、Lanys信奉者集団the Primordial MaliceがNeriakのRoyalと敵対しました。んでわLanysって誰よ? ということでおさらいを(笑)
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■憎悪、生まれ出る - Hate is Born -
The Moon of Blood
 the Moon of Bloodとは、二十七ヶ月毎に行われるInnoruukの信奉者にとっての最も神聖な夜である。この邪なる夜に、Innoruukの信奉者たちは、己の神の生け贄としてよき者を殺さなくてはならない。それと同時に、Dark Elfはこの夜に独特の慣例を持っている。Dark Elfの貴族たちは連れ合いとして、そしてその後には彼らの神への生け贄となる者を庶民より選ぶのだ。
 この儀式を溯ること二、三刻程前、Innoruukの高司祭である女性、Vendela G`Kalはthe Moon of Bloodの祝祭に参加した。祝祭の最中、彼女は群集の中に見目の良い庶民の男性がいることに気づいた。彼女は彼に対して、彼女のInnoruukへの生け贄となるよう命じた。そして彼を彼女の聖域へと連れて行き、夜を通して愛し合った。彼女は疲れきり、泥のように眠った。彼女が目覚めた時、既に男性はいなくなっていた。翌年、彼女は子供を産み落とした。
 この出会いにより授かったこどもは、今までに現出した如何なるTeir`Dalよりも素晴らしい資質を持っていた。多くの者たちがこれに注目していた。彼女が成長すると、その強大な力に畏れを抱いた者たちが彼女を殺そうと企んだ。この試みが行われた時、Laarthik K`Shinという名の年取ったShadow Knightが三人の暗殺者を発見した。暗殺者たちがInnoruukのこどもに対して殺戮を行おうとした時、Laarthikは暗殺者たちを殺した。戦いの後、InnoruukはLaarthikの前に顕現し、その貢献を褒め称えた。InnoruukはLaarthikに対して、彼のこどもを教育し守護する任務を与え、更にそれを成しうるよう一層年若い肉体を与えた。Shadow Knightの指導の下、こどもは戦技においてもNecromancyの邪なる魔法においても強大な力を身に付けた。こどもは──彼女はNorrathのあらゆる場所へと憎悪を広める準備ができつつあった。
 Lanys T`Vylは"憎悪のこども"(the Child of Hate)である。
 彼女はNorrathにおける憎悪の具現者(the Embodiment of Hate)である。
 彼女は死という名の慈悲を持って行動する。彼女に敵対するものは、情け容赦のない怒りによって屈服させられ、そして彼女を信奉者たちはInnoruukの栄光に導かれると云われた。Lanysは彼女を信奉する者たちに対して、非常に寛容であった。彼女は父の創造物を大切に思い、彼女自身の物でもあると思っている。しかし悲しいかな、裏切りは永遠に尽きない。
 彼女はNorrathの歴史の中に自らの名を刻もうと考えていたが、その心はこの地に新たに落ちた"恩恵"のために、強大なる憎悪で焦げついていた。Firiona Vieとして知られるKoada`Dalは、Tunareに選ばれし者であると言われている。それを知った時、Lanysの憎悪と闇の心の中に、他のあらゆる感覚の全てを無くす程の強く冷たい憎悪が引き起こされた。
 一年程前、Kithicor WoodにおいてNaythox Thex国王より個人的に彼女へと貸与された軍団を率い、LanysはFiriona Vieによって率いられたHighpassとFelwitheの軍隊と戦った。そしてそこにおいて、Lanysは善の力によって敗退したが、Larrthikの犠牲によって一命を取りとめた。彼女の生命の本質は、Tunareの力によって永遠に閉じ込められた形でthe Realm of Hateへと送られた。幾ばくかの月が過ぎても、Lanysは彼女の父親の領域の中で、閉じ込められた形のままでいた。Lanysは再び戻る機会までの間、苦痛を抱いていた。
 強力なNecromancyによって、Lanysの精神は魔術的に物質領域であるNorrathのTeir`Dalの女性の中へと移植され、帰還した。LanysはTunareの"制約"を破りNeriakへと戻ったが、彼女に対する視線は、最近の失態からか酷く冷たいものであることを確認したに過ぎなかった。Lanysはそれ以来、自らを敗北へと導いた"卑しい小娘"Firiona Vieへの復讐を心に秘め、Firionaに対する、即ち結局の所はTunareに対する破壊者たらんと誓った。
2001/11/05
Coin Drop詐欺対策 (EQCasters)
 全然気づかなかったのですが、先日のパッチでCoin Drop詐欺対策が入るようですね。Gordonが語ってます。つか、Gordonの名前出るの久しぶりな気が(笑) あんまりしっかり読んでないんですが、CoinがDrop不可能になるそうです。Drop不可能になった以上、Coinが重くなったらDestしろってことなんでしょう。
New Enc Spell Drop (the Safehouse)
新たなEnc用Spellが導入されたようで、AaryonarからDropするとか。Nec用はChardok、Enc用はAaryonarなんでしょうか。
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■Dementing Visions
 250Mana Max655Dmg。Dementiaと同様のSpellであるが、Unresitableだと思われる。Dmg自体は幅がある。
New Spellとかとか (Planet Ever Quest)
 どうやら先日のパッチで、魔法関係のデータファイルであるSPDATに幾つかの追加がなされているようです。新Zoneに入れるとかいってらAntonica West Side Gateは素直にSurfallに入りそうですね。これでSurfall GladeにBankerが置かれれば、Good Side Cityとしての使い勝手が最高になるんですけどねえ。
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■Druid
・Lvl19:Ring of Surfall Glade
・Lvl29:Cirlce of Surfall Glade
Exodus
■Wizard
The Nexus
Exodus
■Other
In Irons
Flurry of Pebbles
Sermon of Ssraeshza
Touch of Zebuxorux

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