■Watch Report■

他のサイトで見かけた色々を、俺様が時々適当に書きます。殴り書きです。推敲ありません。マジてきとー。でもQeynosなら経験値貰えます(多分)。
2003/08/27
LDoN-8:竜の財宝 - A Dragon's Riches - (LDoN公式)
 『強き者が弱き者を支配する』 それが、Koboldたちの間のルールである。だが、Lord Nagafen's Lairの深所にいるSolusek Koboldたちの中で最も強き者の内の一人は、不満げだった。

 Koboldたちは通常誇りなど無く、多くは貪欲さから行動する。
 Solusek Kobold一族の貴族であるHeili Eratは、段々と王族の中央から外されてきたことが腹立たしくなっていた。Heiliの就いている立場として求めた報酬は、無視された。彼は自身の汚い部屋を行き来し、そしてその間に全てに対する呪いの言葉を吐いた。例えどんな方法であろうと、力ずくであろうとも、と。
 Heiliは、彼自身の力と富を求める時であると決めた。自分のポケットの内側を金で覆う方法を見出せるに違いない。
 Heiliの思い出すことができる限りでは、鉱山の深部に住むLord Nagafenには近づかないよう言われていた。そこに行ってはいけないと、行けばLordの炎の吐息を受けるであろうと警告されていた。伝説では、ドラゴンを殺そうと試みた者は全ての富を奪い去られ、そしてSolusek Koboldたちが未だ到達していない深部にて殺されると言われている。
 Heiliは自分がLord Nagafenによって焦げ殺されるよりも、怪しまれない奴隷を送ることにした。Koboldの奴隷を呼び出すと、眼前に座らせた。貴族であるHeiliは、Nagafenの住処のに転がるであろうものを発見するために深部にある洞窟を探索するよう奴隷に言うと、魅了の呪文をなげかけた。
 奴隷を魅了した呪文がどのようなものかはわからない。しかし、Lord Nagafenの巨大な富で満たされた洞窟を見て発見するだけには、充分なものだった。Heiliは奴隷の目を通して全てを視ていた。

 この話はShadowed ManからNedariaに聞かせられ、そしてMordenとTondalへと伝えられた。Mordenは話を信じた。彼の灰色の瞳は冒険のスリルからか輝き、にやにやと笑った彼の目元には皺がよっていた。

 二晩が過ぎた。Mordenは、Solusek Koboldのねぐらである溶岩洞穴近くの岩棚の上に辿りついていた。Mordenは、それらが隠された通路と貴族の愚かな言動とについて言っているのを聞いた。Solusek Koboldたちの噂話では、貴族はこのNagafen's Lairという場所が本当はそうではない言っていたとのことだった。
 影に隠れ、Mordenは貴族であるHiliを監視した。Mordenは、Heiliが間に合わせの部屋の床の上に置かれた古い木箱を撫でるのを見た。腐った木枠の細い隙間は、金の煌きが零れるには充分だった。

「友よ、ありゃあ、俺たちが一度も見たことがないようなお宝だぜ。間違いない」
 Mordenがごろつきの笑みを浮かべて言った。
「俺たちがその場所へと入る方法を、俺は発見した。冒険の準備をしろ。行くぞ!」
2003/08/25
全ての道はPoSkyへと通ず ()
 知り合いの人から貰ったログなんですが、

You have been banished by Rallos Zek! His voice echoes in your mind, "Do not attempt your foolish tricks against the warlord!"
LOADING, PLEASE WAIT...
You have entered Plane of Sky.
The Spiroc Lord begins to cast a spell.
You have taken 20000 points of damage.
You have been knocked unconscious!
You have been slain by The Spiroc Lord!
Returning to home point, please wait...
LOADING, PLEASE WAIT...
You have entered Plane of Tranquility.

 なんでも、Evac時に何故かローディングされず、暫くしたら上記メッセージが出て飛ばされたそうです。
 Bugでなんらかの対策コードに引っかかったくさいようなのですが……しかし何故にPoSkyに(笑) 誰でも行けて、尚且つ回収が面倒(SCできるから楽といえなくもないですけど)だからでしょうか。Bugで対策コードにひっかかるのは洒落になりませんなあ。
 ……個人的な記憶として、Sol Bからゾーンアウトした途端、溶岩に落ちたことをなんとなく思い出しました……。
2003/08/22
LDoN Interview:Miragul's Menagerie ()
 基礎知識。MiragulはEruditeの魔術師です。魔術を三系統(Wiz/Mag/Enc)に分けたHigh Councilのやり方に反発し、密かに分身を作って三系統の学派を修め、更に禁忌とされたNecromancyにも手を出しているイカスおっさんです。異端者戦争が起きると速攻ArtifactとかTomeとか持って逃げ出し、EFPの地下に研究所を作って研究を行っていました。ですが、寿命が近くなると不死を求め、Lichdomに挑戦するも失敗。自分の魂は聖句箱(Phylactery)の中に収められ、箱はOracleの手に。この辺りはPalのEpicで出てきますね。PoAのEruditeはMiragulを追っていたようですし。
 そんなわけで、内容はというと。
・MiragulのItemの詳細は言えないけど、Itemとしては、Augmentationというアイテムに付与する能力を与えている。
・Menagerieには少なくとも19の異なった生物が存在している。巨大なIce Golem、二つの骨と肉の物体──Bone Golem、新たなSynarcanaと呼ばれるモンスターなど。
・Menagerieは外見的にはThurgadinに近いけれど、かといって似ているわけでもない。
・Miragulを題材にした様々な仕事が存在する。
・MiragulはNorrathの外、神々の領域までも到達したと言われ、そこから守護者たちを呼び込んだ。更に、様々な獣を召喚し、様々な物を作り出したことでも知られている。多くの罠を含めてそういったものがMenagerieの中で未だ活動しているかもしれない。
Miragul's Menagerie (LDoN公式)
 凍てついたツンドラの深部にて、魔法そのものが形をなした。Miragulの呪われた姿が凍てつく大地を歩み、Artifactと神秘なる知識の博覧会場たるその場所は、密やかに彼の帰還を待っている。魔法を使って作られたこの褥は、今それ自身のパワーを求めている。
 あなたは氷の下に待つ縛られし力へと行く強さがあるだろうか? 或いは、Miragulの収集品のひとつとなるだろうか?
2003/08/19
Today's Shinzan更新 (Guild:Mirage)
 CCHと101匹大行進状態に笑った(笑)
 生憎と死体をハッケンしたことはありませんが、朝ワイドショーで放置死体の話をTVで見て会社に行ったら、その第一発見者が上司だったことはあります。その人はバードウォッチャーで、余り人のいない所に行くせいか、これまでもハッケンしたことがあるとか言ってましたが。
2003/08/14
LDoN-7:影は物語る - A Shadow Speaks - (LDoN公式)
 Nedariaは、自分がまだ若輩だった頃に思いを馳せた。Erudinに住む誰一人としてNedariaが異なった存在であることを知らなかった。若く快活なEruditeであったNedariaは、人々の心を見通し、現在の境界を越え未来を垣間見る生来の能力を持っていることに気付いた。
 Nedariaは、最初の予知夢を憶えていた。それは、Erudinに住む貴族の一人が、彼の座を奪い取って都市の評議会員になろうと迫っていた自らの息子を殺そうと計画しているというものだった。
 その夜、目覚めたNedariaは、家にある図書室の大きなテーブルで研究を行っていた母親、Tilisea Nebeianの所へと行った。Nedariaは母のローブをつかむと、その悪夢を話した。
 Nedariaの母Tiliseaは最初、娘の突飛な考えを聞くことに対する楽しみから微笑した。しかし、Nedariaが話すに連れ、Tiliseaの表情に恐れが浮かんだ。Tiliseaは素早くNedariaを黙らせると倉庫の中に走り入り、備えてあった食料を手提げ鞄に投げ入れた。TiliseaはNedariaの腕をしっかりと掴むと、都市を抜けToxxulia Forestの闇の中へと娘を素早く引っ張った。TiliseaはNedariaの前にかがむと、手提げ鞄を手渡した。Nedariaの顔に手を置いたTiliseaの目には涙が浮かんでいた。
「逃げなさい。あなたはここにいることができないの。貴族たちがあなたに与えられたものを知ったら、あなたの心と才能を奪い取ることでしょう。誰にも言ってはいけないわ。あなたの赴くままに行きなさい。暫くしたら、私はあなたを捜すわ」
 Tiliseaは一息に言った。
 Nedariaは恐怖に怯え、困惑していたが、母親に背を向け、できる限りの速さでできる限り遠くへと走った。Nedariaの涙は頬を伝い、幾つもの筋を付けた。
 その夜から何年も経ったが、Nedariaが再び母のことを聞くことは無かった。娘を救うため、母が高価な代償を支払ったかも知れないと知り、Nedariaの心は暗澹となった。
 Nedariaを覆っていた憂鬱な感覚が過ぎ去った時、その思いは突如として終わった──Nedariaが心休まらぬ存在が近くに在った。Nedariaは自分で作ったネックレスから見上げたが、何も見えなかった。Nedariaは木箱に毛布を乗せただけの席から立ち上がると、東へと視線を向けた。
 熱された霧と蒸気が噴出す中、ちらちらと輝く人型の輪郭が近づいてきた。それは、元となる物体なしで動く影だった。
 Nedariaは、Norrathの日中でも活動する影の生物について聞いたことがあった。そして、それらは避けられることを思い出した。人型は蒸気の背後に下がると忍び寄った。Nedariaは、もしそれが野営地の彼らの血を欲しているのなら、影の生物は既に攻撃をしかけていたであろうと信じ、それを見守った。
 丘を降り、穏やかに羽ばたくFire Drakeの翼の下で、Nedariaは独りそれを待った。Nedariaはそれがその生物に届くことを希望し、理性的に柔らかな声を送った。Norrathの共通言語(the Common Tongue)で、「もしあなたが言うべきことがあるのなら、私はそれを聞きましょう」と繰り返した。
 耳障りな声が、Nedariaの右の耳の中で囁かれた。Nedariaは動かなかった。それは言った。
「我々は同じ敵を探している。Solusek Roの下僕どもは、追い払われなくてはならない。汝は、これが本当の魔法的なパワーへの唯一の道であると、我と同じくらいよく知っている。それは、世界を支配する我らの場所である。Shadowed Menの純粋で真実の魔法は、唯一の術である。もし汝が我に手を貸すのなら、我も汝を手助けしよう。我は汝にパワーを約束することができる」
 NedariaはShadowed Manから、Solusek Koboldの間の貪欲さと、そこに居住する支配者である力強きドラゴン、Lord Nagafenの募る憤りとの話を聞いた。
2003/08/13
LDoN-6:炎と苛立ち - Fires and Frustration - (LDoN公式)
 Mordenはカバンから擦り切れたぼろきれを取り出すと、額についた埃の汚れを拭い取った。Morden、Nedaria、それにTondalたちがLavastorm Mountainsと呼ばれるその場所の燃え立つ大気を初めて肺腑におさめてから、数日が経っていた。
「俺たちの一団に、何らかの名前が必要だと思うんだが」
 Mordenが言った。
「俺たちは多少有名になっている。そうだろ? 俺たちは俺たちがすることに誇りを持つべきだし、俺たちが誰であるのかを知らしめるべきだ……だろ。それを知らしめるため、俺たちのことをthe Wayfarers Brotherhoodと呼称しようと思う」
 名前を聞くと、Tondalの紫の目に誇りからか輝き、口を開いた。
「ええ、Morden。素晴らしい名前です。本当の、仲間たち。ええ、賛成します。長い時が経ち、そして私たちが旅を続けていると、その名が私たちを助けてくれるに違いありません」
 Nedariaが口を挟んだ。
「それはそれとして、ね? ちゃんと話を聞きなさい! 私たちは鉱山へと入る必要があるわ。それに、多数のGoblinたちや血塗れたClockworkたちを越えて道を見つけなければならないわ」
 Mordenはうめいた。
「俺は、そんな忌々しく酷い場所を見たことがないぜ。それに、俺の美貌にも関わらず、抗われるのに慣れてないんだ。Nedaria相手だって、そんなには難しくなかったってのに」
 MordenはNedariaにウィンクをしてみせた。
 Nedariaはため息をつき、頭を振ると微笑を隠すためにMordenから顔をそむけた。
 Mordenは何事か口ずさみながら、三つのロック・ピックを革紐で包んだ。これは、動いた時に音を立てないための処置だった。次いで、木箱をかき回すと、ロープ、少々のパンのかけら、水の入った壜を取り出した。Mordenは友人たち──今は、the Wayfarers Brotherhoodと呼ばれる──に別れを命じると、溶岩で泡立つ噴火口へと向かって行った。
 Nedariaは、Burning Woodsから後に加わった新たな冒険者たちと一緒にLavastorm Mountainsで野営地を築き、忙しく過ごしていた。彼ら全員は、MordenがSolusek鉱山に巣食う恐るべき生物たちの全ての影を踏み越えて移動するという試みを、根気よく待ち続けていた。Mordenは、何日もの間に、Solusek Koboldたちの囁きと徘徊とを聞き取れる程充分に近づいていた。それは、困難なことであり、NedariaはMordenの苛立ちを想像できた。
 NedariaとTondalは、この日Mordenの行動が更に巧くいくよう希望した。
2003/08/12
LDoN-5:Solusek鉱山の秘密 - Secrets in the Solusek Mines - (LDoN公式)
 鉱山の石灰質にまみれた指が、モルタルと少量の石とを巧く削って作られた壁のひびから差し入れられた。指が引っ込められると、繰り返し鈍い衝撃音が壁の背後から聞こえた。石壁を砕こうという試みだった。更に一度鈍い衝撃音がすると、壁は破壊され、そして苔むした地表があらわとなった。全ては数瞬の出来事だった。
 ほこりにまみれた人影が、砕かれた壁を抜けようともがきながら、その通路を外へと出てきた。ごほごほせきをして、顔からはほこりを漂わせながら、Morden Raspは日の光にやっと慣れた目を細めた。Mordenは壁の方へと手を伸ばすと、カチカチと金属音がする小さく小分けされた袋に手を伸ばし、引き抜いた。にやにやとした笑みがMordenの顔から厳格さを奪っていた。Mordenは、Chardokの最深部の広間から盗み取った貴重品を喜び、自分の方法で野営地を敷いた。Mordenは袋を振り回し、ほこりを辺りに振り撒いた。
「暫くの間は充分満足できそうかしら?」
 Nedariaは皮肉気に尋ねた。
「この程度で満足するわけもないさ」
 Mordenは笑った。

 Nedariaは、その日の早い時刻にRoの砂漠のオアシスから配達された走り書きのメモをMordenへと見せた。
「the Solusek Mining Companyは、Kobold種族が普段よりも活発に動いていると伝えて来たわ。Gnomeたちは、これがなんらかの蜂起じゃないかと思ってるみたいね。KoboldがSolusek's Eyeで何からの大きな騒ぎを起こすとしたら……たとえ他のなにかだとしても、見てみるのは面白いかも知れないわね。もしもKoboldたちがNafafen's Lairと同じくらい深部へと達するのなら、その活動は私たちにとって絶好の好機となるかも知れないわ」
 Nedariaが言うと、Mordenの目が輝いた。
「私はそれらの地を良く知っている」
 Tondalが言った。
「若い頃に旅した憶えがある。私たち使用人の立場の者は、時折Neriakの門を越え、主の旅路にに同伴した」
 Tondalはにこやかな笑みを浮かべた。Tondalは、MordenとNedariaに大きな価値を提供できることが嬉しかった。
 新たな冒険にMordenは興奮し、とめどなく増える冒険者たちを集め、彼らに野営地を撤収するよう命令した。冒険者たちがThorn of White Roseの帆を張るまでには、それ程時間を必要としないだろう。
2003/08/07
Sol C First Impression (the Safehouse)
 Mordan Raspの話はないのか……。

■Sol Cへの行き方
 EQ AtlasのSol BのMapで、Point 14の所(SSに向かう反対側、Sol AへのZoneがある所)から、溶岩の滝に向かって飛び降りる。Sol Cに入るとそこは溶岩なので、しばらく泳がなければならない。ちなみに溶岩はかなり痛い。SV-F 107で79dmg、SV-F 57で89dmgを受けた。Sol Aとの出入り口も追加されたと聞いたけど、見つからなかった。

■Itemとか
・Protector of Fire
 Neck
 HP50 Mana50 他Statなんか 
 20/20/10/10/10 +SV
 All/All

 the GatekeeperというNamedがいる。それからは、30/30でClass/RaceがNoneなStaff、AC10で幾つかのStatとTruesightがついたMask、平凡な肩が出た。
 他にも、Battlemarch Facemask が出たとか。
LDoN Interview ()
 the Rujarkian Hillsに関しての話。
・Solsek RoがSerpent Mountainの尾根を捻じ曲げ、Elddar Forestを燃やし、定命の者たちに対しての呪いを行った時、多くの生物がRujarkian Hillの洞窟内に閉じ込められた。生物の多くはこの大破壊によって死んだが、それよりも更に多くはこの内部で起こった争いによって死んだ。HillsのOrcは賢く、強く、残酷であり、現在Norrathを闊歩する不器用なOrcたちとは大きく異なっている。HillsのOrcたちは埋められた洞窟を支配し、そして自分たちの生活を再建するために活動した。奴隷と貿易品のためにRoの砂漠への襲撃は、最近まで殆ど気付かれぬまま何年もに渡って続いていた。現在、彼らの塒である洞窟は地上へと通じている。そして、これらのOrcたちは、戦争を全く厭わない。
・Rujarkian Hillsは、奴隷たちによって広げられた巨大な洞窟である。大抵の場所はでこぼこだが、一部はOrcたちのユニークな建築様式が応用されている。
・Rujarkian Hillsは、Serpent Mountainsの一部であり、the Desert of Roに沿って走る山である。
・Rujarkian HillsのOrcは、典型的なOrcよりも組織的であり、Smith技能をマスターしている。彼らのリーダーは残酷な戦士の傾向があるが、彼らは同様にシャーマンの賢明さを尊んでいる。その他に、彼らは奴隷たちを使いこなす。
・Rujarkian HillsはOrcに支配されており、様々な種族の奴隷がいるが、支配されない者は即座に殺されている。友好的なものたちを期待するべきではない。
2003/08/04
8/6 Patch内容から興味ある所だけ ()
 ぼーっと、Chardok B事情を捜してたらあったので。
 Chardokの前にMordenがいるとかなんとかいう話をどっかで見たんだけれども……うーむ。時間ある時にちょい見てみたい気も。それよりも前にWCIII FRを早いトコ買いたいところ。やる時間もさしてないけどキャンペーンだけは興味が……。
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■Lavastormで発見された新たな冒険!
 Lavastormの奥底に、唯一の支配者が存在する。けれども、彼の燃える吐息と力とて、全てに行き届くわけではない。噂では、Lord Nagafenの支配の及ぶ煮えたぎる大地よりも更に下の場所に、富と危険があると伝えられている。これらの話は穏やかな湖に広がった波紋のように伝わり、そしてこの噂の源はMordenという名の新参のBarbarianのようである。若干数の者たちが、既にMordenがこの伝説に名高い洞窟を探検し、そのれだけの価値を得たと云う。また、別の者は、彼一人でやったわけではない、とも云う。大部分の者たちは、彼がRogueであり、信頼できない物語の語り手であると云う。
 あなたは真実を見出し、そして熱き場所に勇敢に立ち向かうであろうか? それとも、心地よい焚き火の傍らに座り、その物語を聞くだけだろうか?
Rujarkian Hills (LDoN公式)
 酒飲み話がOrcの失われし氏族のことをほのめかした。それは、Rallos Zekの最初に創造された失われし氏族であると云われ、この残忍な氏族は今までに出逢ったであろうどのOrcよりも更に狡猾である。
 これらの物語は、搾取され殺された奴隷たちと隠された要塞の話と共に語られている。夜、それらの丘の近くで、採掘とOrcのドラムのリズミカルな音を聞くことができると云う。
 征服者となるか、或いは奴隷となるか──何れかの運命が、あなたを待ち受けるのだろうか?

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