■Watch Report■

他のサイトで見かけた色々を、俺様が時々適当に書きます。殴り書きです。推敲ありません。マジてきとー。でもQeynosなら経験値貰えます(多分)。
2004/10/28
OoW Armor Lesser ()
 メモメモ。
 Lv75Mobとかと戦う必要もあるのね。
2004/10/25
Master of Disguise ()
 最近はExpを稼いだりQvicのFarmをしたりOoWでRuneを集めたり装備を集めたりMPGのRaid Trialに挑戦して勝利してみたりと、相変わらずだらだらまったり風味な今日この頃。
 そんな中、やっとLv70にもなりAAも稼げるようになって鋭く取ったのがMaster of Disguise。簡単に云えば、Bard/RogueのPermanent Illusionです。これでIllusionかけなおす必要がなくなるぜー! とか思ったものの、Buff Slotがキツくなるため更にBuff Slotを増やしたり、他のAAも取ったりと幾ら経験値を稼いでも稼いでも留まることを知らず消費されていくAA……ああ……パトラッシュ……。

 Illusionといえば、ウッカリForage Itemと間違えてHalfling Illusion Maskを壊してしまったものの、諦め気分でChardokにCampに行ったら前回の取得時と違って2時間程度のまったりCampで入手。OverseerのPop率も高かったし、Pop RateかDroprateに変更でも入ったのか、たまたま運が良かったのか……。

 Master of Disguise自体の説明には死ぬか強制的にRemoveするまでIllusionと書かれていますが、実際にはかけられたIllusionの効果が999minになるだけなんですな。Encにかけてもらうと、Buff時間延長もあって144minとかそこはかとなく凄い時間になりますが……。

 まあ、普通に考えるとコレよりもOriginのが便利かと思います。
2004/10/20
Guise of Horror Spoiler ()
 Erudinが関わるか、魔術が関わると大抵Mirugalですな……色々やりすぎ! Rog Epic1.0でHigh Elf Maskが得られたのと同様に、Epic2.0の一部と重複するんですね。
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■Rivervale
 ──Hail,Shakey Scarecrow
 Shakey Scarecrowはカラカラと音をたて、あなたを見上げた。Reebo Leafswayは悲しげに首を振った。
 Reebo Leafsway「Shakeyはとても古くなってしまって、昔のような状態じゃないんだ」

 ──Hail,Reebo Leafsway
 ──Who is Shakey?
 Reebo Leafsway「Shakeyは見張りであり友人なんだ。かれは随分老いてしまった。詰め物はなくなっちゃったし、頭は換装してひび割れちゃってる」

 ──What about his head?
 Reebo Leafsway「Scarecrowの頭を取り替えるのは難しいんだ。なにせ何が必要になるかわからないし、試したけど駄目だったんだ。あなたには、旧友Shakeyのために新しい頭を取ってくる研究ができるかな?」

 ──What research?
 Reebo Leafsway「Scarecrowに命を吹き込む秘術を記した、悪のNecromancerによって書かれた偉大であり禁じられた書籍の話を聞いたんだ。んで、その本からページを取り戻したんだけど、Shakeyの干草についてはわかったけど、頭を創り出す方法を記述したページが抜けてた。多分Eruditeがページを持ってると思うんだけど。Erudinで探してもらえない?」

■Erudin
 ──Hail,Sornita Eltern
 Sornita Eltern「ごきげんよう。ここは図書館なので、静かにしてくれるようお願いします。私はCrimson Handsの一員であり、予言を専門としています。私は研究の中で、多数の貴重な書物を発見しました」

 ──What rare tomes?
 Sornita Eltern「私は昨日驚くべきものを発見したのです。それは、Scarecrowとして知られる存在の起源を彼のMiragul自身が記述したものでした。このような異端の論説は、High Councilに知られたら破棄されてしまうことでしょう。なので、私は今まで黙ってました。もしもあなたがそれを見たいのなら、20goldの僅かな寄付でお見せできますけれど?」

 ──20gpを渡す。
 Sornita Eltern「ありがとう。これはより大きな仕事の一部みたいです。けれど、このページは最初のScarecrowの頭を創り出したと思われるTeir'Dalについて記述されています。これは慎重に隠した原本の写しなので、あなたにあげます」

 ◆Torn Parchmentを入手。

■Castle Mistmoore
 TowerにSpawnするDark huntressを倒して、Water-Stained Ancient Tomeを入手する。

■Erudin
 ◆Sornita ElternにWater-Stained Ancient Tomeを渡す。

 Sornita Eltern「私が今まで探したものよりも更に本文を見つけたのですね! 文章はElder Teir'Dalで走り書きされているようです。でも、文書の多くが汚れ、滲んでぼやけています。書籍の表面と装丁にDeep Clawの印がありますね。現在の所有者は、あまり上手に保管していなかったようですね。でもまあ、ある程度の意味を訳す事はできると思いますよ。どうぞ。」

 ◆Translated Ancient Tomeを入手。

■下記のものを集める
・Frightful Carved Pumpkin
 Unrestの384/-204。東の生垣の迷路。

・Shapely Vegetation
 Fungus Groveの-1698/-827。最初の壁の上。他色々な場所にある。

・Stringy Vines
 Griegs End
 -56/(-?)2901。干草の山の近く。

・Ancient Dragon Claw
 Dragon Necropolisの926/1022。a mercenary excavatorの足元。

・Tattooed Zombie Skin
 Hate's FuryのRalo the Blackの近く。

・Unnatural Orange Flame
 Swamp of No Hopeの-1339/-1495。a dancing flameからDrop。

・Vial of Boiling Acid
 Tower of Frozen Shadowの1127/-354。6Fの小さなAlchemy Standの上。

・Reanimation Formula
 Miraguls LDON。ChestsからのRandom。

・Cage of Transmutation
 Chardok BのKorucustに通じるFirepitの地面。

・Tears of the Forgotten
 Sornita Elternに本を渡した後で、Plane of JusticeでElder Ter'Dalに"i remember" と"a forgotten spirit"。

 以上全てをCage of TransmutationでCombineする。

 ◆Jack-O-Lanternを入手。

■Rivervale
 Reebo LeafswayにJack-O-Lanternを渡す。
 ◆Shakeys Dilapidated Nogginを入手。

 特殊なLightstoneを五個集める。
 場所は↓の記事。
Scarecrow Mask ()
 Lucyを見るとイカスアイコンのMask(頭装備だけど)。
 RivervaleQuestを受ける必要があるようで、5個のLightstoneを集める必要があるとか。

 WispはEnrage、Furry無し。Lv70、1250Hit、10k程度のHP。
 Plane of Growsがボトルネックですね……。Wisp自体は2時間Repopで10分Depop、出現しているとZone時にメッセージが出るとか。

・Flighty Azure Wisp - North Karana。Zone中央右。
・Flighty Violet Wisp - Swamp Of No Hope。Cabilis近くの北西の角。
・Flighty Orange Wisp - Stonebrunt Mountains。北西の角。
・Flighty Rose Wisp - Befallen。中央の部屋の最下階。
・- Plane of Grows。Zone北の湖近く。

OoW Quest Armor(Lesser) ()
 性能を見るところ、Ornate < OoW Lesser <= Elemental < GoD Armorという状態のようですね。
 基本的にはMobを倒して幾つかのItemを集めるという点では、SoL時代の(殆ど誰もやらなかった)Armor Questに似ています。
■Ranger
 Sunrider's Wristguard
2004/10/19
装備の特殊効果の効果 ()
■Avoidance
 Dodge、Riposte、Block、Parryなどの回避系スキルにボーナスを加える。回避し易くなる。

■Stun Resist
 StunをResist(Shake off)する確率が上昇する。

■Shielding
 Melee Damageを%分軽減する。例えばMin100、Max2000HitのMobに対してShielding2%の場合、Min98、Max1960Hitになる。
# む? 前どっかで見たときはBase Damageに対してのみって話だったよーな……。

■Spell Shield
 Direct Damage系Spellのダメージを%分軽減する。

■Combat Effect
 Weapon Proc Rateを増やす。10CE = Weapon Aff1説と10CE = 7-8%説がある。

■Accuracy
 命中率を増加する。10Accで0.5%増加説、15Accで1%増加説がある。

■Strikethrough
 NPCのDodge、Riposte、Block、Parryなどの回避系スキルを無視して攻撃を行う確率を得る。
2004/10/14
Dresolik ()
 NaraさんトコでEQ2のストーリーを読んでたら、『ネクサス襲撃』で

>>「あれはソルセク・ロの下僕たちじゃないか。
>>しかもなにか、ばかでかい宝石のようなものを運んでいる」

 という描写にニヤニヤですよ。Dresolik、the Great Shard。Sol Ro様ご用達のNorrath破壊用の兵器(?)がこんな所で出てくるとは。……Rizlona倒して出たNoteを読まないと、サッパリ判らないネタなんですけどね……_| ̄|○
2004/10/13
パッチ ()
 ExpeditionのRune Campつぶしかよ……_| ̄|○
2004/10/12
GoD Lor:Chapter 6 神々の不満 - The Pantheon Displeased - ()
 この結果、Norrathに神々の力に寄らない加護であるFavor(Tribute)が作られることになったわけですが、News Papar読んでないとわからんですな……。Dark Elfなんて、裏切った無知なInnyの下から離れてDark Elfが神の座に登る時が来たのだ! とか大喜びだし……。Inny、あんた子供の育て方間違ったよ。
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 Rallos Zekに選ばれし者であるKizrak the Tyrantは、Oggokの固いベッドの上に寝転んだ。毛布もなく明かりもない暗い石壁に囲まれたベッドはじめじめと冷たかった。彼の唯一のなぐさめは、背後にある奪い取った鎧かぶとだった。
 毎晩Kizrakが行っているように、この晩もまた目を閉じ心を解放し、祈りに集中した。何百年もの間己の神に共感した結果、祈りの時にRallos Zekを容易く感じ取れることを知った。Kizrakは時折己の神との対話を持つことを望んだ
 Kizrakの周りの冷たくじめじめした世界の認識が薄れるに連れ、彼は自分が解放状態になるのを感じた。Kizrakは心の声を解放し、選ばれた戦士が崇拝と戦闘とによって"英雄の領界"(the Realm of Heroes)へ道を見出すのを助ける力をRallos Zekに求めた。
 Kizrakが祈りを暗唱するにつれ、彼は何かを感じ取った。Kizrakの心の中で、彼が祈った巨大な宇宙は彼に迫ってきた。Kizrakは強い存在を感じた。にわかに大きくなった声が潜在意識を超えて衝突した。それは、Rallos Zek自身だった。

『神の心にも意識にも定命の者たちの場所など存在しない! 傲慢なるかな! 我らに祈りを捧げ、次に我らの地へと侵入し、更には我らを倒そうとした定命の者どもの横柄なる振る舞い!』
 "戦神"(the God of War)が叫んだ。
『我らは悪しき定命の者どもに背を向ける。我らは生命を与え、我らの力をそこに吹き込み、祈りに応えた。だが、もう何も無い!』
『我が全能なる"戦王"よ、どう云うことでしょう? 私はなにをすればよいというのでしょう?』
 Kizrakは尋ねた。
『何も無い。我らは祈りも、哀願にも、請願にも応えることは無いと決定したのだ』
 Rallos Zekが怒鳴った。
『定命の者どもは神と等しい程に己が強いと信じ、我らに挑んだ。我らにだ! 良かろう。ならば、それ程に強力であるというのなら、我らなぞ不要であろう! 今後、Norrathの愚かなる子供どもの祈りが聞き届けられることは無い!』

 Rallos Zekの存在は、来た時と同じく唐突に去った。Kizrakの心はすぐに静まった。

 Kizrakは姿勢を正すと目を開いた。彼は定命の者たちが神々の怒りを引き起こした全てをよく知っていた。既に自身の仲間であるOgre──神々のパワーを奪おうと試み、無知と蒙昧に落とされた者たちを見ていた。
 Norrathの神々(the Pantheon of Norrath)は既に問題に対する合意に到達していた。即ち、神々の子供である定命の者たちの傲慢さを罰する必要があることに。
 信心深い戦士であるKizrakは、Norrathの悪しき定命の者たちに、己が何を引き起こしたのかを知らせる必要があると考えた。Kizrakはその晩Oggokから去り、殆ど忘れていた誰かにを見つけるためFeerrotの森をあてどなくさ迷った。
「Drizda Tunesinger! 私にはあなたとthe Antonican bardsとに渡す知らせがある」
 何年もの間the League of Antonican Bardsのメッセンジャーを務めていたDrizdaは不意を打たれた。メッセージを届ける時も、彼女はそれまでOgreの用心棒を避けることに成功していた。しかし今、Drizdaは追い詰められ、何も云う事ができなかった。
「あなたは私に、国中にどんな言葉を広めろというのでしょう?」
 Drizdaは辛うじて云った。
「あなたはNorrathの横柄で高慢な者たちに、神々が怒っていると伝えなさい。我らの神々の領域に踏み込むなど、定命の者たちは余りに不遜になった。全てのNorrathに住む者たちの祈りは最早聞き届けられないだろう。それが定命の者たちの傲慢に対する罰だと」
 Kizrakが大声で叫んだ。
「う、嘘です! それでは、祈りや供物を捧げる人たちはどうなると? 信心深き人たちは誠実ではないと?」
 Drizdaは涙を流した。
「Rallos Zek御自ら私に語られたのだ。多数の者の行動は、小数の者の努力を無にした。彼らに伝えよ──全ての者に伝えよ! 神々の子供たちは最早自ら歩かねばならぬ」
 Kizrakは向きを変え、歩き去った。
 DrizdaはKizrakの知らせをFreeportのFelisity Starbrightに話すために素早く旅した。Felisityは一瞬だけ情報を吟味すると、その知らせを広く伝えるべく動いた。彼女は既にその週、力と導きを求めるthe Hall of TruthのPaladinが、静寂以外の応えを受け取っていないという噂を聞いていたのだ。
 Felisityの心は悲しみと心配とに満ちたが、その話を否定することができなかった。Felisityはthe Marsheart's Chordsの見習の手を借りて一千以上の手紙を書き上げると、BardのネットワークによってNorrathの全ての都市に配達される鞄に入れられた。
GoD Lor:Chapter 5 果たされた約束 - Fulfilling a Promise - ()
 波が穏やかに打ち寄せるNedaria's Landingの静けさは、不穏なAbysmal Seaを越える巨大な船を作るthe Wayfares Brotherhoodの槌音で破られていた。
 the Wayfares Brotherhoodのキャンプのテントの下で、Morden RaspはCalliav Giniuarに対してどのようにして自分とNedariaとがGrozmok Stoneを見つけたのかを説明していた。Mordenはそれによって、Calliavがこれまでの長きに渡って捜していたもの自体を秘匿していた理由を理解し、許してくれることを望んでいた。
 Mordenが話し始めた物語は、更に以前より始まっていたものだった。

 太古、Zraxthという名のTrollが、Grozmok Stoneのパワーを得てNorrathの全てのTrollを団結させるGrozmokという名の強力で偉大なTrollが出現するであろうと予言した。GrozmokはNorrath全土に恐怖を撒き散らすだろうと。
 長い間に石は様々な者たちの手に渡った。最初、StoneはRallosianのOgreたちによってInnothule SwampでTrollから奪われ、次にTrollのYkesha Clanによって盗まれた。もうひとつのTrollの派閥であるClan Broken Skullは、Ykesha ClanではGrozmokとなる強いTrollを生み出すのは不可能だと信じ、Ykesha Clanのリーダーを殺すとGrozmok Stoneを奪った。
 更に時が経ち、Antonicaの沼地のGrobbで生活基盤を確立すると、再びClan Broken SkulからStoneを奪い取った。それから、再びClan Broken Skullもまた戻り、Grozmok Stoneを盗み取った。それが、最後にStoneが巡った先として知られている。

 MordenとNedariaは、Clan Broken SkullがGrobbを襲撃してGrozmok Stoneを奪ったと聞き、Gunthak湾近くの霧満ちた海域をthe Thorn of White Roseで航海していた。 数年間に渡る彼らの冒険の中で、数回に渡ってそのStoneの物語と遭遇していた。船乗りの友人たちはStoneがNorrathのパワーバランスを変えるかもしれないことに気付いていた。MordenはGrozmok Stoneを発見し、そしてNorrathの全ての者たちが邪悪なる神々の支配を受けぬよう、それを永遠に隠してしまうことを誓った。
 MordenとNedariaと七人の信頼できる冒険者たちの一団は、霧の厚いヴェールに隠されたGunthak湾へと舵を取った。Nedariaは船首へと座り目を閉じると精神を集中した。それから目を開き、Mordenに頷きかけるまではそう長い時間かからなかった。
「奴らは近いわ。準備をしましょう」
 Nedariaが重苦しい空気の中囁いた。
「奴は持っている──そう、Grozmok Stoneを持っているわ」
 the Thorn of the White Roseのクルーたちは水がうねり船体がきしむ音を聞いた。Mordenは、接近した船が船首を横切ると同時にかがみ、何時でも飛びかかれる体勢を取った。仲間の二人のクルーがMordenの命令をその後ろで待った。
 灰色のカンバスの上の汚れた木炭のように縁取られたぼろぼろの帆を持った壊れそうな船の上の人影は、霧の中から出現した。影のような大きな人影──それはTrollだった──がボートを動かし、何時の間にか右舷の視野に入っていた。
 Mordenは後ろに控えた二人に向き直ると、右舷のTrollのボートを指し示した。クルーは頷くと、Mordenの最初の動きを待った。
 老朽化したボートはthe Thorn of the White Roseの船首を過ぎて少しずつ動いた。ボートが良い位置に来たと見ると、Mordenは手すりを越えて船首から飛び、腐食した鉄棒の上にバランスを取って着地した。クルーもまた後に続いた。ボートは酷い状態であり、Trollの吐息の腐ったような臭いを嗅げるほど近くに静かに動いた。Mordenのクルーたちは彼を挟むように列を取った。
 Mordenは上部デッキから操舵室へと飛び込み、大声を出した。Mordenの叫び声に対する驚きの数瞬は、Trollたちを三人が血祭りに上げるには充分な時間だった。
「ここに居ろ。その辺を俺が見終わるまで、ここを維持しろ」
 Mordenがクルーたちに云った。
「もしも何かあったら、叫ぶんだ」
 一分も経たぬ内にMordenはニヤニヤと笑いながら戻ってきた。
「莫迦な奴らだぜ。すげェStoneなら包装くらいしときゃいんだよ、なあ?」
 Mordenは好奇心に満ちたクルーに笑みを見せた。
「まあ、そういうこった」
 Grozmok Stoneがthe Thorn of the White Roseの安全な隠し場所に隠された後、Mordenはクルーに絶対云わないことを誓わせた。StoneはNorrathが悪しき神々と種族の手中に落ちないよう、決して売られる事も無ければその能力を発することができぬよう、封印された。

 Norrathの太陽であるRoがNedaria's Landingの海岸に沈み始めた。Mordenは物語の最後の言葉を口に出すと、Calliavがそれからどうするのかを沈思する時間を与えた。
「わかって欲しい。俺たちはお前が真実どんな奴か、わからなかったんだ。俺は、Norrathに住む者たちの生命と運命とをお前の手に委ねるわけにはいかなかった」
 Mordenは云うと、Calliavの目をじっと見つめた。
「わかった、Morden。理由はわかった。だが、そこに更なるGrozmok Stoneの予言があるのだ。伝説ではStoneがパワーをTrollにもたらすと云われているが、Zebuxorukは私に対して更に多くの意味があることを明らかにしたのだ。Stoneは非常に良い状態にNorrathの地上を変えるかも知れぬ。見渡してみよ……我々は、HalingとTrollが共に働き、光のElfたちと闇の者たちとが共に過ごしている」
「そうだとも」
 Mordenが自負を込めて云った。
「しかし、Grozmokとやらは、全てのTrollを纏め上げ、あらゆる土地で破壊を行うTrollなんだろ?」
「Stoneがthe Grozmok Powerを与えることができるだろうが、だが今がその時ではないと信じている。Stoneは如何にかして数年をかけて変化した。そして、皆が元来考えているよりも更に素晴らしい目的を持っているのだ。私はStoneが我々と同じくNorrathの全て──Trollや他の全ての種族全て──を私が幻視した邪悪な力へと導き、それを倒す事ができると信じている。だが、まだまだ調査を行う必要がある」
 Calliavが云った。
 そして、Mordenの最も信頼する二人の友人たちが、Calliavの横にGrozmok Stoneを置いた。
GoD Lor:Chapter 4 石は戻らない - The Stone Unturned - ()
 Nedaria's Landingの岸に設置されたthe Wayfares Brotherhoodのテントの中で昏睡するCalliav Giniurの唇から唸り声が漏れ、瞼が震えた。
「Morden、若しかしたら目を覚ますかもしれないわ」
 Nedaria Debianが云った。NedariaはCalliavを何日もの間見守り、その意識を昏睡から戻そうと試みていた。Nedariaは天から与えられた精神を導く能力と同様に、the Brotherhoodにいる様々なShamanから提供されたポーションを試みていた。
「俺は彼が意識を取り戻す前に話す事があると思うんだが」
 Morden RaspはNedariaが立つのに手を貸したが、Nedariaはよろめき、それでも立つと、足を屈伸させた。
「随分長い間座っていたものね。思ったよりも年を取っているってことかしら」
 Nedariaが云った。
「いやいや、Erud's Crossingで血まみれのKerranを隠しているのを見つけて出逢った時からしても、全く変わらず若く見えるよ。美人のEruditeは老けないってことかな?」
 Mordenが笑みを浮かべた。
「Morden、あなたのお世辞は聞き飽きているわ。私は多くの人のように、簡単にのったりはしないの」
 Nedariaは微笑を浮かべて応えた。
「ああ、勿論知ってるとも、厳しい人よ。常に俺に対して厳しいってことが、お前たちを好きな理由のひとつなのさ」
 Mordenが云って頷きつつ、岸にいるTondal Di'Xevarに合図を送った。Tondalは重いプレートアーマーにも関わらず、豹のような優雅さと静かさで歩いた。TondalはCalliavの眠りを邪魔したくは無かった。
 三人はCalliavに真実を明らかにする時が来たことを悟っており、互いに目配せをした。海からの微風が三人の間を渡っていった。
「この時が、友を失うかも知れない時が来たと、解っているんだろうな? 俺はCalliavに話す。俺たちは何事に対しても大丈夫なように準備を行った。けど、そこのMageがどんなもんなのかがまだ良くわかっていない」
「あなたが彼に話すことが良い事だと信じているわ。あのことを隠すのは、あなたの考えであったわけだし」
 Nedariaが云い、Tondalが二人を見た。彼もこの問題に関して云うべきことが無かった。
 MordenはTondalの無関心を感じ、Tondalを見た。
「お前らは特になんも云うことがないって思ってるだろ。これが、こうなるべく定められてたと、そう思ってる」
 Mrdenが云った。
「うん」
 Tondalが肩をすくめて云った。Mordenは二人を見るとため息をつき、目をそらした。そして、坂の上へと登った。
 Mageは既に起き上がり、きちんと居住まいを正そうとしていた。MordenはテントにつくとCalliavを左手でささえ、彼がバランスを取るのを手伝った。そして右手で水筒を取り出すと、Callivに手渡した。Mordenの目を見る前に、Calliavは一口飲んだ。
「Morden、なにか問題があったのかね?」
 Calliavが耳に障る声で問い掛けた。
「友よ、俺はあんたに話がある。あんたが目を覚ますまで待たなきゃならなかたけど」
 Mordenが云った。
「あんたの体調が戻ったら、云うよ」
「待つ必要はない、今云ってくれて構わんよ。私は興味があるのだ。私が起きるまで、なにがあったのかを」
 Calliavは微笑んだ。
 Mordenは膝をついてしゃがんだ。その顔は青白く、さめざめとしていた。Mordenが話すために息を整え、目を地面に落とした。
「その、なんだ、まあ……そうだな、お前さんがあの愚かな石を──Gromzek Stoneを見つけるために俺たちの所に来た時、俺たちはあんたに関しては狂人でわめく奴だってこと以外なんも知らなかった」
 Mordenは慎重に言葉を選び、話をした。
「だが俺たちは手を貸すことができるってわかってた。だから手を貸した。でも、実際にはもう終わってたんだ」
 Mordenは地面から草の葉を掴むと手で弄んだ。
「Morden、私を見よ。一体何を云っているのだ?」
 Calliavは疑いの表情を浮かべて尋ね、MordenはCalliavの視線を受け止めた。
「──俺たちはGrozmok Stoneを既に手にしている。俺たちが出逢う前に、もう入手してたんだ。俺たちは、the Broken Skull RockのTrollたちからそれを盗み取ったんだ」
 Mordenが小声で云った。
 Calliavは口をあんぐりと開け、ばらばらにならないよう自らの心をしっかりと握り止めた。Calliavはそれが嘘だと云ってくれるように岸にいるNedariaとTondalへと視線を向けたが、二人は海の方へと視線をそらした。
「あいつらには罪は無い。俺が云わないように頼んだんだ」
 Mordenが云った。
「ちょっと耳を貸して貰えるなら、何で石のことを話さなかったのか、その理由を話そう」
 Calliavは感情が乱れていたが、なんとか頷いた。MordenはCalliavの前に足を組んで座ると、NedariaとMordenの手中に如何にしてGrozmok Stoneが転がり込んできたのか、その物語を語り始めた。
GoD Lor:Chapter 3 共通の進路 - A Common Course - ()
 Morden Raspが肩から地面の柔らかな芝の上へとCalliav Giniuarを下ろすと、彼の背中と腕の筋肉が疲労からか震えた。
 CalliavとNedaria Debeianを次のキャンプ地であるNedaria's Landingに連れてくるために、KaranaとQeynos Hillsとを一日旅して来た。旅程中の殆どはMordenとTondal Di'Xevarが熊の皮から作ったハンモックに乗せることで、昏睡状態のMageを運ぶ負担を共有していた。熊の皮のハンモックはWest Karanaで破れてしまったものの、修繕するよりも旅程を進むことをMordenは優先した。多くのことをしなくてはならないと、Mordenは他の者たちに云った。
 Nedariaは運ばれるCalliavの肩に手を置き、彼に付き添って歩いた。何日もの間Nedariaは心の内に迷い込んだCalliavと連絡を取ろうとし、数回、一瞬の間だけCalliavの意識を感じはしたものの、すぐにそれを見失った。Nedariaは、Calliavを船が作られる筈の場所へと連れて行ったのなら、彼が目を覚ますかも知れないと信じていた。船はCalliavの言葉が発端であった。しかし、そう考えるNedariaとて余り多くの希望を持っているわけではなく、試みるより他に手段がなかった。
 Calliavはテントの下昏睡状態が続くのを見て、Nedariaはその隣に座ると落胆してかぶりを振った。
「私の力がまだあるうちに、もう一度試してみるわ」
 Nedariaの目は絶望に澱んでいた。
「近くに来て。あなたたちがいれば、彼を引き戻すのに役立つかも知れないから」
「何だって? 俺が奴の耳に甘く囁けって? 何をしろって云うんだよ」
 Mordenは沈んだ雰囲気を明るくしようと、笑みを浮かべた。
「二人とも……私の近くに座って、彼の手を。もう一人は反対側を」
 Nedariaが云った。
 Tondalは地面にひざをついた。プレートが軽く鳴り、かすかに動いた。Tondalはこの件に関して無関心に見えた。Mordenは眉を上げ、何もかもを見通すような鋼のような目を見開いてTondalを見た。TondalはMordenの視線に貫かれるように感じた。
「なにも問題ない。彼がすぐに戻ってくるってわかってる」
 Tondalが云った。
「俺はお前をちょいとばかり信用できない。お前はDark Elfだろ? Dark Elfは全て死と苦痛をもたらすんだろ?」
 MordenがTondalを肘でつつくと、Tondalはため息をつき、Mordenに微笑んだ。
「the White RoseのRogueが他のRogueと違うのと同じように、私も他のDark Elfとは違うよ、Morden」
 Tondalの表現に、Mordenは一瞬顔をしかめた。
「さて、続けよう」
 Tondalが云った。
 Nedariaは目を閉じるとMordenとTondalの双方が理解できない言葉を囁き前後に揺れ動いた。
 傷跡の残るごつごつとした手でMordenはCalliavの手首を掴んだ。瞬間、Calliavの目は狂的であり怯えるような色を浮かべて見開いた。Calliavはthe Wayfares Brotherhoodの三人のリーダーが自分を見下ろしているのを見ているかのようだった。
「私は長い間昏睡していたのか? あなたがたが大丈夫だったことが酷く嬉しいよ……私は爆発を聞いたのだ」
 Calliavは乾燥し、使ってなかったが為に不慣れな喉で咳をした。Tondalは水の壜を開けるとCalliavの唇にそれをあてた。Calliavは少量の水を啜ると座りなおし、信じられないという風情で周りを見回した。
「ああ……建造しているのか。何故私を信頼するのか、してくれるのか、私にはわからない。私たちが出逢って以降、私は平静ではなかったし、信頼できる筈もないのに」
「全く以ってその通りだな。だけどさ、お前が一度として間違ったことがあったか、友よ」
 Mordenが自信を持って返答した。
「Norrathのどの都市とも比肩しうる雄大なこの船を作り続けねばならぬ。大きさを過小評価してはならぬ」
 CalliavはMordenを促した。
「あの爆発をトンネルにもたらしたのは私だ。あなたがたが無事なのが非常に嬉しい。しかし、神秘的な特性を持つ石と物質が多数集まると非常に強力であることが判った。とりわけ私は、それがひとつの方向へと私の心を惹きつけることに気づいた……西へと。私たちはGrozmonk Stoneを発見せねばならぬ。この神秘的な鉱石と旅にとって、それは要となろう。どうか発見してくれ……」
 Calliavのまぶたが瞬き、顎は胸へと落ちた。NedariaはCalliavの心へと接近を図ったが、彼は再び昏睡していた。
 失望からNedariaの顔には皺がより、Calliavを一瞥するとMordenの冷徹な表情へと視線を向けた。
「私たちは話をする必要があるわね、それも今! 行きましょう。彼に聞かれたくないわ」
 Nedariaが厳かに云った。
 Mordenは驚きの表情を浮かべてTondalへと視線を向けた。Tondalは常に賢明であり、確かな賢明さを発揮してNedariaとMordenの諍いに巻き込まれることなく肩をすくめただけだった。三人はCalliavの元を去ると、湾岸へと向かった。
「Calliavがなにを話しているかを正しく知っているわ」
 Nedariaが氷の声で云った。
「正しくって、そりゃ何を意味してるんだい?」
 Mordenは微笑をNedariaにもたらそうとしてか、ひねくれて云った。
「冗談は止めて。今はそんな時じゃないの」
 NedariaがMordenを叱った。
「Calliavが感じた、彼の心から浮かんだ方角は……」
「それが何だって云うんだ。はっきり云えよ」
 Mordenが云った。Nedariaが促され、続けた。
「私も一度同じ感じを受けたことがあるの。私がGrozmok Stoneの前に立った時、同じ感じが確かにあったわ」
■GoD Lore:Chapter 2 海へと - Eyes to the Sea - ()
 the Wayfares Brotherhoodのリーダー──Morden Rasp、Nedaria Debeian、Tondal Di'Xevar──はEast Commonlandsのトンネルで一同に会した。Calliavは喧騒に背を向けて片隅にじっと座り込み、陽気なthe Wayfares Brotherhoodへの入会者たちの思考を見渡していた。
「Calliavが最近やけに静かじゃないか? その狂気の心に一体なにが起こっているんだい?」
 MordenはCalliavをちらりと見て、そして親密な友人たちに視線を移すと云った。
「Mordenはかなり問題がある人だけど最善を尽くしているわ。ただ、私たちは彼が求めている答えを僅かながら知っているけれど……」
 Nedariaは言葉を紡ぐと視線を床に落とした。
「Nedaria、顔を上げな。俺たちのことについてCalliavに話す時がまた来るだろうさ。だが、もう暫くの間、大いなる危機の物語と幻視とに集中しなくてはならん。だろ?」
 Mordenが傷跡の残る右手をNeariaの方に置こうとすると、Tondalが割り込んだ。
「Morden、論理的に考えて、私はCalliavが再び狂気に陥ったと云える。巨大な危険があるそうだけれど、私の心はどうにもそれを受け入れがたい」
 燃えるような紫色の目がMordenを苛烈に捉える前に、Tondalは言葉を一旦切った。
「けれど、正直に云えば、私の心はCalliavの言葉全てが真実であると云っている。同様に、私はCalliavと彼の話す目に見えぬ敵が私たちを集まらせたのではないかと、そう思うんだ」
「俺も同意だよ、Tondal。俺はお前たちが運命論者だって知ってるし、俺はお前たちの云うことを否定しない。なんせ、凄いことを考え付くからとかじゃなく、俺たちが同じような心を持ってるからこそ最も親しい友だって思うのさ。だけど、多分俺は自分が思ってるよりもずっと辛辣な奴なんだろうな、なあ? 俺は俺たちの行く道には茨の道が続いていると思っていた。けど、だけどな、友よ、俺たちが互いに信頼しあっていれば、きっと何らかの方法で道を抜けられるって、信じてるんだぜ?」
 Mordenはいつもの楽天的な笑みを浮かべた。
 目が眩むほどの青い閃光がトンネルを満たしたのは、その瞬間だった。魔法の衝撃がそれに続き、彼らは吹き飛ばされた。一瞬の後で、Morden、Nedaria、Tondalの三人は、壁と床の間にもつれ合って倒れていることに気づいた。
 その後は不気味な静寂がトンネルを満たしていた。そこにいた者たちの目には混乱と関心とが浮かび、何が起こったのだろうと思いながら立ち上がると、唸り声が大洞窟全体に響き渡った。
 静寂を破ったのは、苦悶する泣き声だった。それは、よく知られた声だった。
 Mordenは誰より早くその源へと動き、トンネルの後部のぼんやりとした光に向かって走った。それは、Calliavだった。
 Mordenが接近するに連れ、Calliavの顎が驚きと恐怖からか落ちた。Calliavがトンネルの床の上で横たわり悶え苦しむに連れて、不気味な光がCalliavの皮膚から律動的に漏れ出した。
「Nedaria! 急げ、こっちだ!」
 Mordenが叫んだ。傍観者となった群集を抜け、Nedariaが数秒で駈け寄った。
 NedariaはCalliavを見ると、立ち止まった。
「Morden、私は今までこんな症状を見たことがないわ」
 NedariaはCalliavに触れることを恐れていた。Calliavの前に膝をついて、それだけを口に出した。
 Calliavは震え、幾つかの言葉を出して息を詰まらせた。
「Mord……en……Morden……き……聞け……私の……」
「あん、何だって? 大丈夫なのかよ? お前は今一見して確実にすげェ酷い状態のMageに見えるぜ」
 Mordenはそこにいた者たちの恐れを和らげようとして云った。
「私は視た……ああ……我らの……行方を……。お前は……ふ……船を……巨大な船を……作らねば……ならぬ……Nor……Norrathで最も大きな船を…………旅に出なくては……」
 Calliavは背を丸めて倒れ咳き込んだ。彼の肉体から発せられていた魔法の光は幾らか収まり始めていた。
「船だって? 何だって云うんだ? 俺たちはもうthe Thorn of White Roseって云う友人がいるんだぜ。なんでもうひとつ必要だって云うんだ?」
「信用せよ……私を……視たのだ……それが必要だと……旅を……あそこへ……西へと……目的を……全てが集まらなくてはならぬ。頼む……私たちは……急がねば……破滅……死が……」
 Calliavの声は次第に弱くなり、目はあらぬ方向を向いて落ち着きなかった。彼の体は静まった。
 NedariaはCalliavに触れることの懸念を忘れ、何が起こったのか読み取るか、或いは感じ取るために手を彼の額に乗せた。Nedariaが心の焦点を合わせると、顔に皺がよる程に強く目を閉じた。Tondalは両目を心配から揺らめかせながら、NedariaとMordenがいる場所に立った。
 Calliavの横に屈んだままのNedariaの声は混乱しており、彼女のローブのフードの下から話す様子は震えていた。
「彼は去ってしまったわ。彼は心の中に引き込んでしまったと、私はそう信じているわ。彼に話しかけても応答がないの。他の誰が行ったとしても、多分同じでしょうね。私は云わなくてはならないでしょうね、これから何を作るべきかを、たったひとつを除いてはなにも知らないけれど」
 Nedariaは立ち上がり、MordenとTondalを真っ直ぐに見た。
「彼が頼んだことをやらなくてはならないわ」
「Nedaria、俺たちはいちいち質問したりしないぜ」
 Mordenが云った。魔法の突風で打ちつけた肩の痛んだ場所をさすりながら、Tondalも頷いた。
 Mordenが冒険者に仕事を頼んだ数時間後には、the Wayfares Brotherhoodの偵察が、船を作るための適所を調べ上げ彼の元へと戻ってきた。Mordenはthe Wayfares Brotherhoodがただの船を作るのではなく、Norrathの都市のどれと比べても同じくらいに美しく、巨大な船を作るのだと明言した。
 Mordenは新たな船の目的を完全には理解していなかったが、出費を惜しむべきではないと感じていた。MordenはNorrathのエンジニアと船工の最も優れた者たちを募集していると公布した。
2004/10/07
EQ2 Background Story ()
 RallosianがFPに侵攻→Lucan様大活躍でAvatar虐殺→Soulfire Get! ということになるであろうとは判っているけれど、EQ2のLucan様は単なる邪悪に堕しているような雰囲気なのでイマイチなのですよねえ……。EQ1だと混沌主義者っぽい背景をそこはかとなく妄想できていいのですが。
2004/10/06
Pal Epic ()
 途中で力尽きました(私信)。
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■Pre-Epic(for None-Epic1.0)
1)Plane of Valorに行き、2nd Castle Gate近くにいるBaltron Werters(627/148)と会話する。
 ・You were tired?
 ・The soldiers of Marr?
 ・What other followers pray tell?
 ・Exceptional swords?
 ・He led battles?
 ・Casualties?
 ・Couragebringer?
 ◆Solventを入手。

2)South Roに行き、Gilfal(-2880/-110)と会話。
 ・I am willing to help you rebuild Couragebringer

 ◇SolventをGilfalに渡す。
 ◆Solvent、Gilfal's Scabbard(6Slot Combine Box)を入手。

3)Broken Sword Pieceを集める。
 下記を倒すとDrop。
 A)Plane of StormのNeffiken,Lord of Kelek`Vorを倒す。
 B)(A)の後Plane of TormentにZoneするとメッセージ。Kaniz Painbringerを倒す。
 C)Plane of HateのMaestro of Rancorを倒す。
 D)(A)(B)(C)の後EverfrostにZoneするとメッセージ。Wayfarers CampのRombusと会話。
  ・other pieces of this broken sword'
  ・I would like the piece

  4つのRuneを集める必要があるので、下記を集める。
  a)Rune Wilan──Gunthakの海岸(-850/-950)
  b)Rune of Xor── Plane of Tranquility(-566/222)。PoSへ向かう橋の右側の水中。
  c)Rune of Yirno──Mistmooreの墓場(12/411)
  d)Rune of Zota──Scarlet Desert(625/-1000)。Shard Campの近く。

4)PieceとSolventをScabbardでCombine。

■Epic
1)Halls of HonorのIrak Atilと会話する。BのZone近くのTempleにいる。
 ・what brings you here
 ・like me to tell you
 ・lot to learn
 ・impress my new master
 ・where the story ends
 ・bad happened
 ・remember little after that
 ・saved me
 ・outer planes
 ・unbelievable
 ・transformation
 ・consider
 ・honored
 ・require something of you
 ・visions

2)Dawnshroud PeaksのMikhal Young(1340.84/-1287.55)と会話。

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