というか、Spoiler的にちまちまと見える所だけ見ると、Garroshは結構しっかりとリーダーをやれそうな感じ? 或いは、Vol’jinの見立ては正しく、しかしその後のCairneの死によって何かに目覚めたと考えるべきなのか。まあ、Forumとかに上がってた情報なので本当かどうかはよく知らんのですが。しかしWrynn折角戻ったのにフルボッコだな。


■Alliance
・Stormwindの民衆はWrynnを嫌っている。多くの人々は、彼が血に飢えた莫迦者だと考えている。
・Ironforgeの者たちもそう考えている。
・Ironforgeにおいては、Magni Bronzebeardが地震によるIronforgeの破壊を恐れ始める。彼はOld IronforgeにおいてEarth Elementalと接触を持つ。WildhammerのShamanたちとの儀式は、最終的にMagniを石に変えてしまう。
・Magniの娘Moiraが戻ってくる。彼女はDark Ironの嫡子に加えてBlackrock Mountainsから逃れたDark Iron Clanも引き連れてくる。
・Wildhammer ClanはDark Ironを恐れて一箇所に集中して集まる。各所で内戦状態となる。
・Wrynnは冒険者を指揮してMoiraを殺す。Dark Ironの嫡子にしてBronzebeardの嫡子でもある子供が大きくなるまで、それぞれの一族から指導者を出した評議会を設立することを提案する。
・Dwarfたちはこれに同意するが、内政干渉を行うWrynnに対する恐怖を抱きつつある。
・要するに誰も彼もWrynnを嫌っている。彼は同盟者たちに敬意を払おうとしない。人々は彼のNorthrendでの行動を見るにつけ、良き君主とは決してならないだろうと考えている。
・Genn GraymaneはWrynnはまるでOrcのように振舞うと嘲笑する。

■Horde
・Vol’jinとGarroshは決裂する。OrgrimmarにVol’jinの姿は無くなる。
・その後、CairneがOrgrimmarへと向かい、Garroshがリーダーになるにはまだ年月が必要だと諭し、決闘を申し込む。
・Garroshは年長であるCairneを真実尊敬しており決闘を避けようとするが、最終的には現在のHordeにはHellscreamの持つ激怒こそが必要だと信じ、Cairneとの決闘を受ける。
・この戦いにおいて、GarroshはCairneに怪我を負わせないよう気をつけ、武器を払おうとした時にCairneが不意に崩れ落ちたことから本来武器を払うはずの斧がCairneの胸を抉る結果となった。
・Cairneは実はMagatha Grimtotemによって毒を盛られており、体が弱っていた。Garroshは一人部屋に篭ってしまう。
・Cairneが死んだことにより、Magatha GrimtotemがThunderbluffの支配権を得て、Grimtotem一族の専制国家となる
・その後Garroshが冷静さを取り戻して現れ、Thunderbluffの支配権をBaineの手に取り戻すべく軍を率いることになる。
・その他に、中立のDruidの拠点に攻撃を加える過激な指揮官から得られるQuestがある。それにおいて子供や女性を殺すことになるが、その後Garroshが現れ、「偉大な戦士がかつて私に云った—-無辜の人々に対する慈愛を失った時Hordeが崩壊し始めたと。その様なことを再び起こしてはならぬ」と云い、指揮官の首を折ると崖から投げ捨てた。

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