というわけで、Wrath of the Lich KingがIfeel から届いたのでちまちまとInstallしております。ちなみに通常版です。でもね、CEが後にムラムラと欲しくなっちゃったので、CE版も注文しました。テヘ☆(かわいこぶってみる)。結果としてCE版のアカウントキーが余ることになる辺り、自分脊髄に従うままで何も考えてませんヨ……。
とりあえず、AddonのLightHead がWotLKに対応しているらしいので、久々に最新版を入れてみたり。
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Dungeon Loreをちまちまと訳してみる。Blue vs Red Dragonflightという状況だけど、Kirin Torの一員であるKrasus(Korialstrasz)がそもそもRed Dragonflightだしなあ。
THE NEXUS
Nexus Warの始まり
Blue Dragon Aspect Malygosは、”魔法の守護者”(the Guardian of Magic)として力を与えられた存在であった。一万年以上昔、Deathwingが大部分のBlue Flightを虐殺した時、Malygosは恐怖を抱いた。悲嘆から狂気に至り、Malygosは自らの塒に引きこもり、Deathwingのおぞましい裏切り行為に対する復讐にのみ注意を払い、それ以外の世界の如何なる動きに対してすら指して興味を示さなくなった。
しかし、最近になってMalygosは再び正気を取り戻した。そしてAzerothの魔法の状態を感じ取って判断した結果、魔法が世界全体で無軌道に使用され暴走しているという厳しい結論に至った。Malygosはこの危険な状況について、定命の種族の魔法に対する無謀な研究に責任があると断じた。
破局が訪れるよりも先に対処せねばならぬと決断し、Malygosは現在の制約の無い魔法の使用に対し、如何なる手段を用いても抑制を行わねば成らないと決定した。このため、世界のレイライン地図であるArcanomiconを頼った。Titan Norgannonによって遥か昔にMalygosに送られたArcanomiconは、Malygosが俗世と離れ引きこもっている間、長い年月に渡ってBlue Dragonたちによって更新され、修正され続けていた。MalygosはArcanomiconを使用してレイラインの位置を知り、そしてそれを利用し始めた。魔法の力の流れを変え、彼の本拠地となったNorthrendのNexusの地下へとその力を集め始めたのだ。レイライン使用のMalygosの決断は、悲惨な結果を生み出した。世界を覆う次元の外殻を破壊して他の世界との断層を生み出した。
Malygosが世界中の魔法の力を吸い取り始めたことは、定命の者たちも気づき始めた。Dalaranのエリート魔術師であるKirin Torのメンバーは、絶対的にMalygosと戦うことを誓った。そのために、魔術師たちはDalaranをNorthrend上空に転移させ浮かべるために衰え始めた力を使用した。これらの観点から、魔術師たちはLich Kingに続くMalygosとの避けられぬ戦いのために準備を行っている。
しかしながら、全てのKirin Torのメンバーが同一の意見を持ち合意に至ったわけではない。数人のメンバーは、魔法の力の維持のためにBlue Dragonflightの考えを支持することを決めた。これらの者たちは、Malygosによって変貌し、強化された。彼らは魔術者狩りという役割を与えられ、必要であるならば魔法のArtifactを破壊し、Malygosの許可無く魔術の研鑽を積む者たちを殺すか投獄し、レイラインの制御に使用されているSurge Needlesと呼ばれる巨大な構造物を守護している。
Blue Dragonflightの強硬的な行為はRed Dragonflightによって非難の対象となった。生命の存在をうたうRed Dragonflightは、如何なる犠牲を払ってでもMalygosを無力化すると誓った。最終的に、Red DragonflightはKirin Torと共に会議を持ち、二つの集団はMalygosの破壊的な行動を覆すべく行動を開始した。
派閥は選択され、戦線が描かれた。
今残った唯一の疑問は……誰が『勝利者』なのだろうか?
Utgrade Keep
Howling FjordのDaggercap Bayの崖の狭間に、残忍で得たいの知れぬVrykulによって占拠されたUtgarde Keepは屹立している。この古代の砦は地面深くにその構造が広がっていると云われているが、AllianceにせよHordeにせよその深部を偵察するまで充分に生き残った者は一人としていなかった。長い間見捨てられたと思われたUtgarde Keepは、一千年に渡る不在の状況から一転した。現在では、Half-Giant Vrykulが砦の壊れた壁より際限なく溢れ出て、近くにある居住地を容赦無く襲っている。
Vrykulは狂的な忠誠心を”まどろみの君”Ymiron王に抱いており、戦いの緊張感を楽しんで生きていると考えられている。Utgarde Keepの中には邪悪なDragonflayer Clanが鍛冶場で戦のための巨大な武器を作っている。全てのIngvar’s Raidersは恐るべき力と耐久力を有し、その中の少数の者たちは魔法をマスターすらしている。大抵のVrykulは魔法の力を神秘的なルーンから引き出す。これらのRune-Casterは、全てのVrykulの中でも最も恐るべき存在である。対象を氷で凝固させ、一千の破片へと粉砕する力を有しているのだ。
Ymironの側近たちがScorgeと手を組んだという噂もあるが、Howling Fjordに住む者たちは、Dragonflayersの同盟者を目にしている──それは、原始のDragonたちであった。これらの野獣は、Five Dragonflightたちとして知られる存在とは殆ど似ていない。Vrykulはこの恐るべき原始のDragonたちを乗馬のように訓練したのだ。Ingvar the Plundererの指揮のもと、Dragon Ridersは警告無く殺戮を行うことを非常に楽しんでいる。
残虐なVrykulがNorthrendの地表を征服しようと考えるのと同時に、Howling Fjordを下へと広げ始めた。Ymironの下僕たちは、肉体労働を卑しい仕事であると考えていることから、勇敢な冒険者たちはVrykulがそのリソースを他から調達しているのではないかと推測している。
邪悪で神秘の魔術と彼らの命令に従う原始のDragonを駆使するUtgarde KeepのVrykulは、AllianceとHordeに対するより差し迫った脅威となっている。最も勇敢な冒険者だけが、あえてYmironの配下の者たちに対して攻撃を行い、Vrykulの本拠地の深部へと乗り込むこととなるだろう。
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Warcraft:NorthrendのダンジョンのLoreとか? は コメントを受け付けていません
Dalaran関連のをまとめようかと思ったけれども色々在り過ぎておっつかない! というか、特にRhoninなんてGrim Batolの戦いでDeathwingの鱗でDemon Soul破壊したりNozdrumによって過去のKalimdorに旅してIllidanにRespectされたりMoonguard率いてみたりMalfurionと語ったり色々した人物なので到底追えない。英文を見ただけでその意味がわかる程の英語力があればもっと楽なのに! とか思ったり思わなかったり。
まあ、取り合えずまとまらないから書き散らす。
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Wrath of Lich King発売前のOpening Eventがなにやら始まったとかなんとか。Thrall vs Garroshということで息子対決。Shamanは1on1では弱いってことかー(絶望)。Alliance側は失踪していたKing Varian Wrynnが復帰してScourgeを退けている模様で、Stormwind Harborで会話が聞けるとか。Hordeみたいな動的Eventは無いっぽい? 所でKing Wrynnて何時の間に救われたんだろお……どっかでそういうEventが起こったのかなあ?
Garrosh Hellscream 「Thrall殿……Warchiefよ、軍の準備は整い、命令を待つだけとなっています。俺に軍を率い、NorthrendのUndeadどもを掃討せよとご命令を!」
Lady Sylvanas Windrunner 「その通りよ、Thrall殿。Arthasを倒す機は今この時。私の配下の薬師たちも同行するわ。彼らの知識はScorgeが使う様々な姦計に対しての一助となる筈だわ」
Grand Apothecary Putress 「過大なるお言葉、恐縮でございます」
Thrall 「Saurfangよ、お前はどう考える?」
High Overlord Saurfang 「Warchief、Northrendこそが民にとって最も脅威でありましょう。そして、私たちがそれに対する処置を行わねばならない事も明白であると考えます。しかし、この度の敵はこれまでのいかなる敵とも異なっています。常に慎重であるべきでしょう」
Thrall 「我が心は復讐に燃え滾っている……が、精霊たちが告げるのだ、如何なる疑念も無きように、とな。Lich Kingは無慈悲なる敵だ……慎重に慎重を期さねばならぬ」
Thrall 「先ずは斥候を送り、状況を把握すべきだろう。Proudmoore嬢とも連絡を取り、Alliance側がどのような計画を考えているかも把握すべきだろう」
Garrosh Hellscream 「はン! 到底承服出来ぬ! 悠長に話し合い考えている間にも、敵は力を増しているというのに! 俺ならば、Hordeのために全軍を凍てついた大陸へと送り制覇するぞ!」
Thrall 「それが罠でないと誰が判ろう? 闇雲に歩むのは私の流儀ではない! Garroshよ、君の父親と同じ過ちを繰り返してはならぬ!」
Garrosh Hellscream 「それで、全部が滅んだ後になってもか? MAK’GORA!」
Thrall 「私に挑もうというのか、小僧? そんな時間など無いのだがな」
Garrosh Hellscream 「逃げるのかよ? Durotanの息子は臆病者か?」
Thrall 「こちらへ来い!」
Garrosh Hellscream 「Warchiefの義務は置いといて貰おう。俺たちは──戦うのだ!」
GarroshとThrallが戦い、Thrallが負ける。
Thrall 「ぐううッ!」
Garrosh Hellscream 「はン! その程度か、Durotanの息子よ……と、何だ?」
Herald of the Lich King 「Orgrimmarの獣ども! Hordeと名乗る礼儀知らずの新参者どもよ、聞くがいい! 貴様らの破滅を知り恐怖に震えるがいい! Lich Kingは貴様らを誰一人として見逃さぬ!」
High Overlord Saurfang 「Warchief! Scourgeの軍隊がOrgrimmarに攻撃を仕掛けて来ました!」
Thrall 「決着は後だ、Gromの息子よ。Scourgeと戦うぞ!」
Scourgeの軍を退ける。
Herald of the Lich King 「ぐおおおおおッ! この程度の瑣末な勝利で貴様らが何を得るものか! 来るがいい! Northrendへと! 我が配下の者どもは貴様らを待っているぞ、それも、腹を空かしてな……」
Garrosh Hellscream 「大丈夫か、Warchief? 何か云うことは? 俺をNorthrendに行かせてくれるのかな?」
Thrall 「Saurfangよ……」
High Overlord Saurfang 「はい、なんでしょうか?」
Thrall 「軍を整えよ! Goblinどもの船を手配せよ! Hordeはこれより戦の準備に入る!」
High Overlord Saurfang 「御意のままに、Warchief」
Lady Sylvanas Windrunner 「上出来だわ……ええ、そうでなくては……」
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WoWに取り合えず復帰してみたはいいとして、実際の所なにがどう変わったのがなにがなんだか……! という状況なので、取り合えずSpellから把握しようと思う。現状Restなのでそっちから。
現状のTalent構成はこちら 。まだ試し中。だけど、Improved Ghost Wolfは譲れないッ!
Chain Heal
相変わらずの使い勝手とTalentによるHeal+、RiptideとのコンボなどShaman HealのメインSpell(特に雑魚掃除時)と云っても過言では無い便利Spell。Effectが微妙に変わっていたのが気になる所だが気にしても仕方ない所でもある。Talentを取ればChain Heal後にSpell Haste/Heal BonusのEffectが付いたりもするので微妙にお得。
Wind Shock
Hate下げSpell。ついでにSpell Interrupt効果。PvPでは兎も角PvEでは中々かも知れず。Shock系Instantなので、RestrationなHealerにとっては対Boss戦では中々役立ちそう。ただ、Shock系の常として20Yard Rangeという時点で実用面では微妙かも知れず。どうなんだろうか。とはいえ、現状だとHate気にせずフルボッコを見てしまったので、非常に評価が下がっているだけかもしれない。
Earthliving Weapon
New Weapon Enchant Spell。Heal+と、Heal Spellに20%の確率でHoT(Earthliving)を付与する。HoT効果はLv70で500程度とそれ程大きくないけれども、これにもSpell Powerが乗るのかなあ? Healerするなら取り合えずかけとけ! という所か。
Windfury Totem
16%のHaste Totemに変更。Extra Attackと比べると微妙だけれども、10回攻撃すれば1回ちょっとお得と考えると、以前のWindfuryよりも微妙にいいのか同じ程度なのか、どうなんでしょう。以前のWindfuryはNerfでAbilityでは発生しなくなっていた筈だし、Dual Wielderとかだと今の方が良さそうなのかも。
Improved Water Shield
Healing Wave/Lesser Healing WaveがCritした場合、Water Shieldが33/66/100%の確率で消費される(つまりManaが回復する)。6pt Talent。Healerをやっている場合間違いなくWater Shieldを装備しているので、中々に便利。
Riptide
Heal+HoT。DruidのRegrowsと同じようなHealing Spellだが、こちらはInstant Cast。HoT効果中にChain Healを受けた場合、HoT効果が無くなりChain HealのHeal量を25%増やす。51pt Talent。今までのShamanは正直Lesser Healing連打だけだったのが、Instant HoTという選択肢が入るのは正直嬉しい所。Healerをやる上でなにがつまらないかといえば、同じSpellだけを使って、あとはもぐら叩き宜しくぺそぺそするだけとなると辛いというか飽きるので、多少なりとも変化があると中々に楽しくなるのですよ(多分)。Effectが上から水がばしゃりと落ちるというもので、何か「お前HP減りすぎだろッ!」というバラエティー番組の突っ込みかと正直最初は思った。
Cleanse Spirit
Disease、Poisonに加えてCurseをそれぞれひとつ除去するSpell。31pt Talent。PalのCleanseのShm版で、PalのMagicに対してShmのCurseという「頑張って差別化してみました!」という雰囲気を感じるSpell。ShamanのCureはPoison、Diseaseともにひとつ除去なので、これを取れば他のSpellを使用する必要性が無くなってしまうの。というか、PalがCleaseをデフォルトで取れるならShamanもTalentじゃなくSpellで入れてくれよ!
Tidal Force
使用後60%の確率でHeal SpellをCritical Healにする。20秒の間、3回Critが出るまで有効。一回Critが出る度に、40%、20%とCrit率が下がって行く。Ancestral Healing(Heal Crit時に8/16/25% Armor Valueを上昇)とかを戦闘開始時にかけたい、という時等には役立つような気がしないでもない。選択肢としては悪く無いと思ったり思わなかったり。
Ancestral Awaking
Heal Crit時に、Crit Healの30%/60%を40Yard内の適当にHPが減っている人一人に対して回復する。実際に使ってみた感触としては、良くわからんの一言に尽きる。後、大事なこととしてはHealing Doneということ。Critが出たもののOver Healで3000回復してHealing Doneが0となった場合は意味が無い。あくまでCritで実際に回復した値のxx%ということ。でもまあ、取り合えず取っておけば事故死が防げたりするかも知れないし、対Bossでがしがしと減る場合は二重にHealしている感じもあってなんとなくお得かも知れない。
Blessing of Eternals
Spell Criticalを2%/4%増加し、Earthlivingが付いた対象のHPが35%未満であった場合はEarthlivingのHeal量を40%増やす。36pt Talent。Critical 4%上昇で2ptは結構おいしいと思う上、Critical Heal発動からの効果が多い(Ancestral系とかImproved Watershieldとか)のもあるので、
Tidal Waves
Chain Heal/Rip Tide後、20/40/60/80/100%の確率で、2回までHealing WaveがHaste30%/Heal Bonus20%、Lesser Healing WaveがHaste30%/Heal Bonus10%のEffectが付く。Rip Tideからのコンボとしては中々に優秀かも知れず。
まあ、こんな所。Enhancedもその内試そうと思う。
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