■Diablo III – Timeline
年表をWordPressで書こうと思ったらテーブル(表)のプラグインがどうにも無い。ので、探した所あったあった。というわけで、Light Formatter -WordPressプラグイン を使ってみたり。
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|~年|~出来事|
|App.700|AzmodanとBelialに率いられた地獄の下位悪魔たちは、”邪悪の筆頭”(Primal Evils)に対して造反し、”闇の追放”(Dark Exile)を成した。Diablo、Mephisto、Baalの三兄弟は”煉獄”(Burning Hells)より”聖域”(Sanctuary)へと放逐された。|
|903|BaalをLut Gholein近くの砂漠に追い詰め、Horadrimの指導者であったTal Rashaは傷ついたSoulstoneでBaalを封じるために自分自身を犠牲とした。|
|912|Jered Cainによって率いられたHoradrimの修道士集団によってDiabloが捕らえられた。修道した地はKhandurasのTalsande川近くにSoulstoneを埋めると。その上に地下埋葬所を持つHoradric Monasteryを建立した。|
|918|Horadric修道院周辺にTristramの街が広がった。|
|1080|TristramのHoradric修道院が無人となった。|
|1100|役目を終えたHoradrimは歴史と伝説の中へと埋もれ消えて行った。|
|1265|
狂気が深まったLeoric王は、自らに反対する者全てを投獄し、裏切り者であると断じて処刑した。加えて、Westmarchへの宣戦布告を行った。
DiabloはLeoric王の嫡子Albrechtを誘拐して憑依した。
Leoric王の軍の将兵であったLachdananは、Westmarchにおける敗戦から戻り、Leoric王をその手で殺すこととなった。Leoricは死の間際にLachdananとその仲間たちを呪った。Lachdananたちが王の亡骸を埋葬しようとすると、王はSkelton Kingとして復活し、自らを屠った者たちに対する報復を行った。
大司教Lazarusは大聖堂の中に村人たちを導き入れ、血に飢えたButcher Demonに捧げた。人々は集団を成してTristramから逃げ出した。
ただ一人の英雄がTristramへと訪れ、慢心した悪意あるButcher Demonを倒した。
英雄は大司教Lazarusを殺し、Skelton Kingをも打ち破った。
英雄によってDiabloは打ち倒され、そして英雄はDiabloを自身に封じ込めた。英雄の考えとは裏腹に、その魂はDiabloによって汚された。邪悪なる悪魔の群れがTristramの街とその住民を惨殺する少し前に、英雄であった彼は街を去ってDark Wandererとなった。
新たな英雄の一団がDiabloとその兄弟を倒すべく探求を開始した。英雄は女悪魔Andarielを倒し、Wandererを追って東へと向かった。
Demon Lord DurielがTal Rashaの墓所にて倒された。しかし、BaalのSoulstoneはそこには既に無かった。
Dark Wandererは完全にDiabloへと変貌した。Mephistoは英雄たちの一団によってKurastの森林にて倒された。
Diabloが倒された。DiabloのSoulstoneは”地獄炉”(Hellforge)でMephistoと共に破壊された。
Baalと配下の者たちは、Arreat山にて行動を開始した。
英雄たちは、人間と悪魔との最後の戦いのために、Baalを追ってArreat山へと向かった。英雄たちはBaalを倒したが、配下の魔軍の行動は止まらなかった。
Angel TyraelはBaalがArreat山にWorldstoneを安置し、邪悪に染めることに成功したことを知った。Worldstoneが最早回復不可能であると知り、Tyraelは他に手段が無いことから仕方なく破壊した。結果として生じた爆発によってArreat山は破壊され、国土は荒れ果てた。そして、Baalの軍の大部分が滅んだ。
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WoLKのTrailer が出てたので、なんとなしに見て適当に翻訳。空耳アワー。Terenas王の独白というか親莫迦ッぷり満載。もう死んでるけど!
■Cinematic Trailer
息子よ……君が生まれたその日、Lordaeronの木々は君の名を囁きあった──Arthas、と。
我が子よ、私は君が正義の担い手として成長するのを見守っていた。
覚えているだろうか、私たち王の系譜は常に力と知恵によって統治して来たことを。
そして君が力を振るう時、ためらいを感じていることを私は知っている。
しかし、本当に素晴らしい事は、君が人々の心を鼓舞するということなのだ。
この事は私が玉座を退く時に君に話そう──その時こそ、君は王となるであろう。
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漫画版を読む機会があったので簡素な説明というか、ネタバレ? WoW:BCでTyriとJoradはNetherに居たので行動を共にしてるんでしょうな。
■物語簡略
High Elf Dar’KhanはScourgeの手下としてSunwellの力を求めており、DragonflightがSunwellの力を発見するであろうと考え、Dragonを追っていた。Bluedragonflightの一員であるKalecgosは、これに巻き込まれて重症を負い地面に墜落。姿をHumanに変えたもののそこで力尽きるが、Anveenaという女性に助けられた。
Dragonを追うDar’Khanの手下から二人は逃げるもののDar’Khanが登場して二人に魔法の首輪をつけられて大ピンチになるも、Kalegosの婚約者であるTyrygosaが現れたりして脱出。Tarren Millに居るBorelという魔術師が首輪を外せるかもしれないとTarren Millに向かってBorelを捜索。その中でBorelとであったことのあるJorad Maceと邂逅。Borelが居るらしいAeria PeakへとTyrygosaの背中に乗って向かうことに。
途中でScourgeが支配するFrost Wyrmに攻撃を受けてAlterac Mountainsに墜落。TyrygosaがNight Elfに姿を変えて、それを見たヒゲ面オッサンであるJoradが頬を赤らめてみたりとか、Anveenaを生贄にして対Scourge用のUndead Behemothを作ろうとしているForsakenがいたりとか色々あったけれどもDar’Khanが現れ、AnveenaがSunwellの力そのものであると見抜いて攫ってQuel’Thalasに逃走。それを追うKalec、Tyri、Joradたち。
Quel’ThalasではUndead ScourgeとLor’Themar率いるHigh Elfが戦いを繰り広げていた。色々あってArthas、Scourgeに恨みを持ちSunwellの力を彼らに渡したくないSilvanasが登場してちょっと活躍したもののDar’Khanにあっさり倒されてみたりみなかったり。その間に色々あってDar’Khanから逃げ出したAnveenaの元にBorelが登場。AnveenaがHumanではなくSunwellの存在そのものであること、両親はBorelが作り出したものであり実際の両親ではないことを告白。Borelの言葉を信じたくないAnveenaが無意識に引き出したSunwellのに襲われてBorelが逃走。
魔法の首輪の力でAnveenaを発見し、その力を引き出そうとしたDar’Khanは、Kalecの攻撃に合うも撃退。倒されたKalecを見たAnveenaが正気に戻ってSunwellであることを自覚してDar’Khanを1ページで瞬殺。
BorelはAlexstraszaの配偶者であるKorialstraszであり、Sunwellの力をLegionやScourgeから守るために行った行動であった。KalecとAnveenaはLor’Themarたちに匿われることとなり、TyriはMalygosにこれまでの事を報告するついでにJoradを故郷に送り届けることになった。
■登場人物
Anveena
Avator of Sunwell。Borelという謎の人物によってSunwellの力を覆い隠すために作られた存在。架空の両親を作られ、普通の農家の娘として生きてき たような記憶すら捏造されていた。Sunwellであることを自覚した後、Quel’ThalasのLor’ThemarのもとへとKalecと共に滞 在。
Kalecgos
Bluedragonflight。通称Kalec。Humanの男性に姿を変える。飛んでたら落ち、戦えば落ち、歩いては捕まり、変身しては撃退されるよわよわ野郎。
Jorad Mace
Silver Handの元Paladin。Arthasの裏切りでLordaeronが崩壊した際にUndeadと奮戦。Borelに救われる。Tyriの変身したNight Elfの姿に顔を赤らめたりするヒゲ男。
Tyrygosa
Kalecgosの婚約者。通称Tyri。Night Elfの女性に姿を変える。移動時にはDragonに変身して全員を乗せるが、大抵落ちる。
Dar’Khan
Sunwell Trilogyの大ボスにしてWoWのLv21 Elite。Arthasに心酔するScourgeの一員。Quel’thalasで報われなかったことからScourgeに参加。Quel’Thalas陥落の成功の要因は自分にあるんだ……ぜ? と云わんばかり。強いのだけれどもAnveenaの覚醒したSunwellの力で1ページ2コマで死亡。
Silvanas Windrunner
なんの為に出てきたんだ。弱い。
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久々になんとなしLaffyさんの所 をBookmarkからクリックしたらWoW:WoLKのβネタでDeath Knightだったのでなんとなし訳してみたりみなかったり。
■正義に背反する存在 – Shadow of Justice
Orgrim DoomhammerがHordeのWarchiefとなって最初に行ったことは、Shadow Councilに所属するOrcのWarlockの台頭を抑えることであった。WarlockたちはOrgrimに絶対服従することを誓い、その代わりにGul’danは罪を問われ無かった。そして、Gul’danはHordeに仕える新たな強力な戦士を生み出すことを約束した。殺されたCouncilのメンバーの魂を使って入念に実験を行った後で、Gul’danは死せるStormwindの騎士、Teron Gorefiendに死せる魂を吹き込んだ。これによって、最初のDeath Knightが誕生したのだ。Gul’danは第二次戦争の間にAzerothの各地に邪悪な戦士を生み出し、Councilのメンバーすら変貌させた。
Gul’danの逃走と死の後では、Death Knightを含めたHordeの一部がDark Portalを越えてDraenorへと撤退した。Draenorの崩壊の後には、OutlandのBlack Templeに住まうTeron Gorefiendを例外として、残ったDeath Knightの大部分はその姿を消した。
■Lich Kingに選ばれし者 – Champions of the Lich King
Draenor崩壊より何年か後、強力な力を持つLich Kingは、Scourgeの戦士として邪悪なRuneを操る新たなDeath Knightを生み出した。このDeath Knightとなった最初の者であり、そして最も強力な者こそがPrince Arthas Menethilである。彼は、かつてはSilver Handの強力なPaladinであり、人々を救うために自らの魂を犠牲にしてRuneblade Frostmourneを求めたのだった。
Gul’danの作りしDeath Knightと異なり、新たなDeath Knightは信念を失いLich Kingに不死と引き換えに魂を売ったPaladinから成り立っている。新たなDeath Knightたちが主に仕えるために創造されつつある。
今年、Arthasは”凍てつきし玉座”(Frozen Throne)を破壊してLich Kingと合一を果たしたことによりその力はいや増している。忌わしき者たち、無慈悲なる粛清者たちは、Azerothへと怒りを解き放つ時を、即ちLich Kingの命令を待ち受けている。
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■Gnarled Walkers
Abd al-Hazir著
Tristramの原野は青々とした草原と絵画に描かれたような河川が非常に美しい場所であるが、漁村であるWortham村に近づくにつれ、嫌な虫の知らせを感じたように思われた。私たちの世界に存在する、恐ろしいもの、伝説上のもの、全ての危険な生物たちを書き止めようという私の探求こそが、そこに私を導いたのだろうか。私はFestering Woodを安全に案内できる案内人を見つけ出さねばならなかった。何故なら、私は”Gnarled Walkers”と逢うためにここへと来たのだから。
おそらく、Gnarled Walkerとは何なのだ? と、あなたは尋ねることだろう。簡単に云えば、それは歩行する樹木である。樹霊か、或いはそれ以上の何かなのか? それは生きているものなのか? これらの疑問は、私がその日Wortham村へと訪れた日に答えを求めていたものである。しかし村人たちの口は重く、返答を得られなかった。
私が陰鬱に停滞した村から他の周辺への道を確認すると、Festering Woodへと繋がる橋が修復不可能な程に破壊され、燃やされていたという事実を知った。何故そうなったかという事情についての答えは無かった。奇妙なことに、村には老齢の人たちばかりだった。唯一の例外として若く美しい女性がいたが、その父親がしつこく私を彼女に近づかないようにしていた。彼はその点失礼な人物ではあったが、私が彼の娘に興味が無いことを知ると親しく話しかけてくれた。彼はPablo DeSotoと名を名乗った。運の良いことに、彼は魔法や私の興味ある対象の幾つかについて、深い知識を持っていた。
Master DeSotoによると、Festering Woodはその名の通り中は悪意によって混沌としており、時として地面が盛り上がり人を喰らうと云う。Gnarled Wakersについて強く聞くと、彼は真の自然に対する権威のように、Gnarled Walkersとは、人や動物から生命エネルギーを奪うことによって存在を維持する別の領域からの低級の魔法生物であり、これらの邪悪な生物は木に姿を変えて近づいてきた者を餌食としていると語った。これら邪悪な者たちの動きはぎこちなく、少数は餌食を毒殺するための悪臭を撒き散らすとして知られていた。Master DeSotoは、Gnarled WakersとFestering Woodsの起源は、世界に起こった悪意の多くについて責任を負わねばならぬNecromancerの行動によって起こったものであると確信しているようであった。NecromancerがDiablo覚醒事件を起こした時に、Gnarled Walkersも闇の術によってこちらの世界へと訪れたのだと。
真実は何処にあるにせよ、私はFestering Woodsの中への案内人を発見できず、この幸運に感謝した。何にせよ、その森で起こっていることを聞いて、私自身の冒険心ではたどり着けぬと決めたのだ。
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