◆ Day-to-Day - 1999/09 ◆

1999/09/30 Thu

 この所Realで忙しく、ろくろくEQの時間がとれないので2ndでFletchingを上げる毎日です。借りた1000ppで来る日も来る日もFletchingです。そんなわけで、Fletchingも順調に上がっていますが、160を越えた辺りから格段に上昇率が悪くなりました。今までは30回挑戦で1Upという感覚だったのですが、一回4pp近くする矢を80回こなしても上昇しないことが多々あり、170にするまでだけで一気にお金を浪費してしまいました。171となり、残金150ppとなった時、私は決断しました──そう、OakBowを作ってみようと。

 ちなみに今現在使用している弓は、Ashwood Bow(正確にはRough Ashwood Recurve Bow)で、DMG14、Delay50、Range100です。OakBowを同一の材料で作成すると、予想としてはDMG19、Delay58、Range125となります。これだとDelayが遅くあまり意味がないので、いっそDMG21、Delay65、Range125でPull専用にした方が良いかも知れませんし、作るのも楽──つまりは成功率が一番高い筈です。最高級のOak Bowは、性能予想DMG16、Delay43、Range125となり、速度、レンジ、ダメージ的に充分実用的ですが、現在のFletchingのスキルレベルですと成功するかどうかは微妙かも知れません(勘)。悩むところですが、残金は150pp……最高級のOak Bow挑戦できますね(にやり) しましょー、あっさりと最高級のOak Bowに挑戦することを決意ですよ、ええ勿論。

 と、ここまで書いていて思ったのですが、大方の人は弓がどういう風に作成されるかご存知ないでしょうね。弓の作成には、最低限Staffと、Stringが必要となります。これに各種ツールを加えることで、性能が決定されます。例えばAshwood StaffですとDMG+16、Range+100、Dela+y58です。これにSilk String(DMG-2、Delay-8)を加えると、Rough Ashwood Recurve Bowができ、DMG14、Delay50、Range100となります。作成しようとしているOak Bowは、StaffがDMG+21、Range+125、Delay+65、Silk StringがDMG-2、Delay-8、ToolとしてStandard bow camのDMG-1、Delay-5とPlaning toolのDMG-2、Delay-9の修正が入ります。つまり予想したDMG16、Delay43、Range125という性能となるわけです。

 Wood Elfの視点ですと、見上げるようなHumanの女性から90pp近いOak Bow Staffと40pp近いCam、10pp程度のPlaning Tool、それとStringを購入します。そしてFletching Kitにセットします。どきどきします。ぽちっとクリックCombine! が、かえって来ません。文字表示が出ません。どうやらラグのようです(笑) どきどきしてますよ、ええ、文字がかで決まるのですから。ちなみに失敗すると、ほぼ全ての材料が失われます。話によると、一部が残ることもあるようですが、どちらにせよ最も高価なStaffが失われる痛手は言うまでもないでしょう。

 そして……成功しましたよ(号泣) 名前はSharped Oak 1-Cam Bow。パッチによりDual Camが可能になったらしいので、Oak BowでもDual Cam可能なのでしょうか? そうなるとDMG15、Delay38というすげー弓になりそうなのですが……。取り敢えず、Oak Bowで自信をつけたので、土日でTrueshot Long Bow Questに挑戦したいと思います。


1999/09/26 Mon

 ログインし、早速Highpassで稼ぐKisaragiにTellを入れます。

「Kane ikura kasite kureru?」

 いきなり借金の申込ですか、ええそうです。ご利用は計画的にね? ということで計画的に利用します。ついでに計画的に貸し手を殺すというのは駄目ですか? 駄目ですね。PKできない仕様なんですから。つまり先ずはアリーナまでPullですか。そんな内心を知ってか知らずか、KisaragiはMonkでありBankと似ているので貸してくれましたよ1000pp。1000cpではなく1000ppです。後はBardの加速歌で持ち逃げして、Ignor ListにKisaragiを登録するだけですね。ちなみに彼からの借金はこれで1100ppとなりました。さりげなくBankに後幾らあるか聞くと、200pp程あると言ってます。つまり1300ppまで借金可能ということですよ、ええ。利用は計画的に、です。

 さて、何故ノーラスいちの借金男と呼ばれそうな程の借金をしたのかといえば、そうです、Fletchingです、奥様。急いでSurfall Gladeに向かいますが、受渡しをするには人手を介する必要があります。以前数ppなら地面に置いての受渡しをやったことはあるのですが、流石に1000ppをやる根性はありません。幸いEthelwulfさんからTellがあり、2ndWar用に弓が欲しいとのことで、1000ppの仲介を頼みます。2ndであるMushaに1000ppが渡されます。現在Fletchingは122です。おそらくこの金全てを費やしても200までは達しないでしょう。私の予想だと、約180程度まで引っ張れると考えていますが、俺的矢値段リストを見る所、上位の矢はかなり高くなっているので、もっと低いスキルで止まるかも知れません。

 取り敢えずEthelwulfさんの2ndに受け渡しのお礼ということで弓をPresent for youします。Carved Elm BowはRange75ということで、本来Pullには不向きなのですが、それでも満足頂けたようで幸いです。ついでに頼まれた一番安い矢をさくさくっと60本程作成して渡します。一本5cpちょいでしたが、5cpで売却して3gpを頂きます。慎ましい商売です。明日からはしばらくFletching漬けでしょう。でも人手が入用なら誘ってやってください。


1999/09/25 Sut

 HighpassKeepで狩りをしていると、JashgunさんからTELLがあり、Najenaへ来ないか? とのこと。Highpassは良い狩り場なのだけども、やはりダンジョンの方が好きなのでNajenaへ向かいます。そう言えば随分とダンジョンから遠ざかってたなあ、と思った予感はやはり予感だったのでしょうか。Najenaへと入り、Jashgunさんと合流します。Koujiさん、Suezoさんといった人たちとパーティを組んで、どうやらOgre Captain狩りのようです……って、Najena詳しくないしなにやるか良くわかってないのですが、そうなんでしょう。

 一回目のCaptainを狩り、なにも持っていない存在意義皆無のBoneCrackerを殺し、Tz(?)部屋でElementalを倒し、再びOgreCapに戻りました。見ると、OgreCapの他にPriestessというNPCもPopしています。OgreCapにPriestessとなると、回復されて厄介です。Link切ることかできるかどうか、一応打診して、試します。失敗でした(涙) しかも、OgreCapとPriestessだけでなく、なにやらぞろぞろ来ました(号泣) この時私は重大なミスを犯していました。ええ、そうです。記録してあった魔法が殆どHPK仕様になっており、Ogre狩り、BC狩りということで更に幾つかを入れ替えていたのです。バランス的に悪くないと思っていたこともあって、支援系メインなのは失敗でした。PriestessのCastをPixieを使うなどしてInterruptすることができず回復され、Ogreの殴りが強力で、パーティ壊滅状態です。RUN! RUN! RUN!ということで、慌ててFearをキャストします。ですが結果、HealerであるSuezoさん死亡(号泣)

 私と他の人はなんとかZONEして、外で回復と待ちです。Koujiさんから、やばくなったらSleep Castしてー、とのこと。ごめん、気が利かなくて(号泣) 目的と敵の構成を考えた自分の役割としての歌を書き込まないと、Bardはどうしようも無いと実感です。糞Bardそのものです。やはり安全な場所で過ごした日々とは違いますよ、ダンジョンは。その後EthelwulfさんとFeathershipさんが加わりフルパーティとなり、Solsek's Eye──通称SolAへ向かいます。迷いながらもなんとかナビゲートして貰ってSolAに到着します。その昔来た時には、Train引き起こして逃げ出した思い出しかありません。

 SolAは溶岩地帯のダンジョンで、落ちると溶岩の中で回収不可能になるとまで言われています。ですので行動は慎重に行きます。最初の階段を降りて、岩の割れ目を潜ります。しゃがまなければ通れない為、いざという時に大変かも知れないという考えが浮かびました。でもそんなことはさておいて、ここを多少なりとも知っているらしいJashgunさんの先導で、先に進みます。途中にいるGoblinを片づけ、基本的にFinesteelの武器だけAlphaLootということで行きます。奥に入ると、先にキャンプしている人たちがいたので軽く挨拶をして、更に奥へと向かいます。向かった途端、いましたGoblin沢山(号泣) なしくずし的に戦闘突入です。戦い始めると、敵の数の多さに閉口しました。特にCaster系に張りつくと一大事なので、その引き剥がしも行わねばなりません。このままだと潰走は時間の問題だと考えつつも、取り敢えずSleepをCastです。ここでFearを使った時、以前どうなったかは思い出すだに恐ろしいので考えません。それに隣の部屋にはCampしている人たちがいるので、迷惑かけたくないという偽善者的発想もありました。ええ、偽善者ですとも。ですが苦慮が伝わったのか、CampしていたMonkであるYoshiwoさんやCrissさん他の方々の助力でなんとか倒します。いきなりかなりぼろぼろです。取り敢えず回復をして、それでも更に奥を目指します。奥になにがあるのか、私はさっぱり知らないんですが、取り敢えず向かい、やがてEfreetがPopするという部屋へ辿りつきました。ここで暫くCampをはったものの、三十分経ってもPopせず、撤退と相なりました。

 さて、行きはよいよい(良くなかったですが)、帰りは恐い……ええ、帰りもGoblinを抜けて行かねばなりません。先程の戦いで、辛さは身にしみています。「Invisiで行けないか?」ということで、See InvisibleとInvisibleをCastしてもらい、そろそろと移動します。最初のGoblinは気づきません。良し、と思いつつ移動すると、背後で戦闘開始です。どうやらWizやShamなどのGoblinは、Invisiを見破るらしく、発見されてしまったようです。戦闘に突入しましたが、結果はそれ程苦も無く倒せました。次は先ほど助力を得て勝利した部屋です。戦うのはきついかも知れません。InvisiをかけたとしてももしInvisiを見破られた時、CasterのManaが無いのは心もとないのも事実です。「Bard SongにもInvisiあったよね?」 ええ、ありますとも。でもSolAはLagが結構キツく、ServerResponseが常時20%台のままです。Lagで効果が消えることもあるよー、と一応警告しておきます。と、ついでに蛇足ですが、Walk状態でFollowして移動すれば、Invisiの範囲内のままPartyで移動することも可能です。Rathe Mountainを越える時、恐かったので知り合いとこうやって移動しました。面倒臭くなったので、結局Seloの加速歌で一気に抜けましたが(笑) 結局「WizやShamがいたら結局見つかるんだから(笑)」という理由でInvisi歌決定です(笑) Invisi歌を書き留めて、早速歌います。See Invisiのお陰で見ることはできるので問題ないのですが、効果範囲があるのでJashgunさん先導でゆっくり移動します。自分のラグでInvisiが切れると、洒落になりません。祈るような気持ちで、先ほど助力あって勝利したGonblinのいる部屋を通ります。幸いShamもおらず、Lagで効果が消えることもなく無事に部屋を抜け、YosiwoさんたちがCampしていた部屋へと入ります。この部屋には3匹しかPopしないため、一気に戦闘に突入して蹴散らします。さらにもうひとつ先のKobold部屋も蹴散らし、Campけってー。

 順調にCampしたものの、RarePopは出ず、更に撤退です。先程ここまで来た限りでは、大したことはないというのが実感です。精々2〜3匹のGoblinなので、充分対処できる筈です。筈でした。ダメージを受けたGoblinが逃げます。でも戻って来ました。……仲間を連れて。なんとか対処するべく奮闘しますが、多勢に無勢です。仕留めきれずGoblinの数は増えるばかりです。Sleep Songに切り替えて押さえようとしますが数が多いためか男前度が低いのか効果が発揮しきれません。更に恐ろしいことに、ちょっと見せた哀愁漂う筈の背後から、100以上のDMGを食らいました。男のロマンを解さない奴だと立腹しつつメッセージを読むと、Backstabとのこと──Rogueなんでしょうか(号泣) RUN! RUN! RUN! という読みだけだとなんだかるんるん気分のメッセージに追い立てられ、Jashgunさんに先導され出口を目指します。Backstabを恐れて取り敢えず懐かしのMoonwalkで移動する私と、TankであるKoujiさんが殿のようです。私が殿なのは、Slepp Songをキープする為です。勿論Moonwalkだと良く分からないので、視点を変えて移動です。そこで気づいたのですが、今までSleep Songを食らった敵は必ずBardを狙うと思ってましたが、どうやら途中下車タイプはそうでは無いようです。先に逃げた人たちを追ってしまった奴等がいるらしく、いく匹かはゆらゆら寝ています。走って逃げる時恐いのはBackstabです。でも寝ています。行けるか? 行けるよね? いこう! 決断即決すぐさまMoonwalkを止め、Jumpでごー! どうよ、この見事なJumpはさ! Jushgunさんがすかさず叫びます。

「行き過ぎ!」

 うげげげげん、と思いつつ戻りますよ、ええ勿論。先導されて、出口を目指します。撤退戦闘ってヤツですか? 最初通った細い穴が見えました。あそこさえ潜れば、すぐに出口です。それっ、じゃんぷでごー! ジャンプして穴の空いている段に乗りしゃがみますが、駄目です。行けません。なぜだー!? と焦ります。Goblinが邪魔なんでしょうか? それとももっとダイエット必要ですか? 思わず冷静に考えてしまう瞬間です。ふと見ると、歌の影響でGoblinが幾匹かゆらゆらゆれ、SuezoさんのHealで減った体力がもどったりしたような気がします。同時に撤退し、先に通って、と言った筈のJashgunさんの姿が見えません。ああ、一人ですか、巌窟王(意味不明)。ようやっと現実復帰です。一端壁際から離れ、Goblinを隅によせてから、一気にジャンプしてしゃがんで……抜けましたよ(号泣) みんなZONINGしていませんので、抜けたことを伝えます。今思うと、入り口付近まで来たのならFearをCastするべきだったかも知れません。そうすればもっと効果的に時間を稼げたかも知れないと、今さらながらに思います。

 取り敢えずZoningし、命のあったことを喜ぶ瞬間です。やはり確実に仕留めないと、どうしようもありません。或いはGroupGateが必要でしょう。DruidであるFeathershipさんのレベルアップに期待です。ついでにレベル32になってMana Songをおぼえる日が早く来ることも期待してくれると幸いですが。

 そこで解散とあいなり、私はJashgunさんがCha+5のEarringをくれるというのでFreeportまで戻り、結果Chaが100となりました。JBootsをJashugunさんは使用しているのですが、Followした感じですと、楽器無しレベル30BardのSelo加速歌よりやや遅い感じでした。ですが使用回数無限であるので、便利なことは確かでしょう。InDoorでは使えないという制限は、加速ものの常として存在するとのことです。

 所でMushaですが、Fletchingが122となり、Ashwood BowとElm Bowの作成に成功しました。試しにElm BowをAuctionしてみますが売れません。DMG10と威力は低いですが、Delayが39とMinoAxeと似通った速度で射ることのできる最速の弓ですのに。基本的にSnare→Bowコンボの為に生まれたような弓です。ただ、Rangeが75ということもあり、Range100に慣れた身ですと微妙に距離感が違います。矢の方も、現在一番安いRange50を使用していますが、Range100が1sp程度で作成できるので、そちらを使用したいと考えています。ちなみに矢の最高飛距離はRange150で、一番安いものですと一本2spになります。どれもDMGは1ですし、値段は原価を表記しています。売り値は幾らか増さないと、儲けになりませんね……。ま、矢を欲しいと思う人は少ないのでしょうけど。


1999/09/25 Sut

 やっぱりHighpassでWar部屋です。ログインすると同じくBardであるRairaiさんがいたのでTELLをして、パーティの空きを確認してJoinをお願いし、参加します。Highpassの部屋は出入りが激しく、六人未満なら大抵Joinしてくれます。War、Raider以上はAlphaLoot、それ以外はffa(Free For All)ということが殆どです。AutoSplitがOFFというパーティも多いです。

 基本的にPopごとに殺して行くのですが、今回のパーティはヒーラーがおらず、唯一ヒーラーと言えそうなのが我々Bardのみという中々meleeなパーティでした。そのせいもあってか、レベル25Shadow Knightの人が二回ほど死亡の憂き目にあったり、Trainを起こしかけたりと中々スリルある事態もありました。尤も、ShadowKnightの人の死亡に関しては、本人自体突っ込みすぎている部分もあったのでは……と思うので、あまり同情することも無いのですが(無情)。

 多少の危機はあったものの、順調にmeleeなパーティは狩りを続けます。相変わらず入れ代わりが激しく、Bardx2、ShadowKnightx2、Warriorx1、Wizardx1という構成になったり、Druidが入ったりした結果、Bardx3、ShadowKnightx2、Warriorx1という構成になった時、それは起こったのです。ええ、そうですLinkDead(苦笑) サーバレスポンスが無くなり、黒い画面に入った後一応EQを終了し、起動しなおします。特に意味はないのですが、なんとなく。どうしてもテレホタイムを越えて、一時くらいだと回線状況が悪化します。土曜日だからかもしれませんけど。

 LinkDeadからなんとか復帰してみると、みんなの体力が減っています。どうやらかなり辛い一戦があった様子です。先程までの戦いを見ていると、一人欠けたくらいでは、大した状態にはならない筈です。何故? と思うと、理由が判明しました。もう一人のBardと、Rairaiさんが停止状態でした。どうやら一人はLinkDeadでしたが、Rairaiさんは不明の停止状態でした。二人の戦闘力を欠き、回復しきらない内に戦いに突入したり、私自身も体力が1bbl切ったりと中々スリルある戦闘が続きましたがなんとか撃退・復帰し、再び落ち着いた戦闘に戻れ、結果1bbl程度を稼げました。でもレベルアップはやっぱりまだ先です(号泣)

 さて、キャンプにおける複数Bardというと、中々やる機会があるのかどうか知りませんが、幾つか気をつけておくべきことがあると思います。キャンプですと特にHeal SongをPop待ちの間に使用し、回復を待つのが常だと思います(この時全員に効果が及ぶか、最悪でも体力の少ない人の所に及ぶようにするのはBardとして当然です)。ですが、楽器を使用してHealを歌っている時、楽器無しでHealを歌われると、効果が楽器無しになるようです。後に歌ったものが優先されるのかどうか等の確証は取ってませんが、一応気をつけておかないと回復に余計な時間がかかることもあるでしょう。この辺り、Bardの歌同士の上書きも機会があれば調べたいところです。


1999/09/24 Fri

 例によって例の如くHighpass。明日はRealで用事があるので、それ程長時間できないこともあって、ちょっと躊躇いつつパーティを探すと、Raider部屋にAviakで一緒したことのあるAkitaさんがおり、落ちるということで入れ代わりでパーティに入りました。これまた以前足鎧を売ってもらったことのあるDenziさん他、日本語通るパーティでRaider狩りです。

 パーティ全体が高レベルの為と、Pop Timeをうまくずらしてある為か、ClericであるYoikoさんの出番も殆どないくらい順調な狩りです。順調過ぎて、Pop待ちの時にはまったりとした時間が流れるくらい順調です。途中人が入れ代わったりしたものの、Highpassで何度か一緒したことのあるEungumanさん、そしてMonkのZedoさんなどが加わりやはり順調に狩りを行います。Zedoさんが外からもPullして来てくれるので、暇を持て余す時間は格段に減りつつやっぱり戦闘です。

 戦闘となると、Bardの常として当然歌を使用しますが、参考までにHighpassで使用している歌なんぞを……。基本的には以前書いた通り、Heal(HP回復)、Anthem(StrUp&Haste)、Warmth(DmgShield)のジャグです。それにGuardian(SV Mag)、Pixie(Stun)を入れています。GuardianとPixieは、対魔法使い用です。一応Chain(SnareSong)もありますが、現在のレベルですとResされることが多く、RangerのTonynyoさんのSnare/Rootと、YoikoさんのRootで対処して貰い使用しませんでした。Pixieは魔法使い系に対するキャスト・インタラプトとして入れていますが、ジャグの関係上殆ど使用しませんでした。実際の所、本気でインタラプトするつもりだと他の歌を捨てなければいけないので、保険代わりに混ぜる程度です。Highpassに出る魔法使い系は、少なくともこの時のパーティですと大したことがなかったのが一因なのですけどね。パーティ構成的にもっと危険度が高い場合は、Siren(Charm)かLull(Sleep)を入れるかも知れません。

 結局なんとかExpは2bblを越えました。あと3bbl……先は長いです。


1999/09/23 Thu

 2ndであるMushaのFletchingも密かに104にまで上昇し、手持ちのお金も尽きたのでさっそく狩りです。Clan Crushboneは良い狩り場なのですが、良いだけあって人が多いのが実情です。レベル9での狩り場というと、Qeynos出身者にはBlack Burrowくらいしか思い浮かびません。まあそちらも人が多いことでしょうから……そう、ありましたよ、人の少ないダンジョンが。

 そう、そこはそれ、Pawです。……って、今G-Fayです。G-Fayからですと、BBC、OoT、S-FP、W-FP、W-Common、E-Common、Kitch、HPH、E-Kara、N-Kara、S-Karaを抜けて行かねばなりません。これだけのゾーンを越え、且つBINDをしてもらって安全策を取らなければなりません。しかも、レベル9ですから下手をすれば瞬殺でしょう。ええ、瞬殺でしたよ、W-Commonで。どうやらNamedなD-ELFがいるようで、見事に殺されました。尤も30ポイント程度の魔法攻撃でしたので、それ程ハイレベルでは無い様子でしたが、レベル9には強敵です。幸いFPでBINDして貰っていたので、気を取り直して順調に走り、Pawに入ってログアウトです。暫くPawを拠点に稼ぐことになるかと思います。W-ElfはAviakと取り引きできる筈なので、売りに行く苦労は少ないでしょうからね。


1999/09/20 Mon

 Watch Reportの通り、どうやらダメージシールドの効果が幾つかの歌に追加されたとのことで、その確認をする為にShepherdでログインし、早速Join PleaseのShoutをします。場所は例によってHighpassKeepです。程なくRaider Roomからオファーが来たので早速向かいます。

 現在Bard Songでパーティに対して使用して効果が高いと思えるものは、Strと攻撃速度を上昇させるAnthem、HPを回復するHeal、そしてSV Magを上昇させるGuardianといった所です。GuardianはTaunt効果が高く、基本的にキャスターに対した時にしか使用しませんし、その他の歌は大抵敵に対して効果を及ぼすものなので、レベルの高い敵に相対した時には余り意味をなしません。ですので、ダメージシールドが入ったとすると、パーティに効果を及ぼし(=レジストされない)、定常的に使用できる三種類の歌を得たことになります。そこで実際試した所。

a pickclaw raider hits YOU for 3 points of damage.
a pickclaw raider says 'Hit By non-melee for 6 damage'

 うんうん、ちゃんとダメージ与えてます。どうやら現時点での最大ダメージは6のようです。微々たるものですが、レベル12歌の最大ダメージは現時点16ですし、レベル30歌のダメージも微々たるものであることと、レジストされることを考えれば、ダメージシールドの効果を発揮するレベル25歌を入れた方が結果的に良いような気がします。これでACの上昇率が高ければ文句なしなのですけどね(贅沢)。


1999/09/19 Sun

 もうすぐ魔法の使えるレベルということもあって、Mushaのレベルアップ。Clan Crush Boneに出かけたり、L-Fayに出かけたり、Steamfont Mountainに出かけたりしてExpを稼ぎます。所でどうやら弓だけども、射線上にNPCがいると、そのNPCに命中するらしいです。お蔭でSkeltonの射線上にいたPluge Ratに襲われて死亡しました(号泣) 弓といえばFletchingは57にまで上昇しました。そろそろ一回にかかるコストが高くなってきて、1ppで5〜6回くらいしか挑戦できないので、スキル上昇スピードが格段にダウンしてます。100を越えたらAshwoodに挑戦だ! と思っていますが、中々そう簡単にはつくれる様にならないでしょうね。

 Shepherdの方は相変わらずHighpassKeepです。ログインすると以前Lake Ratheで一緒に水泳をしたこともあるKawazさんがいたので、TELLで聞いてパーティに入れて貰います。ありがとう。以前ちょっとだけ逢った人にTELLして入れてもらうというのは結構躊躇いがあって緊張しますが、まあそんなことは置いておいてHELLレベルです。パーティにHELLレベルが(私を含め)三人という中々Expに飢えたパーティ構成です。ClericであるKawazさん、MonkであるTakashizさん、そして私がHELLでした。Monkのレベル30といえば、飛び蹴りの季節です。Jashgunさんも遂におぼえたらしいのですが、私は今日はじめて見ましたよ、飛び蹴りを。Monkはレベル30を越えるとこの飛び蹴りが増えることもあって、破壊力が増して生身のWizとかいうAttackerの呼称を貰うらしいです。ここからMonkの苦労が報われると聞きますので、Monkの方には頑張って欲しいものです。Bardは……うーん、難しい所です。

 Expはやっと1bblに達して、明日Realで早起きなのでログアウト……って、この日記を書いている間に今日ですね。


1999/09/18 Sut

 Shepherdでログインして、「パーティさがしてるよー」というShoutと共に、座ってキャンプします。30秒以内にオファーが無かったらログアウトです(笑) で、例によって例の如くMushaの強化です。中々Rangerは面白く、特にTracking Skillは非常に便利です。敵をいちいち走り回ってさがさなくても、ある程度の見当をつけて発見できて効率が良いです。Bardもレベル35でおぼえることができますので、加速歌+Trackingは中々強力かも知れません。尤も、それくらいのレベルになると地上ではHGやSG、Named探しくらいしか無いのでしょうが……。

 さて、Mushaの経験値を稼ぐのですが、Kelethin周辺はOrcが多く(洒落ではなく)、経験値を稼ぐには不自由しません。ZONEしなくてもガードがいる場所まで逃げれば対処して貰えるので、余計な時間がかからないのもグッドです。Qeynos周辺ですとBBくらいしか稼ぐ場所がなかったのですが、それと比べるとKelethin周辺は稼ぐ場所が多く、恵まれています。レベル3以上になったらPixie Tower、レベル6を越えたらOrcという順番で狩れば、あっという間にレベルアップです。そんなわけでMushaは現在レベル8です。あとひとつ上がれば、待望の魔法の使用ができるようになります。ぼちぼち上げていたFletchingも40を越えました。現在使っているLong BowがRange100なのですが、調べた所、Range100を越えるのがAshwodd以上とのことで、Fletchingを100位まで上げないと同一Rangeの弓の作成は難しいようです。ひとつ下のElm Bowでも良いのでしょうが、Range75なのでちょっとだけ引いてしまいます。ま、実際弓作成に挑戦するのは、当分後のこととなるでしょう。


1999/09/16 Thu

 ShepherdでログインしてHighpassKeepでShoutするもオファーがなく、降りて直接交渉したものの、流石にWatch部屋で5人は無理ということでパーティに入れず、South Karanaに移動するのも面倒くさかったのでログアウトしてMushaの育成に移ります。L-FaydwerのPixy Towerでしばらく経験を稼ぎ、テレホタイム過ぎに再びShepherdでログイン。人数が増えていたのでShoutすると、Raider部屋からオファーがあり、早速向かいます。Joinすると、War部屋からもオファー。でも既にパーティに入っていることもあって断ると、JashgunさんからLost Temple of Cazic-Thuleに来ないかとのお誘い(涙) Cazicに行きたかったですが、既にJoinしていたこともあって泣く泣く断ります。Cazicといえば、Rubiciteの場所です(偏見)。欲しいです。ええ、欲しいですとも(物欲)。でも今はHighpassKeep。CazicとHighpass、二人の間には、五つものゾーンが横たわっているのです。ああ、何という悲劇でしょうか……。

 さて、気を取り直してRaiderです。Raiderですが、レベル30の私から見て最低で白、大抵赤か黄色です。勿論Raider以外にWarとかもPopしますが、どれも強敵です。下手にTauntすると、あっという間に1bblくらいHPを削られます。ですのでメインはAttackerしかできません。あとは戦闘補助と、Popタイミングの問題からキャスター張り付いた敵のTauntをこなします。危険な場面も無いわけではありませんでしたが、かなり順調に稼いで0.5bbl程度Expが貯まりました。レベルアップはまだまだ遠いようです。


1999/09/15 Wed

 相変わらずHighpassKeepの地下は一杯で、ShoutしてもオファーがないのでさっさとAVIAK VILLAGESに移動します。Topに行くと、RairaiさんやHetuarさんらがキャンプを張っていたのでそこに参加します。EthelwulfさんにEthmeraldaさんらが参加して5人パーティとなりました。ここにいる以上狙いはCharmですが、Hellに突入して以来、初の戦闘ということでメインは歌の性能チェックです。レベル30の歌は、DoTダメージに加えSV Magicを下げる効果があるとされています。詳しくはBard Songの方に書きますが、タウント性能が強力で、中々使い勝手が良さそうです。レベル30→レベル12→レベル12というダメージコンボが中々良いかも知れません。相手のSV Magを下げたからか、レベル12が現在の最高である16ダメージが入りましたし、レジストされることもありませんでした。相手に対する歌を使用する前には、レベル30から始めるのが良いかも知れません。

 その後その昔パーティを組んだ憶えのあるGoizouさん、その連れのYoshiwoさんらが来てパーティメンバーが溢れる状態でしたので、そう長時間やる気のなかった私が抜けました。HighpassKeepまで駆け戻って、Wind楽器の練習をしたままおねむです。あ、ちなみにCharmはゲットできました。パーティメンバー全員が既に所持していた為、唯一持っていなかった私が貰ったのです。thx :)


1999/09/14 Tue

 HighkeepのWar部屋が混んでいたためさっさと落ち、Mushaのレベルアップ。弓と矢にお金を使いすぎているせいで、今だ装備が布装備という悲惨な状態なのですが、それでも店で売られている最高級の弓を買いました。DMG8、Range100という弓はなかなかのものです。これ以上は自分で作成しなければならないため、Fletchingを上げなくてはいけません。そうそう、Quiverですが、自動的に弓矢は補給されました。矢のスロットが0本だと補給されないらしく、一本でも置かれていれば、以後自動的に補給されて行くことを確認しました。

 そういうわけで、Fletchingを上げるべく、皮鎧用のお金を銀行から下ろし、Kitを買います。1ppちょっとです。スキルもポイントを入れて訓練し、14まで上げました。幾つかのホームページから、作成方法はうろ覚えで記憶していましたので、早速挑戦です。矢尻、軸、矢羽など四種類を買って6cp x 4で計24cpです。矢一本が9cpということを考えると三倍近い値段ですから、無茶苦茶コストパフォーマンス悪いことになります。こんなんで矢自作する人いるんだろうか? という余計な疑問が浮かびましたが、Let's Combine! あっさりとできました。しかも5本。どうやら5本分の値段だったようです。となると、一本辺りのコストが5cpを切ります。二回に一回成功すれば、充分元が取れることになります。しかも、売っている一番安い矢はRange25なのですが、自作の矢はRange50です。作った方が明らかに良いみたいです。途中失敗しつつも、さくさく二十本ほど作ると、スキルが16になってTrivalメッセージが出ました。これ以上この矢でスキルの上昇は見込めないみたいです。手持ちの現金が尽きかけていたので、早速狩りを開始します。結局レベル5まで上げて、ログアウトしました。うーん、Fletchingを上昇させるかどうか、悩む所です。その前に装備を整えないと、厳しい感じもしますから。


1999/09/13 Mon

 今日は一時よりサーバーダウンの為か、HighpassKeepに人が少ないようです。それでも地下に降りて部屋にいたIkkuさんに声をかけ、パーティに入れてもらいます。その後ぞくぞくと集まり、外で狩っていた人二人を誘ってHighpassKeepのWar部屋に移動しました。Pal、Rng、War、それにBrdというmeleeなパーティ構成ですので、速攻片をつけるというわけには行かず時折危機になりましたが、それでもかなり順調にWarを殺していきます。やがてダウンタイム十五分前の告知が出たので、解散ということになりました。後一匹狩れば、レベル30だったのに……と、ちょっと思いましたが、無理をすることはないと部屋をでようとした時、丁度WarがPopしました。すぐさまみんな戦闘にかかり、倒します。

 そんなわけで、DING! Lvl Up! Welcome to Hell Lvl :D というパーティメンバーからの祝福を受け、ついにHell突入です。あと2レベル上がれば待望のMana Songです。bbl的にはHellということもあって3レベル分稼げば良いことになります。早ければ今月末か、来月頭にはMana Songをゲットできるかも知れません。


1999/09/12 Sun

 どうやらJashgunさんがキャンプの甲斐あってかJBをゲットできたとのこと。13時間くらいかかったという話からして、リーマンプレイヤーには到底無理そうです。ただでさえアイテム・キャンプが苦手なのに、Expもろくに入らず13時間は精神的にも物理的にも絶対無理。ちなみに今までやったキャンプは、PGTキャンプ30分(未入手)、Whipキャンプ2時間30分という所です。ちなみにWhipキャンプの内一時間半はTentacle TerrorでExp稼ぎつつBC部屋の空き待ち、空いて行くとBC部屋のNecに殺されて、HPKから再びNajenaへ来るのに20分、残りがメインのBCキャンプでした。幸い最初のPopでBCがWhip持ってたのでラッキーでした。一応今まで全てExpが入る所(ConsiderでBlue)でキャンプを行ったので、それ程苦痛では無かったです。

 さて、例によってHighpassKeepです。Shoutして、ついでに知り合いに挨拶なんぞをTELLします。TELLで会話しつつ待っても返事が無いので、どこへ移動しようかと思案しているとWar部屋に来ないか? とのこと。速攻OK返事をして、地下に降ります。War部屋では大体二時間1bbl程度以上稼げてしまいます。外のGoblinもこまめにPullして来るため、暇を持て余すことも少なく良い調子です。結局一日で4bbl近くを稼ぎ、翌日のRealに備えておねむです。


1999/09/11 Sat

 ログインしてHighpassKeep地下を覗くとやっぱり人で一杯です。結局Kisaragiと相談してAVIAKで稼ぐことに。見ると、Ethelwulfさんもいたので声をかけてPartyを組みます。Ethelwulfさんはあと0.5bblでレベル29とのこと。AVIAK AVOCATに中途半端な状態で挑んでKisaragiが死んだりといったこともありましたが、Ethelwulfさんがレベルアップ。ついに追いつかれましたよ、えへへ。

 ShamanであるEthelwulfさんはHalasに戻って魔法を買うとのことで、ついでにPermfrostKeepに行くことになりました。うまくすればMommoth Huntもできるかも知れません。以前Mommothを狙った時の、RangerとDruidのTracking Combiがいたので、Mommothが狩り尽くされ、発見すらできなかったことが、West Karanaを疾駆する私の脳裏に浮かびました。

 やがて久しぶりにQeynos Hillへと入り、Black Burrowを抜けEver Frost Peaksを越えます。Ethelwulfさんの先導でどんどん進み、やがてPermfrostKeepの裏口へと辿りつきました。そこで軽く説明を受け、突入します。ゾーンを越えると結構な人数がおり、しかも高レベルです。明らかに場違いの雰囲気を感じつつ、どうするべきか相談をします。やがて他の人が奥へと行ってしまったので、遅れて奥へと突入します。中はGoblinばかりで、全て緑ですので、さくさく進みます。やがてこちらに反応するGoblinも現れたものの、大して強力ではないので、軽く殺します。更に奥に進んだ時、それは起こりました。段差の上に青表示のGoblinがいたため、Pullする旨を伝えてPullします。が、久しぶりのダンジョンでカンが鈍っていたのでしょうか、ええそうです。Goblinはまっすぐこちらに……向かっては来ないで、ちゃんと順路を通って向かってきました。いつのまにか、一匹だったGoblinが五匹以上に増えています。一匹見たら、五匹いると思え、という所でしょうか。GoblinはNorrath各地にいるので、それに近いのかも知れません。……などと呑気に構えている場合ではありません。Run! Run! Run! というわけでダッシュでごー。ミスでTrainを作ってしまった情けなさを感じつつ、Fearで一時追い払いつつ逃げます。ゾーン際まで来た時、そこで座っている人を発見(号泣) Sorry,TrainとSayしてついでに今更ながらShout。遅いって、と思いつつゾーンします。Shoutしてくれー、と文句を言われつつ、ただただ反省するばかりです。結局フルパーティでバランス良く行かないと厳しそうだということになり、撤退しました。途中発見したMommothをさくさく数匹狩ったので、一応の満足をもってEver Frostを後にしたのでした。また再挑戦したいものです。


1999/09/10 Fri

 HighpassKeepでキャンプ──を、目指します。が、Lookout部屋が占拠されており、そこを占拠している人たちが外にまで足を伸ばして狩りをして、上の場所を独占しています。隅で狩っている人たちが何人かいましたが、露骨に隅でPop待ちしているそういった人たちの所まで足を伸ばしてPullする様子を見せたりと、なんか嫌な感じです。しばらく狩って、レベルアップして29になりはしましたが、12min待ちでこういったパーティがいると精神衛生上良くないということでAVIAKに移動。んが、AVIAKに移動した所でKisaragiが力尽きておねむ。HighpassKeepまで戻ってログアウト。

 ログアウトしたもののそれ程眠くなかったので、以前作成した2ndのRangerをやろうと決意ですよ、突如。レベル2という弱いレベルのまま停滞していたのは、停滞というよりかは見捨てられていたとも言うけれど、それはそれ、これはこれ。ちなみに名前はMusha。武者のMushaで、1stであるShepherdがどっからどーみても日本語名では無いため、外人さんからのTELLが多く、日本人の知り合いはKisaragiの所に入ってきたTELLからというのが多かったのですよ。というか、外人さんからのお誘いしか受けたことないですよ。えへへ。その為2ndは日本人からも明らかに日本人PCだとわかるように日本語名にしようと決意した結果だったような気がします。ゆくゆくはSamuraiとかKatanaとかFujiyamaとかGeishaとかそういった日本を思わせるSecond Nameをつけてやって、更に日本度をアップしちゃる予定です(怒涛)。

 取り敢えずレベル2でやることといえばレベルアップだけなので、ひたすら狩る。狩ります。狩り狩り狩り。武器技能の全てを使用できるのがRangerなので、拾ったRusty Weponで練習練習ひたすら練習。1HS、2HS、Piercが上がりました。ええ、順調に。1HBと2HBは皆無です。金も溜まったレベル3の頃、弓の存在に気づいて購入。弓と矢で全散財(滂沱)。でも弓中々良いです。外人さん時間で人多く、獲物の奪い合いとなると不利なRangerも、弓だと簡単にPull可能。威力は弱くてPull程度にしか使えない上、金かかりますけど(滂沱)。Quiverという矢筒を買って更に散財したものの、この矢筒なんの意味があるのか不明。ここに入れておけば、自動的に矢が使用/補給されるのではないか……という淡い期待はやっぱり淡かったのでした。先にBackpack買っておけば良かったかも。結局レベル4までやってログアウト。Trackingとか武器とか色々楽しめて、Rangerも結構良い感じです。Party組めない時はこっちに専念するかも知れません。


1999/09/09 Thu

 AVIAK VILLAGESは、なんといってもCharmが出現することからハイレベルにも人気がある……のですが、AVOCETを倒せないとあまり得るものが無いと今更ながらに気づきました(笑) 先日偵察に行ったHighKeepにKisaragiと共に移動し、早速地下へと降ります。ええ、降りますとも。小部屋にキャンパーがいなかったのでPop待ちしていると、外で戦っている人がいる。ぼーっと見てると、Helpとのこと。流石に二対一では厳しいらしい様子です。一匹をPullします。名前はGoblin Guardとのこと……強い! 強いですよ、流石Guard。多分Aviak Harrier並みでしょう。

 Harrier並み=Expが美味しい=うはうは。

 などとヨコシマなことを考えていると、いつの間にかHPが2bblを切っており、ヤクいので離脱。追われるか? という懸念がありましたが、幸いOut Doorで加速歌が使用可能……と考えながら離れて見ると、こちらを追わずKisaragiの方に攻撃を仕掛けています。どうやらここのGoblinはTrainで言う所の途中下車タイプの様子です。これなら安心と、Mandorinに持ち替えてHeal Songを歌います。Kisaragiも結構ダメージを食らっているが、流石に戦闘系職業だけあって、Bardよりもダメージを食らいにくい様子。レベル差あるけど戦闘能力はKisaragiの方が上に思える。そんなことを考えながらHealしていると、地下から走って横を駆け抜けていく人たちが数名。その後には……Goblin! しかも数体! ぽちっとConsider……Red(涙) 先ほど確認した所、こいつらはTrain途中下車タイプである可能性が高いからやばい……つーか、既に殴られてるよ、オイ、ぐるぐる。

 加速歌発動! ぐるぐる。

 ……やっぱ基本はジャンプだよ、ジャンプ。どうよ、この見事なジャンプはさ。加速歌が発動しBankを越えて中庭へ出て、Zone際まで来ると、HigKeepのGuardにGoblinどもが絡んでるというか絡まれているというか、始末されて行く。Zoneしなくてもおーけーかな、と、引き返すと、Trainの残りが襲いかかってくる(号泣) 再びHop Step Jumpでごー、速攻Zone。Kisaragiの方はFDという死んだフリ技能で生き残っていたので、再び地下へと戻り、Goblin Pop地点に張る。だがなんだかやけにマシンが落ちてキャンプどころではない(号泣) その旨をKisaragiに伝えて今日はログアウト。

 落ちる理由はといえば、以前Voodoo3に代えた時、どうやら発熱の影響かマシンハングを起こしていたのだけど、それが再発したらしい。発熱を逃すために筐体自体を代えた当初は大丈夫だったのに……ということで、発熱ではないかも知れないと、マザーボードのBIOSアップとか色々やってみるが、どれも無駄足の様子。結局以前のグラフィックカードであるMatroxG200に代えたら落ちなくなったのだった。むー、取り敢えずG400Maxが入手できたら代えてみて、原因が発熱かVoodoo3自体かどうか様子を見るしかないか……。


1999/09/08 Wed

 やっぱりAVIAK VILLAGES。平日はやることのできる時間が少ないので、どうしてもお手頃Exp稼ぎになってしまいます。でも今日はDarterとかEgrgotとかのスカばかり。AvocetがPopしたのでShoutしても、Pullしてくれる人少ないので困ったものです。/w 20 50してみると、レベル30以上が二人ほどだけ。ANONYMOUSEではいると思うのですけどねー。

 キャンプ中のPop待ちは暇なので、最近見かけなかったToyaさんとかとTellでべらべら会話。その合間にもHarrierやRookがPopせずむなしい戦いが続く。Avocetは全部で三回ほどPopして、最後はPullして貰えず、しゃーないから挑んで見事敗退(号泣)。Zoneして逃げてからログアウト。でんでんExpにならない、空しい日々でした(しみじみ)。


1999/09/07 Tue

 今日も今日とてAVIAK VILLAGESで狩り。トップに行ってみると、既にAkitaさんたちこの場所で良く見かける面々がキャンプを張っており、パーティもフルとのことで1Fでキャンプを張ることになりました。Rook程度まではそこそこ余裕なのだけれど、Harrier以上となると厳しいですね。というか、AVOCETは無理です。実際にはHarrierならばFear&Snareを使えばソロで倒せないこともないのですが、この戦い方だと時間がかかる上、必須のFearSongがレジストされることも多いし発動失敗も多い……つまりダメージを食らうことは食らうのです。BrassのSkillは130くらいまでは上昇している筈なのですが、発動失敗がそこそこ起きます。まあ効果が凄いから難易度が高いのも当然かとも思いますが。

 その後ログインしたKisaragiからTELL。Kisaragiはいつのまにかレベル26というはやさ。ここ二週間くらいで4〜5レベルくらいアップしているのは気のせいではないでしょう(苦笑) 一時間くらいコンビで良い調子でAVIAKを狩り、その後Bankに行くのでHigpassKeepへと移動し、ついでにHighpass地下のGoblinを見学。部屋が4部屋くらいあって、青や赤のGoblinがたのである程度バランスとれたパーティで来れば良いかもしれません。尤もキャンパーが既に陣取ってる可能性ありありですが。


 1999/09/17 公開。