EQ俺様日記 - Kunark大陸編 -
第X+5話 彷徨う者たち

謎神殿
 Kunark大陸……それは人類に残された、最後のフロンティア……って、Frontier Mountainてそのまんまの名前のゾーンもあるのだが、そんなこたァどーでもいい! 取り敢えずこの所Realが忙しくてろくにやってなくて出遅れ気味の俺様であったが、やりましたよ、RoKを。とはいえ、それ程巡っているわけではなく、Burning WoodやDreadLandをうろついているくらいのものだ。
 そんな俺様がログインすると、Crabappleさん、Kanetsuguさんがいたので加えて貰い、結局Crabappleさん、Kanetsuguさん、Suezoさん、Kisaragi、EthelwulfさんというPure Guild Hawk Eye MemberのFull Partyになる。ここで問題となるのは、どこに行くべきか、ということだ。例えばDreadLandのCastleはEvil系Factionに対してマイナス効果があるのでいけないなど、ある程度制限されてしまう。そこで、ひとつ提案されたのが前日組んだPartyで名前だけ聞いたダンジョン(笑) 位置もろくにわからないので手探りでダンジョンの入り口を捜すことに。移動だけでかなり時間取られたものの、それでも持前のテキトー加減で無事到着。
 ダンジョン内は、我々のパーティしかおらず、閑散としている。レベルも低いようで、Expの入る敵はいないようだが、なんといっても初めて来る場所、初めて知る場所、未知の場所。独特の緊張感が満ちてくる。適当にPullし、Killを繰り返す。そして移動をして行くと、奥に神殿のようなものが。どうやらここが本当のダンジョンらしい。
 神殿前のEruditeを殺すと、16/36(だったかな?) Pal/Rng/Shd/Warの2HSをGet。性能はまあまあだが、それ程抜きんでて勝れているわけではない様子だ。Lvlが低いから当然かも知れないが。
 神殿内に突入しても、やはりLvl的にはかなり余裕があり、さくさくと進んで行く。そして……。
蛙ほるまりん

Kisaragi Group Say '落とし穴落ちました'

 阿呆〜、というのはGGerがいないからだ。取り敢えず、見捨てるわけにも行かず全員飛び降り決定。戻れる保証は当然無いが、それでもうだうだ言わず何も考えずにさくっと飛び降りる辺りGuild Hawk Eye、アバウトだぜ!(笑) そして下に飛び降りてからもPullとKillを繰り返し……。

Kisaragi Group Say 'また落とし穴落ちました'

 また落ちたか(笑) そして再び全員飛び降り。どんどん深みにはまって行くような気がしないでもないが、それでもさくさく飛び降りる辺り、もうちょっと人生深く考えた方が良くないですか?(笑)
 そんなわけでガンガン戦うと、しゃがまなければ通れない穴を発見。Kisaragiが穴の向こうにPullに行くと……。

Kisaragi Group Say 'む? 戻れない'

 うひー(笑) というわけで再び全員1Way Doorを通って、奥へ。なんといっても幸いなことに、敵はそれ程強力ではない。俺様たちを包む緊張感は、敵に対してというよりは未知なことに対してのもので、これが俺様的には酷く心地よい。わくわく、とか、どきどき、とか、そういった最早EQでは味わえないと思っていた感覚。
 ──いや、蛙の頭のホルマリンづけ(?)見たら普通どきどきするかも知れませんが(笑) ちなみに卵もありました。あと、ここに敷かれている敷物が蛙の皮っぽかったり……。あまり深く考えるのはよした方が良さそうです、PawのItemと同じく。
 結果的には無事脱出成功し、全ての場所を探索するために三度程潜ることに。かなり把握し、RareMobとも何度か遭遇。出たItemは、先程の2HSと、EffectでDSの発動する2HS、Monk用のNo Dropの腕鎧、Monk用の2HB、まーまーの性能の1HBといったもの。そして今回の目玉Itemが以下のスクリーンショットの首Item。なんつーか、ずる臭いStatだよな〜(笑)
ずるっこ首

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今回の標語

わくわくと どきどき気分 未知ダンジョン(やっぱ、知らない所って楽しいよね)