べ、べつに半田さんのためなんかじゃないんだからねッ!

それはそれとして、こちらのQuel’Delarと合わせてどうぞ。

■Quest:The Battered Hilt (Horde)
●Objectives
Battered HiltをQuel’Delar’s restに居るMyralion Sunblazeの元へと持って行け。

●Description
この壊れた古い柄は、かつては優れた一品であったろう。柄から刃が折られる前には、鍛冶師の精緻な技術の粋であったに違いない。柄に装飾された優美なシンボルと異国風の宝飾は、この武器がかつては力ある者が使用していたことを示唆している。確かにSunreaversならばこのようなArtifactno復元について何か知っているかもしれない。

●Completion
<Myralionは柄を受け取ると、細かく調べ始めた>

「これはCitadelから持ち帰った物なのか? この刃はScourgeの創りあげた物では無い。このような優れた武器は、Azerothでも有数の人物の手によって丹念に仕上げられてのみ作り出せるものなのだ。私たちは一度調査し、これが何なのかを鑑定せねばなるまい」


■Quest:What The Dragons Know (Horde)
●Objectives
Wyrmrest Templeの頂上に居るKrasusと会話し、それからDalaranのSunreaver’s SanctuaryのMagister Hathorelに調査結果を報告しろ。
・柄の起源についてKarasusに尋ねること。

●Description
これは間違いなく強力な古代の武器だ。だが一体誰の手の物なのだろうか? このマークが何かは判別できないが、まだ手詰まりになったわけではない。KorialstraszはKrasusとしても知られており、長きに渡ってQuel’doreiとKirin Torとの友人関係を築いている。彼の膨大な知識と知恵とは、きっとこの手がかりを知る一助となることだろう。
Wyrmrest Templeへと旅し、彼の助言を受けた後にそれをSunreaver’s SanctuaryのMagister Hathorelに報告してくれ。

●Note
・この古代の剣についてなんか知ってませんか?
Krasus「遅かったな。Dalaranからの他の訪問者が、同じPrismatic Dragon Bladesについて尋ねて来たのだ」
Krasus「君の話から、私が先に来た訪問者に貸した書物こそがその武器を鑑別できた筈だ」

<Kalecgosが北東から飛んできて、Elfの姿へと変身するとKrasusとAlexstraszaの元へと歩いてくる>

Krasus「私は心配なのだ、あなたが彼らのもとを尋ね—-ああ、そうだ。Kalecgosが助けとなってくれるかも知れない」
Krasus「Kalecgos、彼らがPrismatic Bladeの遺物を見つけ出したかも知れない。この者たちに力を貸してくれないか?」
Kalecgos「ふむ、この定命の者たちの探索に手を貸せと?」
Kalecgos「これは……Krasus、この刃は……。これは遥か昔に作られ、そしてその時には姿が異なっていた」
Krasus「君は私たちの友人が剣の力をコントロールできないと思っているのかね?」
Kalecgos「私たちの敵は、かつて私たちの最強の武器を変貌させ逆に害するものとして使用しました。このPrismatic Bladeがそうならないという保証はありませんよ?」
Alexstrasza the Life-Binder「定命の者たちの英雄がそのような武器を悪と戦うために使用した。この戦いにおいて、剣を彼らの手に渡さぬ道理はなかろう」
Kalecgos「あなたの望みのままに、我が女王よ。私は彼らを邪魔しようとは考えませんが、監視はさせてもらいましょう」
Krasus「それは私たち全員の意思でもある」

<Kalecgosは向きを変えると、北東に歩き去る>

Krasus「定命の者たちよ。どうかDalaranでMagister Hathorelを探してくれ。彼ならば書物を手にすべくSilver Covenantと交渉できるかも知れない」

●Completion
我々はSilver Covenantから書物を取り戻さねばならぬ。Krasusの書物なしではIcecrownの剣の謎を解決したりその力の謎を解き明かすことは叶わないだろう。


■Quest:The Silver Covenant’s Scheme
●Objectives
Silver Covenant OrdersをDalaranのSunreaver’s Sanctuaryに居るMagister Hathorelに渡せ。
・Silver Covenant Orders

●Description
Underbellyに居る私の知人の一人がSilver Covenantの部下がCantripsとCrows Tavernで情報を集めているのを目撃した。Silver Covenantの者たちは普通下水道で見かけることは無い。彼らは何かを行っている。Underbellyへと向かい、Silver Covenantの部下を発見して排除せよ。そしてWyrmrest Templeからの書物の場所に関するどんな情報でも良いから集めるのだ。嘲笑を浮かべるSilver Covenantの者たちをIcecrownに戻すわけにはいかない。Silver Covenant OrdersをDalaranのSunreaver’s Sanctuaryに居るMagister Hathorelに渡すのだ。

●Completion
<Magister Hathorelが命令書を読む>

君たちが捕らえた部下は、Silver Enclaveに居るArcanist Tybalinに会った後でIcecrownへとWyrmrestの書物を届ける予定となっていた。私たちはその書物を取り返さねばならない。書物がこの都市から離れる前に、だ。急がねばなるまい。。


■Quest:A Suitable Disguise (Horde)
●Objectives
Shandy GlossgleamからBorrowed Tabardを入手し、DalaranのSunreaver’s Sanctuaryに居るMagister Hathorelに渡せ。
・Borrowed Tabard

●Description
Silver Enclaveへと進入することは、君が考えるよりも難しい。Silver Covenant tabardsを所有する者のみがそこへ進入できるのだ。逆に、それさえ手に入れれば簡単に事は済ませられる筈だ。Threads of FateのバルコニーにShandy Glossgleamが居る。彼には貸しがある。彼は都市で洗濯屋を営んでいる。わかるか、彼は君にtabardを『貸す』ことができる筈だ。

●Completion
Shandyならなんとかすると思っていた。これに魔法をかけ、君が使う準備をしよう。巧くすれば、Tabardの所有者は気づかず、Shandyが私たちの痕跡を消してくれるだろう。


■Quest:An Audience With The Arcanist
●Objectives
Ancient Dragonforged Blades Tomeを取り戻してDalaranのSunreaver’s Sanctuaryに居るMagister Hathorelに渡せ。
・Ancient Dragonforged Blades

●Description
Silver Enclaveの障壁を短時間ながら越えられるようTabardに魔法を付与した。君がHero’s Welcomeへと進入するのには充分な時間がある筈だ。そこでSilver CovenantのArcanist Tybalinに会うのだ。そして奴らがWyrmrestから借りたAncient Dragonforged Bladesの複写を得て、書物を私に渡すのだ。

●Completion
よくやった。これをすぐにMyralion Sunblazeに渡さねばならない。 Silver Covenantに書物を奪われるリスクを犯すわけにはいかない。私はそのTabardをShandyに返し、巧いこと誤魔化してくれたのを確認しておこう。書物がMyralionの手に渡りさえすれば、最早Silver Covenantは恐れるに足りない。


■Quest:Return To Myralion Sunblaze
●Objectives
Quel’Delar’s Restに居るMyralion SunblazeにAncient Dragonforged Bladesを渡せ。
・Ancient Dragonforged Blades

●Description
この本をMyralion Sunblazに渡さなくてはならないが、君たち、頼まれてくれるだろうか? 他に頼れる者がいないのだ。IcecrownのArgent Tournament Goundsの南にあるQuel’Delar’s Restに居る彼の元へ書物を持っていってくれ。Myralionは君たちを待ちかねていることだろう。もしも彼がその刃が何か識別できたのなら、Lich Kingに対する攻撃において、DalaranとAllianceの双方をAethas Sunreaverの名のもとに出し抜けるかも知れない。

●Completion
<Myralionが重い書物を手にして目を通し始める>

刃に刻まれた文様は良く知られたものだが、殆ど消えかけている。これは確かに定命の者たちの種族のひとつに贈られたDragon Bladeだ。だがこれはどの刃なのだろうか? そして何故Icecrownにあったのだろうか?

●Note
Myralion Sunblaze「この刃の形状と文様は確かにDragonの手による剣であると思われる。遂に私たちは答えを見出したのだよ」
Myralion Sunblaze「如何なる時を過ごしたか、それを示せ—-」

<Lana’thelが現れ。Quel’Delarの所へと歩み寄る。四人のSentinelとWar Mageが剣の元へと駆け寄る>

Silver Covenant Sentinel「Lich Kingの手先め、ここから立ち去れ!」
Lana’thel「Quel’Delar」

<Lana’thelが剣の周りに居るSentinelとWar Mageを一瞬にして凍りつかせる>

Lana’thel「静まれ、愚か者どもよ。私を殺そうとしていたのなら、直ぐに死を与えたものを」
Lana’thel「Quel’SerrarがDragonによって創り出されKaldoreiに授けられた。そしてその双胎剣たるQuel’Delarは私たちに授けられた」
Lana’thel「王は私の友人であるThalorien Dawnseekerに剣を下賜した」
Lana’thel「だが、Thalorienの技能とQuel’Delarの魔力を持ってしてもSilvermoonをScourgeの手から護ることは叶わなかった」
Lana’thel「Thalorienは他の者たちが逃げるために時間を稼ぎ、そしてGates of Sunwellにて戦死した」

<Lana’thelが北へと歩き、Thalorienの幻像の前に跪く>

Lana’thel「戦いの後、私は戦場から剣を発見した。私は王子への忠義からNorthrendへと至り、敗亡に対する復讐をしようとした」
Lana’thel「だがArthasは私たちの勢力を滅ぼした。そして彼に仕えるべく私たちの中から力の強い者たちを選び出しSan’lyanへと変貌させられた」
Lana’thel「私の中のThalorienの思いでは色を無くし、その刃もまた同様の運命を辿った」
Lana’thel「それを作成者に返すために、Quel’Delarをここへと持ってきたのは私だ」
Lana’thel「再びQuel’Delarが世に出ることは無い!」

<Lana’thelはQuel’Delarになにかの呪文をかけ、そしてその姿が消えていく>

Myralion Sunblaze「SunreaverのためにQuel’Delarを再度この世にもたらすことこそが私たちの任務だ」


■Quest:Reforging The Sword (Horde)
●Objectives
Quel’Delar’s Restに居るMyralion Sunblazeは、5本のInfused Saronite BarsとForgemaster’s Hammerを使い、Battered HiltをReforged Quel’Delarにすることを望んでいる。

●Description
私たちはQuel’Delarが壊され辱められた状況にあることが我慢ならない。君たちが発見した剣の残骸であるbattered hiltと共に、Icecrown CitadelのPit of Saronへと赴かねばならない。PitでLich KingはSaronite Oreを採掘し、それを変質させている。このInfused SaroniteこそがQuel’Delarを再創造するために必要なものなのだ。君たちはInfused Saroniteを集め、Forgemaster’s Hammerを奪ってForgemaster’s Anvilで剣を鍛えなおさねばならない。

●Completion
君たちはBlood-Queen Lana’thelの言葉を否定しQuel’Delarの刃を作りなおした。今、私たちは彼女の言葉がどれ程愚かであったか知らしめるためにも、刃を更に鍛えなおさなくてはならない。


■Quest:Tempering The Blade (Horde)
●Objectives
Quel’Delar’s Restに居るMyralion Sunblazeは、Crucible of Souls(魂の坩堝)でReforged Quel’Delarを鍛え上げることを望んでいる。

●Description
遂にQuel’Delarの刃が作り出された。だが、鍛えなおすまで戦いには使えないだろう。その乱雑なSaroniteの刃は砕けやすく、一撃で粉々となってしまうだろう。刃を確実に鍛えなおすためには、Icecrown CitadelのForge of Soulsの深部にある。Overseer of Soulsの住まう場所にQuel’Delarを運び、Crucibleを探せ。刃をCrucibleに押し込むのだ。

●Completion
剣を鍛えることで刃は復元される筈だったが、何故そうならなかったのだろう?


■Quest:The Halls Of Reflection (Horde)
●Objectives
Halls of ReflectionのSword’s RestにQuel’Delarを運べ。そしてQuel’Delar’s Restに居るMyralion Sunblazeの所へ戻れ。

●Description
君たちが剣を再度作りなおし鍛え上げたにも関わらず、一般的な刃とそう異なっていない。ほう、まるで剣が意思を持つかの如く君たちを導くというのか? その剣が望む場所へ行こうというのか? 剣が無言のまま要求することに応じるのが正しいことだとは思えないが、かといって剣を目的地にもたらさなくては手詰まりとなろう。それをHalls of Reflectionへと運び、何が起こったかを教えてくれ。

●Note
Questを受託すると、Quel’Delar’s Compulsion(Quel’Delarは闇のように脈動し、Icecrown CitadelのHalls of Reflectionへと君たちを導こうとしている)でDebuffされる。このDebuffをつけたままHalls of ReflectionのSword’s RestのFrostmourneへと近づくと、イベントが開始される。

Uther the Lightbringer「止まれ! これ以上その刃を運ぶな!」

Quel’DelarがFrostmourneの中の生命に干渉する!

Uther the Lightbringer「お前たちは何をしたのか判っているのか?」

Quel’Delarが現れパーティに対して攻撃を仕掛ける。剣との戦闘が終わるとUtherが現れる。

Uther the Lightbringer「Old Godの血なる存在たるSaroniteからその刃を鍛えたのか。それ故にLich Kingの力がその武器を引き寄せたのだ」
Uther the Lightbringer「君たちがここに居る限り、Quel’Delarはこの場所から悪意を吸い上げるだろう」
Uther the Lightbringer「剣を清める方法はただひとつ。Sunwellへと急ぎその水で刃を清めるのだ」
Uther the Lightbringer「……Frostmourneの呼び声が……ここまでか……」

Utherの姿が消えていく。

●Completion
邪悪がこの剣に根付いているだと? もしも確たる証拠が無かったのなら、私は到底それを信じられなかっただろう。Dragon種族の最高の創造物さえ堕落し私たちに敵対するとしたら、絶対的な剣というわけではないということか? 私はUtherが正しいと信じている。彼の助言に迅速に従うべきだろう。


■Quest:Journey To The Sunwell (Horde)
●Objectives
Isle of Quel’DanasのSunwell Plateauの入り口に居るHalduron Brightwingと話せ。

●Description
迅速にQuel’DelarをSunwellへと持っていくのだ。その刃がLich Kingの邪悪な影響を受けている間は君たちには刃を使いこなせないというUtherの言葉を信用するのだ。君たちはIsle of Quel’Danasへと旅してSunwellへとたどり着き、刃を清めなくてはならない。Guardianたちが君たちがSunwell Plateauへと入ることを止めようとするだろう。そのため、そこでGuardを査察しているHalduron Brightwingに君たちのことを知らしめねばならない。

●Completion
私が君たちのSunwellへの進入を許可することができない、という事を理解して欲しい。この場所はSin’doreiと呼ばれる私たちにとって神聖なる場所であり、最近になってやっと再び取り戻した場所なのだ。君の云うQuel’Delarの物語は人々の希望となり得るだろうか? 君たちの言葉には証拠が必要だ。


■Quest:Thalorien Dawnseeker (Horde)
●Objectives
Thalorienn Dawnseeker’s Remainsへと赴きQuel’Delarに彼の祝福を受けよ。そしてSunwellの入り口近くに居るHalduron Brightwingの所へと戻れ。

●Description
君たちはMyralion Sunblazeに協力している者たちだろう。私は剣をテストする方法を知っている。君たちがその刃の歴史を知っているのなら、それがSunwellをScourgeから守ろうとした時にThalorien Dawnseekerによって使われたことは知っているだろう。この島にあるDead Scarの南の終端に彼の遺跡があるだろう。そこを尋ね、彼の魂が君たちに祝福を与えたのならば、Sunwellへの進入を許可しよう。

●Completion
それは正しくQuel’Delar。Quel’ThalasとSin’doreiにとって実に素晴らしい日だ。Sunwellへと向かい、剣を復活させるがいい。頭を上げよ。Silvermoonの民全てが何年にも渡ってこの日が来ることを夢見ていたのだから。


■Quest:The Purification of Quel’Delar (Horde)
●Objectives
Tempered Quel’DelarをSunwellに浸せ。そのために、Sunwell Plateauに入る準備ができたのならばWarden of the Sunwellと会話しろ。

●Description
SunwellとQuel’Delarの放浪のたびの終わりは近い。中ではSilvermoonの摂政であるLor’themar TheronとGrand Magister Rommathの姿を見るだろう。彼らには充分注意せよ。彼らが君たちを政治的に利用しようとするかも知れない。君たちはここでの責務を果たすことに注力しろ。Quel’DelarをSunwellに浸して復活を果たし、Quel’Delar’s Restに居るMyralion Sunblazeの元に持って行け。Sunwell Plateauに入る準備が整ったら、Warden of the Sunwellと会話せよ。

●Note
Warden of Sunwellに「準備が整った」と話しかけることでM’uruが居た部屋へと移動できる。Sunwellの近くには、Lor’themar Theron、Lady Liadrin、Grand Magister Rommath、Captain Auric Sunchaserがおり、近づくことでイベント開始。

Chamberlain Galiros「我が主と貴婦人よ、Quel’Delarを持つ者たちが到着致しました」
Lady Liadrin「私の兄弟、姉妹たちよ。Sunwellが再び蘇った時のあの感覚は、言葉では表しがたい」
Lady Liadrin「あの瞬間、Lightは私が行った愚行の真実を私に突きつけた」
Lady Liadrin「私たちはあの時、闇の道を歩み出していた。そして私は、その中でも最も暗く昏い闇の中に居た」
Lady Liadrin「だが、Lightは私が道を違えなかったと明らかにしたのだ。起こった事、私が引き起こしたあらゆる悪徳にも関わらず、私たちが生き残る為の術に力を貸してくれたのだ」
Lady Liadrin「強さとは、私たちSin’doreiが分かち合う事なのだ。強さとは、私たちが自身の内を荒らしている中毒から抜け出す事なのだ」
Lady Liadrin「それは私たちが今まで対した中でも最も困難な闘いかも知れない。しかし、私たちが中毒から抜け出すまで、私たち自身の決意とSunwellの力が私たちの支えとなってくれるだろう」
Blood Elf Pilgrim「その通りです、我らが主よ。Sin’doreiが解放される時、私たちは再び栄華を取り戻すでしょう!」

・PlayerがBlood Elfの場合
<Sunwellに剣を浸す>

Sunwell Honor Guard「果たしてあれは本当にQuel’Delarなのでしょうか?」
Lor’themar Theron「見ていれば判ろう」
Grand Magister Rommath「Lore’themar、見てみろ。間違いなくQuel’Delarだ」
Lor’themar Theron「確かに、あれはQuel’Delar。私はThalorien Dawnseekerの高名な剣が私たちの元へと再び帰る日が来るとは思っていなかった」
Lor’themar Theron「君はSin’doreiにとっての英雄であり天啓でもある。悲劇と裏切りに直面した私たちにとっての忍耐の象徴だ」
Grand Magister Rommath「摂政殿は本心より云われてるのだよ。Thalorienの犠牲があってさえSunwellの崩壊を止める事は叶わなかった」
Grand Magister Rommath「君たちが剣を発見した時、それは破壊されていた。まるで、Kael’thasの裏切りの後のSilvermoonと同様に、見捨てられていたのだ」
Grand Magister Rommath「Quel’delarは、あらゆる困難に屈せず、あらゆる敵を恐れぬという象徴となるだろう」
Captain Auric Sunchaser「Quel’delarはSin’dorei単独の深い尊敬を受けるだけではない。Silvermoonの全ての者たちにとっての中心となるだろう」
Captain Auric Sunchaser「この剣は故あって私たちの元へと戻ってきました。今こそQuel’Delarの担い手の下に集まり、SilvermoonとSunwellの破壊に対する報復を行う時でしょう」
Grand Magister Rommath「剣を再生せよ。そして、Portalを抜けてDalaranへと戻るがいい。Archmage Aethas Sunreaverが君を祝福すべく待ちかねているだろう」

・PlayerがBlood Elfで無かった場合
<Sunwellに剣を浸す>

Sunwell Honor Guard「果たしてあれは本当にQuel’Delarなのでしょうか?」
Lor’themar Theron「見ていれば判ろう」
Grand Magister Rommath「Lore’themar、見てみろ。間違いなくQuel’Delarだ」
Lor’themar Theron「間違いない。Quel’Delarを正統なる所有者の下へともたらしてくれた事に多大なる感謝を」

<Theronが刃に歩み寄り、それを手にする>
<だが、Theronは刃の不可視の力によって部屋の反対へと弾き飛ばされる>

Sunwell Honor Guard「摂政殿! 貴様ら、何をした!」

<RommathがプレイヤーたちをIcy Prisonに閉じ込め、それをGuardが取り囲む>

Grand Magister Rommath「この裏切りはどういうことだ?」
Sunwell Honor Guard「武器を捨て降伏しろ、裏切り者め」
Captain Auric Sunchaser「これは私の本意ではない、Rommathよ。裏切りなど存在しない」
Captain Auric Sunchaser「彼らを解放しろ。Lor’themar自身の怪我は彼自身の愚かさから生じたものだ。Quel’Delarを選ぶことはできない。Quel’Delarが選ぶのだ」
Grand Magister Rommath「どうやら君の云うことが正しいようだ。Quel’Delarは結局の所私たちの所有物というわけではないということか」
Grand Magister Rommath「Guardたちよ、持ち場へと戻れ」

<Icy Prisonが消え失せる>

Grand Magister Rommath「君たちはなすべきことを成した。剣を持ち、去るがいい。Auric、この神聖な場所で面倒ごとはご免だ」
Captain Auric Sunchaser「Portalを通りDalaranへと戻るがいい。君たちは多くのQuel’doreiが長い間夢見たことを実現させた。Quel’Delarは復活したのだ」

●Completion
私は本当にThalorien Dawnseekerの武器を目にしているのか? 今日はSunreaversと全てのSin’doreiにとって驚くべき日となった!


■Quest:A Victory For The Sunreavers(非Blood-Elf/Sword)
●Objectives
DalaranのViolet Citadelに居るArchmage Aethas Sunreaverに復活したQuel’Delarを持って行け。

●Description
SunreaversとSin’doreiの栄光のために遂にQuel’Delarが復活した! Silvermoonの全ての者たちが君を英雄だと呼ぶだろう。そしてHordeの者たちもまた同様だろう。Sunreaversの指導者であるArchmage Aethas Sunreaverが君たちがSunwellから戻ったら逢いたいと云っていた。DalaranのViolet Citadelへと急いで向かってくれ。Archmageが君たちを祝福したいとの事なのだ!

●Completion
Sin’doreiが敗北と裏切りの焼け跡より立ち上がったように、Quel’Delarもまた復活した。どういったわけか、Thalorien Dawnseekerの武器は他種族の者を使用者と決めた。気にしないでくれ。私は君たちの偉業をけなすつもりは無い。君たちは私の兄弟のいずれも成し得なかった事をしたのだから。刃は君の能力に呼応し、明らかに君を担い手として選んでいる。私たちの共通の敵に対してQuel’Delarを振るうがいい。


■Quest:A Victory For The Sunreavers (Blood-Elf/Sword)
●Objectives
DalaranのViolet Citadelに居るArchmage Aethas Sunreaverに復活したQuel’Delarを持って行け。

●Description
SunreaversとSin’doreiの栄光のために遂にQuel’Delarが復活した! Silvermoonの全ての者たちが君を英雄だと呼ぶだろう。そしてHordeの者たちもまた同様だろう。Sunreaversの指導者であるArchmage Aethas Sunreaverが君たちがSunwellから戻ったら逢いたいと云っていた。DalaranのViolet Citadelへと急いで向かってくれ。Archmageが君たちを祝福したいとの事なのだ!

●Completion
Sin’doreiが敗北と裏切りの焼け跡より立ち上がったように、Quel’Delarもまた復活した。Thalorien Dawnseekerの武器と精神とは君に受け継がれた。刃が君の能力に適応している。毅然とした態度をとり、常にQuel’Delarを傍らに置け。


■Quest:A Victory For The Sunreavers (非Blood-Elf/Mace)
●Objectives
Argent Tournament Groundsに居るMariel Trueheartに復活したQuel’Delarを持って行け。

●Description
SunreaversとSin’doreiの栄光のために遂にQuel’Delarが復活した! 全てのHordeの者たちが君を英雄として祝うだろう。だが、剣は君がそれを振るうのを得手としないことを知り、君とは結びつきを得なかった。ならば、次の主は誰となるのだろうか? 私は失望しているわけではない。それがSin’doreiにとって価値あるものである事を願っていたのだ。Argent Crusadeの助言者を探すのだ。北のArgent Tournament Groundsへと向かい、SunreaversのためにもJusticar Mariel Trueheartに剣を手渡すのだ。


■Quest:A Victory For The Sunreavers (Blood-Elf/Mace)
●Objectives
Argent Tournament Groundsに居るMariel Trueheartに復活したQuel’Delarを持って行け。

●Description
SunreaversとSin’doreiの栄光のために遂にQuel’Delarが復活した! 全てのSilvermoonの者たちが君を英雄として祝うだろう。だが、剣は君がそれを振るうのを得手としないことを知り、君とは結びつきを得なかった。ならば、次の主は誰となるのだろうか? Sin’doreiにとって得られたものは無かった。Argent Crusadeの助言者を探すのだ。北のArgent Tournament Groundsへと向かい、SunreaversのためにもJusticar Mariel Trueheartに剣を手渡すのだ。

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