Dalaran関連のをまとめようかと思ったけれども色々在り過ぎておっつかない! というか、特にRhoninなんてGrim Batolの戦いでDeathwingの鱗でDemon Soul破壊したりNozdrumによって過去のKalimdorに旅してIllidanにRespectされたりMoonguard率いてみたりMalfurionと語ったり色々した人物なので到底追えない。英文を見ただけでその意味がわかる程の英語力があればもっと楽なのに! とか思ったり思わなかったり。

まあ、取り合えずまとまらないから書き散らす。

  • Magna Aegwynn
    Guardian of Tirisfalによって力を与えられたGuardian。師であるMagna ScavellによってGuardianに選ばれた。女性故に男性から蔑視されていたために張り切り過ぎた上にGuardian of TirisfalがGuardianに命令するのが気に入らなかったというか、秘密主義を貫くために積極的に力を振るわないことも気に食わなかったようだ。SargerasのAvatarを倒したものの、その悪意ある存在がAegwynnの胎内に潜んでいたことに気づかなかった。その後Guardianの後継者の選定がOrder of Tirisfalに一任されておりGuardian自体がOrderの操り人形同然であることが気に入らなかったため、次代のGuardianにふさわしい子供の父親を選定した結果、Azerothの王室顧問でありOrder of Tirisfalの一員でもあった魔術師Nielas Aranを夫としてMedivhを出産し勝手にGuardianの後継者としたが、MedivhへとSargerasの悪意は転移していたため色々なことを引き起こす結果となった。
    夫であるNielas Aranにははっきり「あんたは種馬」とか云っちゃった人。その後MedivhはNielas Aranに任せて去り、後に不老の力以外をMedivhに奪われたものの死の手からは逃れられ後に殺されたMedivhをLast Guardianとして復活させたりと様々なことを行い、現在はJaina Proudmooreの相談役として、対Burning Legionの活動を行っている。 MagnaはGuardianの敬称のため、既にGuardianではない彼女は単なるAegwynnであるとJainaに語っている。

    「私は随分と長い間世俗を離れていた。だが、再び俗世へと戻る時なのだろうな。世界に私の居場所があるということなんだろう」
    「その通りです」
    Jainaは椅子に座ったまま姿勢を正した。JainaはAegwynnが世捨て人を止め世界に関わることを望んでいたが、そのような夢が現実になるとは全く思っていなかった。
    「そう、そういえば、私の相談役の座が空いているんですけど……。知識や洞察力を必要としますし、それに……私が勝手に行動しないよう押さえつけたり必要なら私を叱ったりもします。あなたならそれが全部出来ると思います。あの、特に最後の所を……」
    Aegwynnは笑みを浮かべると、口を開いた。
    「最初の二つについては心もとないが、一千年に渡る時は少なからず知識や洞察力を与えてくれただろうし──」
    AegwynnはJainaに歩み寄り、JainaもAegwynnに歩み寄った。Aegwynnは手を差し出した。
    「その話を受けよう」
    Jainaは手を握り返した。
    「嬉しく思います、Aegwynn、ありがとうございます。この選択を後悔させません」
    「さて、どうかな。私は兎も角、あなたは後悔するかもしれないな」
    ──『Cycle of Hatred』より。

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