2004年08月31日(火) 
 メモ。
 デベロッパーとユーザーはLonghornの機能縮小で喜ぶ? Longhornのウリがどんどんなくなっているというか、そもそも無い気が。リリーススケジュールを守るために機能を削減し、その後コンポーネントの追加で対処するという場当たり的な対応は、どうもにOnline-Gameを彷彿させるのは私がゲーマーだからでしょうか。その取られた筈の時間が結局の所商品の完成度には寄与しないこともしばしばだったりするしなあ……。まあ、私は当分現状で充分ではあるのですが。

2004年08月30日(月) 
 メモ。
 本棚.org。ほえー。その内だらだら登録して見ようかしらん。
 とあるゲーム原画家のPC。地震が起きたらとてもとても凄そうだと思った……てか、いやマジでマジでこんなに必要なのかという疑問が頭をもたげたりもたげなかったり。というか、画面に画像が出てるけど誰かさっぱりわからん。この方のマシンだとかなんとか?
 ローソンからクロネコヤマト撤退。うーむ。ローソンは両方取り扱いたいといって、クロネコが自分たちだけにしろ! といった結果、クロネコヤマトがローソンから中途撤退ということなんだと推察するのだけれど、ローソン本部は、最終的に宅配サービスに「ゆうパック」を選んだことになります。 と書くのは意趣返しなのか。間違ってはいないけれどもなんか、こう、ねえ。「納得できないのでクロネコヤマトは潔く撤退します」とかの方が格好良いと思うんだが。実際の所、そもそも郵政の手紙や葉書なんかは赤字、民間が参入したいのは企業とかで取り扱っている信書(だかなんだか……よくおぼえてない)だけとか前聞いたおぼえが。この辺りちゃんと調べると面白いのだろーなー? とか思うものの、調べる程の気力も無く。
 PDFをフリーソフトで「快適に」作るPDF変換ソフト。 Postscript解説。メモ。
 批判派『プライバシー侵害ソフト』 擁護派『次世代のネットシステム』。タイトルだけ見る所、論点が違うので話にならない気がしないでもないなあ。しかし、Blogの書き込みでハッカー検事と云われる人だと思われるって全く説得力ないよなあ。書き込みは誰にでもなりすませるし、誰にもなりすませない。IPアドレスしか自己を証明できない世界で、どうそれが自己であり彼であり或いは別の誰かであると証明するのやら。まあ、東京新聞の記事なので書き手が論点のレイヤの違いがわかってるかどうかも怪しいけれど。プライバシーといえば、週刊誌であってあれは許容された──論調として言論弾圧として──わけだけれど、法的に否定されたにも関わらず配布され侵害されたプライバシーが戻らないという点では同じだよなあ、とか同じで無いにも関わらず表面だけ舐めて云ってみる。
なんか
  • Bear(2004/08/30 14:07)
    本棚orgでは指輪物語の旧版が赤表紙のデカイ単行本も文庫版も登録できないのですよ。絶版は登録できない仕様なんでしょうが、新版を読んだ事ないのに代わりとして登録するのもはばかれる・・・_| ̄|○
  • Shep(2004/08/30 17:02)
    むむむ、私が読んだのは文庫の9冊なんだけれども、表紙カバーが白なのですよね。表紙絵がアラン・リーのやつで、カバーを剥くと赤表紙になっているのだけれどもそれが新版なのかな? ちょっと調べたけれども判らず。それとも映画公開にあたって新版が出たのかな……。私が買った当時は何故かドワーフの7冊にしか追補編がなく、人の子の9冊+追補編という変則的な買い方をしたのですが、今見たら文庫で追補編があるし……_| ̄|○
  • Bear(2004/08/30 17:58)
    新版にもいくつかVerがあるのかな? 俺の持っている文庫は全部で6冊、1部がそれぞれ上下巻で、王の帰還(下)の巻末に追補編が載ってたよ。表紙は6冊どれもがガンダルフが剣を支えに立っていて、裏表紙がトールキン教授のパイプ持った写真でした。実物を出して本棚に登録してみれば出来ました……_| ̄|○ ISBNがわかればできる模様。初版発行は1977年4月か……そりゃ新版も出るってもんだね
  • Nara(2004/08/30 23:46)
    私の持っている文庫版もShepのと同じです。映画化される2年くらい前に買ったやつで、やはり追補編だけ文庫がなくて単行本で買いました。で、その追補編のあとがきにあったのですが、評論社の区分けでは、最初の訳者である瀬田貞二さんが訳したのが旧版、瀬田さんのお弟子さん(なのかな?)の田中明子さんが再度推敲して、1992年に連名で出したのが新版みたいです。
  • Nara(2004/08/30 23:48)
    映画が話題になりはじめると急激に本の注文も増えたらしく、評論社はそれまで20年間に売り上げた冊数と同じ数を1ヶ月で刷らなきゃならなかった、という話も聞きました。映画化後に出たものは、新版の新刷(?)ってことになるんでしょうか。帯のコピーも違いますしね。なんだかややこしい…(笑)。
  • Shep(2004/08/31 00:59)
    どもども。http://homepage1.nifty.com/hobbit/tolkien/books.html を見る所、Bearさんのは『夏休みロードショー版』というのになるのかな? どちらにせよ、相当古いですな。エルフの三冊組の書籍の他に、本国では冥王の一冊組の『指輪物語』の書籍があるとかかつて指輪教徒が云ってました……厚さどれくらいなんだろ。
  • Shep(2004/08/31 01:03)
    評論社の話は何処かで私も見ました。映画公開で注文が殺到して今まで1台しかなかったFaxでは対処しきれなくなって3台に増設しました! とか社長の奥さんなのか社長が奥さんなのかわかりませんがそんなことを語っており、なんかほのぼの気分になりましたよ。
  • Bear(2004/08/31 01:23)
    ウホッ! いいNaraさん……スマソ。はしゃぎすぎました。ああ、これこれ。『夏休みロードショー版』がずばりそれです。俺のは11刷めで1988年刊行と記してありました。俺も評論社の話はTVのニュースで耳にして、買った人の何人が、パイプ草を乗り越えられるのか考えて(・∀・)ニヤニヤしましたよ。
  • Sera(2004/08/31 10:28)
    あ、俺もBearさんと同じやつだ...。第一次ファンタジーブームみたいなそのあたりに買ったひとはそれに該当するんじゃないかと思う。(まだウォーロックが元気だった頃)
  • Shep(2004/08/31 14:59)
    パイプ草を乗り越えられても、食事→歩き→唄→食事やら、襲われたら祈り(だっけ?)→ナズグル撤退とかで、映画のように八面六臂、鬼神のような戦いをする馳夫(Strider)さんやらレゴラスを期待してガックリというのが一番ありそうな気が。トム・ボンバルディとかまったり系エピソードが映画だとカットされてて原作だと入ってるって点もありますし。ライトファンタジー気分で読むにはちと重いので、買っても積読者続出してそーな気がします。
  • Nara(2004/08/31 15:20)
    一冊組って見てみたいですのう。そうそう、前のバイト先の人が、パイプ草で挫折しそうになってました。すごく面食らったみたいです。>Bearさん
  • Bear(2004/08/31 17:36)
    ククク……俺も初めて読んだ中2の時、パイプ草で1度投げ出しましたから。序盤のタルさ(それも今では楽しいですが)を乗り越えて、裂け谷に着く頃にはもう物語に引きこまれますよね。

■2004年08月29日(日)  Rance6
 レトロゲーの香りただよう、というよりかもレトロゲームな雰囲気万点なRPGである所の『Rance6』にはまってしまい金土日は睡眠時間を削り、睡眠不足による頭痛と肩こりに悩まされつつもプレイしつづけて日曜夜になんとかクリア。ロッキーッ!

 ふう、これで仕事に影響を来たすことは──まだオマケモード(挑戦モード)での続きがありましたヨ……_| ̄|○


 『Rance6』は簡単に云うとフリーイベントシステムな3DダンジョンRPGといった所でしょうか。拠点で任務を受け、その任務に応じたダンジョンに潜って目的を果たして行くシステムとなっており、本道は勿論あるものの、その他のサブイベントも結構豊富で、ついでに云えばダンジョンには踏破率が在ります──つまり、埋めろってことなんですよ、ダンジョンを、それこそ隅々まで……ッッ!

 勿論イベントをこなすだけなら不要なのですが、これは私に対する挑戦です。ええ。手袋を投げつけられたら、洗濯をして返すくらいに紳士的な私としても、この挑戦を受けぬわけには行かぬ……ッ! というわけで、無駄に歩いては拠点に戻り、拠点に戻ってはダンジョンにもぐるを延々繰り返す日々でした。ちなみにダンジョンの踏破率が上がるとアイテムが貰えます。

 システム的にメインストーリーの進行度が棒グラフで見え、戦闘も移動もイベントも全体的にさくさく進んでいくのですが、そもそもボリュームが大きなせいか中々進行度が増えず、実際問題かなりクリアまでに時間をつぎ込む結果となったため、後半はクリアメインに走ってダンジョン踏破を一部諦めました(根性無し)。

 戦闘シーンは初期のFC/SFC版 FFを思い起こさせるサイドビューのドット絵で、これまた初期のFFを思い出させるアニメーションがあります。基本的に各キャラクタにはSPという活動能力値があり、この数しか戦闘に参加できません。つまり、例えばSP1のキャラクタがいたら一回戦闘に──どんな雑魚であろうと──遭遇したら、その時点で戦闘参加不可能となります(戦闘参加できなくても経験値は入ります)。とはいえ、パーティは16人までで、その中から六人を戦闘参加者としていつでも編成可能なので、普段は一人で探索→ボス前で戦闘参加者を六人にするとかでSPをケチることもできるので問題ないのですが、現在の戦闘参加者が全滅するとゲームオーバーなので、不意打ちを食らったらそれはそれでリスキーだし……と、まあ、そんな所です。

 全体的にWizとかそういった、『ダンジョンにもぐる』ゲームが好きな人にとってはそれなりに楽しめるゲームなのではないかと。そんな私は『Rance6』を楽しんでやってクリアしたわけですが、おしらむはWizなどのようにアイテムコレクター要素やキャラクタレベリング要素が少ないのが少々欠点かもしれません。

 レベリングに関しては、主人公以外はレベルキャップが存在するため、レベルダウンするけれども能力を増やすアイテムを利用して成長させざるを得ません。……途中のレベルキャップはイベントをこなしたりすると外れるのですが、最終的なレベルキャップが明確に存在してそれ以上成長しなくなるのですよねえ。

 もう一点がアイテムコレクト要素で、武器防具は各キャラクタ四種類しかなく、そのためこの武器をとかあの防具をといった要素が皆無なのですよね。まあ、この辺りはクラス制限がないキャラクタRPGなので仕方ないのかもしれません。

 とはいえ、それを補って余りあるイベント──これは登場するキャラクタ性にも依存するので、人によって評価がまちまちになる点でしょうけど──があるので、まだ暫くというか当分ダンジョンに潜りつづけることになりそーです……。
なんか
  • Sera(2004/08/31 10:28)
    ベンチのfpsで知人に負けてマシン新調熱がヒートアップしたのでした。
  • Shep(2004/08/31 11:09)
    FPSは33.xくらいだったかなあ? DirectX使用で。戦闘時のターゲット指定が項目が多くなったり、対象が全体だったりするとかなりもったりしますね。
  • Sera(2004/08/31 12:40)
    63くらい?
  • Shep(2004/08/31 13:07)
    うほッ、いい数値! て、なんの差だろお……_| ̄|○
  • Sera(2004/08/31 14:02)
    DirectX使用かどうかは分からないであります。
  • Mazyi(2004/08/31 14:17)
    Rance終わってるのは駄目すぎるうううううう(現在ライン崩壊辺り
  • Shep(2004/08/31 17:31)
    仕事に影響を与えないためには休み中に終わらせるしかなかったんだよッッ!(血涙)

2004年08月25日(水) 
 メモ。
 IT管理者:SP2アップグレードは「考えただけで血圧が上がる」--最新調査Hot Fix Report BBSなどを読みながら静観の構えな私。会社だとユーザ側環境は私には殆ど関係ないしな。導入前に既存のシステムの動作チェックはあるけど……。
 信じられないが本当だ@軍事板。色々面白い。
 約3割が「流出企業のサービスを絶対利用しない」〜情報流出アンケート。やはりクレジットカード番号がトップですか。賠償金額500円じゃ全然安いってことですなあ。最低価格の30万円だとしても格差600倍。自由記入なのか選択だったのか、項目自体も気になる所ではありますな。自由記入だったら幾らくいらの金額に偏差したんだろうかとちょいと気になる所。

2004年08月24日(火) 
 メモ。
 「オタク」市場、規模は2600億円 野村総研が推計 。ワロタ。余り根拠が無い(11%と仮定とか)とは思うものの、金に糸目をつけない人がいるのも確かなのでそれなりの市場ではあるのかも。ただ、各分野に重複して同一の人がいそうで、そういった意味だとニッチな市場なんじゃないかとも思うわけだけれど。/.の方にもあった。
 トラックバックスパム被害者の会。実はトラックバックスパムがあろうとなかろうと、実際の所私には全く関係ない(何故ならTrackbackの機能をNickyに実装していない──追加すればできるんだけど)のだけれども、そういえば以前トラックバックを利用して本の営業──なんだったかライトノベルだったと記憶しているのだが──をしまくっていたトラックバックスパマーがいたとかいないとか、それを思い出しただけで特に雑感は無かったり。形態素解析とか単語間の類似性評価とか繋がりの評価を利用し、受けたトラックバック先の内容と元の内容の一致率を比較してトラックバックを取捨選択する……とかいう病的なまでに病的なシステムを作るようなキチガイいないかなー?(いねえか)
 レトロゲーム用誤辞典。新明解ナム語辞典を再び読みたい──ッッ! とか思う、今日この頃。
 MSN Sniffer。ほー。Freeなら面白そうなんだけれども。

2004年08月23日(月) 
 ──以前WoWのMovieのリンクがグロ画像に変わっていたことがあり、その時ツッコミできんかったー! という話もあったので、コメント入力欄を設けてみたりみなかったり。

 メモ。
 尊敬する人物はデューク・東郷。(;´Д`)
 ttp://media.guildvsguild.com/media/wow/AdvSetz&Plexxv2.avi。前回何時の間にかグロ画像に変わってたのと同じ人が作った(らしい)WoW Movie。178M程。流石に会社では見られない(何故ならCodecがインストールされてないから!)。一番最後のTaurenのダンスが中々イカス。Emoteの種類が無闇に豊富なのかどうなのか。うーむ。

2004年08月20日(金) 
 メモ。
 “ぬるぽウイルス”は新たな手法を用いた画期的なウイルス。アプリケーションの脆弱性を突く、という点では今までと何等変わり無いんだが、WindowsとかIEとかOS系の脆弱性が多すぎで感覚麻痺してねーか、この記事? とか思ったり思わなかったり。
 またがるオフィスチェア。椅子で片足組んだりしてしまう私などは、こういった椅子だと座りにくそーだなー。そういえば以前、椅子が前傾しており体重が前にかかる(足で支える感じ?)ことで姿勢が正しくなる椅子とかもあったよーななかったよーな。関連して(関連してないけど)、はさみカッター──カコイイ!(マジでマジで?)

2004年08月19日(木) 
 メモ。
 『マリア様がみている』レビュー。流石に会社で画像を表示するのはとてもとても……。
 マイクロフライングロボット。飛んでいる所を見てみたい所ではあるなー。展示が丸ノ内か……本社に出張行く機会があれば鋭く見に行きたい所だなー(こーゆー時に限って無いんだけど)。

2004年08月18日(水) 
 メモ。
 コカコーラ新旧対決●いいとこ取りがC2では伝わらない? そもそもC2自体8月で製造中止という噂をちょいと耳にしたわけですが、本当なのでしょうか? というか、炭酸飲料はあまり飲まないのでC2自体も一度も飲んだ事無いのですが。コーラ自体もここ数年来飲んでないんじゃないかなー? ウーロン茶やお茶ばっかり。
 個人情報流出:DCカード会員48万人分。また個人情報流出なわけですけど、今までと違うのはカード番号と利用金額が流出した可能性があるってことでしょうか。36〜56歳とのことで私は全然対象範囲外なわけだけど。情報としての利用価値は高そうだな〜。そして再び500円でお詫びだそうで、なんだかなあ。カード番号の管理もできないカード会社は信用ならんというのが正直な所。カード作り直しなら他のカード作ってもさして変わらん気がするしなー。/.

2004年08月17日(火) 
 メモ。
 非(Null/ナル)Aの世界。『成恵の世界』のタイトルってこの本のパロディなのね。いや、元ネタとなるSFの方は読んだことないけど。
 仮装大賞のピンポンの人協力のCM。と、ABCの方にもあった。見た。アホ過ぎてワロタ。スパイダーマンとかのパロディっぽい動きとか、ロケットパンチとか。
 西部開拓時代を舞台としたRTS:ファーウェストストーリー。ちょいと気になるRTS。理由はウェスタンだからというだけなんだけれども、画面を見ると酷く地味なので微妙そうな気がしないでもない……。ついでに、インディアン/ネイティブ・アメリカンの資料にもリンクなぞ。

2004年08月16日(月) 
 メモ。
 「アリは働き者」という神話。不良が時々いいことをするといい人に見られるってのとも似てるかな。……て、不良がちょっといいことというと、『炎の転校生』を思い出したよ。
 Project-MARIE-。ほー。同一クラスタ(パスワード)同士でしか接続できないということとなると、仲間内のファイルのやりとり或いはWinMXのPrivate Host(つーのか?)みたいな使い方を考えてるのか、或いは告知はHome Page、ファイルのダウンロードはMARIEとか? ま、使用方法は幾らでも考えられるだろうけれど、どちらにせよ、判例が出てない現状挑戦的だとは思う。て、高木浩光@茨城県つくば市 の日記の8/14に色々書かれていてまったりと読むのこと。
 信じようと信じまいと。何処まで本当かわからないけれども面白ければそれでよし(よし?)。──とかいいつつ、Googleで元ネタ或いは他にもあるのか調べてしまうワタシ。
 DMCRA: 米で「逆方向」の著作権法改正法案。うーむ。この辺りが米国のバランス感覚なんかなー?
 カニみそに“貝毒”蓄積 福島、宮城県沖で規制値超え 道、噴火湾産など安全性調査。私自身は蟹味噌が正直苦手というか何が美味しいのかさっぱり判らない人であり、実際の所美味しい美味しい云うのも何故なのかわからないものの、小さい時にはビールが美味しいとは思わず、大学までは焼酎が美味いとは思わず、社会人になるまでは日本酒が美味いとは思わなかったことと同様に、なにか、こう、私の蒙を啓く素晴らしい蟹味噌と出逢えれば、或いは蟹味噌好き好き大好きッ子になるやも知れません。
 レビュー(?)“空調服”の効果をサーモグラフィで検証してみた。実際の所話を聞く限りはかなり涼しいとのこと。フード付きだと、頭部にも風が抜けるため上半身全体が涼しいそうで、「フード付きの方にすればよかった」とは使用者の弁。空気が中を抜けるため体格がよく見えることを覗けば、着ている違和感はそれ程無いかも。ただ、クソ暑い最中に灰色の長袖を着ている時点で、職質を受けざるを得ない風に見えるかもしれないのが最大の欠点かも知れません。でもまあ、実際に涼しいそうなので今後色々な所で目にするかも知れませんな。コスト単価もそう悪くないし。ただ、ファンということで粉塵が飛ぶような作業工程の場所だと厳しかったりするのかなあ? 鋳物屋とか土管とか作っているコンクリート屋とか。ちなみに鋳物屋に行くと鼻水が黒くなり、土管とかのコンクリート工に行くと鼻水が白くなります。ええ、マジでマジで。

2004年08月13日(金) 
 うーおー。

 飲んでかなり駄目に。むー。

 我ながら真逆ここまで駄目になるとは……ッッ!

2004年08月11日(水) 
 メモ。
 虹の橋。昔飼っていた犬がいましたが、死んだのでもう飼う気はありません(でも実家には犬がいる……)。私は面倒をそんなに見てなかったし、本当に時々散歩に連れて行くだけでしたがそれでも亡くなって悲しかったので、愛情を持っている人にとっては多分もっと辛いのでしょうねえ。まあ、突然だったってのもあるのでしょうけど。

2004年08月09日(月) 
 ヤンマーニ ヤンマーニ ヤンマーニ イェイイェ
 ヤンマーニ ヤンマーニ ヤンマーニ イェイイェ

 うーおー、と、頭の中でリフレインするヤンマーニ。

 Xenosaga2の方にも似たようなコーラスがある辺り梶浦由紀でぃすかー(ヤンマーニ)。

2004年08月08日(日) 
 メモ。
 ロボット妹 改め人類皆兄妹!〜目醒めよ愛の妹力〜。せんせい! このたいとる狂ってるよ! それはもう、明らかに確実に、要するに明確にクルッテるッッ!!

2004年08月07日(土) 
 メモ。
 『雲のむこう、約束の場所』予告編ダウンロード開始。まだ見て無いけど。で、見た。パイロット版が一番こう、期待させる展開(音楽の使い方的にもそうなんだけど)というか緊張感ある予告編といった形で好みに合うというのが正直な所。パイロット版の前半のまったりと後半2分くらいからの急展開が音楽と合ってもりあがるってのもあるんだけど。予告編はどーもメリハリが今ひとつに感じたり感じなかったり。

2004年08月06日(金) 
 メモ。
 敵の敵は味方──か? うーおー。
 ヘラクレスの栄光III会話集。ゲームとしてはなんというか、イマイチ以下だったのですが、ストーリー面の以外さでは郡を抜いているヘラクレスの栄光IIIの会話集。なにせ、世界が滅ぶ滅ぶと云われて本当に滅んじゃうゲームだしなあ(冥府で再会)。

2004年08月04日(水) 
 メモ。
 暑い仕事に「空調服」、溶接現場で活躍 風で汗を気化。3500着の内何着があそこで着られるのか──という点に非常に興味があるようなないような。この作業の所はTVでも映っていた所と同じだと思うので、やはりまだ広くは使われてないってことなんだろーなー。それでも便利そうなので、Seraさんの実験結果(耐久テスト)を聞いたら実家にも教えてやるか……ッ!
 『カノッサの屈辱』復刻。最近amazonで本を買いまくっているお陰で、正直部屋がかなりヤバイというか、地震が来たら崩れて第三次になりそうな予感ですよ。小説とか文庫とか単行本とかを捨てられない貧乏性が故なんでしょうけれどもねえ……。整理整頓の基本は捨てる事なわけですけど……でもさー。そんなわけで、『楽園の魔女たち』も完結まで読み終わり、新たにamazonから送られてきた『流血女神伝』の『砂の覇王』に突入……暫くコバルト漬けですかー。
 『オープン・ウォーター』。予告編だけ見たけれども、果たしてどう間を──絶望感と緊張感を観ている人に伝えられるか──持たせるかで評価が変わりそうな映画だなあ、というのが正直な所。関係ないけれども、マリー・セレスト号に関してはオカルトなネタ(日記とか湯気の立つコーヒーとか)は全部創作だそうで、救命ボートもないことから何らかの理由で船を捨てたというのが通説のようですなあ。
 架空請求に新たな手口──小額訴訟。小額訴訟の申し立てを受けたら出頭しないと自動的に負けになる制度を悪用したもの、だそうで、要は通達が来たら出頭して正々堂々知らんと云えってことですな。しっかし、時間を無駄にされるってだけでも正直莫迦らしいよなあ。
 続刊を希望するライトノベル。一位の『E.G.コンバット』は確かに。良い所で終わったというか、これ以上先だと全滅か体調残して全滅かの二択しか無いような気がするのは秋山瑞人だからでしょーか。原作付きってことで、あまり書く気がないのかなあ、とか思ったり思わなかったり。二位の『封仙娘娘追宝録』は、作者のろくごまるに氏がすっかり音沙汰無いわけですが……殷雷が壊れそうな状況からどーなりましたっけ? 短編の方は読んでおらず、長編もそれ程熱心に追っていたわけではないけれども結構面白かったわけで、ちゃんと完結して欲しい所ではありますな。三位は放置で四位は知らず。うーむ。五位の『風の白猿神』はそもそも富士見の大賞デビュー作なのですよねえ、滝川羊氏の。その年のSF大会とか来てたよーな(うろおぼえ)。公務員とか聞いたよーなきかなかったよーな……。『ソルジャークイーンシリーズ』すまん、『熱き男たちの伝説』でみんな結構ぼろぼろっつーかなんつーかな状態になった所までしか読んでおらず。うーむ。高峯氏の小説というと、富士見の『雷の娘シェクティ』がエロかったり納得行かなかったりとかとかその辺りの印象しかないな。シェクティも既にすっかりうろ覚えなのでその内読み返してみよう……て、文庫持ってたっけかなあ? 『十二国記』は云うに及ばず、『星界の紋章』のシリーズはなんつーか、『戦記』以降イマイチというか、そもそも『紋章』自体も消化不良というか少年の成長が書かれるわけでもなければなんでもない、酷く薄い小説だったので、最早それ程食指が伸びず……。『宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』はゲームネタが多くて楽しんだ憶えがあるなあ。ザッパーとかブラスターとか云う命名も。後、ラプラスのリバースデビル──未来が不確定なように、過去もまた不確定なのだ──とか、本当かどうか良くわからん理論とか。『双色の瞳』は知らないな。『サーラの冒険』は……うーん、何処で止まってたっけ? 冒険者の一団に加わったりとかダークエルフの被差別冒険者くらいしか覚えておらんなあ。『銀の海 金の大地』はそもそも氷室冴子氏自体活動してるんでしょうか? ちなみに氏の短編なんかは結構面白いですな。時代がかってしまって古臭いのも多いけれども筆致は卓越してると思うのですけどねえ。『クレギオン』は最近復刊されてましたね。『最後の審判』と云えばPOPCOM。懐かしいな、小説とパソコンの記事というワケワカラン本でした。POPCOMで『アストラルシティ』を連載していた古神陸は今では馳星周氏に……てか、佐山アキラ名義のWizアンソロジーでのRuby Warlockの話である所の『酔いどれの墓標』が酷く無様で情けなく格好良い話なわけですけど。で、『最後の審判』と云えば『ラストハルマゲドン』や『BURAI』、或いは『ダンザルブ』を作った飯島健男氏なわけですが……今どーしてるんだろ、パンドラボックス。『最後の審判』は、タイトルが凝ってたというか全部洒落にしてた憶えが──超栄宮殿ジャラスとか。文庫も五巻くらいまでなら多分持っているのだけれども、はてさて。ノリとしてはジャンプのバトルモノ(笑)に近いのだけれどもねえ。超魔族だの七本の秘剣だの……そもそも『最後の審判』自体が人間が全滅した世界で全部魔族なんですけどね……。それでも敵が味方になったり味方が裏切ったり第三勢力が出てきたら因縁があったりと、中々に面白かったのですけど。『黄金拍車シリーズ(異次元騎士カズマ)』といえば、藤本ひとみ氏ってか、一応王領寺静氏名義か。出版社がむにゃむにゃで角川からはもう出ないというのは本当なんかなあ……『剣奴王ウォーズ』が途中で止まったままだよねえ? 『妖世紀水滸伝』と『百星聖戦記』。前者が吉岡平氏、 後者がひかわ玲子氏というラノベの大物だし長編も完結させる実力がある筈なのですが、前者は108人、後者は100人ということで最早読者はついていけぬ世界な気がしないでもなく。最初の方は面白かったんですけどねえ。グインの例もあるように、登場人物が出たり話が大きくなったりすれば面白いわけでもないってことなんでしょうか。ちなみに『グインサーガ』はグインがケイロニアに入り、上り詰める所までがサイコーに面白いと思います。それ以降? 知るかッ! 『小説悪魔城ドラキュラ 悪魔の血 血の悪夢』といえば手塚一郎氏。最近はゲーム原作が多いようですが……小説にも復活してくれないかなあ。『AYA』は黒歴史としてなかったことに……ッ! 小説自体はログアウト文庫だったか、ログアウトに連載していたのですよね。全然関係ない話ですが、ログアウトという雑誌が過去にあり、矢鱈と雑誌の版形を変えて仕舞い難かった覚えしかないのですが、これで連載していた田中としひさ氏の『おこんないでね』という漫画が非常に面白く、ついでに云えばそれがきっかけでちょいとMtGに手を出したのだよなあ、とか思ったり思わなかったりする、今日この頃。てか、リバイスドの頃だなあ、ジェニファーッ!

2004年08月03日(火) 
 メモ。
 日本一わかりやすい「プロ野球1リーグ案がダメな理由」。別に1リーグだろうと2リーグだろうとさして興味なかったりするわけですが、騒動には興味があるのは騒乱好きだから……ッ!
 歴史年表。メモ。

2004年08月02日(月) 
 メモ。
 圧縮ファイル解凍の脆弱性。簡単に色々利用できそうですな。個人的にはLhasaを使っているので、対応してくれてなにより。……でも会社の標準が+Lhacaなのですよね……。まあ、私には関係ないけどね(関係ないこともないけれども、「じゃ、入れ替えで」とか「じゃ、注意喚起で」とか云うだけで実働無関係だからなー)。
 タコ部屋から逃亡してきました。カイジの地下編?(ぞぞぞッ)
 ミルメークは名古屋の薬屋さんが作った。小学校の時に、粉末状から液状へとミルメークが変わったことを憶えてます。粉末だと中々溶けなかったのよねえ……。

2004年08月01日(日) 
 メモ。
 ボディガードオフまとめさいと。レポートにワロタ。

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