2004年12月27日(月) 
 メモ。
 電波ソングWiki。なにをもって電波とするかは難しい所ですが、明らかに受けを狙って電波っぽくしているよりも、意図せずして──或いは意図していたのかもしれないけれど、結果として電波っぽく聞こえる歌が電波ソングなんじゃないかなあ、とか思うのですが、まあ面白けりゃなんでもいいか。
 PCからも著作権補償料を徴収――独裁判所が命令。権利の拡大解釈し過ぎなよーな気が……。正直権利権利云うなら権利者にその権利を保護するための防衛策を策定しなくてはならんとかそうして欲しい所やねえ。権利者が権利を得たら、その権利の拡大解釈で搾取されるのがなんつーか気に入らないんですよ!(既に感情論)
 2012年、未知なる力が滅亡寸前の人類を救う? − チベットの遠隔透視僧の予言。第六世界! 第六世界! とか思ってしまう私ですよ。Shadowrunだと2015年ですけど。

2004年12月23日(木) 
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 World of Warcraftですが、Greatfather Winterなクリスマスイベントでは、低レベル用のQuestと高レベル用のQuestがあるようで、高レベルといってもLv35用とまあすぐにできそうなQuestになっています。

 高レベル用のQuestをクリアすると、何らかのグッズ(正確には空けてみるまでわからないプレゼント)とSnowman変身用のItemがメールで送られてきました。私がもらえたグッズは、イベントで買える雪玉を生成できるEnginering用のレシピ……て、私Enginering選択してないよ! Humanに変身した人とかもいたので、もしかしたらそういったItemもあるのかしらん?

 そんなわけでAlchemyが208となり、Artisanの称号を貰うべく世界各地をウロウロしていると、いきなり雪玉をぶつけられ……High LevelのAllianceでした。ぐは! と思っていると再び雪玉が。対抗して雪玉を投げつけ、しばし雪合戦をしていると相手がSnowmanに変身。鋭く対抗してこちらもSnowmandに変身し、/dance……手を振って去って行きました。

 うーむ、イベントディだしなあ、とか思っていると、やはり近くにいたHordeにそのAllyが再び雪玉。鋭く実力行使に訴えたHordeがあっさり轟沈……。遊び心のわからん奴は死ね! ということなんでしょうか。
なんか
  • Nara(2004/12/25 00:07)
    く…雪だるま変身できるのね…キィーうらやましいー(`д´)/
  • Shep(2004/12/27 08:42)
    Lv37のEliteを一体殺すだけなので、Lv30過ぎくらいならGroup組めばいけるんじゃないかと……。
  • Nara(2004/12/27 18:38)
    いや、純粋にLvが足りないのです(泣)
  • Shep(2004/12/28 00:19)
    イベント自体は冬の間やってそうなので、その間にレベル上げるしか! Proudmooreで作ったキャラクタは今Lv14なので、すぐおいつくYO!

2004年12月22日(水) 

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 Blizzardはアホだ、間違いなく。

 クリスマスも押し迫った昨日、World of Warcraftにパッチが導入。それと同時に、Holiday Eventが導入され──雪合戦が可能に_| ̄|○

 雪玉10個5cpで買うことができ、街中ではそこらで無差別に雪玉が飛び交っていたり。しかもこの雪玉、どうやら当たり所が悪いと転倒する模様。転倒させられたので対抗して雪玉投げまくったり。どうやら噂に聞く所、雪玉を購入しなくてもEngineringで雪玉製造機のレシピが導入されたとかなんとか……本当なんでしょうか?

 Orgrimmorなど各地の首都にはDangerousな雰囲気をかもし出す髑髏やチェーンのついたクリスマスツリーと胡散臭いOrcのサンタ。Event用Shopでは杖状のキャンディーやジンジャークッキー(のレシピ)が売られ、雪達磨に変身した人たちがダンスを繰り広げ、その周りでは雪玉が飛び交うという正しくワケワカラン世界ですよ。

 まあ、こういった凝ったイベントは大歓迎なんですけどね。

2004年12月22日(水) 
 Naraさんの所でちょいとMMORPGのAuction HouseとかTrade Skillの話が出たので、少しばかり比較検討──というか、考えてみる。
 プレイアビリティ的なデメリット──人が集まることによるLagや中間マージンの設定などは特に考えない──と、Auction HouseではFinal Fantasy XI方式のブラインドオークション方式、BazaarではEQのArea方式で検索充実で、加えてLinage2の買取も改良して実装してくれれば神といった所でしょうか。買取自体はAuction SystemがFF11方式なら販売側が充実して安めに買えたりもするのでしょうけど。

●Ever Quest:Bazaar System
 一定Area(Zone)にLoginしたままのPCがTraderとなって、Itemを販売することが可能。

◎メリット
・検索システムが非常に充実している。こと細かい検索が可能。

×デメリット
・PCがログインしていなければならない。
・販売履歴がないため相場がわからない。

●Linage2:Private Bazaar System
 PCが好きな場所でTraderとなって、Itemの販売、買取が可能。ただし、所持しているItemしか買取できない。

◎メリット
・販売だけでなく買い取りが可能。

×デメリット
・PCがログインしていなければならない。
・検索ができない。
・欲しいItemを所持していなくては買取できないため、装備品などの購入ができない。
・販売履歴がないため相場がわからない。

●Final Fantasy:Private Bazaar System/Auction System
■Private Bazaar
 PCが好きな場所でTraderとなって、Itemの販売が可能。

◎メリット
・好きな場所で販売が可能

×デメリット
・検索できない。

■Auction System
 Auction HouseにItemを預け、一定期間(リアルで三日だったか)販売が可能。売り手は最小引き落とし金額を入力し、その金額は隠された状態で販売される。売り手毎にItemがばらばらに販売されず、Itemごとまとめられる。買い手はItemの購入金額を入力し、Item中で売り手が設定した最小金額に達したかどうかをチェックし、最小金額に設定されたものから順番に販売される。販売金額の履歴なども見られる上、一度販売されたItemの履歴が確認できる。

◎メリット
・Itemを預ければログインしている必要はない。
・取引金額履歴が見られて相場が把握できる。
・相場より安く売ることで、早く売ることができる=Itemの金額が下がりやすい……かも。
・検索ができる。

×デメリット
・検索機能がイマイチ(2004年1月までプレイ時)。カテゴリ分けとレベルレンジ、ソート程度しかない。

●World of Warcraft:Auction House
 Auction HouseにItemを預け、各Item毎最低Bid金額を入力する。一定時間が過ぎると、最大Bidの人に対してItemが販売される。Byout金額も設定でき、Byout金額を支払った場合即時にItemを購入できる。

◎メリット
・Itemを預ければログインしている必要はない。
・検索ができる。

×デメリット
・Bidによって決まるため、買えるかどうかがわかり難い=Item購入の即時性が余り無い。Byoutの設定が落ち着いたらまた変わるかもしれないけど。
・検索機能がイマイチ。カテゴリ分けとレベルレンジ、ソート程度しかない。
・販売履歴がないため相場がわからない。

 メモ。
 双子の兄弟が服を交換して脱獄。今時こんなチープなトリックじゃ読者は喜ばんよなあ! とか、推理作家は思うに違いないと思うですよ。でも現実にやられるとなると、なんともかんとも。
なんか
  • Yila (2004/12/29 11:04)
    ●EQ2:Private Bazaar Systemかな。りねーじゅと同じだね。好きな場所でなく、各街のInnのみ。◎検索機能は充実しているが、EQ1には劣る。×PCがログインしている必要あり。▲買う場所は、各工房のブローカーからか、販売者のInnに直接いくか、闇ブローカーを通してFP側と、クエノス側でやりとりする。×FPとQuynos側で表向きは取引できないため、検索にも互いの商品が載らない。
  • Shep(2005/01/03 18:16)
    ふむふむ。基本的にEQ1のBazaarを拡張したような形なんですね。AuctionはItemを預けることになるので負荷が大きくなるから避けたのかな? FF11でも非常に重かったり、WoWでも表示まで時間掛かったりと負荷が大きいですし……。Item数が多いEQじゃキツそうではありますなあ……。

2004年12月20日(月) 
 メモ。
 英宮殿職員、女王のプディングをeBayにかけて解雇。いやいや、笑い話ではあるのだけれど、コメントで云う所の それもたかがプディングのためだけにクビにするなんて、本当に意地が悪い というのは些か納得しがたいというか、「保安規定法違反」という解雇理由からすると解雇も納得できてしまう私。仕事で貰った、或いは得たものを金銭に変えることに躊躇いがない人──得た、といっても得たものには相手の好意などが含まれているわけで、それを、それらを無視して金銭に換金できる人格であり何処まで金銭に換金できるかを測りかねる人格──だと考えれば、確かに解雇理由のひとつくらいにはなるのかなあ? とか思う、昨今セキュリティセキュリティとうるさいこの頃ですよ。

2004年12月19日(日) 
 World of WarcraftのQuestを、やっぱりもりもりこなしていますがLaffyさんの所で書かれているKeeper of Ordanusですが、これはAshenvaleという所のQuestのひとつです。

 World of Warcraftはエリアが切り替わると自動的にLocal-DefenseとLocal-Area Chatに参加するのですが、ChatではKeeper Helpの呼び声が幾つか上がってました。私はLv30程度で挑戦し、二度程敗退。Ordanusの周囲にはCenarion Keeperという奴がいて、これまたTrentを召喚しまくるのですよ。OrdanusとCenarion x2を同時に相手をせねば成らず、同じく挑戦した人が次々死んでいく……そうだ! と、その瞬間私は天啓を得たのです。

 よく見るとTrent召喚までは数秒間間があるし、その間にOrdanusをFast KillしてItemさえLootすればいいんじゃん!

 ShamanはMeleeもそこそこ、更には6sec CooldownですがInstantのShock系Spellがあるわけで、Cosmos使用時のデータだと大体30〜40dps程度出ていたような出ていなかったような……比較対照がないので高いかどうか判りませんが。そんなわけで、鋭くOrdanusを瞬殺し、Lootをすると階下に跳躍──して、落下ダメージで死亡。

 えっちらおっちら歩いて復活し、さっくりとQuest Complete(実際にはStonetalonのQuestなんですけど)。

 しかし、Ashenvaleで辛いもうひとつのQuest──Page集めが中々はかどっていません。Random Dropなので集まるまでがきついのですよねえ……。

2004年12月18日(土) 
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 World of Warcraft。

 StonetalenのQuestをそこそこ終わらせたため、AshenvaleのQuestに手を付け始めましたが……うーん、段々とSolo不可能なQuestが増えて来た感触です。あるMobの勢力を減殺するため、小山に旗を立てて俺たちの力を示せ! ついでに出てくるBossを殺して奴らの象徴のTotemを奪い取って来い! というQuestがあるのですが、これが所謂Ring形式のScriptで、そうとは知らずに挑戦して酷い目に。幸い近くにいたZerorootさん? とかいうTauren/Warの人が助けて下さり、なんとかComplete。良く考えると鋭くInviteしてShareとかすればよかったなあ……ヤベ、強げ! ということで頭真っ白状態だったから……。

 他にもAshenvaleにはPage集めというQuestがあって、これが4枚で1Pageになり3Page集めなくてはならないのですが、RandomでMobからDropするため集めるのがキツイキツイ。勿論こなす必要はないのですが……結構良いItemが貰えるのですよねえ。AshebvaleのLocal Area Chatでは、このPage集めのTrade情報がかなり頻繁です。

 その後Bero/Druidさん、Mongroid/Warlockさん、Paki/Druidさんに誘われて、Tallen MillのQuestをやっつけにHillsbardへと。ついでにScreenshotのメカ栗鼠をPakiさんから貰いました。ありがとー!

 Hillsbardですが、Alliance側とHorde側の街が道を挟んで真向かいにあることから、はっきりいって遭遇線のメッカ。メッカは東に日は西に、西から上ったお日様が東に沈む勢いで殺されることもしばしですよ。

 Quest自体も対Alliance側の橋頭堡をぶち殺せ、という穏やかならざるものや、Alliance側に対する毒薬作りに手を貸して──そしてそれを近くにいた動物に使用するとひっくり返って死ぬというものやら、ガクガクブルブルですよ。

 遭遇戦では大抵の場合こちらよりもレベルが高いこともあって、かなりキツイ印象です。一定時間ダメージを食らうDoT Spellなどが結構厄介で、これを早急に直すことなんかもしっかり考えないと、気づくと死亡していることにもなりかねません。Melee Classは取り敢えず近づかせないことなどでなんとかなるのですが、Casterは小技を色々駆使して厄介ですね。

 あと、WoWはUIをかなり本格的にカスタマイズできるのですが、それをCOSMOSというUIセットからGypsyというUIセットに変更しました。COSMOSが場所固定なのに対して、GypsyはUIの場所をDrag&Dropで変更できるのがかなり便利です。元々COSMOSの多機能さを使いこなしているわけでなく、Short Cut Slotが多くなることに便利さを見出していたので、Gypsyで充分満足です。

 ま、そんなこんなでQuestをこなしてレベル30になりました。幸いお金もかなり貯まっていたため、買い逃したSpellも含めて一気に購入。

◎Astral Recall
 Home Pointへと帰還する。Heatstoneがあるとはいえ、1時間に1回しか使えないことを考えると結構便利。

◎Windfury Weapon
 20%の確率で攻撃回数を2回増やし、その時のAttack Powerを+91上昇。要するに攻撃力高めのMeleeを2回追加し、計3回攻撃にするという技。振りが速い武器の方が結果的に発動回数が増えることになる……のかな? 自分の周りに風が渦巻き、鋭く3回攻撃するグラフィックは中々微妙でいい感じです。現状Daggerがメインということもあって、こちらを主に使用中。

◎Healing Wave
 主にLesser Healingを使用しているけれど、大回復としてGroupでは時々使用する。Heal可能クラスの嗜みとして買うべき……か? 

○Reincarnation
 Passive Skill。触媒にAnkが必要。Ankはひとつ18sp。1時間に1回その場で復活できる。復活後Ressurection Sicknessで能力が全て75%扱い。PvPでは復活しても良い的なので、主にInstance Zone用かな? Lv30の時点でSicknessは10分間。Instance Zone以外での使い道は微妙というか絶無というか……。

○Searing Totem
 110Mana、14〜20ダメージ/2sec x10回。20ダメージフルに入って最後まで存在していればダメージ効率は最高。ウッカリMobをAggroさせる危険があるのは相変わらず……。

○Nature Resistance Totem
 Nature Resist上昇。うーむ、Resistance系はどれも微妙に感じるのですよなあ……。

2004年12月16日(木) 
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 World of Warcraft。現状Hillsbard FoothillとStonetalonのQuestをもりもりとこなしているのですが、段々とAlliance側との遭遇戦が多くなってきました。積極的にPvPをやろう! という気はまだないものの、降りかかる火の粉は払わねばならぬ、for the Horde! なのですよ。

 ──。

 でもウッカリHunterの思惑に乗ってあっさり殺されかけてみたり。Hillsbard Foothillで一発撃って来ては逃げるウザイHunterが居たので鋭くGhost Wolfに変身し、移動速度を上げて追いかけたら……突如足元が氷におおわれ移動不可能な状態に。ま、まさかー! と思ったものの、どうやらHunterが地面に設置する罠のひとつ──Frosttrapだったようで、私はそれに引っかかった哀れな狼といった所ですか。まあ、取り敢えず狼状態の私は正にクルートー!(名前倒れ)

 ちゃきりと銃を構え近づくHunterにガクガクブルブルしていると、そのHunterの後ろに半透明の影が──Rogueでした。助けてもらったもののこのRogue、無茶苦茶口悪くて「簡単に引っかかるなよアホ。てめえ莫迦かよ、しっかりやれや、for the Horde!」てなニュアンスのことを云われてしまいましたが、確かに間抜けなので仕方なし。

   明日のためにその一、逃げるHunterは直線的に追うべからず……!

 ということでひとつ。

 その後Beroさんに誘われ、Silverpine ForestにあるShadowfang Keepへと。ひとつもQuestを受けてませんでしたが、Shareできるよ〜、とのこと。まあ、QuestなしでもInstance Zoneは結構経験値になるし、Itemも手に入るし、そもそもGroupでやるのはSolo可能なWoWとはいえ楽しいのでさっくりと移動してSFKに到着。

 どうやら奥にいるArgus? とかいう魔術師を倒すのが目的のようで、Bero/Druidさん、Poki/Hunterさん、Mongroid/Warlockさん、Seriox/Priestさん、そしてShmの私のフルパーティで。Warlockと組むのは初めてだったのですが、Voidかなり硬いですな。HunterのPetよりも尚Tankとして硬い気がしました。HP量の差なのか、ステータスの差なのかわかりませんが。

 そんなわけで、狭い室内をガンガンと進んでいきますが、CurseでWeaponのSkill値を下げられたりといった攻撃をしてきたりとなんだか厄介。Walling CavensがPoison/Diseaseに対して、こちらはCurseってことなんでしょうか。主に狼系統の敵を殺しながら、尖塔を上ったり屋根を歩いてみたりしつつ奥へ奥へ。

 一回大Trainが発生したものの、WarlockのSoulstoneで使用されるReincarnationのお陰でSerioxさんが復活し、CRが無事成功。Mongroidさん語る所、Warlockはなにやら他にもSoulstoneを使用しての便利能力──Potとは別のCooldownのHP回復とか諸々──があるとかで、ほうほうと思いつつ興味惹かれますね。

 一番奥まで行くと、Casterっぽい格好したArgusがいたのでCharge。

 ──つ、つえええ!

 洒落にならん強さです。殴り、Spellともに痛く、更には室内をテレポートで飛び回ってそこから遠距離攻撃といういやらしさ。ただ、後半になるとManaが尽きてか走り回っては殴ってくるなどやや苦笑せざるを得ないのですが、それはそれで痛く厳しい所。Bossを倒す時に生きていないとFlagが取れないと思っていたのですが、どうやら死んでいたMongroidさんは無事Headを入手されたよう。うーん、SpiritをReleaseしたかしないかとか関係あるのでしょうか?
なんか
  • Cridon(2004/12/22 16:52)
    kore konaidano Patch de kawatta mitai desune, saigo ni yararete Quest item torenainoha kanasiidesusi GooD tte koto de~
  • Shep(2004/12/24 20:56)
    ええ、パッチで死んでても取れるようになったので、一安心って所ですな。ただ、Mez状態でも取れないことがあったので、そっちが直っているのかが少々心配ですけど。

2004年12月15日(水) 
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 風呂からあがって一息つきつつとりあえずWorld of Warcraftへとログインすると、鋭くWaling Cavensに来い! とのこと。どうやら昨日のRevengeのようで、パンツをはき身だしなみを整えつつ(リアル)、オアシスへとAuto RunしてCavens内へ。

 昨日パッチがあたったのですが、多少Named Mobの位置が変わったりといったマイナーな変更の他に、UncommonのItemが妙にDropします。倒さなくて良い雑魚は無視した上で、一人辺り4〜5個程のUncommon Itemが入手できる始末。以前だとこんなDropよくなかったんですが、パッチで変わったのかたまたまなのか。

 Instance Zoneに限ってこのDrop Rateだとすると、ちゃきちゃきInstanceに挑戦するのが装備を整える近道なのかも知れません。とはいえ、基本的にWorld of Warcraftの場合、ちゃんとSkillを上げていればそのレベル帯でTrade Skill──Professionで作成できるItemの方が、微妙に性能が良かったりもするんですよね。BossからDropするのは例外としても、雑魚からDropするItemの比較となると。

 そんなこんなで入手したItemを売って多少お金が増えたものの、現在Lv26で既にSpellをひとつ金がないため買っておらず、Lv28では7個のSpellが待ち受けていて、大体5gpのお金が必要となります。なのでQuestをガスガスこなしているとLv27にあっさりとレベルアップ。ウギャー! 金が貯まるより、レベルアップのが早いよ、ママン! やっぱりウッカリAlchemyのレシピを購入したのは失敗だったかー! とか思いつつ、Lv28 Spellの優先度を考えてみますと。


◎Lesser Healing Wave
 Cast Time1.5secのFast Heal。回復量はHealing Waveより少ないものの、Cast Timeの早さが魅力。Groupを組んでも主にこっちのHeal Spellが主力だし。

◎Flame Shock
 Instant CastのDD/DoT。主に対雑魚の初弾。10mana/10dmgとダメージ効率が良い。

◎Water Waking
 水上を歩く。面白そうだし。Ghost Wolf状態で効果があるかないかで微妙に評価が変わる所。

○Frostbrand Weapon
 DD/SnareのRandom Procを武器に付与。FlametongueのProcダメージが武器のDelay依存に対し、こちらは固定。早い武器ほどNiceってことになるけど、現状振りが遅めのStaveがメインなので、後回しでも問題ない。

△Flametongue Totem
 Group Memberの武器にDelay依存のダメージを与える100%発動のPrcoを付与。Group組まないと意味ないし、それよか他のがいいかなあ?。

△Fire Resistance Totem
 Group MemberのFire Resist上昇。現状Resistで困らないので微妙。

×Stone Claw Totem
 MobをTauntしてくれるデコイ。殆ど使わないのでいらないと思う。

2004年12月14日(火) 
 メモ。
 摩訶不思議!赤色レーザー製の仮想キーボードが登場。同じような機能を使って、レーザーマウス/タッチパッド/タブレットみたいなマウスインターフェイスはできないもんなのかな? 実用性は兎も角イメージとしては格好いいなあ、仮想キーボード。広めの台がないと使用しにくそうではあるけど。
 1年半先に公開の「ナルニア国物語」記者会見開催。ななな、なんだってー!(AA略) 多分ダンボールに詰まったままなんだよなあ……。ナルニアといえば、以前NIFTYに入り浸っていた頃、ナルニア好きな人がGS美神の中で主人公の横島の父親の出張先がナルニアなのが不愉快だ! とか云っていたのをなんとなーく思い出す。ゲド戦記なんかもその内映画化されそーな勢いだなあ……最近のブームを見ると。エルリックも以前映画化云々の話が出ていたと思うのだけど……どうなったんだろう?

2004年12月13日(月) 
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 World of Warcraftは、各ClassにTalentというスキルツリーが存在し、それによって各Classに個性が出るようになっています。Shamanの場合ですと、RestorationがHeal、Mana Regeneなどの支援系、EnhancementがDefense系Skill、Melee系Skillなどの肉弾系、ElementalがSpellなどのCaster系のツリーに分かれています。最上位には、Talentでのみ憶えられる特殊なSkillが存在していて、所謂切り札となります。

 Talent Pointはレベル10から1レベル毎に1ポイント得られるので、よく考えて振る必要があります。そんなわけで私もShaman Talentを考えよう……というか、元々Melee指向なこともあってウッカリ2Hand Mace/Axeに振ってしまったので、それを踏まえて考えたらMelee指向どころか全く逆で、妙にCaster指向になってしまいました……。基本的にはElemental MasteryのCriticalに賭ける! という構成。

 幸い1gpでTalent振りなおしができるので、最初はコレで行ってみて、後に色々試してみようかみるまいか……。今回は1ポイントも考えてないRestorationですが、Melee系Shmを考えるとRestorationとEnhancementがメインになるのかなあ、とか思ってます。

■Enhancement Mastery
●Ancestral Knowledge Rank 5
  MP増加。+5%。
●Improved Stoneskin Totem Rank 3
  Melee Damage軽減。TotemのDmg軽減が20%増加。
●Thundering Strikes Rank 5
  Melee Critical率増加。+5%。
●Improved Ghost Wolf Rank 2
  Ghost WolfのCast Timeを減少。1sec Castに。
●Two-Handed Axes and Maces Rank 1
  2Hand Weaponが装備可能に。
------------------------------------
 Enhancement Total: 16

■Elemental Mastery
●Improved Lightning Bolt Rank 5
  Lightning BoltのMana Costが15%減少。
●Concussion Rank 5
  Shock系SpellのDamageが5%増加。
●Convection Rank 5
  Shock系SpellのMana Costが10%減少。
●Elemental Focus Rank 1
  Fire/Frost/Nature(ShmだとLightning系及びShock系)使用後、10%の確率で次のDamage SpellのMana Costが無料に。
●Call of Thunder Rank 5
  Lightning SpellのCritical率を5%増加。
●Reverberation Rank 5
  Shock系SpellのCooldownを1sec減少。
●Improved Fire Nova Totem Rank 2
  Fire Nova Totemの発動時間を1秒に。
●Elemental Fury Rank 1
  Lightning、Shock系SpellのCritical Damageを+100%。
●Lightning Mastery Rank 5
  Lightning Bold、Chain LightningのCast Timeを1秒減らす。LB(2sec)、CL(1.5sec)に。
●Elemental Mastery Rank 1/5min Cooldown
  Activateすると、次のLightning、Shock系Spellが100% Critical発動。
------------------------------------
 Elemental Total: 35

■Total
 Total Points Spent: 51
 Level Required: 60

 メモ。
 ドラクエノート。続きが!
 2割が「死んでも生き返る」=「何となく」理由に−小中高生の意識調査。今朝ワイドショーでもちょっとやっていたのですが、街頭で直接聞いて応えているのを見る限り、願望──そうあればいいのに、といった感じで小学生が応えていたのが私には印象が残ったのですよねえ。まあ、実際に復活やら生まれ変わりを信じている人もいるのかも知れませんが、別段信じているのなら信じているでもいいんじゃないかとも思うのですよね。じゃあ私が小学生の時、死を死としてしっかりと認識していたかというと、多分認識していなかったんじゃ? とも思うのですよ。高校時代、好き勝手絶頂に仲間内と遊んでいた頃には、十年後の今の自分の姿なんて想像できなかったように……とか思ったものの、死んだらどうなるか、という設問とは既に無関係な方向に話が展開していることにふと気付く。ま、いいか。
なんか
  • Pinot(2004/12/16 13:39)
    もしも、2HSでいくなら、Flurryは取った方がいいとかBetaの人はいってましたねえ。ということでお邪魔しました。
  • Shep(2004/12/17 11:33)
    Flurryだと手数が増えることになるので、振りの遅い2Hand/Staveだと有用そうですね。今の所Spell Damageヒャッホーなダメージ厨房状態ですが、Walling CavernsのQuestでもらえるCresent StaffがCriticalで200越えとか出るので、Melee系も捨てがたいワン、とか語尾でGhost Wolfの愛らしさを出しつつ熟考してしまいます。

2004年12月12日(日) 
 XR──the BarrensにあるCrossroadという街の略称──でだらだらとPotionを作ったり荷物を整頓していると、突如Lv30 MagからDuelの申し込みが! 突如とか云ってますが、元々WoWはPvPがメインなこともあり、街中ではよくDuelしている光景を見かけます。相手がLv30Mag、私がLv25Shm……レベル差きついなあ、とか思いつつ、どうせ暇だし失うものもないし、ということで、受けることに。

 EQなどのDuelは相手が死ぬか解除するまで続けられましたが、WoWのDuelは相手を殺すことはありません。相手のHPを0にすると、土下座ポーズをとって許しを請うだけで死んだりすることはないのです(だが屈辱)。

 Shmの戦闘は基本的に中間距離〜近距離を得意とします。なぜかと言うと、遠距離攻撃がLightning Bolt(3sec cast)しかないため、撃ち合いだと勝負にならないんですよねえ。とはいえ、もうひとつの攻撃Spellの要であるInstant CastのShock系Spellは様々な効果──系統により移動速度減少、Spell Interrupt、DoT──があり、対CasterならばSpell Interruptできるのは強み。Spellを中断させ、近距離戦に持ち込めばなんとかなるかも? とか考えながらDuelを了承。

 ……初手であっさり羊に変化させられました……。MagはCloud Control──敵を制する術を持っており、その中でも敵を無力な羊に変化させるPolymorphはPvE戦では頼もしいのですが、いざやられるととても切なくなります。羊になって、迷走する私。ある意味どことなし幸せそう。戦も、戦場も、Questも……なにもかもから解放され、羊として生き羊として死ぬ。家畜が不幸だと、果たして誰が決めたのか……などと哲学的考えに没頭する私を尻目に、遠隔地でなにやら食事を取って能力を上げているMag……と、呑気に解除されるまで構えていると、ようやっとMagの準備が整ったのか遠距離から攻撃Spellががしがしと。幸い生きていたのでHealを一発かまして近づき、次いでMagがなにやらSpellを詠唱しているのが見えたのでEarth ShockでSpellを止めて棍棒でバキバキとぶん殴るぶん殴る!

 が、Magも何時までも殴られているわけでなく、Instant CastのSpellで近距離テレポートして逃げ、私が近づこうとするとFrost Nova──Instantの範囲Spellで足止め(Root)効果がある──をかけて足止めし、次いでSpellを詠唱しようとしたものの、距離的にはこちらのSpellの範囲内。甘いぜ、と思いつつ再度Earth ShockでSpellを止めて殴り勝ち。

 やった感触、相対レベル差5は殆どSpell Resistに影響を与えないようでした。とはいえ、格下に負けたのが悔しかったのか、HPを回復させているとまたDuelの申し込みが……。再度開始すると、今度は結構あっさりと負けました。敗因はShockでの妨害の失敗と、短距離テレポートに翻弄されたといった所でしょうか。WoWのSpellはLoSのチェック──Line of Sight、背景オブジェクトに対する視線チェックだけでなく、自分の前面方向に相手を捉えていないと攻撃Spellの殆どは発動しません。そのため、こちらがSpellを唱えようと思っていた時に短距離テレポートで背後に移動されると、Spellが発動しません。更に背後からSpellを撃たれ、焦っている間に負け……。

 いやいや、中々面白かったです。対CasterにはSpell Interruptがあるので優位に進められるのですが、一度撃たれると火力が並みではない分一気に持っていかれますね。相性などもあるのでしょうが、対CasterはSpell Interruptが鍵ってことですね。Allianceと本格的にコトを構えたあかつきには、多少なりとも勝てるようになりたいものです。

■2004年12月11日(土)  WoW WC Instance Zone
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 WoWです。本格的にやろうかなあ? といった感じで、ちまちまと進めています。基本的に、Questを受ける→Questをこなすために東奔西走→気付くと経験値が入ってる→Quest Comp→Item/金/経験値ゲット! という短期的な目標をこなしていくのがWoWの流れであり、その殆どはSoloでも可能──勿論Groupの方が遥かに楽なんだけど──です。

 しかし、Elite QuestだけはGroupが必要なので、気が付くとthe BarrensのElite Questの場所であるWailing Cavern絡みのQuestが四つくらい貯まっている始末。どうでも良いのですが、Wailingなんですね。Willing Cavernだと今の今まで思ってましたよ。間違っても問題ないけど。地名で言えば、TirisfalTrisfalの間違い並みに些細な問題ですね(たぶん)。

 で、Chat ChannelでDansanさんがWCのGroup集めていたので鋭く潜り込み、Dansanさん、Serioxさん、Festerさん、Beroさん、後私でWCに。

 Betaの時にはWarの人とコンビで入り口付近をやって、かなりきつかった憶えがあったのですが、流石にフルパーティ──WoWの1Groupは5人──だけあって、かなり余裕。メインのQuestはこの洞窟にいる四人のSerpent Druidを殺すことなのですが、それ以外にも薬草集めやら皮集めやらのQuestがあって、ちまちまとそういったものもこなしつつ奥へ。幸いBeroさんがWCには慣れているようで、先導でさくさくと奥へと入って行きますが……立体交差で道がわかりにくいなあ。

 DruidがSleep Spellを使用してくるものTremor Totemを出してれば──出してなくても人数がいればさして脅威でもなく、やがてBeroさん曰く、「中ボス」が。見かけはでっかいAncinent of Warの邪悪っぽい版みたいなもので、早速Charge! と、思ったらあっさり壊滅。1Hit 300近いダメージを出して来てますよ! ちなみに私のHPは600程度。Full Hitなら二発で死ぬ計算です。

 中ボスがこれ程強いとなると、本当のボスは……! という不安が起こりましたが、どうやらボスの方が弱いとのこと。中ボスはスキップできるそうなので、諦めて別の道を通って最後のDruidへとたどり着き、四人のDruid Bossを倒すQuestをComplete。その後入り口まで戻ると護衛Questが発生し、眠らされたDruidを助けるQuestが別途発生。護衛Questといっても敵が別段強いわけでなく、あっさりとNPCに絡む雑魚を蹴散らして眠るDruidが居る場所へと辿り着くと──イベント戦闘開始。眠るDruidを助けるSpellを使用している間次々に沸く雑魚を倒していく、所謂EQで云う所のRing形式のQuestでした。

 そして最後にでっかい白半漁人のBossが出現し倒したものの、DansanさんがBossから新規発生するQuest Itemが取れないとのこと。このBossは特殊なSleepを使ってくる──Tremor Totemでも目が覚めない──のですが、どうやらBossを倒す時に寝ていると、Bossを倒したというフラグが取れないようです。

 この後Harb集めのQuestをちょっとやって、残すはWC内でDropするHideを集めるQuestだけとなり、四つ程のQuestを一気に終了させてログアウト。なんかJPN GuildっぽいのがHorde側にいたとかいないとか。

2004年12月08日(水) 
 メモ。
 形状記憶プラスティック開発、加熱すると元通り NEC。ポリ乳酸とかの素材が最近やたらと増えてるなあ。自然分解するんだっけ? よく憶えておらず……まあ、いいか(あっさり)。

2004年12月07日(火) 
 メモ。
 だます心、だまされる心。メモ。明日見ること。

2004年12月05日(日) 
 メモ。
 月姫AA保管庫。なにに限らずイラストなんかのAA化は単純に凄いと思うですよ。特に映画とか人主演のものでもAA化されたりもしてますしね。こういう細かい写実的なものも凄いと思うのだけど、もっと単純なパターンだけでそれと認識されるAA──例えばプレデターなんかもやるな! とか思います。しかし、何故にセイバーのAAの所にプリンセスクラウンのグラドリエルが。プリンセスクラウンといえば会社も立ち上がったようですなあ。

     ,. - 、   〈〉
    彡`壬ミ   ||  
   用ノ哭ヾ二=G   
   〈_〉〉=={   ||   
   {{{.《_甘.》   ||
    {_} {_}   ||
   ム' ム
 フェイスハガーぬいぐるみ。確かエイリアン一作目が小学校だったか、そこらの年齢だったおぼえがあるわけですが、なんかの本で、フェイスハガーが人間の体内に卵を産み、チェストバスターが胸を食い破って出てくる──てなことが書かれていて、凄く怖く嫌な気分、それも生理的嫌悪感から来るなんとも言えない嫌な気分になったおぼえがあります。今見てもどうってことないんですけどねえ……。それはそれとして、使用方法はどーかと思う。

2004年12月04日(土) 
 WoWですが、アカウント情報の変更をしてみた所JAPANも選択肢に入っていました。支払いが巧くできるかはわかりませんが、住所で選択できたのが今まではアメリカ、ニュージーランド、オーストラリアだけだったことを考えると軟化したのか登録が落ち着いたからなのか……。

 なんにせよ、Bllizardの想定外の人数がアカウント登録しようとしたのは確かなようで、開始から考えるとサーバ数が二倍ちょい(正確な数は知りませんが)、ログイン時のユーザ選択画面では、パケット情報を減らすためなのか装備状態が見えないなど苦肉の策が……。

 まあ。

 それはさておき芋煮でも食うか。

2004年12月03日(金) 
 メモ。
 日本だけ公開…3部作最終章「ロード・〜」完全版 。要するにRotKのSEE版を劇場公開ってことですな。一部〜三部までぶっ通し上映とかって何処かで企画されていた気がするけれどもどーなったんだっけかなあ?
なんか
  • Sera(2004/12/06 10:11)
    The 虎舞竜かとオモタ
  • Serio(2004/12/06 14:33)
    僕もそっちかと思ったw
  • Shep(2004/12/06 14:33)
    そう云えばどーなったんだったか……。一章は名曲だと思うですよ。1〜13章までぶっとうし演奏MixとかでCD出さないかなあ……CCCDで!

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