2005年10月31日(月) 
 メモ。
 BlizzCon 2005。1.9 Patchで幾つかのダンジョンが開放。20人向けとしてthe Deadwind PeakにあるKarazon、the Dark Portalを開いたMedivの住居。40人向けとしてAhn'Qiraji。次からの幾つかのパッチで導入予定として、天候の変化(雨や雷等)、全ての主要都市にAuction Houseの設置(内容はリンク)。Goblin Cityにも類似のリンクしたAuction Houseを考え中。the Burning Crusadeで追加されるのはBlood Elf。the HordeでPlay可能。the Allianceに虐げられたので、the Demonを倒すためにthe Hordeと手を結んだ。Sunstrider Isleに住む。the Alliance側のNew Raceは未定。ついでに、the Caverns of Timeの開放も予定されている。Bronze Dragonflight(Nozdormuが率いている)に守護されたこの洞窟は、何らかの失敗を引き起こした。そのためか、Azerothの歴史上幾つかの重要な出来事の若干に通じている。プレイヤーは時間旅行を通じ、過去の出来事を見ることができるだろう。最も大きな時間軸としては、Forsakenの砦となる前のTarren Mill、即ち収容所に捕らわれたOrcたちを救い出すQuest Lineがあるだろう。過去の他への旅路としては、まだ分かたれる前のElfの種族が、陥落しようとしている最初のthe World Treeのふもとにおいて、大戦争を行う戦いも存在する。それは、Warcraft IIIの最後のミッションであり、Orc、HumanたちとともにHyjalにてthe Demon Lord、Archimondeと戦うということである。PvPer用の時間旅行としては、Lvl55-70用として、Hellfire Peninsula Battlegroundが導入される。最終的に、PCはthe Black Morass──the Blasted Landやthe Swamp of Sorrowsとなった場所へと旅し、最初のthe Dark Portalが開くのを目撃するだろう。もしも時間旅行に興味がないのなら、宇宙旅行はどうだろうか。再びthe Dark Portalが開くのだ。そして、the Dark Portalの開放は常にAzerothに対する脅威の予兆となっている。the Dark Portalの先にはthe Draenorと呼ばれるOrcの故郷が存在している。そこは、the Burning Legionが策動するthe Outlandとなっており、Azerothに対する侵略を画策している。しかし、完全に平定されているわけではなく、様々な競合が蠢いている。拡張パックでは、the Hordeとthe Allianceと誼を結ぶ多くの新たな者たちと共に、the Outlandが元となる派閥が存在している。PCがIllidanと対決する(Illidanは現在the Burning LegionのKil'Jaedenの配下)ために、the Black Templeへと旅するかもしれない。the Outlandは宙に浮かぶ岩と深い裂け目に満たされた砕けた世界である、普通に歩いたりMountでは到達できない高い場所がある。このため、拡張パックのひとつとして、Elite Mountが導入される。これは飛行できるMount。幾つかの場所はこれを持っている人にしか到達できない。ついでにこのようなMountは非常に高価であり入手が難しく、そもそもLvl60はそんなことをしている時間もないとの指摘があった。拡張パックでは、Lv Capが70になる。SpellやAbilityは、現在のものの効果が増大したものではなく、様々な種類のものが導入される。更には、Profession、Jwel Craftingが追加される。Jwel Craftでは、RingとNecklessが作成可能であり、新たな"Socket Item"を作成可能。要するにDiabloみたいな感じでItemをカスタマイズできる。Blood ElfはHorde側。まだ就けるClassは確定していない。Sunstrider Isleは、Plaguelandsの北西に浮かんでおり、Forsakenの領域に隣接している。Blood ElfのRacial Abilityは、Mana TapとArcane Torrent。Mana Tapは、Manaを持つ相手からManaを吸い取り、プールしておくことができる。最高三体までのManaをTapしておくことが可能だった。そして、プールしたManaをArcane Torrentによって開放し、Manaに変換(RogueやWarriorはEnergyやRageだろう)することができる。これは非常にOverpoweredに感じられた。現在初期段階なので、多分調整が入るだろう。
 the Burning Crusade Info

2005年10月29日(土) 
 久方ぶりにファントマの公演を観に新宿へと。前回の『マント』以来だから、約半年振りの東京公演ということになるのか。

 今回の公演は『サイボーグ侍』。時は戦国、千年早き男とも呼ばれる武田の軍師山本勘助は、その異形の知識を生かして砕武具(サイボーグ)と呼ばれる人体改造技術を開発。戦場に倒れた忠義に厚い武田武士加藤段蔵をサイボーグとし、武田の天下を取るべく動き始めた。しかし、自分の力によって戦火が拡大こそすれ収まることが無いと知った加藤段蔵は、出奔を決意した……。

 というお話。いや、戦国ですから。でもSFですから。核内臓のサイボーグですから!

 前回の『マスク』が登場人物多目で詰め込み過ぎ! というものだったのに対して、今回はすっきりとしており余分が少なく、間延びなかったのが個人的には好印象。斎藤龍興の部分は要らない気がしないでもないけれども。今までと比べるとギャグパートが少なめかなあ? 個人的には覚悟完了している山本勘助も好印象。目的の為に手段を選ばず、手段が悪と知りつつ目的を果たしたら責任を取るというのも、それはそれで良いのではないかと思う次第。周りにとっては大迷惑だけどさ。久々に満足満足。

 あと、開演前トークショーで知ったのだけれども、トドクロちゃんの声優が伊藤えん魔氏だったのね……って、宣伝自体みたことないけどな! そもそもトドクロちゃんの声優抜擢のきっかけが、腹筋善之助氏やコング桑田氏と一緒にやった『ブルドッグショウ』のコントの一部のトド、アシカ、アザラシの芸だったとか。低く渋く能く通る声なので、普通のナレーションしても良いと思うのですけれどもねえ……同じく『ブルドッグショウ』でやった絵本の朗読とかも良かったし(コレだけだと最早なにがなんだか)。

 次は来年春先くらいになるのかなあ……。

2005年10月28日(金) 
20051028.jpg 688×124 24K
 Fate/hollow ataraxia。

 テキトーな所で注文しても一日前に届くのですな。

 それはさておき、あと1.2%何処なんだろう(´・ω・`)
 内部フラグがあるんだろ〜か……それとも一期一会な所があるのか(風邪気味 + 睡眠不足故判断力ががが)。

 ──やっと100%になって後日談。でもSTART下が空いてる所が気になるわけで、絵馬を全部集めて無いし花札も終わって無いしなあ……。

 STARTの下は中断した場合のCONTINUE表示用だったか……。 
なんか
  • Bero(2005/10/29 02:00)
    一気にやりすぎ。
  • Shep(2005/10/29 02:13)
    Fate本編よりも文章自体のボリュームは少なめでしたしねえ。
  • Bero(2005/10/29 02:50)
    右上のPlaytimeが、食事時間以外はぶっ通しでプレイしていたことを表しているように思うのですが。
  • Cride(2005/10/29 09:45)
    予約してたのに取りに行く暇がないよ!

2005年10月27日(木) 
 メモ。
 「フルブラウザには需要がない」--Scope開発者が激白。無料なので指摘されたセキュリティホールを公表するつもりも直す必要も無い、ということか。ある意味間違ってはいないな〜。代替があれば速攻で乗り換えるだろうけど(というか、私はそもそも使ってないけど)。
 世界の名言

2005年10月26日(水) 
 World of Warcraft。

 Azerothのはじまりのとき、the Old Godsの側で戦いthe Titansに敗れてthe Elementalの世界へと放逐されていたthe Elemental Lordたちの話。

■Al'Akir the Windlord
 Al'Akir the Windlordはthe Elemental Planeの空を支配している。彼の領域は他の全ての要素に触れており、他の要素と比べても相互に作用し合っている。そして、彼は全てのthe Elemental Lordの中で最も気まぐれであり他者に信頼を置かない。

 彼は他の世界への攻撃計画を気軽に無視するのと同じくらい、問題をかき回す可能性が高い。彼の気分は天気のように急激に変わるのだ。

■Neptulon the Tidehunter
 Neptulon the Tidehunterは深海そのものの精神である。そして、彼はそこで最高位の者として君臨している。海原を行くものたちは、もしも彼の注意を惹いたとしたらその激怒に逢うであろう危険を犯すことになる。そして、彼の許可なくその領域へと立ち入ることは、彼からの死を賜ることになるだろう。彼は打ち負かし難い者に対して損害を与えることを喜び、the Stonemotherの岸壁へと波を打ちつける。そして、Firelordの炎を常に消そうとしている。

 メモ。
 MySQLの新版発表。ストプロが使えるようになったってのはありがたいなあ。以前遊びで使った時、ストプロが使えなくてガックリ来たおぼえがあるので。GUIが無いのはPHPで作られたツールで補えたので問題なかったんですけどねえ(最早コマンドラインに戻れない体に!?)。
 インテリジェント・デザイン理論(ID理論) 「教育問題(108)」。コメント欄の本人の投稿にちょっとワロタ。
 残虐ゲーム:石原都知事が「あまり効果はないんじゃないの」 実効性は期待薄。ロッキーへの言及にちょっとワロタ。フォーカスが違うと思うわけで。でもまあ、この調子でありとあらゆるメディアをばっさばっさと切り捨てて欲しいものだ(笑)
 韓国、オンラインゲームアイテムの個人間売買禁止へ - 反発は必至か。へー。RMTerとかが打撃を受けるかといえば、約款が変わった程度では大して変わらないのではなかろーかと思う。

2005年10月25日(火) 
 メモ。
 「パスカルの賭け」の欺瞞。ほう……とか思ったものの、こんなことで信仰を持つような人が真摯な信仰を持っているとは思えないなあ、というのが個人的な感想で、信じるということがそもそも自分自身の中でしか意味を持たないと考えていたとすれば、賭けとしての分は悪くないと思うのですよ。とはいえ、それはそう思ったというだけで、実際の所パスカルのいうthe Godな定義が何処にあるのかなあ……日本人的な神でないとすればやはり時代背景的にも当然の如く真摯な信仰対象としてのthe Godな意味なんじゃろか。追記:無茶苦茶かっつりとした信仰だった模様なので宗教としての信仰っつ〜ことなんだろうな。パンセ。ん〜む。信仰を持たない人なので、スッカリさっぱりその感覚がワカラズ。
 肉そっくり! 衝撃の食材「おからこんにゃく」。料理しない人なのでメモしても意味無いけどね! 誰か実験台になってみてください。

2005年10月24日(月) 
 World of Warcraft。

 Zul'Gurubに敵対するZandalar Tribeの話。殆ど今までの話の焼き直しなのでいまひとつ面白いネタが無い……。

■Zandalar Tribe
 the Zandalarの者たちは、全氏族の源となったとして知られる最も最初の氏族であった。the Amaniとthe GurubashiのふたつのTrollの帝国は、Night Elfが到来し両方の帝国を滅すまでの間何千年にも渡って存在した。

 "大分断"(the Sundering)の後、滅ぼされたthe Gurubashiは、生活圏を得る事に必至となった。生き延びる手段を探し、その結果the Soulflayerとして知られる殺戮神Hakkar(the Blood God Hakker)に仕えることを選択した。Hakkarは自らの信奉者の中から日毎生贄を要求する無慈悲な主となった。そのため、the Gurubashiは闇の主たるHakkarに対して反旗を翻した。the Zandalarを含む強力な氏族たちは、Hakkarとその下僕たる忠実なAtal'aiに勝利するために団結した。団結した氏族は辛うじて殺戮神を打ち破り、Atal'aiを放逐することに成功した。しかし、勝利したにも関わらず程なくしてthe Gurubashi帝国は没落した。

 近年になり、Atal'aiの司祭はGurubashi帝国の首都であったZul'Gurubの中でのみHakkarを現臨させられることを発見した。更に悪いことに、司祭たちは探求の結果Hakkarを再臨させることに成功したという。幾つかの報告から、Gurubashiの遺跡の中心に、Soulflayerが存在していることが確認されている。

 そのため、Zandalar氏族は再びHakkarと戦うため、Azerothの湾岸に集結した。しかし、殺戮の神は幾つかの氏族の意思を捻じ曲げ、始原の神々の化身──蝙蝠、豹、虎、蜘蛛、蛇──を配下として更に強力な存在になった。そのため、Zandalar氏族はAzerothの様々な違う種族から、出来得るならば再びthe Soulflayerを敗北させる者たちを募らざるを得なかった。

2005年10月24日(月) 
 そういえば、Fate/hollow ataraxia今週末じゃん! 発送遅延、在り得ない在庫で高名なAmazonにでもお願いしてみるかどうか(無謀)。

 あるいは──買った人に土日でクリアしてもらって月曜に借りるとか?(死)

 メモ。
 「靖国」カードが消える日。全然関係ないけれども、文中の「あの」という言葉を見て、「あのオーベルシュタイン」という形容をした疾風の方を思い出し、再び全十巻を読みたくなった私ですよ。文庫版は持ちやすくていいなあ(まったり)。更に関係ないですが、アルスラーン戦記新刊! とか出てたけれども、これって文庫で出たのがノベル版になっただけじゃないのか? とか思って買いませんでしたよ。
 ホワイトバンド:趣旨説明不足で購入者から批判。寄付ではなかったとしても、政策のためにどう使うか、ということすら決まっていなかったということなんでしょうか。まあ、ぶっちゃけ私は買ってないので関係ないんですけどね!
 『iPod』をぶっ壊せ――購入直後に破壊する計画に寄付金が続々。iPodを買うってことは、iPodの売上に協力する、ということになるわけで、iPod自体は(修理はできるけど)売り切りみたいなもんだし、壊した所でApple的には全然問題が無いのではなかろーか。というか。Appleを利するだけなんじゃないのかしらん?
なんか
  • Cride(2005/10/24 16:12)
    銀河のあれは最初読んだのがイラストなしだったんで文庫版の少女マンガチックなイラストはちょっと合わなかったかな〜
  • Shep(2005/10/24 18:42)
    文庫版は最初のページに1枚だけイラストが付いてて、各巻違うイラストレータが書いてましたね。ノベル版に漫画版を書いてた人のイラストがついてたんじゃなかったかな? 徳間ノベル版だったか……ん〜む……。
  • Cride(2005/10/24 18:52)
    ノベル版と文庫版間違ったかも!
  • pon(2005/10/25 12:16)
    アルスラーンは正真正銘最新刊ですよ。グダグダでしたが・・・
  • Shep(2005/10/25 16:15)
    グダグダですか……最近の氏の小説はイマイチなのが多かったしなあ……。とりあえず買うだけ買ってみます。

2005年10月21日(金) 
 World of Warcraft。

 最強剣の話(違う)。

■Aggramar the Avenger
 黄金のトーガを纏い銅の肌をした男性のthe Titanである。前任のSargerasが出奔した後、その空席に任命されたのがAggramarだった。即ち、Aggramarの使命はthe Burning Legionの悪魔と戦うことである。Aggramarは無感情であるが、the Pantheonを裏切ったSargerasに対しては強い怒りと憎悪を感じている。

 Aggramarの武器は半分に折れた剣である。この剣は、the Burning Legionが出来る遥か前、かつてSargerasがthe Pantheonの一員であった時には半知覚を有するGorshalach(the Dark Render)として知られた剣であり、宇宙で最も強力な武器だった。

 疑念と絶望からSargerasがthe Titanの考えと自らの使命に対する信頼を失い、the Pantheonの行為は愚かであると考えるに至った。そして混沌と悪こそがこの孤独な宇宙で唯一絶対の真理であると悟った。仲間のthe Titanたちがその考えが間違っていることを指摘し感情をなだめようとしても、Sargerasは一切耳を貸すことなく自らの妄念を己の手で果たそうと考え、宇宙において自らのやるべき事を見出した。Sargerasが出奔したことをthe Titanたちは痛ましく思ったが、その行き着く果てがどのような行為であるかまでは想像できなかった。

 Sargerasは妄念から狂気に走り、その勇敢であった心は既に痕跡すら無くなっていた。そして、the Titanこそがこの創造の失敗について責任を負うべきだと信じた。更に、この創造の行為の結果を元に戻すべく、宇宙に創造された全ての灰燼と化すための軍を編成することを決意した。

 Sargerasがthe Twisting Netherのthe Nethrezimによって堕落させられ始めた時、半知覚を有する剣Gorshalachは己を二分割した。刃は邪悪を極めるSargerasに仕えることを選択した。この結果、Aggramar the Avengerは残った片方、Taeshalach(the Flame Rend)として知られる一方を所有し、SargerasはGorribal(the Dark Seether)として知られるもう片方を所有することになった。Aggramarはこの二つを結合させることにより、Gorshalachが再び蘇えることを知っている。そして、Aggramarは古よりの高名な剣を手にしたいと望んでいる。しかし、そのためにはSargerasを打ち倒さねばならない。

 the PantheonにおけるAggramarの役割は、the Burning Legionと他の敵と戦い、the Titanによって創造された秩序を混沌から守り、宇宙における破壊と崩壊の影響力を排除することにある。AzerothではAggramarのことは知られていないが、the Titanによって萌芽した他の世界ではAggramarが崇拝されており、the Burning Legionと戦う時にはその名を叫ぶのだ。

■Alleria Windrunner
 Alleriaはthe Second Warの時にthe Allianceのために戦ったRangerである。the HordeはQuel'Thalasの境界に迫り、Alleriaはthe Hordeの悪意を直接その目に焼き付けた。AlleriaにはVereesaとSylvanas Windrunnerの二人の姉妹が居ることを知られている。

 復讐の念から、AlleriaはAzerothに残された捕えられていないOrcたちを絶滅させようとしてRagerの部隊を創設した。AlleriaはOrcの故郷であるthe Draenorへと向かうthe Allianceの遠征隊に参加した。その中で偵察としてthe Allianceの軍が使命を果たすのを手助けした。

 Ner'zhulの軍に対抗する戦いの最後に、崩壊するthe Draenor上のポータルを閉じるためには、故郷へと戻るべき手段を破壊することが必要だとAlleriaは知っていたにも関わらず、その手段を選択した。聞く所によると、彼女はthe Allianceの残りの遠征隊と同様に、残ったポータルへと踏み入り、the Twisting Netherで行方不明となったとも云われる。

 Stormwind Cityのthe Valley of HonorにはAlleriaの石像があり、それには次のように記されている。

『Ranger Captain Alleria Windrunner

 Quel'Thalasの高名なTrollの狩り手。Orcの故国the Draenorへと赴いたthe Alliance遠征隊の偵察部隊と情報部隊を率いた。死亡したとみなされている。

 姉上、あなたの心は風に影響されることなく飛ぶ矢のようであった。あなたは私たちの血族の誰からも愛された。
  ─ Sylvanas Windrunner, Quel'Thalas Rangerの将』

 メモ。
 Web2.0 とは −7つの分類と要素MAP。めも。

2005年10月20日(木) 
 メモ。
 株のはじめかた。私の勤めている会社にも株をやっている人が何人もいますし話を聞きますし、それなりに儲かる事もあるようです(小口のようですけど)。人によっては、以前勤めていた会社が上場予定→社員の関連で株を購入→x千万程儲かった、という話も聞きましたけれどもねえ。……なんにせよ、ちょこちょこチェックしては売るだの買うだの考えるのがどうにもこうにも私には向いてそうもありません。小額の元手からでも始められるよ、とも聞きますし、微妙に興味はあるのですが、面倒くさそうで……。
 Elf Name GeneratorとHobbit Name GeneratorNaraさんの所で発見。本名だと、エルフ名がGildor Tasartir、ホビット名がLongo Goldworthy of Michel Delvingでした。うーむ、ホビット名を巧く訳せぬ!
 マンガ家の描写盗用問題についての私見。構図のトレース、世界観やファッション等のリスペクト、ストーリーなんかが似ているという話はそれぞれ違う──いや、正確に云うと似ていることを漫画という分野で由とするかという話だと思うんだけれどもねえ。トレスについては、そもそも絵とか書かない人なので、トレスされることに対する拒否感もわからないし、絵柄を模倣されることは由だと思っているけれども実際の所漫画書いたりイラスト書いたりしている人それ自身はどうおもっているかがわからないので結局の所よくわからず。でもまあ、資料を使ったのなら出典明記するのはなんにせよ普通のことだと思うんだけれどもねえ。以前読んで出店が不明になっている知識であったりしたなら仕方ないとも思うけれども、作品を作る上で使用したならば、それに対するリスペクトは必要だと思うわけで。

2005年10月19日(水) 
 World of Warcraft。

 the Burning Crusadeが新Expansionの名前のようですね。GuruのExpansion画像だとBlood Elfとか書かれているということは、DraenorのDark Portalが開くのかなあ? って、New CharacterってHordeがBlood ElfでAllyがパンダレンかよ!Σ( ̄□ ̄||) どうやらこの画面はFakeっぽいですけど、どちらにせよ以前Forumでもコメントがあったわけですし、Blood Elfは在り得ないような気がします。多分Elf的な建物はQuel'thalasなんでしょうかねえ……the Lnad of Conflictだと"the Dead Realm"らしいのですが、どうなっているやら。Azzorにも幾つか出てますけど。

 パッチ明けでログインしてみると、カボチャ一色……INN KEEPERと会話(Trick or Treat)すると、なにやらItemが貰えるらしく……どれも遊びItemのようでした。なんかQuestもあるようですけれども時間がなかったのでよくわからず。ん〜む。

 メモ。
 フルCG自主制作特撮映画「惑星大怪獣ネガドン」は物凄い公式サイト。昭和という言葉にノスタルジィを感じたりするわけですが、そう云えば全然関係ないけれども『クレヨンしんちゃん』の「大人帝国の逆襲は……いいぜ?」とかGoizouさんが随分以前に云ってたけれども、それもこういった気持ちに関連するのであろうか──。
 アヴェマリアンTaoさんトコのBBSで知ったけれども会社では見られないので家でみてみる。要するにメモ。
 頭痛の8割がコレ?肩こり頭痛にご用心! うーおー。

2005年10月18日(火) 
 World of Warcraft。Satyrの始祖の話。Hakkar the HoundmasterはHakkar the Soulflayerとは別物。小説版で出てきた名前をWoWでも使ったというだけらしい。……というか、イイカゲンこの手のネタはWoWページの方に書くべきかまとめるべきか(こっちのが楽だからついつい……)。

■Xavius , Origin of the Satyr
 Azshara女王の相談役であったXaviusは、Azerothに対するthe Burning Legionの侵略において最も責任を負うべきNight Elfである。the Burning Legionの支配者たるSergerasがAzerothへと送られた神であると最初に確信したのはXaviusであった。XaviusはAzshara女王とその側近の魔術師たち──the Highbornと呼ばれる者たちに、the Twisting Netherへとポータルを作り、Sargerasとthe Legionを世界へと招くことを納得させた。Xaviusは強力な魔法の使い手であり、生身の眼は暗真紅の虹彩をした金色のオーブへと取り替えていた。加えて、Malfurion Stormrageが介入してくる以前に、Azerothへとthe Burning Legionの幹部たちを招くべく研鑚を積み、Hakkar the Houndmasterや幾体かのFel Guardを含めた者たちの召喚に成功していた。Xaviusはthe Highbornでない魔法の使い手たちに対してthe Well of Eternityへの介入を防ぎ、余分のエネルギーをSargerasが完全にこちらに顕現できるようにするためのthe Twisting Netherへのポータルの解放に使用できるよう暗躍した。この構想は若きNight ElfのDruid、Malfurion Stormrageによって打ち破られ、Xaviusの呪文は中断された。儀式が中断されたことによって崩壊したポータルそれ自体がXaviusを捉えて死に追いやった。

 何週間も後、the HighbornがSargerasの召喚を再度行った時、Lord Xaviusは異なった姿で再び現われた。XaviusはSargerasによって拷問にかけられ、下僕たる新たな種族the Satyrへと変異させられていた。Azerothで見られるSatyrがXaviusを始祖とすると考えられ、Xaviusの名や、それに類似したものがSatyrの定住する場所で見受けられる。SatyrとなったXaviusは、一般的に見られるSatyrの特徴以外に、彼自身がNight Elfであった当時の面影を残していた。それは、Night Elfの時に取り替えた暗真紅の虹彩を持つ金色の眼をしているという点で他のSatyrとは異なっていた。

 Azerothへと戻ったXaviusは、二つの異なった目的を持っていた。ひとつはthe Highbornを彼と同様のSatyrへと変貌させることであり、もうひとつは自分自身を滅ぼしたMalfurion Stormrageに死を与えることだった。この二つ目の目的は、the War of Ancientsの最中に実行された。しかし、対決においてShandris Feathermoonという名の若きNight Elfの助力を得たMalfurionが、Xaviusを完敗させた。だが、この戦いの代価は、不在の間にMalfurionの愛するTyrande Whisperwind(EluneのHigh Priestess)がthe Legionの下僕に捕えられたという知らせであった。

2005年10月17日(月) 
 World of Warcraft。

 何故High ElfはAllianceに居ないのか? という話。というか、WC3 TFTをやれば判ることではありますが……。

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 若干数のHigh Elfが未だに残っているが、かつてQuel'doreiとして知られていた存在とは一致しない。

 Gnomereganの比喩は似てはいるが正しくない。故郷が崩壊した時、Gnomeは多くの人々を退避させることに成功した。Ironforgeが近かったこともあり、Dwarfたちは多くのGnomeの救出に成功した。当然のように恩義を感じたGnomeは、Dwarfの進歩とthe Allianceのために戦っている。

 High Elfたちが逃げる機会はそれよりも少なかった。the Scourgeの大群は包囲網を敷き、High Elfたちを皆殺しとしてthe Sunwellを破壊した。それでも尚まだその存在を示す程度には生き残った。

 そのため、High ElfたちはQuel'thalasの崩壊後もthe Allianceのために戦った。しかし、the Sunwellが破壊されたことで、魔力に対する渇望の中毒症状となった。残ったHigh ElfたちはGarithosという名の他種族に対して偏見を持つHumanの指揮下に入った。それはElfたちを自暴自棄な状況へと追い込んだ。

 生き残ったHigh Elfたち──己をthe Blood Elfと呼ぶ者たち──は賢明であり、これ以上the Allianceの命令を受ける必要性を認めなかった。更に、the Allianceの命令を遂行し生き残れたのは、Kael'thas王子とその部下を時として援護してくれたNagaの手助けがあればこそだった。the Allianceの援助は無く、これ以上the Allianceを信頼するに足らないとBlood Elfたちは悟った。

 NagaからIllidan Stormrageに仕えるよう申し出がなされた──それには、魔法の中毒症状に対する治療法についても話があった──時、Kaelはthe Allianceから離脱することを決意した。

 要するに、High Elfは極めて少数、Gnomeよりも更に少ない数しか残っていない。多数のBlood ElfたちはIllidanと共に去り、他のことで慌しく活動している。このような裏切りの後でなくても、常にthe Allianceの側に立って戦う彼らを見ることはなかったであろう

 メモ。
 要するにVIP板とかをネタにしているニュースサイト同士の揉め事ってことなのかな? ここと揉めたらしい。ということでとりあえず経緯が良く判らないけれども、そういうことなんだろ〜か。ん〜む……。
 数学の有名な未解決問題。なんというか、アレですね、最近もっと学生時代に勉強しておけば……! という後悔を最近ひしひしと感じるのですよ。かといって、今から勉強するのが遅すぎるわけではないので、やろうと思えばできないことはないと思うんですけどね(そしてゲームを起動)。
 緊急パッチMS05-051にPCへ障害をおよぼすバグ。見る限り普通に使っている分には問題なさげに思うけれどもなあ……windir以下のACL変更することなんて普通あるんだろうか? って、表示上だと全部外れているように見える〜!? 詳細設定で見ないと駄目じゃん!
 Hyper Estraier: 共同体的全文検索系。ほうほう、ちょっと面白そう。フィルタ使ってWord、Excel、PDFまで検索が可能な模様。あとで読む。
 本当の戦争_メモこの本。真実かどうか、という問題は常につきまとうわけですけれども、それにした所で中々に興味深いので買ってみようかみるまいか。
 ADSI + VBScript で、Active Directory の User/Group オブジェクトを操作。メモ。
 オープンな「参加のアーキテクチャー」:『ウェブ2.0』(上)。めも。あとでよむ。
 フォントのわかる男。フォント検定とかそのうちできる……ワケないか!

2005年10月14日(金) 
 World of Warcraft。

 the Emerald DreamへのPre Questなのかな? Malfurionはthe Nightmareにて戦っており、Cenariusは死んでないってことなのか。更にはIllidanはひきこもりに……? World of Warcraftの本質的な敵対者はScourgeでもthe Burning Legionでもなくthe Old Godsってことなんですかねえ。Azerothに封じられた三柱のthe Old Godsと、Darkshoreで剣に刺されて死んでいるOld God、更にはSilithidのC'Thunと全部で五柱(生きてそうなのは四柱)。Elemental Lordも居るしなあ……敵ばっかり! 

■the Nightmare
 四体の邪悪に堕したthe Green Dragonの内一体を倒すと、the Nightmareに包まれた物体をLootできる。これはMalfurion's Signet Ringであり、Questの行く先はMoongladesである。

 Cenariusの息子であるRemulosに発見した物を持っていくと、MalfurionのDream Formが現われる。

Keeper Remulos「Malfurion!」

Malfurion『Remulos、古き友よ。また逢えて嬉しく思うよ。このメッセージが何らかの方法であなたへと届くことはわかっていた』

Keeper Remulos「メッセージはthe Nightmareで覆われていた。何がthe Dreamで起こったというのだ? 何者がこのような非道を行ったのだ?」

Malfurion『友よ、私は最悪の事態を恐れている。我々はthe Dreamの中で、古代の邪悪から生まれた新たな敵と戦っている。Yseraの高貴なる子らの中には、古よりの誘惑(the Old Whisperings)に堕ちた者たちがいる。the Dreamが境界を越え、Azerothの中に新たな宿主を求めているようなのだ』

Keeper Remulos「同じく感じ取っていたよ、Malfurion。何か良くない出来事が現われ始めていることを」

Malfurion『Remulos、定命の者たちに備えるよう伝えてくれ』

Keeper Remulos「Azerothの子らの平和は薄紙のようなものなのに、Malfurion、あなたは長い間不在のままだ。私の父は? あなたの兄弟は? なにか知らせはないのだろうか?」

Malfurion『Cenariusは私の側で戦っている。IllidanはOutlandの王位に着き──何事か考えている。私はArthasに敗れたことで、彼が自分の限界を悟ってしまったのではないかと恐れているのだ。彼が狂気を受け入れてしまったのでははないかということを、恐れているのだよ。狂気の中で、彼は昼夜その時の出来事を繰り返し、そして彼の心の内ではその出来事の勝利者は己となり、Arthasは完全に敗れ去っていることだろう。……Remulos、Illidanは遥か遠くに去ったのだ。私は、Zin-Azshariにあったthe Wellと我々の絆とが試される時が間もなく訪れるかも知れないことを恐れている』

Malfurion『Remulos、私は戻らねばならぬ。Tyrande……彼女に愛していると……私は無事だと……伝えて……私は戻って来ると伝えてくれ……さらばだ』

Keeper Remulos「友よ、ご無事で……ご無事であらんことを。さて、定命の者たちよ、the Groveへと戻ろう」

■WoW Storylineのメモ
・Crown of the Earth
 Mt.Hyjalでの戦いでNordrassilが失われた後、Night Elfたちは不死性を失い、更にはMalfurionからも命令の無いまま彼が失踪。Druidたちは指導者を失い混乱した状態が続いていたが、Fandral Staghelmがthe Arch Druidの座を引き継いだ。これは事実上のthe Arch Druidの交代であった。Fandral StaghelmはDarkshoreのthe Circle of Ancientsを説得し、不死性を取り戻すために新たなるthe World Treeを生み出すことを提唱した。

 the Circle of Ancientsの協力を得て、Fandral StaghelmはDarkshoreの北の地に新たなthe World Tree、Teldrassil──Night Elfの言葉で"Crown of the Earth"を意味する──を生み出した。TeldrassilはNight Elfの新たな故郷となったが、不死性が再び戻る事は無かった。

 the Arch Druid、Fandral StaghelmはNordrassilに行われたのと同じ祝福をTeldrassilに行ってくれるよう、Dragonに話をした。しかし、"the Lord of Time"NozdormuはDruidのその傲慢さをたしなめ、祝福を拒否した。Nozdormuと同様にAlexstraszaも祝福を拒否した。Alexstraszaの祝福無しで成長したTeldrassilには致命的な問題があることを誰も予想できなかった。

 祝福を受けなかったためか、TeldrassilではFurbolgは狂気に陥り奇妙な獣が現われることとなった。Fandral Staghelmはこの問題を解決するための方法を探している。

 現在、Darnasussのthe Arch Druidがthe Cenarion Circleの名の下にMorrowgrain──Un'goroの土から生えるハーブ──を大量に集めている。Feathermoon StrongholdのQuintis Jonespyreによると、Morrowgrainは原始的な呪いで使用されるハーブと同じ特質を持っているとされる。

※)MulgoreでもDruidがMorrowgrain集めていることからthe Cenarion Circle全体の動きなのかど〜なのか。Fandral Staghelmはちょっと胡散臭げではあるけれども……。

 メモ。
 SF心をくすぐる阪神高速が貫通したビル。ほほう……。大阪まで行くのは流石にキッツイけれども一度通り抜けてみたいような気がしたりしなかったり!

2005年10月13日(木) 
 World of Warcraft。

 新生SilithudにはHigh Priestess of C'Thunというのが居ましたが、C'ThunはOld Godsの一柱という話。ついでにSilithusに何故Night ElfのGhostが居るのか? という話でもあります。どうでも良いのですが、QirajiなのかQuirajiなのか混乱状態ですよ! 都市名はオフィシャルだとAhn'Qirajと出ているので確定なんだけど。

■Qiraji
 Geologist Laksbaneは語った。
『これは歴史なのだ……Silithusの歴史なのだ……Ahn'Quirajの……the Titanたちと古き神々の……Qirajiの預言者Skerranによって書かれたC'Thunの書を私は読んだ。激変の前兆となる預言を……。

 史に記される以前の時代、世界が未だ幼年期に在った時代、創造を絶する邪悪な存在とthe Titanとの戦いの影響が地上で荒れ狂った。この戦いにおいてthe Titanが完全な敗北を被ったかは定かではないが、the Titanが死んだことは明らかにされている。だが、古き神C'Thunもまた同じく死を迎えていたか──或いはそのような状態となった。

 永遠なる星明りの地Kalimdorは全ての生物にとって慈愛に満ちた母なる土地だった。the Well of Eternityの魔力は大地に満ち、世界に生まれる植物や動物達に活力を与えた。この魔力の流れ(Magical ether)からSilithidは生まれた。沈黙を守っていた古き神は、Silithidを使って再び無慈悲なその手を世界に伸ばそうとした。Old Godは自身の外観を真似てSilithidから己の化身(the Avatar)を多数作り上げた。この化身はQirajiとして知られている。何千年もの間、Quirajiは、信奉する神を裏切った世界を荒らし回る力を蓄えるため、一心に活動した。巨大な要塞都市Ahn'Qirajは拡大する兵力を収容し、更にはC'Thun降臨の準備をするために建築された。しかし、決してこの世界に古き神が踏み入ることは許されなかった。

 C'Thunが待ち望んだ時が迫っていた。彼の子たるQirajiとSilithidはKalimdor全土に報復のための軍備を幾千年にも渡って整えており、the Titanもまた既にこの世界から立ち去っていた。全ては彼の手に握られたも同然だった。ただ、かつてこの地に住んでいたNight Elfたちだけが守り手として残っていた。

 Rajaxxとして知られる強力なQirajiがSilithusへの最初の侵略を指揮したが、それを阻んだのは一人のNight Elfだった。Fandral Staghelmとして知られるNight Elfであり、Qirajiたちは彼らの言葉でKhar'sis──"大地の手(the Hand of Earth)"と呼んだ。Rajaxxの軍の果て無き奔流がSilithusへと流れ込んだのに対し、Staghelmとその軍隊は明らかに数的に不利だった。しかしStaghelmはQirajiにとって非常に厄介な存在となった。Staghelmの指揮下、Kalimdorを守るために召集されたNight Elfの軍はQirajiの軍の侵攻を押し止めた。

 Night Elfたちは善戦したが、それでも防衛線を長期間維持することはできそうもなく、そしてRajaxxもまたそのことを知っていた。だが、最終的に勝てるとはいえ思うように行かぬ戦いは、Rajaxxに不満を抱かせていた。しかし、それ以上に不満を抱いていたのがQirajiの王だった。Ahn'Qirajの双生皇帝(the Twin Emperors of Ahn'Qiraj)として知られるVek'nilashとVek'lorは寺院の聖域より戦いの様子を遠望していた。奸知に長けた兄弟皇帝は、Staghelmの軍隊の士気を下げ、分断する作戦を計画した。誇り高く気高い戦士であり、頑固な父親に対する献身と敬愛に満ちたValstann Staghelmは、Fandralの片腕として軍で活躍していた。双生皇帝はValstannのその思いを利用することができると考えた。Qirajiの軍は一端引いて砂漠の地下に隠れるよう命じられた。同時にSouthwind Villageに対する小規模な攻撃と、Staghelmの居る前線での戦いが行われた。Valstannは父に認められることを渇望しており、小隊を率いてSouthwind Villageの防衛を任せてくれるようFandralに進言した。Qirajiたちは後退し、戦いの趨勢はNight Elfの側にあるように思われたため、Fandralには最愛の我が子に起こるべき運命を想像することができなかった。隠れていたQirajiによりValstannの計画は失敗し、Southwind Villageは壊滅してValstannは捕縛された。RajaxxはValstannを前線に引き出し、StaghelmとNight Elfの軍の前で残酷な公開処刑を行った。それでも尚戦いは続いたが、偉大な指揮官であったFandralの意思は次第に挫かれた。程なくして、SilithusはSilithidとその支配者であるQirajiの支配下となった。

 Night Elfの軍隊はUn'rogoを越えてTanarisの砂漠の境界線まで撤退した。Un'goroもまたQirajiの支配下となる筈が、如何なる力によってかこの"神の地"(the God Land)を支配圏に加えることが阻止された。ある推論では、the TitanがKalimdorに居た時に居住したのがUn'rogoであったと云う。おそらく、Aman'Thulが"神の地"を見守っているのであろう。

 ──不思議にも、突然終わりとなっている。更なる断片があるのだろう。更に多くの情報が必要となろう。奴らは再びKalimdorの侵略を計画しているのだから』

2005年10月13日(木) 
 World of Warcraft。

 帰ってからSilithudを見てみようとちょっとLogin。過去にSilithudのFlight Pathを持っていれば、Cenarion HoldのPathがそのまま引き継がれる模様。

 観光気分で北へ南へ走ると、以前の倍近い広さになっている上に、Gate of Ahn'Quirajが最南端に移動していました。Gateが空けば噂のOpen Raid ZoneとInstanceってことなのかなあ? なにやら銅鑼みたいなものもありましたが、コレを鳴らすと開くのかな?

 Gate近くのTwilight's Hammer CultのCamp近くにいるGeolordとやらを殺すQuestもあったのでちょっと試してみると……えーと、Silithud Previewの文中にあった変装セットですか? ShoulderとRobeは出たものの、後は出ず。そのCamp近くのWindstoneにさわるとPreviewの文章通り確かに脳天に炎がががが! 罠かよ!

 全体的に砂漠で風景のメリハリが無い上にMobが蠍だのSilithidであり、更にHiveが例によって例の如く狭いのでちょっと気が滅入るAreaですね……さっくり就寝。

 Titan PanelやChat Widow(Main以外)のフォント表示がおかしかったのは、ATI系の場合の設定の問題だった模様……治って良かった。

 メモ。
 内藤裁判。うはwwww。
 化粧品をスラムダンク風に語るスレ。ワロタ。というか、よくよく考えると化粧板を見ている人って女性が多いはずだと考えると更に──。
なんか
  • Kaghi(2005/10/14 06:21)
    Preview通り、その変装セットを着てからCrystalをクリックしてeleを召喚して倒すクエストとかあるよ。
  • Shep(2005/10/14 12:21)
    ほほう……1.8でSouth Area突入はできるのですかねえ? 偵察Ghost Run!

2005年10月12日(水) 
 World of Warcraft。

 Patch Dayということで、帰ったら1.8Patchが適用されたので鋭く試しにログインしてみると、GypsyのHot Barでエラーが出るだけで後は大丈夫そう。Titan PanelのFontがなんかおかしくなっているのは、FrameXMLへのアクセスが何か変わったからなのかなあ? Fonts.xmlの書き換えでのフォント変更もできなくなっているし。

 .tocにFrameXMLのファイルを含められる云々とForumで書いてあったので、FrameXML\Fonts.xmlをIncludeしてFontString:SetFontすればFontを変更できるかと思って試してみたけれども巧く行かず。Gypsyのエラーが先に出ているからそのせいでそっちのエラーが見えないだけなのか。とりあえずグッタリしたので就寝。

 朝Curseにアクセスしてみたら1.7の時と同様にアクセス過多のためかアクセスできなくなっていた(うひー)。

 今まで通りFonts.xml配置(但し新版)でOKぽいけれども、メールボックスのフォントが見えなくなるので対処が必要っぽい? そういえば駄目だった時は新しいFonts.xmlに置き換えてなかったな……ん〜む、帰ったらTry。

2005年10月11日(火) 
 World of Warcraft。the Barrensの巨大な荊。Razorfenなんかの成り立ち。

■Agamaggan
 Agamagganは太古の存在であり、伝説ではAzerothを闊歩した最初の生命のひとつとも云われる不死の大猪である。その体は荊に包まれていたとされる。食欲のままに貪り食ったことから体は巨大となり、その力は無双となった。更に荊と牙を武器として用いた。Agamagganは時としてTrollたちの狩りの対象となったが成功することは無かった。

 一万年の昔、the War of Ancientsの時、Cenariusはthe Burning Legionが戦いに勝利したとしたら、全ての生命が滅ぼされるであろうことをこの神獣の猪に理解させ、力を貸すよう説得した。Agamagganは怒りのままに何千というDoomguardとFelgurdを殺し、Azsharaの砦を強襲した。Agamagganの巨大な蹄は地を踏み抜き、吐息は侵食する酸となり、背から離れた荊は雨となって降り注ぎ敵対する者たちを害した。

 Agamagganとthe Demonとの戦いは長きに渡り、大陸を縦断し西へと達した。Agamagganは、Archimondeの副官にしてSergerasの下僕、the Pit Lord、Mannarothと戦ったのだろうか? どちらにせよ、結果としてAgamagganはthe Legionの前に倒れることとなった。しかし、自身を犠牲にすることで、Malfurionと仲間たちをthe Well of EternityのあるAzsharaの要塞へと突入することを成功させ、極めて重要な役割を果たした。

 Agamagganは現在the Barrensのthe Valley of Giantsとして知られる土地の近くで殺されたとされる。Quillboarは、その地に見られる巨大な荊はAgamagganの血が起こしたことだと信じている。こぼれた血はthe Bloodstoneとして知られている鉱物となり、Quillboarが、力、知性、機敏さを始めと魔法を強化するするために使用している。伝説では、Agamagganが再臨し地を歩むと云われている。Quillboarたちはその日を待ち望んでいる。

 メモ。
 Web2.0とは? 読んでもよくわからない。というか、抽象的過ぎて具体的なイメージがわかないというか。というか、イメージがわかない時点で既に遅れてしまっているということなのかどうなのか。ただ、ふと個人的に思うのは、成る程リソースを共有し連動するというのは利用する側にとってはハッピーだと思うものの、ただただ利用されることは搾取されることになるんじゃなかろうか? とか、権利問題がそういった思想を阻むのではなかろうか? とか思うわけですよ。共有リソースを使う分、使う側もまた共有リソースを提供する、という取引的な考え(パレート最適?)が前提にあれば巧く回るのかなあ? とか思うものの、そもそもやはりWeb2.0の考え方とか概念がよくわからないのでなんともかんとも。うーん。WEB2.0と知的共産主義企業サイトにおいて、Web2.0をどうマーケティングに活用するのか

2005年10月10日(月) 
20051010.jpg 442×202 25K
 World of Warcraft。

 先週辺りから復帰というわけではないのですが、なんとなしWorld of Warcraftネタを訳したり見てたらむくむくとやる気が出てきたものの、かといってそんなに時間は取れないし、ということでBattle Ground(Arathi Bashin)で遊んでいます。

 んが、流石に久々過ぎてどうにもこうにも。Arathi BashinでGroupを組んだりRaid Groupを組んだ時、一応CT-Raid Assistを入れてはいるのですが、Targetするのが面倒くさいので、多分既にあるかもしれないけれどもなんとなくInterface辺りも弄ってみたくなっていたこともあって、『1KeyでHealthが一番減ってる人をTargetする』というシンプルなAddonに挑戦。

 で。

 一応出来たので今日Arathi Bashinの間に後ろでちまちまDebugしてたりしてなかったりしつつ試した所、ちゃんと動いて満足満足。

 機能としてはシンプルで、

・BindしたKeyでGroup or Raid Groupで一番HPが一番減っている人をTarget。
・一番減っている = Percent or Decrease HP Value(面倒なのでConfigは作ってない)。
・Health ListはTracking(メンバ舐めてHPが減ってる人をリアルタイムに並べる) or BindしたKeyを押した時のSnap Shot(Keyを押した時の減っている順をリスト化。その後リストの順番は入れ替えないけれどもリストされた人のHPだけはTracking)。
・Raid時のみだけれどもClass Filter。WarlockがHP減ってると思ったら自分でMana作るために減らしてたから(ぉぃ)。
・Raid時用にGroup Number Filter。でもConfigは作ってない(Arathi Bashinだと最大3Groupだし要らない)。
・UnitVisible = TrueのUnitしかListしないFilter。Configは作ってない(機能的にTrueでないと意味無いし)。
・Petは気にしたくないので無視用Filter。

 といった所。Healthの閾値とか設定が欲しいとかSnap ShotとTrackingを分けて、Snap Shot ListをCycle Targetしたいとかムクムクとした気分はあるのですけれど、既に似たような機能で更に多機能のaddonは沢山ありそーな気がする。まあ、ちまちまと作るのが楽しめたので良し。

2005年10月09日(日) 
 メモ。
 DOS時代のファイラー“FD”作者、出射厚氏逝去の報。DOS時代に一番最初に使用したファイル管理ソフトがFDでした。その後FILMTN、更にカスタマイズが色々可能なFSを使うまでは非常に便利につかっておりましたよ……と、いってもわかる人にしか全然わからないだろうなあ。関係有りませんが、MIELも同じ作者だったのですね……。

2005年10月07日(金) 
 World of Warcraft。Elune……_| ̄|○

■the Earthmotherの悲しみ - Sorrow of the Earthmother
 Origin of the Tauren, Cenarius and Elune Vol.II

 大地の子供らが始まりの平原(the Field of Dawn)で放浪しはじめると、その地下深くから闇の囁きが彼らの耳へと届いた。囁きは虚偽と戦争の手段についてを子供らに話した。その誘惑によってShu'haloの多数の者たちが悪意と邪心とを受け入れた。草原を旅する無垢と純粋さがその仲間たちからは失われた。

 the Earthmotherはそんな子供たちの状況に心を痛め、それ以上彼らが美点を失うのを見守ることができなかった。the Earthmotherは深い悲しみから、自らの眼を抉り出した。抉り出された眼──An'sheとMu'shaは星空の天球を回り始めた。the Earthmotherの悲しみを和らげようとしてAn'sheとMu'shaにできることは、ただ互いの光を追いあうことだけだった。双子は世界を中心にお互いを追い始めた。

 盲しいたthe Earthmotherは、程なくして外界へと意識を向けた。風は彼女の耳であり、始まりの平原で起こった出来事全てに耳を傾けた。the Earthmotherの寛大な心は残った子供たちに受け継がれており、彼女の愛する賢明さもまた彼らと共にあった。


■白き牡鹿と月 - The White Stag and the Moon
 Origin of the Tauren, Cenarius and Elune Vol.III

 the Earthmotherは狩りにおける子供たちの勇敢さを愛しく思っていた。何故なら、始まり時の最初の生物たちは、残忍であり獰猛であった。the Earthmotherの恩寵から離れたそれらの生物たちは、影や荒野の地に安らぎを見出していた。Shu'haloはこれらの獣を発見すると狩り、the Earthmotherの祝福のもとに飼いならした。

 しかし、一体の強力な精霊はことごとく彼らの狩りの手から逃れていた。Night ElfからはMalorneとして知られているApa'roは、雪のように白い毛皮をした誇り高い牡鹿だった。Apa'roの角は天頂を突き、力強い蹄は世界の深部を踏みつけた。Shu'haloは世界の片隅にApa'roを追い詰めると捕えるべく包囲した。

 Apa'roは逃げようと空へと跳んだ。確実に逃げられたと思ったが、その角に星が絡んだ。反動を付け暴れたにも関わらず、天から離れることができなかった。Mu'shaが夜明けに向かって兄たるAn'sheを追っていると、力強い牡鹿の暴れるその光景が目に入った。Mu'shaは牡鹿に恋した。

 賢明なる月は、Apa'roと約束──彼が彼女を愛し、この孤独を終わらせてくれるのなら、彼を捕えた星から解放するであろう──を交わした。Mu'shaはApa'roを愛し、その子供を身篭った。亜神(the Demigod)たるその子供は、夜に隠れた森で生まれたと云われる。Cenariusと呼ばれるであろうその子供は、天の王国と昼の世界の狭間、星明かりの道を歩んだ。

 メモ。
 「国内治安のための法律」 ―犯罪者の DNA 情報蓄積から国旗・国歌侮辱罪まで―国会図書館外国の立法。めもめも。
 トラウマ=心の傷 ドナー=臓器提供者。認知度が高ければ外来語であろうと認知されるし、そうでなければ認知されないし結局の所使われないだけではなかろーか。クライアントやアクセシビリティーはまあまあ使うけれども、例えばフォレンジックスだのプロビジョニングだのは一般の人にとっては全く関係ないというか聞くことすらないんじゃなかろうか。情報システムの場合は言い換えると途端意味が通じなくなるっつーか、外来が当たり前で外来の言葉で世の中動いているのでこれで良いんじゃないかと思ったり思わなかったり。下手に言い換えて語意が異なることの方が怖いような気がしないでも無い。
 Coming Soon : WoW UI Designer preview 。World of Warcraft。時間も無いためなんとなし思いついたUIを作ってはデバッグとかしてみているわけですが、エディタがあると便利だと思うのでちょっと期待。

2005年10月06日(木) 
 World of Warcraft。the Earthmother = Eluneのようなので、TaurenがEluneの創造物なのですな。Trollから派生したらしく、更には色々悪い事したNight ElfよりもTaurenのがEluneの直系だし穏和そうな気が。 続きを読んだらthe Earthmotherの片眼がEluneらしく……。

■暁の霧 - Mists of Dawn
 Origin of the Tauren, Cenarius and Elune Vol.I

 史記に記される以前の時代、高貴なるthe Earthmotherは暁光に照らされた金色の霧を大きく吸い込んだ。琥珀色をした雲が空にとどまっているそこの下には、小麦と大麦が果てなく広がっていた。これがthe Earthmotherの作り出した生命と希望に満ちた素晴らしい揺籠であった。

 the Earthmotherの目が創造した地に向けて光を放った。the Earthmotherの右眼、An'she(太陽)は温暖な気候と光とをその地に与えた。the Earthmotherの左眼、Mu'sha(月)は平穏と眠りの時間と夜明けとを与えた。更に片目を閉じると空は世界最初の夜明けとなる夜へと姿を変えた。

 右の目が暁の黄金の光を放ち、the Earthmotherの優しい手が金色の野へと伸ばされた。手の影が過ぎ去ると、肥沃な土地から高貴な民が発生した。Shu'halo(Tauren)は親愛なる母に感謝と祈りとを捧げるために産まれた。暁の果て無き平原で大地の子供たちは彼女に感謝を誓い、世界が闇に落ちるその時まで彼女の名を称えることを宣言した。

 メモ。
 完全リメイク版FF3はニンテンドーDS。やべ、DS買っちゃいそう! 最終ダンジョンにセーブポイントを設けないか設けないかは賛否ありそーだなあ……。タマネギ装備集めか……(ウットリ)。逆転裁判4もか(ウズウズ)。
 『ハッカー宣言』の誤解説。中々に面白いのであとでゆっくり読む。
 horde=skill, alliance=easy。World of Warcraft。『Horde = PvP easymode、Alliance = PvE easymode』が一番真実に近い気がしないでもないけれども、シチュエーションの問題なので一概には云えないのに多分云いたくなることなんでしょうなあ(笑) 互いに隣の芝生は青いわけだし。
なんか
  • Bero(2005/10/12 15:25)
    最終ダンジョンにセーブポイントを設けないか設けないか←設けてほしくない心情がありありと
  • Shep(2005/10/12 17:10)
    設けないとファミコン一晩つけっぱなしAgainですヨ。

2005年10月05日(水) 
 World of Warcraft。Ysera関連をちまちまと調べたりしなかったり。小説版のネタがWoWで使用されていたりして混乱しているらしく、その点の話だとか。

■Spoiler
Q:War of the Ancients TrilogyでYseraがMalorneの恋人でありCenariusの母親であることが明らかにされたが、YseraとEluneは同一存在なのか?
A:(Richard A. Knaak) EluneとYseraは異なる存在である。小説では詳細を語らなかったがBlizzardの説明は次の通り。
 the Sunderingでは、Cenariusの母はYseraと云われている。だが、Dungard the EarthenはEluneがCenariusを産みだしたと思うと云っている。EluneはCenariusを産み出したが、Malorneに託した。何故ならCenariusは定命の世界の存在のひとつであって、Eluneと共に歩む事はできなかった。EluneとYseraの両者と繋がりを持っていたMalorneは、息子たるCenariusの世話を適切に行えないと考えていたが、YseraのMarloneへの愛は非常に深く、その息子であるのなら自らの息子であるとCenariusを認めた。それ故に、YseraはCenariusの母(あるいは養子関係の母)である。

Q:the Well of Eternityにおいて、Hakkar the Houndmasterが出てくるが、Hakkar the Soulflayerと同一存在なのか?
A:(Richard A. Knaak) 私の考えた名前をBlizzardが気に入ったのだろう。何故ならBlizzardはそれをTrollの神にしたのだから。

 メモ。
 ケータイシロアリの世代:ゲーム専門学校の実体。へー。
 巻き返しが始まるMicrosoftのRSS/Ajax戦略。Atlasは結構面白そうな気がしたりしなかったり。Ajax。

2005年10月04日(火) 
 World of Warcraft。the Four Dragonに関連して。the Emerald Dreamのthe Nightmareな領域は、Hakkar様の仕業だとか。

■Yseraの介入 - Ysera's Dragonflight steps in
 the Swamp of Sorrowsのthe Atal'ai Trollたちの手により、堕ちたる神Hakkarの復活が間近に迫っていた。the Green Dragonflightはその脅威を察知すると、the Atal'aiとその寺院に対しての攻撃を開始した。the Atal'ai Trollの野望は阻止され、寺院はthe Pool of Tearsと呼ばれる湖の中へと沈没した。

 Dragon、Eranikusは生き残ったthe Atal'aiを見張り、AzerothにHakkarが現臨するのを阻止する役目を与えられた。しかし、EranikusはHakkarによりthe Emerald Dreamの中の歪んだ悪夢の流れに捕らわれ、邪悪に堕した。

 the Atal'aiはProhet Jammal'anのもとHakkarに対する奉仕を続けている。

■Zul'Gurub
 一千年以上前、強大な帝国Gurubashiは大規模な内戦によって崩壊した。事の発端は、the Atal'aiとして知られるTrollの司祭の集団がHakkar the Soulflayerと呼ばれる古代の邪悪な殺戮神の具現を顕現させたことであった。邪神に対しての反乱が起こり、最終的に司祭たちは追放されたものの、帝国もまた崩壊することとなった。追放された司祭は遠い北の地、the Swamp of Sorrowへと逃げ延びHakkarを再びAzerothへと現臨させるための準備として巨大な寺院を建立した。

 程なくして、the Atal'aiの司祭はGurubashi帝国の首都であったZul'Gurubの中でのみHakkarを現臨させられることを発見した。更に悪いことに、司祭たちは探求の結果Hakkarを再臨させることに成功したという。幾つかの報告から、Gurubashiの遺跡の中心に、Soulflayerが存在していることが確認されている。

 殺戮の神を鎮めるため、Stranglethorn ValeのTrollたちは団結し、大司祭の一隊を古代の都市へと派遣した。それぞれの司祭が始原の神々──蝙蝠、豹、虎、蜘蛛、蛇──に選ばれし強力な者たちであったが、それにも関わらずHakkarの支配下に堕ちた。現在、始原の神々の一面を具現する選ばれし者たちは、Soulflayerの驚異的な能力の配下にある。不吉な遺跡に踏み入る豪胆な冒険者たちは、殺戮の神と対面する前にこれらの大司祭たちを打ち破らねばならない。

■the Wailing Caverns
 Naralexという名のNight ElfのDruidが、the Barrensの中心に地下大洞窟を発見した。そこは、吹き上げる蒸気が悲しみに泣き叫ぶ声のように響くことから、"悲嘆の洞窟(the Wailing Caverns)"と名付けられた。

 Naralexはthe Barrensに肥沃な大地と自然とを取り戻すために地下の泉を使うことができると思ったが、そのためには名高いthe Emerald Dreamのエネルギーを導くことが必要となった。Naralexがthe Dreamに没入すると、Druidの見たものはthe Dreamではなくthe Nightmareへと変貌を遂げた。それに応じるように、the Wailing Cavernsも変化を始めた。清らかだった水は穢れ、穏和だった生物は狂暴な肉食の獣へと変化した。

 Naralexはthe Emerald Dreamに捕えられたまま、この迷路のような洞窟の中心に現在も存在していると云われる。Naralexのかつての信奉者は、現実を侵食するthe Nightmareによって邪悪なthe Druid of the Fangへと変貌した。

 メモ。
 スクリプティング言語資料室(仮)。文書書きばかりでストレスが……(鬱)。
 「人類、月に立つ」が10/5から再放送。『From the Earth to the Moon』はDVDを持っていたりするので再放送を見る必要はないけれど。もっとも、BS-i自体入りませんが!

2005年10月03日(月) 
 World of Warcraft。

Four Dragons
 the Great Treeの静寂が破られた。新たな脅威が人里離れた地──Ashenvale、Duskwood、Feralas、Hinterlandとを脅かしている。the Green Dragonflightの偉大なる四体の守護者がthe Dreamから顕現した。しかし、かつての誇り高き守護者は今や破壊と死を求める存在となっている。仲間たちと共に武器を手にとり、知られざる森へと向かえ。あなたたちだけが彼らがもたらす邪悪からAzerothを守ることができるだろう。

■Ysera and the Green Dragonflight
 the Great Dreaming Dragon Aspect、Yseraは、謎めいたGreen Dragonflightを支配している。彼女の領域は神秘的なthe Emerald Dreamである。そこでは、Yseraが世界の進展の道行を導くと云われている。Yseraは自然と幻想の守護者であり、Druidがthe Dreamへと没入するために使う世界中のthe Great Treesを守るのが彼女のFlightの使命である。

 近頃、Yseraの信頼する部下がthe Emerald Dreamにおいて闇の新たな力によって歪められた。これにより、守護者であったものはYseraの意思に逆らってthe Great Treeを越え、定命の者たちの王国に狂気と恐怖を広めるべくAzerothへと顕現した。最強とされる冒険者だとしても、Dragonたちに広い寝床を与えておいた方が賢明であろう。さもなくば、想像以上の怒りの結果を経験することになるだろう。

■Lethon
 Lethonは、the Emerald Dreamでの狂気によって鱗の色合いが闇色となっただけでなく、敵となった者たちから邪悪なる影(the Malevolent Shades)を抜き出す能力を得た。主たるLethonと共に参戦すると、the Shadeは癒しの力を振るう。だがこれを驚くにはあたらない。何故なら、LethonはYseraの狂気に堕ちた守護者の中で最も手ごわい存在なのだから。

■Emeriss
 the Emerald Dreamの中の謎めいた闇の力によって、かつては威厳に満ちた外観であったEmerissは、病んだ巨大な奇形物へと変貌したEmerissと遭遇し生き延びた少数の者たちからの報告によると、恐ろしい事に死んだ仲間の死体から腐敗した茸が生えたという。EmerissはYseraから離れた仲間の中でも最もおぞましく恐ろしい存在である。

■Taerar
 TaerarはYseraの狂暴な守護者の中で、最もその影響を受けた。the Emerald Dreamの中の闇の力の干渉によって、Taerarは物質面での姿と同様穏和な精神も打ち砕かれた。Taerarは霊的な存在として顕現し、そして各々が破壊的な魔法の力を持つ多数の存在へと分かれる能力を得ている。Taerarは狡猾であり容赦無く、Azerothの人々の日常を彼の狂気へと引きずり込もうとしている。

■Ysondre
 Yseraの最も信頼できる守護者であったYsondreは、狂気に犯されてよりAzerothの全土に恐怖と混沌とを編み上げている。かつて助けとなった彼女の癒しの力は闇の魔術へと変貌し、ほとばしる雷を放ち使い魔のDruidたちを召喚する。Ysondreとその下僕は眠りを導く能力を使い、敵となった定命の者たちを最も恐ろしい悪夢の領域へと誘う。
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 LethonはPCが多ければ多い程Heal能力が上がり、EmerissはCorpse Explosionモドキなのかなんなのか、Taerarは分身し、Ysondreは雑魚召喚とSleep。Lethonが一番能力的に地味なよーな……(でも最強?)。

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