2006年06月30日(金) 
 メモ。
 最低賃金:人は時給608円で生きられるか 県労連4人が“実験” /青森。家賃安ッ! それはそれとして、携帯電話を使用していたりする辺り、支出総額の内訳がどんなものかがわからないと無駄なものを使っていたのかどうかがわからないのでなんともかんとも。貧乏姉妹物語のようにカード式携帯電話でウキウキしやがれ……ッ!

2006年06月29日(木) 
 World of Warcrft。

 the Guardianの杖。てか、ステータス見るとKarazhan Portalがあって微妙に便利そうな気がしないでもない。でもLegendary。

Atiesh, the Greatstaff of the Guardian
・Archmage Angela Dosantos
 Kel'Thuzadが伝説に詠われるAtiesh、Greatstaff of the Guardianを探していると云われます。その杖はかつてMedivhの手にありました。

[Atieshとは?]

 私はKel'Thuzadと同じくかつてはKirin TorのMageでした。そしてKel'Thuzadと同じように伝説に詠われるAtiesh、Greatstaff of the Guardianを探しています。私たちの運命はそのように絡まっているのです。

[Guardianとは? なんだか判らないんだけど]

 Aegwynnの子孫であり、最後のthe Guardian of Tirisfalである彼は……それは伝説に語られる一章節であり、語るべき時もありませんし、言い換えるべき性質のものでもないでしょう。ただ、Medivhがthe Guardianの最後の存在であったということだけを知っておきなさい。偉大なる杖Atieshは、彼の力と悪影響の注目すべき存在でした。

[悪影響とは?]

 邪悪に堕したthe Titanの悪影響。破壊者の悪影響。その杖は、憎悪の種子より生み出されたのです。つまり、私もまた導かれたことがあるのです……。Medivhの研究施設であったKarazhan陥落後、Kirin Torはその塔を探索し、『研究』と称して様々な品々を奪い去りました。伝説に詠われるとも思えるその杖がその時に発見され、Dalaranに持ち帰られました。次に続いてことは、一連の悲劇でした。Atieshに接触した全てのKirin TorのMageが死に導かれたのです。Atieshは知覚力を有するArtifactでした。それも、Sargerasに与えられた知覚力を……。

[それは一体?]

 死者が出た後で、"六者"(※)は障壁の中に杖を封印し、その監視者を任命して見張る予定となっていました。そして、私が監視者となったのです。判っていることは多くありません。現在DalaranはArchimondeによって破壊され、多分杖は障壁の安全装置によって粉々に粉砕されたことでしょう。あの杖の存在によってArchimondeがDalaranを崩壊させたと信じる者も居ます。Dalaranの陥落後、私はKirin Torを離れました。私はAtieshを見張って何年も過ごしましたが、その目的も今は無くなったのです。ですがその目的のために、私は生涯をかけて杖を見出そうとしているのです。そして何故私がArgent Dawnに合流したのかも、それが理由なのです。

[なにがあると云うのですか?]

 私は世界中に杖の破片を追跡し、杖を再び蘇らせようとするKel'Thuzadの計画を知りました。彼は既に最も信頼できる将官に杖の破片を護らせています。私はKel'Thuzadがthe Guardianの偉大なる杖をKel'Thuzadが手にしたらどうなるのか、ということについての重要性を語ることができません。しかし、恐らく伝説に残るであろう破壊以外の結果がもたらされるとは考えられないのです。

※訳註:the Six。DalaranのKirin Torは二院制となっていて、年功序列によるthe Sixと、魔術的な能力で選抜されたthe Twelveとで構成されていた。

 メモ。
 メガドライブDS。外見だけだけど、なつかしい(´∀`)
 ファイトケミカル〜野菜汁を注射して白血球を活性化しよう。トンデモ。記事自体はどうでもよくて。『第七のxxx』って枕詞は、なんか、こう、ぐッと来るものがあるなァとかどうでも良いことを思った。『第七の災い』、『第七の天使』、そして『第七の駄目人間』──なんかラッパのひとつでも吹いちゃいそうだな。世界が終わっちゃいそうなヤツを、思いっきりと。

2006年06月28日(水) 
 メモ。
 後味の悪い噂話
なんか
  • Jeje(2006/06/29 16:57)
    寝る前に窓を閉めようとしたが、怖くて一人で閉めに行けなかった…(TДT)

2006年06月27日(火) 
 メモ。
 道路交通法改正によりかわりつつある環状7号線沿いのラーメン激戦区を取材しました。環七のラーメン屋って行ったことないな。環七にせよなんにせよ、路上駐車は凄い邪魔なので取り締まりが厳しくなったのはそれなりに嬉しいことだったりするわけですよ。妙に流れが悪いと思ったら、コンビニの搬入用車が一車線占拠していてそのせいで車線変更をせねばならずに渋滞してたりとかするし、そもそも朝早いとトラックなんかが路上駐車して中で寝てたりするしな。とはいえ、駐車場が無いのがそもそも問題なんですよねえ。正直私は全然影響ないので好き勝手云えるのだけれども、車乗りの人にとってはどうなんだろ。しかし、実家の方なんて飲み屋にも駐車場があるってのにな!

2006年06月24日(土) 
 World of Warcraft。

 the Scourgeの侵略イベントのお陰で、Argent DawnのRep稼ぎが楽になるのかなあ? とか思っていたものの、意外と楽ではなさそうだとか書きましたが、それそれ、大嘘で、Revまではあっという間でした……。

 Raidあけに時間のある人でRaid Groupを組んでthe Scourgeの拠点を破壊してまわったのですが、二日で大体6000程のRepが稼げる始末。お陰様でRevまで上がり、Exaltedへの道を歩み出しました。昔上げた人からするとある意味切ないようですが、それはそれとして、これでResist +5のShoulder Enchantが購入可能に!

 ついでに、SoloでちまちまRep稼ごうと思ってEnhanced Talentだったのですが、これを機会にRestrationメインに変更してみました。振りなおしは25gp……高いYO! ついでに初Mana Tideも取ってみたり。5分に1回Mana Pot程度ではありますが、まあ、Group全体回復すると思えば、使いどころが無いわけではなかろーと。

 Enhの時でもRaidでは特に問題なかったし(所詮ShamanのHeal)、Soloはダメージヒャッホーで楽しめたしで面白かったのですが、Rest Mainも一度くらいは試したかったので、暫くこれでやってみて、余りにSoloとか辛かったらまた考え直しますヽ(´ー`)ノ

 Blackwing LairのVaelは13%まで。今回はRazoregoreのWipe数が少なく順調だったのが良かった。毎回これくらいさっくりRazが倒せるといいんですけどね。VaelはTacticsを詰めるというよりも引継ぎとかHealとかそういったひとつひとつの精度を上げないと駄目ってことなんかな〜。あとFR。Licaさんも書いてたけど、FRが無い人のHPは凄い勢いで減ってしまい、Healがおっ付かないのですよね。ClrのNovaだけでHeal可能だと、同じGroupであるShmなんかはMTのHealにも回れる(正確にはVaelのAssist Healに回れる)ので、その分Heal層は厚く出来るんですけど。

 まあ、頑張ろう。

2006年06月24日(土) 
20060624.jpg 300×225 35K
 ハレバレ愉快ッ! 愉快ッ! と、勝手に一人勢い乗ってお出かけ。先週水曜日辺りに調べた時には土日は雨だったものの、週末になるに従って降水確率は減り、金曜日は晴れる始末。これは、週末再び……晴れ? ということで鋭く調べると、降水確率は20%とどこも曇天模様予想なものの雨の心配はなし。

 これは……前々から行こうと思っていた、伊豆スカイラインにでも行くぜ! ということで、前日のRaidはちょっと早めに落とさせて貰ってさっくり就寝。5時半に起きようと思ったものの、その前日金曜は3時までWoWやってたりして睡眠時間が足らず、そのせいもあってか5時半どころか6時まで目が覚めず。う〜ん、疲れてるなあ。6時起きはできたものの、今ひとつ頭が重くて調子がでない……が、それはそれ、これはこれ!

 早速出かけて246号を飛ばして色々あったりなかったりして、交通違反の基礎知識をそろそろ勉強しないとな! とか泣いたりしつつ、箱根スカイラインへと。思ったよりも交通量が少なく、しかしながらバイクが高速で対向車線をかっとばしていったりとかとか。箱根スカイラインから芦ノ湖スカイラインへと通っていくと、バイク自体それ程走ってないのか数台に抜かれた程度。なんというか、いかにも走るぜ! と云わんばかりの人たちばかりで高速でコーナーを駆け抜けて行くのですが、あれですね、後ろから見てると自分も出来るかなッ、できるかなッ、さてさて……とか思ってしまうのがヤバイですな。箱根スカイラインの方はカーブに特に邪魔になるものはないけれど、芦ノ湖スカイラインはカーブで減速させるように段差がつけてあって、正直今ひとつ走りにくい……。

 芦ノ湖スカイラインを抜けたら伊豆スカイライン。箱根、芦ノ湖、伊豆と参スカイラインは殆ど連結しているにも関わらず、何処も金を取る辺りが泣ける! 泣ける! この守銭奴めッ!

 こちらは前二者と比べると交通量が多くていまひとつ。加えて一車線なので抜かすこともあまりできないし、天城までの幹線道路と考えた方が良いのかも知れないなあ。特にこれといってなにもなく、伊豆スカイラインは天城までは行かずに西修善寺方面に抜け、沼津港で食事をして帰還。お刺身美味しいよ、お刺身! 日本酒が飲みたくなった! 日本酒が飲みたくなった!

 そんなこんなで450km程度? そろそろ三回目のオイル交換が近くなってきたなあ……一時期全然乗らなかったので、購入期間から考えると全然距離が稼げてないのよね。色々あるので、暫く三ヶ月程首都圏の主要幹線道路をメインの路線に使うのは止めて、秩父奥多摩方面の林道をメインにしようかと考え中。そもそも400越えは時間的にも体力的にも結構キツイので、200km程度の軽いツーリングで止めておきたいと思っても、なんとなし遠出しちゃうしねえ。400km越えそうなルートだったらさっくり宿泊計画をたてるようにしよう……。

2006年06月21日(水) 
 World of Warcraft。

 AQ20man。そこそこに面子がそろってさっくりと侵攻開始。Kurinnaxを倒してGeneral RajaxxのScriptに突入したものの、「なんかぬるくね?」との発言が。私はHealerなので余り変わった気分ではないのだけれども、どうやらScriptの雑魚のHPが結構減っているらしい。Rajaxx自体の戦闘時間は余り変わりなかったので、Scriptだけの調整が入ったのかなあ?

 Ossirian前のAnubisもHPが減っているのかどうなのか、調整が入ったかな? とか誰か云っていたような気もするけれども、Anubis自体の数は減ってないのでダルイのは変わらず。慣れのせいか死人は殆ど出なかったけど。Ossirian自体は以前と同じ強さだけれども、1個目のCrystalが最初から出現しておりやや難易度緩和といった所か。それでもなんか巧く噛み合わなかったり竜巻に巻き込まれたりで数度Wipe。とはいえ、順調に行けば最早負けることなくOssirianを倒し、Moamも倒して終了。Wlkの数がいればMoamは楽勝。

 ……私はHealしているだけですが!

 ShamanのTalent変更が入ったものの、正直な所特にこれといった変更ではなく、今までゴミだったTalentを整頓しなおしただけというのが正直な所かな。Heal Treat DownとかTotem Range Upとか地味に良いTalentも増えたけど、構成自体が変わる程ではない感触。とはいえ、なんとなしにRest BuildからEnhance Buildに変更。Enh30/Res21の構成で、AQ20manをやった限りは今までと余り変わりないかな? 全体的な変更点としては、TotemのMana Costが減らされたのが非常に大きい。最初にTotemを4本立てるだけで900Mana近く消費していたのがTalent込みで500Mana程度に減ったので、その分をHealに回せるし。Talent変更料金が下がったら、Enh21/Res30にまた戻そうかとも画策中。

 Argent Dawn Repは、Scourgeの雑魚を倒せば地味に5Rep貰える模様。各地で集める30個Itemで200Rep得られるらしいけど……どっちが効率いいのやら。MMP集めだと思えばまあ良いか。

 所でKeyringって何処……。
なんか
  • Lisel(2006/06/23 09:34)
    KeyBind MenuでBindすれば出せるらしい
  • Cride(2006/06/23 10:30)
    BackpackのIconの左にKeyRingがありますね。なんかBankからKey取ったら自動的にKeyRingに入ってました。

2006年06月21日(水) 
 World of Warcraft。

 改めて読むとNight Elfってろくでもないよね。


Troll文明の隆盛 - The Rise of Troll Civilization
 知られている最も初期のTrollは、Zandalar部族に属していた。そして、そこから他のTrollたちが派生したとされる。大体においてはなによりも知識を重んじたが、それよりも征服を渇望する者たちもいた。これらの不満を抱いたTrollたちは、自身の部族を作り上げるためにZandalarとは袂を別つた。
 時が経ち、Zandalari部族に残った者たちは、全てのTrollにとっての社会階級における上位司祭とみなされるようになった。ZandalariはTrollの歴史と伝統の記録と保護に精力を注いだ。Zandalari部族は他のTrollたちによって敬意を払われたが、日ごとの行動はなにも変らなかった。
 おそよ16000年前のこと、TrollはAzeroth唯一の大陸であった太古のKalimdorの盟主であった。Zandalariから別たれた部族によって、二つのTrollの帝国──ひとつは南東のジャングル地帯のGurubashi帝国、もうひとつが大陸中央部の森林地帯のAmani帝国──がうち立てられた。幾つかの小部族は文明的な土地から遥か北へと離れ、後にNorthrendとして知られる場所に定住した。これらの部族はZul'Drakとして知られる小国となったが、この王国は南の帝国程には繁栄しなかった。
 GurubashiとAmaniの両帝国は互いに愛着を持つことはなかったが、その対立が戦争にまで発展することも殆ど無かった。両帝国の共通した最も強大な敵は、第三の帝国文明、Azj'Aqirであった。Aqirは大陸西部を支配する知的な昆虫型生物だった。この奸智に長けた昆虫型生物は版図の拡大を推進し、信じられない程に邪悪であった。AiqrはKalimdorの大陸上から全ての非昆虫型生物を全滅させる野望に憑り付かれていた。Trollは何千年にも渡ってAqirと戦いを続けたが、真実勝利することは叶わなかった。だが、Trollの不屈の戦闘の結果、Aqir王国はふたつに分裂した。それぞれ北と南とに分裂し、結果ふたつのAqirの都市国家──北の荒野のAzjol-Nerubと南の砂漠のAhn'Qiraj──が起こった。TrollたちはKalimdorの地下に他のAqirが存在していると考えていたが、確かめることができよう筈も無かった。
 昆虫型生物の追放に成功すると、ふたつのTrollの帝国は通常の生活へと戻った。どちらの文明も元の版図よりも遠くへと拡大しようとはしなかった。

新たな敵Kaldorei - Newer Foes:The Kaldorei
 the Well of Eternityの沿岸で発展したNight Elfは、そのエネルギーによって勢力を増した。この新たな種族がそれ以上の領土を求めることを阻止しようとしたTrollたちの試みにも関わらず、Night ElfはKalimdor中へと急速にその強力な帝国の版図を伸ばした。Trollたちが一度として想像すらしたことのない激しい魔術を行使し、Night Elfは世界最大のふたつの帝国を脅かすまでになった。
 Night Elfは組織的な行動でTrollの防衛線と補給網とを解体し、攻撃においては破壊的な魔術を行使した。Trollはこの魔術に対処することができず、その攻撃の下に倒れた。GurubashiとAmaniの両帝国の領土は、僅か数年で解体された。Night Elfの劇的な迅速な勝利は、Trollから永遠の憎悪を受けることになった。
 結局、Night Elfは彼らが支配しようとした魔法によって己を焼くことになった。魔法の無分別な使用は、Azerothへとthe Burning Legionを招くことになった。the DemonはNight Elfの文明社会の多くを滅ぼした。the Burning LegionがTrollの文明社会に対しても同様の攻撃を行ったかどうかは記録が無いために不定かである。しかし、この戦いが大陸中で起こったことは、確かなことだろう。
 現在"古代の戦争"(the War of Ancient)として知られるこの凄惨な戦争の終局に、the Well of Eternityは崩壊した。この崩壊によって生じた衝撃は広大な大陸Kalimdorを打ち砕き、幾つかの陸地を海へと沈めた。かつてAmani帝国とGurubashi帝国に属した地域は、それぞれ現在のQuel'ThalasとStranglethornに存在している。

残酷なる神 - A Savage God
 the Well of Eternityの崩壊によって起こった大分断(the Great Sundering)以降は、Trollたちにとって困難な世紀となった。勇猛なTrollたちは荒れた都市を再建し、かつて自分たちの支配していた土地を再び取り戻し始めた。しかし、飢饉と困窮とは崩壊した王国中に満ち溢れていた。森林Trollは窮余の策として古代の神秘的な存在の加護を求めた。ふたつのTrollの帝国は原初の神々の偉大なる存在の概念を共有していたが、Gurubashi帝国は最も闇の存在にすがることになった。
 Hakkar the Soulflayerは森林Trollの呼びかけに応じた。HakkarはTrollに血の秘術を与え、Stranglethorn Valeとthe South Seaの島々へと版図を広げるのを手助けした。血に飢えた神Hakkarは森林Trollに多くの力をもたらしたが、その返礼として魂の生贄を要求した。
 Hakkarの欲望はとどまる所を知らず、日毎生贄の数は増した。更に、Hakkarは忠実な司祭Hakkariを介してしか行動できないことに耐えられなくなった。HakkarはAzerothへと自身を現臨させる方法を探求するよう命じた。現世に現臨することで、Hakkarは直接的に生贄の血を啜ることができることになる。Hakkarは定命の者全てを貪り喰う夢を思い描く程に血に飢え、それを渇望していた。Hakkariの司祭たちの多くはHakkarの飽くなき欲望に気づき始め、現臨したことによって引き起こされるであろう被害と、制限から解き放たれ思うがままに喰らうことができるようになり得られるであろう力とに怯えた。それにも関わらず、少数の狂信者Atal'aiは、Hakkarの望むことを望むがままに行い果たすことを誓った。

森林Trollの内戦 - Civil War Among the Jungle Trolls
 Atal'aiによるHakkarの召還が成功する前に、Hakkariを含めた森林Trollたちは残酷な神Hakkarに対する反乱に立ち上がった。Zandalar部族すらこの対立に加わった。彼らはHakkarが世界全てに対する致命的な脅威であると理解した。開放された魔術はZul'Gurubを崩壊させた。戦いは反乱者たちにとって絶望的な様相を見せ始めたが、その直前にHakkarの具現存在を滅ぼすことに成功した。ジャングルから逃れたAtal'aiはその殆どが殺された。しかし、Atal'aiの少数の者たちはthe Swamp of Sorrowsへと逃れ、密かに神に対する寺院the Temple of Atal'Hakkarをを建立した。
 Hakkariは、かつてHakkarに対する生贄をささげた役割であった自分たちに対する処罰を行わないよう望んだ。しかし、Hakkariはそれが叶わなかったことを程なく知った。Atal'aiの脅威が去ると、森林Trollたちは即座にHakkariに目標を定めた。司祭であった者たちの多くが拷問にかけられ、公開処刑された。他の者たちは単純な暴力行為によって身体を引き裂かれた。最も幸運なHakkariたちは、所有物全てを奪われZul'Gurubから強制的に退去させられ、戻れば死が待っていると警告された。
 苦痛と絶望から、生き残ったHakkariは恐るべき結論に達した。Hakkariは以前の敵Atal'aiの痕跡を追い、そして世界へとHakkarを現臨させるのを手伝うことを申し出た。Hakkariは受けた苦痛から真実それを望んでおり、Atal'aiもまたそれを確信して寺院へと彼らを迎え入れた。Atal'aiとHakkariは己の神を物質界へと招くための準備をし続けた。the Green Dragon Aspect、Ysera the Dreamerは、この邪悪な司祭の行為を知り、湿地の下へと寺院を沈めて破壊した。そして今日に至るまで、寺院の廃墟は強力なGreen Dragonたちによって二度とそれらの行為を行わないよう見張られている。
 Gurubashi帝国の生き残りたちは、Stranglethorn Valeの広大なジャングルに散らばり、それぞれ領地を奪い取った。これらの部族はお互いに戦いを繰り広げ、その中で他の部族よりも少数であったDarkspear部族は大陸から海へと追い立てられた。これ以上の対立や戦闘を避けることを望んで、Darakspear部族は遠き不毛の地に定住することを決めた。
 薄氷の上の平和が崩壊した帝国に訪れた。何故ならHakkarが再び現世へと現れ、それを喰らい尽くすだろうという予言が話されているのだから。

Amani帝国の敗北 - Defeat of the Amani Empire
 "古代の戦争"(the War of Ancient)と"大分断"(the Sundering)は、Night Elfの魔法の乱用によって引き起こされた。しかし、Night Elfの高位階級者であるthe Highbornたちは魔法を放棄するという決定を拒否した。結果としてthe HighbornはKalimdorから追放され、海を渡ってLordaeronへと辿り着いた。これらの放浪者たちは自身をHigh Elfと名乗った。
 大陸奥地へと行くと、High ElfはLordaeronの北の大半を版図としていた森林Trollと争うこととなった。最終的に、疲れ果てたHigh ElfはKalimdorの故国を思い出させる森林地帯に定住した。先住民たるTrollを追い払い、High Elfはその地に王国Quel'Thalasを建国した。
 Elfの魔術師たちはQuel'Thalasの国境線に沿って一枚岩のRunestoneを複数作り出した。この巨大な岩は、過去の悲劇を繰り返さないよう他次元の脅威となる存在からElfの魔法を覆い隠すための魔法のシールドにパワーを供給した。暫くの間ではあったが、Runestoneは迷信深いTrollたちを追い払うことにもなった。
 Quel'Thalasが苦心の末に手に入れた平和は、約4000年の間続いた。しかし、その間に森林Trollたちは対抗するために集い、Elfの侵入者たちを永遠に滅ぼすための苛烈な行動を開始した。TrollとHigh Elfたちとの戦力差は絶望的な数の差であった。Quel'ThalasのAnasterian Sunstrider王は、この絶望的な戦いにおいて助けとなる同盟者を探した。そして、Humanの国家Arathorの王と協定を結んだ。
 Elfは少数のHuman種族に魔法の使い方を伝授した。新たな魔術師とArathorの軍とともに、High ElfはTrollの拠点を殲滅することに成功した。

森林Trollと最初のthe Horde - Forest Trolls and the First Horde
 第二次戦争においては、個人主義であるElfたちは戦争に対して興味を持たず、Lordaeronとの同盟においては名ばかりの同盟でしかなかった。その間に、Warchief Orgrim Doomhammerは森林Trollと協調し、the Hordeへの参加を申し出た。Doomhammerは、Trollがthe Hordeへと参加を承諾すれば、High Elfの征服とAmani帝国の再建をも約束した。
 勇猛な森林TrollであるZul'jinは、他のTrollが今までなし得なかったZul'Amanの戦闘部族を彼一人の下に取り纏めたことから、戦士としても指導者としても有能さを証明していた。第二次戦争の時にOrgrimm Doomhammerから協力を求められたZul'jinは、最初それを拒否した。しかし、Quel'ThalasがHuman種族の国と同盟しており、そのthe AllianceにOrcが被害を与えたことを知り、Trollたちは方針を変えた。次いでHumanに捕らえられ、the Hordeによって救出されたことからOrcの軍に加入し共に戦うことを決意した。Zul'jinは第二次戦争参戦したが、the Hordeがこの戦争に敗退することが予測できた。森林Trollは参加したのと同じ速さでthe Hordeから離脱し、Zul'jinは姿を消した。強力な指揮官であった者が、TrollとOrcに品々を売る商人になったという噂が流れた。Zul'jinの名は二つから成っている。"Zul"はTrollの指揮官(Warlord)に付ける接頭語である。そして、"jin"は、高位のTrollのウィッチドクターに付ける接尾語である。しかし、Zul'jinがTrollの司祭であったかは定かではない。World of Warcraftにおいて、Zul'jinはRevantusk部族を率いているが、Hinterlandsの村には彼の姿は無い。
 the Hordeが戦争において敗北が濃厚になったにも関わらず、Orcとその同盟者は本当の目的を達成していた。Elfの防壁にパワーを供給していたRunestoneの多くを穢し盗み出すと、Warlock、Gul'danはそれをthe Altar of Stormsへとパワーを供給するために使用した。
 そういった出来事はあったものの、the Allianceは第二次戦争においては最終的な勝利を勝ち取った。その後の多くの戦闘の結果、Azerothで敗北したOrcの殆どが集められ、収容所へと送られた。多くの森林TrollはOrcが約束を果たしえなかったことに激怒し、ためらい無く同盟者たるOrcを見捨てた。今日、森林Trollではただひとつの部族──Revantusk部族──のみがthe Hordeと連合している。
 第二次戦争が終結して数年が経ったが、DragonmawとBlackrockの両一族のOrcとその同盟者──それにはふたつの森林Trollの部族を含んでいる──は、Humanたちthe Allianceを打ち滅ぼそうとしている。他の者たちからthe Dark Hordeとも呼ばれるこの集団は、自身をWarchiefと名乗るRend Blackhandによって率いられていた。強力な5000の軍団the Dark Hordeは、自らをthe Hordeの正等なる後継とみなし、Thrallとその配下を愚かな弱虫であると断じている。Rend率いる軍はBlackrock Spireに居を構え、the Black Dragonflightと同盟を組んだ。

the Hordeの再建 - Rebuilding the Horde
 第三次戦争が始まる前に、勇敢なOrc、Thrallは奴隷の立場から逃れると新たなthe Hordeを召集し始めた。この新たなるthe Hordeはthe Demonと協力せず、Humanらthe Allianceと必要以上の対立を望まなかった。そのため、the Prophetの助言に従って海を越えてthe HordeをKalimdorへと率いた。
 激しい嵐がOrcの艦隊を襲い、航海は危険に包まれた。仲間たちの身に危険を感じ、Thrallはthe Hordeの者たちに近くの島の入り江に避難するよう命じた。Darkspear Trollの老齢の指導者Sen'jinは訪れたOrcたちを歓迎し、既にこの辺境の地にHumanが拠点を設立していることを警告した。
 不幸なことに、この島にとっての脅威はHumanだけではなかった。Murlockの集団が、Sen'jin、Thrallを含めた幾人かのOrcとTrollを捕虜にした。Thrallは独房から自身の力を以って脱出し、他の捕虜を解放した。しかし、Sen'jinの捕らえられている筈の牢獄にはその姿が無かった。MurlockはSen'jinを神秘的なSea Witchの生贄にしようと連れ去っていた。
 Thrallの最善の努力にも関わらず、Murlockの魔術師による生贄の儀式は実行され、Sen'jinは致命傷を負った。しかし、Sen'jinはThrallがこの島からDarkspear部族を導くという幻視を見ていたことを明らかにした。Sea Witchは手先たるMurlockと自らの聖域を穢されたことに激怒し、島を破壊するための強大な津波を召還した。Thrallとその軍隊は多くのMurlockを血祭りに上げ、船を修繕すると多くのTrollの生存者を率いた。
 Sen'jinへの信義のもとに、ThrallはKalimdorでの設立を計画している新たな王国に、Darkspear部族の住む地域とthe Hordeにおける地位とを与えることを申し出た。Sen'jinの息子Vol'jinは、Darkspear部族の指導者としてThrallの申し出を受け入れた。Orcたちが再びKalimdorに向かって出航した後、Darkspear部族の集団が同じくKalimdorに向かって出航した。Vol'jinとSea Witchの激怒を切り抜けられた生き残りたちは持てる物全てを集め、およそ一年の後Orcの新たな国Durotarの仲間たちに合流した。Darkspear部族はEcho islesの南東の海岸沖に故郷となる村を設立した。

Darkspear部族の動揺 - Further Turmoil for the Darkspear Tribe
 Darkspear部族は長らくの平和を享受できる筈だった。第三次戦争の後、Thrallに敵対する海軍総司令官Deaelin Proudmooreに率いられた軍艦がDurotarへと訪れた。Proudmooreはこの新たなthe Hordeが第一次戦争の邪悪に堕したOrcと異なる存在であるとは認めなかった。激しい攻撃を受け、TrollはDurotarの大陸へと非難せざるを得なかったが、the Hordeはこの誤った見識を持つ海軍の将を打ち破った。
 安心してEcho Isleへと戻ったDarkspear部族は、自身の部族の一人による裏切りに遭遇した。Zalazaneという名のWitch Doctorが自由意志を奪い自らに従い支配する闇の魔術を使用した。Zalazaneの力の拡大に伴い自由意志を持つDarkspear部族のTrollの数が減り、敵の軍は力を増した。Darkspear部族の者たち全てがZalazaneの密やかな魔術の虜となることを恐れたVol'jinは、部族全員にEcho Isleを放棄することを命令した。
 Zalazaneの虜とならなかった自由なDarkspear TrollはEcho Isleから立ち去り、その北西に位置するDurotarの海岸にthe fishing village of Sen'jinを建設した。若干吸うのDarkspear Trollは村に残ったが、他の者たちは更に遠くへと旅立った。Vol'jinはDurotarの首都Orgrimmarに居住している。Orgrimmarの住民の大多数はOrcであるが、the Valley of Spiritsには強力なTrollが存在している。
 現在、Darkspear部族とその同盟者は、時折Echo IsleにいるZalazaneとその配下を攻撃し、Kalimdor上の最初のTrollの故郷を取り戻そうとしている。その間にも、Zalazaneは自らの種族全てを隷属させようとする野望を諦めず、大陸へと部下の者たちを送り込みDarkspear Trollをさらおうとしている。
なんか
  • 牛Dru(2006/06/23 16:44)
    翻訳+解説作業Great&GoodJobです!Warcraftの歴史を学んでいく程にHorde贔屓になってしまうのは罠でしょうか…。客観的に見れば両陣営も[叩けば埃が出る]ことに変わり無いんでしょうけども。
  • Laffy(2006/07/01 11:39)
    叩けば埃...ローデロン地下の実験室とか、Orcの拝火教信者とか?後ろ暗い所が無いのは牛さんとドワーフくらいですかね(笑)ノームは存在自体邪悪っぽいし!

2006年06月21日(水) 
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 World of Warcraft。

 18Slot Bagが魅力的だ! あとBand of Pieryとかも。しかしてAD Rep上げ用のQuestはなさそうってこと……か?(グッタリ) Strat/Scholoなら何時でも行くぜ! Reveredまであと6k近くRepがNeedヽ(´ー`)ノ HonorとReveredの間のInsigniaの必要量の壁が泣けそーだ。

 あと、Trade Skill Questの関係で幾つかのItemが高くなりそう? MMPとかに響くのが泣けるなあ……Recipeまだ持ってないし(´・ω・`)

Argent Dawn Quest
 Light Hope's Chapelが変更され、Inn、Vendor、Mail Box、Guardが追加された。加えて、幾つかのQuestが追加された。
 ほとんどのQuestは繰り返し可能なものであり、報酬はTokensの代わりにInsigniaを使用する。Insigniaには、DawnとCrusaderが存在する。これと引き換えに、Cenarion CircleのQuestに似たRare/Epic Itemを受け取ることが出来る。
 Argent Dawnの報酬はRepによっては変わらないが、必要とされるInsigniaの量が変わる。

     Rare/Epic Items
Friendly 60/220
Honored 40/150
Revered 14/90
Exalted 12/54

 以下の5つのQuestはChapelのNPCから受けられる。

・Korfax
 一個のInsignia of Dawnと30 Dark Iron Scrapsを交換。Dark Iron Scrapsは、Burning SteppedとSearing Gorge、Blackrock Spire、Blackrock DepthのMobからDropする。

・Rayne
 一個のInsignia of Dawnと30 Savage Frondsを交換。Savage FrondsはUn'goro CraterとFelwoodのTrentとLasherからDropする。

・Archmage Angela Dosantos
 一個のInsignia of Dawnと30 Core of Elementsを交換。Azshara、Plaguelands、Burning Stepped、Felwood、Winterspring、Un'goro Crateer、Dire Maul、Blackrock DepthのElementalからDrop。

・Huuntsman Leopold
 一個のInsignia of the Crusadeと30 Crypt Fiend partsを交換。Eastern Plaguelands、Stratholme、Scholomance、Scorge CampのFiendsからDrop。

・Rohan the Assasin
 一個のInsignia of the Crusadeと30 Bone Fragmentsを交換。Eastern Plaguelands、Stratholme、Scholomance、Scorge CampのSkeltalsからDrop。

 他にInsigniaを入手する手段として、Argent Dawn Valor Tokenと交換にランダムな"Craftmans Writs"を得る事が出来る。これらのWritsはQuestを開始し、報酬としてふたつのInsigniaのうち1個を選択することができる。

・Fishing
 Plated Armorfish

・Blacksmiths
 Dense Weightstone
 Imperial Plate Chest
 Volcanic Hammer
 Radiant Circlet

・Leatherworkers
 Wicked Leather Headband
 Rugged Armor Kit
 Runic Leather Pants

・Tailors
 Brightcloth Pants
 Runecloth Boots
 Runecloth Bag
 Runecloth Robe

・Engineers
 Goblin Sapper Charge
 Thorium Grenade
 Gnomish Battle Chicken
 Thorium Tube

・Alchemists
 Major Mana Potion
 Major Healing Potion
 Flask of Petrification
 Stonescale Eel

 メモ。
 WoW:Mug'thol AQ20man Movie。Reffiさん作成AQ20man Movie。Kurinnaxのおめめが意外とCute。Linkin ParkのMeteoraの中ではBreaking The Habitも結構好きだったり。
なんか
  • appril(2006/06/21 15:38)
    NewQuestのせいでEPLのchapelまわりがすごいことになってるそうです〜。
  • Shep(2006/06/21 16:47)
    朝行ったけど、死体とPCが凄い数いましたよ。

2006年06月20日(火) 
 メモ。
 W杯企画「これぞ本物のバカゲーサッカー!」。ヒドイゲームだ(笑) くにおくんのサッカーゲームをなんとなし思い出した。SLGに部類されるんだろうけれど、タイトーのキャプテン翼は中々に面白かったなあ。

2006年06月19日(月) 
 麗しの黄金聖闘士。シャカだけ変わり無い。それはそれとして、以前文庫版が出たので読み直した時、一輝が相手の攻撃をさっくりかわし、「聖闘士に同じ技は二度と通じん」というのは良いとして、「最早これは常識!」と断言したのに大笑いしたのを思い出しました。──常識ッ!

2006年06月18日(日) 
 メモ。
 「あらかじめあったファン空間はマスコミによって作られたお祭り空間とは交わらない」の法則。原文が既に削除されているので原文の細かなニュアンスがつかめないのでネタ自体についてはなんともかんとも。そもそも二分化できるのかなあ。おまつり空間に居る人がお祭りなままに兎角楽しければいいやというAの立場の人でも他チーム応援とかもあるので、そうそう単純に分化できないような気がしないでもない。イケメンだからどっかの代表を応援するとか吹いてる人もいたしヽ(´ー`)ノ
 セガサターンエミュ動作リスト。セガサターン……というと、『プリンセスクラウン』が今だサターンの中にしまわれたままになっているなあ。あとグランディアとか! SSはそんなに興味を惹いたゲームは多くなかった印象があるのよね。
なんか
  • Serio(2006/06/18 11:50)
    そいやPSPでプリンセスクラウンでてるんですよねえ.どうせFateのPS2版出るときにPSPかわなきゃいけないし,プリクラとPSP今のうちに買っちゃおうかな

■2006年06月17日(土)  セロー250で梅雨の合間をみて中禅寺湖、奥日光、戦場ヶ原、金精峠。それはさておきからし舞茸がうまかったのが一番の収穫かも知れず
2006061701.jpg 1052×516 250K
 微妙な天気が続く最中、天気予報にギラリと飢えた光を宿した眼を向けるのがバイク乗りというものですよ。先週は土曜は晴れたものの予定があって出かけられず、今週も土日が雨という予定でガックリしていたものの、段々と土曜が近づくにつれて雨から曇りへと変わり、金曜日には曇り後雨に変更。更に雨は18時以降で降水確率50%な始末。

 さらに周辺地域をざっと見れば、西の方は晴れたり雨だったりと不安定なものの、北というか埼玉群馬方面は土曜に晴れマークが! 晴れ後曇りなものの、日中は持ちそう……これは……チャンス?

 ということで、群馬栃木方面へと、要するに日光金精峠へと出かけるために金曜日は早々に寝ようと思ったもののWoWのRaidが予想以上に長引き、5時起き6時出発のつもりが三十分ずらして5時半起き6時半出発に変更。奥日光戦場ヶ原、金精峠を抜けると大体450km程度。下道だけだと平均時速が35〜40kmといった所なので、18時以前に帰るとなると結構ギリギリの予定。一応16時くらいには帰れるかなあ? とか予想。

 ついでに新しいGPSを買ってしまったので、それのテストも兼ねてたり兼ねていなかったり。メモリが増えて、広域のマップを格納できるのが嬉しい所。写真左上がそれだったりします。ついでに薄汚れたリラックマも(´・ω・`)

 梅雨の最中だし交通量は多く無いかな? とか思ったものの、梅雨の隙間をみんな狙ってたのかバイクが多い多い。R氏もセローを買ったそうですが、新色のセローも何台か走ってました。セローは手ごろなのか名前が売れてるからなのかわかりませんが、かなり台数を見るような気がします。単にカクテルパーティ効果なだけかも知れないけどね。

 日光いろは坂を越えて、なんとなし華厳の滝を観賞(写真中央)。その後戦場ヶ原へと行ったのですが、すっかり緑一面になってました。写真右上が5月頭の時点の戦場ヶ原、写真右下が今日の戦場ヶ原です。6月後半から7月くらいになると、ワタスゲ? とかが咲いて一面白だとかなんとか看板に書いてあったので、また7月くらいに行ってみようかと画策中。とはいえ、そろそろ林道成分も補給したいし……三国峠(中津川林道)あたりへも機会を見ていってみたいし……。

 ……昼は適当な店で肉うどんを食したのですが、それの箸休めとして出てきたからし舞茸がかなり美味しかった。日本酒飲みたくなった! 日本酒飲みたくなった! ツーリング自体は大体予定通りの時間に帰宅。新GPSもカラーなだけあって白黒だった前の機種よりも格段に見やすい。バックライトの使用方法が今ひとつわかってないのだけれども、それも前よりも見やすくて夜間運転でも助かりそう。

 だがしかし、そろそろバイクのエンジンの廃熱が感じられる季節になってきたのよね……日光から金精峠までは涼しくて快適だったのに、快適だったのに……。
なんか
  • Goizou(2006/06/19 05:11)
    爽やかライダー気取りやがってッ!シネッ!!
  • Shep(2006/06/19 07:36)
    ククク、これが、これが日記イメチェン計画だッ!(しかし何も変わらなかった!)
  • Tousai(2006/06/19 09:46)
    日本酒飲みたくなったが伝染しましたっともあれあのRaid日程でツーリング行けるのは尊敬に値しますw
  • Goizou(2006/06/20 02:36)
    ところで、そろそろジャンボ信号じゃね?
  • Shep(2006/06/20 07:40)
    何時だって俺の心のジャンボ信号は真っ青さ!(さわやかに)
  • Rhoa(2006/06/20 09:22)
    今度のジャンボのときにでも、eTrex見せてください
  • Goizou(2006/06/21 16:24)
    いつにすっぺかね?w
  • Shep(2006/06/21 17:27)
    適当にいつでもいいけど、二日連続はGoiさんの健康を考えると止めといたほうが無難な気が!

2006年06月16日(金) 
 メモ。
 WoW:Enchant List。Epic Mountも買ったことだし、お金に制限かける必要性も薄くなったのでMiskさん所のEnchant Listを見てEnchantを考える。Class Armorが取れた部位については付けたい所だなあ。
・Boots:Miner Speed
  1x Small Radiant Shard
  1x Aquamarine
  1x Lesser Nether Essence

・Bracer:Healing Power
  2x Large Brilliant Shard
  20x Illusion Dust
  4x Greater Eternal Essence
  6x Living Essence

・Glove:Riding Skill
  2x Large Radiant Shard
  3x Dream Dust

・Chest:Major Mana
  3x Greater Eternal Essence
  1x Small Brilliant Shard

・Shield:Greater Stamina
  10x Dream Dust

・Weapon:Mighty Intellect
  15x Large Brilliant Shard
  12x Greater Eternal Essence
  20x Illusion Dust

・Cloak:Superior Defense
  8x Illusion Dust

 WeaponのIntとBracerのHeal Powerが金がかかりそーだ。
 新技術ラッシュをいかに乗り切るか? ハイプ曲線もおもろいな。

2006年06月15日(木) 
 World of Warcraft。

 AQ20を最初から。普段だとZul'Gurubuの後にGeneral Rajaxxまで掃除しておいて、Ossirianを倒してOptional Bossという流れなのだけれど、今回は今日がAQ20のReset Dayということもあって最初から。

 時間きつそうだなァ(´・ω・`)

 というのが、何度となくOssirianで壊滅して10gp単位の修理代を支払うことになった経歴を思い出しての個人的な感想だったのだけれども、今日はClass Balanceも良く(Pri x3、Wlk x3、Dru x2、Shm x2)、Moamも倒せそうな構成。Kurinnaxx、General Rajaxxは余裕で倒し、Ossirian方面に進軍。

 Ossirianで一番グッタリするのは、Ossirian戦よりもその手前のAnubis掃除だったりします。ダメージを頭割りするAoE Effectの対処の関係上、一箇所に寄り集まって動けないのがなんともストレスの原因かも。しかも無駄に数が多いように感じられるのも更なる一因かも。

 Ossirianは、今回は何度壊滅するかなあ……前回は1回壊滅で倒せたし、巧く行くといいなあ……とか思ってたら、あらまあっさり1回で倒し、Moamも一度ミスで壊滅したもののこれまたさっくり。Moamの難易度は、Wlk、PriといったMana BurnとMoamにSummonされたElemental対処のためのWlkの数で決まりますな。

 その後Buruまで倒して終了。総計2時間ちょっと。慣れればZG並みに早く終わらせることができそうだけど、MoamとかAyamissはClass Balanceで倒せる/倒せないが決まるのでその点AQはZGに比べてカッタルイかも知れず。
なんか
  • hogetan(2006/06/16 15:29)
    Eleを早くBaniしないとRaidが壊滅状態になるのでWlk的はあまりやりたくないBossかも。

2006年06月15日(木) 
 World of Warcraft。

 PvP RankがRank3以上だと、店売りの割引率が2割となり、特に高いものを購入する時に楽になるシステムがあります。特にEpic Mountと呼ばれる莫迦高いMountを買う時には1000GのMountが800Gとなり、泣ける程にお得になります。そんなわけでEpic Mountを購入しようと一時期上げたPvP Rankが、ここ三週間程で所恐ろしい勢いで下がり、来週にはRank落ちしそうな状況になっておりました。

 時、お金は781GP。後20gpをなんとかすれば……というか、今までAhn'Qiraj用に渡していたDreamfoilとかElemental Earthを売っていれば……いやいや、それはそれ、これはこれだし……という葛藤の元、BankにしまっていたDreamfoilとMountain SilversageをさっくりAuction Houseに出品した所、かなり即売れして20gpを入手。

 もしかして、Epic Mountを買うんですかァ?
 YES YES YES……。

 と、Mount売りの無言の質問に答え、今まで使用していたEmerald Raptorが緑色だったことから新しい色を悩んだ挙句赤っぽく見えるOlive Raptorを購入。そしてBagには新旧ふたつのMountが。


 ──ありがとよ、Emerald Raptor、お前は最高の相棒だったぜ。


 さっくり旧Mountを破壊(だいなし)。

 メモ。
 Serrowサイドバッグ。むむ、やはりみんなサイドバッグサポート付けてるっぽいなあ……。eTrex Legend-Cを注文してしまったので、金がなあ……。ボーナス出たら考えるかな。
なんか
  • appril(2006/06/16 10:18)
    Epic get おめでとうございます〜。

2006年06月14日(水) 
 World of Warcraft。

 今週1.11が入らなかったことから来週であろうと予想して、使用しているAddon Linkを作成しておこう。……どーせ繋がらないんだろうけれどね。改めて書き出すと、かなーり昔からそのままだったりするのでもっと良いAddonがあるのかも知れないと思ったり思わなかったり。まだ幾つか抜けがあるけどまあいいや。

■フレーム表示
 Nymbia's Perl Unitframes:Group表示用。これが無いともう駄目。左側に、下から自分、ターゲット、F1、F2……と並べているのだけれども、かなりヘンな並べ方なのかも知れない。
 Gypsy Mod Hotbar
 WoWを初めて以来、ずっとHotBarはGypsy。一度Discordに乗り換えようと思ったのだけれども、設定をしようとして挫折。現在に至る。
 Titan Panel
 お金とか場所とかなんやら色々出て便利。
 ArcHUD
 現在はMoogを使っているのだけれども、Arcのバージョンアップが頻繁なようなのでこちらに乗り換えよう。

■戦闘
 Cooldown Count
 MyInventoryには対応してないのでちょっと泣ける。でもGypsyで見えればそれで良し。
 Scrolling Combat Text
 頭上にダメージ表示。誰からHealが来たかとか誰にHealしたかとかそっちの方が個人的には重要。
 Decursive Continued
 楽々Cure。最早これなしではCureできん。
 Carnival Enemy Cast Bar
 WCRebuff
 SimpleCombatLog

■装備
 Weapon Quick Swap
 武器持ち替え用。
 ItemRack
 装備変更用。
 EquipCompare
 装備比較閲覧用。
 ItemSync
 AutoRepair
 SuperInspect

■なんか
 ACUIMyInventory
 AIOIが動かなくなった時に乗り換えた。他に良いのがあればまた乗り換える。サイズとか変更できるのでそれなりに便利。
 SellValue
 売り物確認用。
 QuickLoot
 Lootが楽に。でも何時もSHIF+右クリックで一気にLootしてるから意味がない気も。
 Atlas
 Atlas Loot Enhanceted
 InstanceのDropItem確認用。
 KLHTreatMeter
 Raid用TreatMeter。Art of Aggro以降追試はどうやってるんだろう?
 MobInfo2
 なんとなく。
 Gatherer
 それなりに。
 ACE
 必要だしー。

■未導入
 SpellAlertSCT
 SpellAlertが1.10でうまく動作しなくてそれっきりになってたな〜。

 メモ。
 WoW:こったMovie。単純なキャプチャでなくエライこったことしてんな〜、とか思う前に、木の上に立つのはどうにかやってみたいと思った自分がいた。あと、後半ちょっとの尺しかないけれどもOnyxiaがエライカッコええと改めて思ったり思わなかったり。口裂け女!(だいなし)
 WoW Addon:Target Locator。ちょっと面白そう。お尻さんなんかでCrystal探している人の位置関係が把握できない時に便利そうではある。Lockしっぱなしとかできるんかな?
 ★彡次男坊にゃ虐待弁当&ダンナは倦怠期弁当=逆切れギャク弁!★彡。弁当アート。ここのリラックマを壁紙にしていたりします。ちなみにバイクのキーには以前おーいお茶に付いてたリラックマを付けていたり……わりィかYO!(突如逆ギレ)
 この猫って何かの黒幕なの? やべ、Godfatherイカス! バイクで走っている時、実際にゲンチャリの前かごに猫乗っけて走っている人は見たことあるなあ。
なんか
  • Lugthive(2006/06/14 12:24)
    これ自分も期待したのですが、コメントに「インスタンスはダメよん」とあるのが・・・。=/
  • Shep(2006/06/14 13:06)
    それはガックリ…… orz
  • Bear(2006/06/14 17:45)
    え? この人……がッ? まさかッ! Oh No! なンてこッたッ! 信じられねーッ! と思わず叫びたくなるような人が意外にかわいいもの好きだったりするよね
  • Jeje(2006/06/14 19:13)
    我が家の500円貯金箱はおーいお茶のリラックマ。
  • Shep(2006/06/15 08:37)
    リラックマはたれぱんだ、ボンボヤージュ以来の個人的スマッシュなのです(*'-')

2006年06月13日(火) 

2006年06月09日(金) 
 World of Warcraft。

 こんどはちゃんとスクリプトのSSを取ろう。Blackrock SpireのKey QuestをくれるのがVaelなわけですが、他に人型に変身しているDragonで最も高名なのが Andorhalに居るChronormu──Choromieなんですけどね。


Lord Victor Nefarius『あー、英雄たちよ。君たちは少しばかりしつこ過ぎるな。そうは思わないかね? 君の助力者たるこのDragonは私に挑み、そしてその代価を支払った。彼は私に仕えるべきなのだよ──君たちを殺すことを契機としてね。──愚かなる赤き蜥蜴よ、目覚めよ、そして彼の者どもを討ち滅ぼせ!』

Vaelastrasz『私は……失敗した。Black……the Blackrockの支配者は余りに強大であった。奴は容易く私の存在を焼き尽くした。私は変貌する……私は……私を殺せ……。君たちはそうせねばならぬ、私を殺さねばならぬのだ』

Vaelastrasz『友よ、もう、遅い! Nefariusの邪悪なる影響は完全なものとなった。私は……最早自身の意思で動くことすらままならぬ』

Vaelastrasz『定命の者たちよ、去れ! 私が自身を完全に失う前に、逃げよ! 漆黒の炎が私の心を焼き尽くす! なんとしても、それから逃れねば!』

Vaelastrasz『焼き尽せ! 殺せ! 破壊せよ! 定命の者どもよ、我が主の怒りの前に震え上がるが……違う、私はこの意思と戦わねばならぬ! Alexstrasza、お助けを! 私は抗わねばならぬのです!』

 メモ。
 フィクションのような風景。こういう写真は好き。
なんか
  • Cride(2006/06/09 11:08)
    Vael戦は燃え萌えでいい感じですよね、マナーコストしか取柄のない聖騎士としてはちょっとつらいところですけど。後LifeStealはSpellDamageBoostが適用されないように変わったらしいです。残念なり

2006年06月08日(木) 
 メモ。
 WoW:Zanza Buff変更。Spirits of Zanza(Tokenと交換で貰えるBuff ItemによるBuff)が、死んだら消えるようになるとか。その代わりToken1個で交換可能になるそうです。

2006年06月07日(水) 
 メモ。
 "First Computer Bug," 1947。"バグ"の語源。まだ保存されているのか。『アメリカのエンジニアは一世紀以上に渡って機構上の小さな障害を"バグ"と呼んでいた。トーマス・エジソンは1870年代に電気回路におけるバグについて語っている。最初のコンピュータが1940年代初期に作られた時に、彼らは動かしたプログラムでバグを発見した。1947年にハーバード大でMark.IIコンピュータで作業していたエンジニアが、部品のひとつに蛾(moth)が挟まっているのを発見した。彼はそれをノートにテープで留めて、""first actual case of bug being found."(マジでマジで見つかった最初のバグ)とラベルを付けた。その後、"バグ"及び"デバッグ"はコンピュータプログラムのスタンダードな単語となった。』

2006年06月06日(火) 
「塩ロース」
「タン塩」
 さわやかな肉の注文が、煙舞う店内にこだまする。
 Mug'tholのサーバに集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、店員に注文を押し付けて行く。
 底をしらない胃袋を包むのは屈強な肉体。
 ハラミの肉汁は飛ばさないように、赤い塩ロースは焼きすぎないように、すばやく裏返すのがここでのたしなみ。もちろん、人の焼いた肉を奪い去るなどといった、はしたない輩など存在していようはずもない。

 ──西新宿太樹苑。

 というわけで、Mug'Tholの紳士淑女の諸君と肉を食らって来ましたが、あれですね、笹塚の本店と比べても広いし予約できるしでかなり便利な様子。信じられるか、ここは20時とかで予約ができるんだ……ぜ? とか双子の兄の遺体を前に呆然とするかの如く云いたくなってしまうのですよ。笹塚の場合は予約は6時まで! というか、単に一番をとっぴできるだけの権利だったのと比べると偉い違いです。

 しかし、だがしかし、


 2006年6月6日 ☆☆☆☆☆☆☆
 たたきサラダがなんか本店と違う。許せない。


 などとジャプニカ暗殺帳に書きたくなる程に、マイ・フェイバリットたたきサラダが、違う、違うのですよ。ゴマダレ風味のが予めかかっていたと思うのですが、それが特になく好き勝手に巻けとばかりの単なるサラダの上にタタキの肉が乗っているだけのサラダに……ッッ!!

 ──そして私は考えるのを止めた(タン塩、塩ロースに手を出すのみ)。

 メモ。
 InfoPathの威力を発揮するとき。なんかお手軽なツール(クライアントデータ登録とか)がないかなあ、とか思ってそういえばInfopathなんてあったと気づいたものの、余り流行ってないのか? なんとなしHTAとか思い出したけれども、HTAも流行ってなさそうだしな。HTAのアップグレード版なんじゃろか〜? よくわからず。
なんか
  • Serio(2006/06/07 15:43)
    店構えも西新宿はとても同じ店とは思えないほどの高級感でしたね。笹塚のははっきりいってショッボイ場末の焼肉屋(に毛が生えた程度)だもんなあ。
  • Shep(2006/06/07 16:20)
    店内が洒落た雰囲気なのは勿論、待合場所もちゃんと店内に用意されていたりと笹塚とは偉い違い(笹塚本店は外のベンチ)。
  • Goizou(2006/06/08 10:04)
    くそぉ、抜駆けは死罪だ!Die!
  • Shep(2006/06/08 13:07)
    私は肉を食べ過ぎると死にそうになるので、太樹苑で塩ロースをおごりころされると、それがいっぱい怖い。
  • Boacchi(2006/06/08 20:32)
    特上カルビ、ホントにおいしかったねー。
  • Kuuga(2006/06/09 13:35)
    特上カルビ出現スクリプトの起動はもっと早めがよかったナw
  • appril(2006/06/09 14:00)
    特上カルビ出現スクリプトが起動したとたん、蘇るゾンビのようにActiveになった大勢(むしろ群れ?)は壮観でしたw
  • Serio(2006/06/09 23:50)
    あれ特上じゃなくて上だから.特上2400円,上1900円.まだまだ上がいるってことさ.
  • Jeje(2006/06/14 19:14)
    触れたら負けだと思った。でもあまりにマリみて風描写が実際の情景と重なって浮かぶんだ…

2006年06月04日(日) 
 メモ。
 ジーコのフリーキックがとんでもない件について。『足とボールの間をゴムひもで結んでいる』という表現をBearさんがたまに使うのだけれども、こういったのを見ると本当につけてんじゃね? とか思ったり思わなかったり。良い所だけを抜き出したサッカー動画は見てて面白いというか、はッ! とするのですよ。
なんか
  • Bear(2006/06/04 14:22)
    まんまズバリ「エラシコ(ゴムひも)」というテクがあるのでそこからですが、今やエラシコ使いといえば彼なRonaldinhoのプレイはもうハッ! としまくり。
  • Sera(2006/06/07 12:27)
    こりゃジーコが出たら予選突破出来るかもわからんね…
  • Shep(2006/06/07 16:25)
    エラシコで検索したらロナウジージョばかりが。動画を見つつフットサルをしている人に「できる?」とか聞いた所、「足首強くないから無理!」と全面否定でした。そういうものなのね。

2006年06月02日(金) 
 World of Warcraft。

 先日Hakkarを倒した時に誰もNeederが居なかったのでいただいたAncient Hakkari Manslayer。Effectで50ダメージ程度のShadow Damage & Drain Lifeなのですが、どうやらこのEffectにはSpell Damage+ が100%乗る模様。

 普通にやっているとSpell Damage+が50程度なので、Effectが発動すると100ダメージ/100HP回復。……Spell Damage+が1000くらいあったら……! と、思ったけれども、そもそも発動率が低い(多分1/60か2/60かその程度)ので、そんなに脅威ではないのかも。雑魚狩りが楽になり、Elemental Earthを集めつつの金稼ぎもしやすくなったのでその点は助かる所。あとLifestealのEnchantを付ければ更に楽に! ……Living Essence高いよう。Mount資金から捻出すれば余裕で買えそうなので、安目を狙ってBidしておこう。

 本日のRaidはAhn'Quiraj 20man。前日にZGが2時間で終わったこともあり、Generalまで片付けてあったのでBuruを倒してゆっくりとBossであるOssirianに挑戦。以前の戦いでは中々形にならず、かなり厳しいかな〜? とか思っていたけれども、2回程壊滅後なにかに気づいたかのように巧くまわせて残り20%まで。更に再度の挑戦でついにOssirian Slain! 試行錯誤の結果倒せるのは矢張り楽しい。

 Bossを倒したとはいえ、必要なSpellがまだまだあるので当分AQ20通いとEle Earth貢ぎは止められそうもありませぬ。
---------------
 Patch 1.11でWorld Event。この時にAD Repを一気に上げられるのではないかと想像。というか、MMP! MMP!

 展開としては、the Scourge侵略開始→ADに協力して土地を解放→全地域が解放されるとNaxxramas Instance開放って所なんでしょう。そう考えると、Rep Needって話はTest Serverな措置な気がしないでもない(希望的観測)。

Scourge Invasion
 恐れていた時が遂に訪れた。the ScourgeはAzerothに対する侵略を開始した。Kel'Thuzadの命令によって地平の彼方に不吉を漂わせて動く巨大な建造物、Necropoliceが世界中で目撃されている。the Lich Kingの闇の手先がAzerothを強襲する準備を行い、東より禍々しい夜明けが訪れようとしている。

 程なくthe Scorgeは侵略を開始する。警告を行ったthe Prophetは今はおらず、闇に相対する勇敢な騎士も存在せず、the Frozen Throneに座する存在を止める伝説の英雄も最早いない。Necropoliceの影を打ち払う希望の光、灼熱に相対する冷風となるべきは君たちなのだ!


◆Invasion
 Azerothの幾つかの地域──Azshara、Blasted Lands、Burning Steppes、Eastern Plaguelands、Tanaris、Winterspring──がthe Scorgeによって支配された。the Agent Dawnのメンバーたちが、the Scourgeの侵略に対して世界的な対抗組織を作り上げた。彼らはNecropoliceの目撃情報と追跡を行い、そしてこの戦いに参加する者たちへの情報提供と援助を厭わず行っている。

 the Scourgeに勝利することで、防衛網は更に強化される。多くの侵略の作戦が防衛者たちによって撃退されることで、the Agent Dawnは侵略に対抗した者たちに更に強力な祝福を与えることが可能となるだろう。もしも定命の者たちがNecropoliceの影に現れたScourgeの拠点を破壊することが叶えば、おそらく侵略は実質的に停滞するか、場合によっては追い払うこともできるかもしれない。

 Undeadの侵略者に対して武器を取る者たちは、その地域の者たちがなにを必要とするのか、どのように防衛しているのかを知るためにも、先ずはthe Agent Dawnの代表者と会話を交わすべきだろう。

 Stratholme、the Scholomance、Dire Maul、the Scarlet Monastery、Shadowfang Keep、the Razorfen Downsにもthe Scourgeの下僕が現れたとの報告も上がっている。その下僕たちの目的がなんにせよ、その目的が果たされる前に阻止することが叶うなら、Azerothの世界にとってはより良いことに違いない。


◆Enemy at the Gates
 NecropoliceがStormwindとUndercityへと訪れた。これらの首都に対する襲撃は全力をもって行われることとなるだろう。Skeltonの攻撃軍団がAbominationやぞっとするようなUndeadの士官によって率いられ、攻撃の時を待ち構えている。都市の防衛を任された者たちは、the Scourgeの襲撃が起こった途端に、できる限りの助けを必要とするだろう。

 the Argent Dawnは既にその助けを聞いて、包囲された都市に拠点を設立して防衛を手助けするものたちを呼び集めている。

◆Necrotic Runes
 the Agent Dawnは常にUndeadに対抗する勇気と献身とを見せた者たちに強力な品々で報いるであろう。その品々はUndeadの戦争兵器──Naxxramasへと戦いの矛先が向いた時に、助けになるかも知れない。the Scourgeの拠点を守護している敵からNecrotic Runesを集め、the Agent Dawn Quartermastersにそれを渡すことで補給を受けられるだろう。

 メモ。
 日本語フリーフォント『怨霊』
 社会学入門
なんか
  • Cride(2006/06/02 14:19)
    Hakkari斧Getおめーです。Lifesteal付けましたらEffectへのSpell Damage+がなん%適用されるか教えてください。昔とったZulianSlicerにLifeStealつけるか悩んでるんですよね。

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