■2006年07月30日(日)  富士山一周
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 土曜日はちょいと飲みというか食いというかでまったりして23時過ぎに帰宅したためWoWにはログインせず、しかしながら翌日である所の日曜日にはツーリングの予定であったため、5時に起きなくては……寝たの1時過ぎでした _| ̄|○

 とはいえ、それでも元気に起きて8時集合の予定で集合場所である413号のどうし道入り口に到着。6時からだと2時間で結構ギリギリでした。到着すると、小雨が既にぽつりぽつりと落ちていたものの、まあ、天気予報だと晴れになる予定とのことで、さっくりとどうし道の駅に向けて出発。

 今回のコースは、413号→どうし道の駅→山中湖→スバルライン→富士山新五合目→スバルライン→河口湖→朝霧高原→富士山スカイライン→御殿場IC→帰宅。

 9時にはどうし道の駅、10時過ぎには山中湖と順調で、11時頃にはスバルラインから富士山新五合目近辺に到着。しかしながら頂上手前2km辺りで大渋滞。富士山スカイライン側の新五合目に以前行った時には、多少は混んだものの頂上は寒く人が少なく、そもそも人自体そういなかった記憶なのに、どうやらスバルライン側はそうではない模様。

 仕方なく新五合目まで2km程歩いて登ると、これまた富士山スカイライン側とは違い垢抜けた感じのレストハウスがあり、人の群れ群れ群れ……中国、韓国系の観光客がおおいようで、よくわからないけれどもそういう人たちの観光コースになっているのかな。

 なんにせよ、運動不足の身には結構堪える坂道……思わず新五合目でまったりとお茶したり。多分300kmかその程度だし、夕刻までには余裕……とか思っていたものの、どうやらこの歩きとお茶とで結構時間を圧迫してしまい、4時には御殿場ICと思っていたもののどうやら間に合いそうもない。

 朝霧高原から富士山スカイラインまでを一気に抜けて16時半には御殿場ICの予定が、御殿場ICに至る下道が大渋滞で17時になんとかICに到着。しかし、何分高速道路を走るのは久々というか、バイクを昨年買って以来初めてのこと。なのでちょっと内心どきどきしつつも……これまた大渋滞でした……。高速道路の意味無し……。

 途中からは車の間をすり抜けて行ったのでかなり快調でしたが、まっとうに走ったら一体何時になったんだろう。なんにせよ、高速道路も開眼したような気分なので、これで行動範囲がまた広がった! ただ、セロー250だと80以上出すとアップアップなので、その点車の流れに乗るのも厳しいのよねえ。

 ……あと、ガソリンの値上がりが激しいのが気になる所。そろそろ戦場ヶ原にも行きたいなあ。

 メモ。
 WoW:Burning Crusade QA。興味深いのはTalentの話か。High TeirのAbilityを考えなければ、結局61 Talent ptになるってことなのかなあ……Lower Teirに対しても調整するみたいなこと書いてあるけれども、今までの調整台無しじゃん?
 知恵袋:大人的車生活。あとでちょっと見てみる。
なんか
  • Inte(2006/08/02 12:45)
    環境不適合者の3人組(K1,Fes、私)はかなり懐に刺さっています....
  • Shep(2006/08/02 12:47)
    10円値上がりは洒落になりません。100円台だった頃は一体……! あの時に買いだめしておけば今頃俺は!? 未来を見る目の無い自分に絶望したッ!
  • Shep(2006/08/02 12:48)
    実際の所、セロー250はリッター30kmくらい走るのでマシな方だとは思うのですが、車乗りにとってはかなりイタイ状況でしょうね。
  • Kouichi(2006/08/02 12:51)
    今月から懐に優しい車に変わりました・・・。そういやGSでバイトしてた時はハイオクでも89円だったなあ。

2006年07月29日(土) 
 メモ。
 プログラマをオススメしない10の理由。コレプログラマというよりも派遣社員で『PGしかできない人』のことだよな。接続制限他も派遣社員なら当たり前、PGしかできないのならば、30歳定年も已む無しだと思うわけで、上流工程に行けなければコストばかりが高くて使い所がなくなるのはどうしようもないと思うのよね。……まあ、私も上流工程よりもPGのが好きだけど!

2006年07月29日(土) 
 メモ。
 海上保安庁:新しいロープ降下具開発 「海猿」たちが訓練。マガジンの『トッキュー』で出てたの? マジもんだったのか〜??

2006年07月28日(金) 
 メモ。
 日本語フォントメイリオ。Mug'tholのForumでReffiさんが紹介していたので試しに入れて見て、ブラウザ上で使用した限りはBoldでないと文字かすれが出てしまいいまひとつ(AAが効いてないのかなあ?)。Boldだとかなり綺麗でよさげ。WoW上だとどうなのか良くわからんけど。Vista上だとちゃんと綺麗に見えたりするんだろーか。印刷用のフォントなら掠れて見えてもいいんだけれども、画面に表示するためのフォントなら、明朝やゴシックみたいにかすれなく見えてほしいなあ……てか、そうなるの私だけだったら悲しいというかどうすればー。追記:画面のプロパティ→デザイン→効果で、フォント設定をClearTypeにしていなかった〜。これで綺麗に!
なんか
  • Kouichi(2006/07/28 10:40)
    メイリオはVista、XP、2k上で使っていますが、やっぱりVista上が一番きれいに見えますね。XPならhttp://www.microsoft.com/windowsxp/downloads/powertoys/xppowertoys.mspxにあるClearType Tunerも使うといいかも。
  • Shep(2006/07/28 12:22)
    横幅がちょいと広く感じる他は、見やすくて中々に良いフォントですなあ。Webとかで使うにはよさげ〜(というか使ってるわけですけど)。
  • Shep(2006/07/28 12:28)
    AAが……ずれるのは仕方なしか……。
  • Serio(2006/07/29 00:46)
    あれ? AAはずれないという検証を行っていたページがあったけどなあ>メイリオ

2006年07月24日(月) 
 World of Warcraft。

 Tempest Keepを奪い取った目的がNetherstormのパワーを利用することらしいので、多分Arthasに対抗するため半DemonなIllidanがそれを使っているのではないかと想像。Frostmorne、Dark ArmorなArthasはLv70程度じゃ効かないそうなので、Illidanは拡張パックの噛ませ犬になりそうですけど(ヒドイ)。しかし、Blood ElfがIllidanやKael'thasと敵対する理由がみつからないのだけれども、その辺りどう整合性つけるんだろ。

Stealing the Light
 最近Outlandの地で、Prince Kael'thas Sunstriderとその配下のBlood ElfはTempest KeepからNaaruが居なくなるまで待っていた。Kael'thasはNaaruがこの砕けた世界でなにを行おうとしているかについて興味が無かった。ただひとつの目的は、Tempest Keepそれ自身だった。Prince Kael'thasの指示によって、Elfたちは次元要塞を襲撃すると手早く自動化された防衛網を打ち破り、人工衛星的な構造物を奪い取った。
 Elfたちにとって唯一の脅威となったのは、次元要塞の防御網を維持するために留まったひとりのNaaruだった。若干の困難はあったものの、Kael'thasはエネルギー存在を屈服させ、魔法中毒となったBlood Elfがそれを吸収できるようQuel'thalasへと搬送した。
 首都Silvermoonにおいて、Magister Astalor Bloodswornはただ魔法的なエネルギーを吸収するだけという考えに満足せず、何ヶ月もの長い実験と探求の結果、Naaruの"光"のエネルギーを改変し、操る方法を考案した。魔法使いの考えた方法とは、the Lightの力をこのような力を持ち得ない者に与えるという一連の方法だった。Naaruの魔力を餌とする代わりに、Blood ElfはNaaruから与えられるそのthe Lightの力を行使できるだろう。
 Lady Liadrinは以前は司祭の職にあったが、その誓約を破棄していた。彼女はthe LightがBlood Elfたちを見捨てたと感じていた。Liadrinは魔法使いの方法の達成を知り、自らの意思で最初にNaaruからthe Lightを盗み取ることを申し出た。かくして新たな存在──Blood Knightが誕生した。
 この背徳のPaladinは、the Allianceの気高い英雄の神聖な力と同様の力を引き出すことができた。Blood Knightの一員の多くがかつて王の警備隊の所属していたものだった。彼らはthe Lightは必要な時に手を貸さず失望させたと信じており、囚われたNaaruのパワーを自分たちが専有することは公正なことであると考えた。Warchief ThrallとHigh Chieftain Cairne Bloodhoofは公然とBlood Elfのやり方に異を唱えたが、Blood Knightの戦略的な価値を理解していた。実際の所、Blood Elfをthe Hordeの一員に加えた最大の理由はBlood Knightの一団の存在であった可能性が高い。
 Blood Elf Paladinは、迅速に借り得た力についての自信を深めていた。しかし、未経験の魔術師ですら知っている通り、強力な力は目的のために利用されることになるだろう……。結果は危険なものとなるかもしれない。

2006年07月24日(月) 
 World of Warcraft。

 昨日のHordeにPalな件で、なんかすっかりWoWに対する気力が失せたのでRaidもキャンセルしてグッタリしていたのですが、なんとなし今日も今日とて翻訳始めたらまた気力が!(あっさり) Trollラヴ! 所詮駄目人間は駄目人間……。取り合えず、拡張パックが出たらKuugaxという名前のPaladinでも作るか!(変な方向にやる気が) Raidにキュー入れようと思ったら、来週のMCもキャンセルしてら。直してもらわないと〜。

 しかしTroll関連まだまだあるのよね……。

Forest Trolls
・Trollの分類
 歴史家や医療関係者は、一般的にTrollを四つのカテゴリに大別する。すなわち、Forest Troll、Jungle Troll、Ice Troll、Sand Trollである。しかし、Zandalari部族はこれらの分類にあてはまらない。なぜなら、ZandalariはそれらのTrollが派生する前の最も始原のTrollとされている。
 Troll種族を幾つにカテゴリ分けするにあたっては議論がなされている所だが、著名な権威者は第五のカテゴリーを明らかにした。それは、Dark Trollと呼ばれている。

・Forest Troll
歴史上の首都:Zul'Aman
既知の部族:Amani、Firetree、Mossflayer、Revantusk、Smolderthorn、Vilebranch、Witherbark

解説:幾千年にも渡って起きた環境変化のため、Forest Trollの肉体は限定的ながら植物を育成することができる。Forest Trollは産まれるとすぐに苔の膜が皮膚の上に付着して増え、特有の肌の色を生み出す。多くのForest Trollは他の種族を軽蔑しているが、更なる憎悪の対象となる者や強大な脅威に対しては、他の種族の者とも協調する。
 Forest Trollのその他の種族に対する軽蔑が、彼らが他の種族から見て悪と断じられる原因となっている。加えて、Forest Trollが時折儀式において生贄を捧げることも書に書かれている。
 全てのTrollは過去の諍いからElfを嫌っているが、Forest TrollはHigh Elf、Blood Elf、Orcを特に憎んでいる。

歴史:Forest Trollは"大分断"(the Sundering)が起こる前は、現在のLordaeronの全地域を支配していた。彼らの定刻は、Forest Trollの最も強大な種族からその名前を取り、Amaniと呼ばれていた。近年では、Amaniという単語はForest Troll全体として古代帝国を意味するようになったが、特にAmani部族を指し示すこともある。
 Amani帝国とGurubashi帝国は昆虫の王国Aqirがふたつに分裂するまで戦ったが、真実勝利することはできなかった。High ElfはLordaeronに到着すると、Forest Trollを追い払うために魔法を使用した。そして、その地域に魔法王国Quel'Thalasを建国した。Forest TrollはElfの侵略者を追い払い、Quel'Thalasの白亜の尖塔を破壊することを誓った。この復讐の誓いは続き、Forest TrollはZul'jin──歴史上最も尊敬されたForest Troll──の元で統一され、第二次大戦においてthe Hordeと同盟した。そして、Forest Trollの幾つかの部族がOrcの同盟による戦場に参加した。しかし、戦争の悲惨な結末とthe Hordeの敗北とに多くのForest Trollは失望し、怒り、ためらいなくOrcを見捨てた。Zul'jinは大戦の後姿を消したが、未だ全てのForest Trollによって尊敬されている。
 現在、Forest Trollのただひとつの部族、Revantusk部族だけがthe Hordeと協調関係にある。Forest TrollのFiretree部族とSmolderthorn部族は、Rend Blackhandに率いられBlackrock Spireに拠点を置くthe Dark Hordeに属している。

●Amani Tribe
拠点:Lordaeron(拠点はZul'Aman)
種別:Forest Troll
指導者:不明
詳細:"大分断"(the Great Sundering)以前に建国されたAmani帝国は、Forest Trollの最も強力な部族から名づけられた。加えて、部族はZul'Jinが彼らの一員であったことに自負を持っている。Zul'jinは、第二次戦争の後に消息不明となったにもかかわらず、現在でも歴史上最も著名で尊敬されているForest Trollである。
 Amani帝国がQuel'ThalasとのTroll戦争によって崩壊した後も、多くのForeest TrollはQuel'Thalasから充分な距離をとった場所に定住した。その臆病な行為を、Amani部族は冷笑した。High Elfの強力な魔法によって、Zul'Amanの版図は縮小したが、Amani部族は魔法王国の最も東の端において、拠点を保ったままに居た。
 Arthasが第三次戦争を起こしてQuel'Thalasにthe Scourgeを率いて進軍すると、Amani部族は結果として生じた大虐殺を歓喜の眼差しで見ていた。そしてTrollは、Eversongの森にあるHigh Elfの定住地に対して迅速な攻撃を開始した。驚くべきことにHigh Elfたちは少数ながら生き延びていたが、その勢力は大いに弱体化し、戦うことはできそうもないと思われた。Amani部族が森林の主要な場所を要求したのは、Price Kael'Thas SunstriderがQuel'Thalasへと帰還する前のことだった。Prince Kael'Thasは発見できたHigh Elfたちを集め、新たな種族の名、Blood Elfの名を与えた。彼らBlood Elfは生物から魔法のエネルギーを吸い取る新たな力を得た。悪いことに、Kael'Thasは戦闘集団へとBlood Elfを組織化し、Amani部族の行動に対して対抗し始めた。その後、Kael'Thasとその強力な戦士たちは、Quel'Thalasを旅立ちthe Scourgeとの戦いに赴いた。
 最近では、Blood Elfは魔術の訓練と用法とを編み出したように思われる。Elfたちの魔法は強化され、Quel'Thalasを一部ながら再建した。更に腹立たしいことに、Blood ElfはEversongの森の奪回へと乗り出した。
 それにも関わらず、Amani部族はElfに対する攻撃の手を休めずに続けている。何故なら、数の減ったBlood Elfは、東のTrollと南のthe Scourgeを敵に回し、長期間にわたって単独で戦い続けることはできないであろうから。


●Firetree Tribe
拠点:Blackrock Spire
種別:Forest Troll
指導者:不明
詳細:Firetree Trollはthe Dark Hordeに属するForest Trollの種族の内のひとつである。Rend Blackhandによって指揮されるthe Dark Hordeは、Thrallによって指揮されるthe Hordeよりも極めて少数であるが、Azerothへの侵略戦争を断念していない。Warlockの集団がthe Dark Hordeを動かしており、彼らは最初のthe Hordeが巻き込まれて尚それを放棄しなかった。the Dark Hordeは未だ第二次戦争を行い続けているが、Rendとその集団は、Black Dragonflightと同盟して尚目的を達成する機会がごく小さいであろうことを知っている。
 the Dark Hordeは新たなメンバーを入れる手段が無いため、日々減り続けている。現実的な者たちは、日々その数の減少に気づいているが、逆にこのような知識が彼らに厳格な固定観念を与えることとなった。それは、戦いにおいて死にもの狂いであり、辛辣であり、完全に無常であれということだった。
 Firetree TrollはZul'jinの歴史を崇拝し、Smolderthorn部族を好ましい同盟者であると考えている。しかし、脱走者として他のTroll種族全てを嫌悪しており、特にThrall率いるthe Hordeと緩やかな協調関係にあるRevantusk部族を嫌悪している。皮肉なことに、Raventusk部族は、Blackrock Spireに残りThrallを助けないFiretree部族こそが裏切り者であると考えている。何故なら、Raventusk部族はTrallこそが真のthe Hordeを率いていると信じている。一般的に、the Dark Hodeに所属していないTrollたちは、Black Dragonflightと同盟し勝利者無き戦争(戦争と呼べるかは別として)に従事するFiretreeとSmolderthornの両部族は正気を失っていると考えている。


●Mossflayer Tribe
拠点:Eastern Plaguelands(拠点は南西と北東)
種別:Forest Troll
指導者:不明
詳細:Troll戦争の後、Mossflayer部族はAmani帝国から離れ、全Lordaeronの版図を捨て去った。しかし、それ以降もHuman種族はForest Trollを悩ませ続けた。結果として、Mossflayer部族は第二次戦争が始まる時には、先祖伝来の土地であるLordaeronの領土の多くから追い払われていた。
 全てのほかのForest Trollと同様に、Mossflayer部族もまたAmani帝国の高名なTrollの英雄Zul'jinの指揮下で第二次戦争時にthe Hordeと同盟した。the Hordeが敗れるとZul'jinは姿を消し、Forest TrollはOrcを見捨てた。the Hordeの敗北に愛想を尽かし、Mossflayer Trollは無能であり無謀な同盟者と共に歩む必要がないと考えた。
 そして、TrollはHuman種族がLordaeronの全てを征服することの阻止に集中し始めた。Undeadの病禍が土地全体に広がり始めると、Mossflayer部族は開花し始めた混沌の状況を利用するに敏であった。病禍はHuman種族だけをUndeadにすることを意図されていたため、Human種族の防衛網は緩んだ。Mossflayer部族はそれに乗じて古代の領地の一部を奪還することに成功した。
 病禍は風景を変貌させ、Mossflayer部族が居を構えた土地はEastern Plaguelandsの北東に位置している。植物と動物はUndeadではないものの病み朽ちて、悪夢のような情景となっている。にも関わらず、Mossflayer Trollは取り戻した土地を放棄することを拒否した。
 多人数で構成されたMossflayer Trollの狩猟集団が、生きている生物を探してそれを持ち帰ろうと居住地を後にした。近隣の地域は病魔によって影響を与えられており、探索は故郷から遠く離れることとなった。ついにTrollは健康だと思われる数匹の動物を見つけ、それを狩ると狩りの報酬として食した。
 だが、不幸にも強力なLichが動物の肉を食したものはどんな生き物でも死せざる存在へと変貌するよう動物に手を加えていた。そして、死せざる存在となったものがUndeadと化したTrollの意思を操ることが可能であった。彼らはLichの命令に従い、Eastern Plaguelandsの南西を拠点とした。
 Undead Trollの一体は新たな主によっておぞましい任務を与えられた。それは、故郷へと戻り、残りの者たちを同様に感染させることだった。Hemeyaは意思の力を振り絞り、何が起こったかを書き残した。彼の必死に記したノートには、自分が故郷へと戻る前に殺してくれた者に対して報酬を出すと書かれていた。
 Mossflayer部族についての最近の報告では、多数の新たな墓が村の近くで掘り返され、数人のUndead Trollがその仲間たちと共に居るという。Hameyaを止めることはできなかったらしく、そのため彼はLichの任務を果たすのに成功したと考えられる。Mossflayer部族は現在に至ってthe Eastern Plaguelandsから逃げようとしないことから、部族全てが変貌したと考えられる。


●Revantusk Tribe
拠点: Hinterlands(拠点はRevantusk Village)
種別: Forest troll
指導者:Primal Torntusk
詳細:Amani帝国において大部族ではなかったRevantusk部族は、Troll戦争において殆ど絶滅寸前となった。心的な抵抗はあったものの、現実的な問題からElfの侵略者から安全な距離をとるためにその地を離れた。他のForest Trollと同様に、Revantusk部族もまたElfに対する復習を誓った。
 第二次戦争は、Forest Trollに復讐の機会を与えることとなった。Warchief、Orgrim DoomhammerはTrollにthe Hordeと同盟するよう話を持ちかけた。Doomhammerは、同盟の返礼としてHigh Elfの王国を打倒し、Trollが再びAmani帝国をその地に建国するのを手助けすると約束した。
 この時の全Forest Trollの指導者であったZul'jinは、Doomhammerの申し出を受けた。Forest Trollの少数の部族が新たな同盟者と共に戦場に立った。程なくして、the HordeはQuel'Thalasの国境に進軍し、多くのHigh Elfの民衆を虐殺した。理由無き殺戮に怒りを感じたElfたちは、その後この戦いに参戦することを誓い、最終的にHuman種族らとの同盟であるthe Allianceが勝利した。
 更に起こった幾つかの戦いの後には、AzerothにいたOrcの大部分は捕虜収容所の一箇所へと集められた。戦争が終わりthe Hordeは崩壊した。そして、多くのForest Trollは容赦なく同盟者たるOrcを見捨てた。Revantuskは、囚われたOrcを解放するには余りに数が少なく、逃げるより他の選択肢はなかった。Revantusk部族はthe Hordeに対して多少なりとも忠義を感じ続けていたことから、他のForest Trollからの攻撃対象となった。結局、Revantusk部族はHinterlansの海岸線に拠点を構え、他の者たちから注目を受けることを避けた。
 やがて、勇敢なOrc Thrallが新たなthe Hordeを召集し始めた。ThrallはOrc元来の伝統であるShamanisticな文化へと回帰し、自身の国を設立することを決めた。勢いを取り戻したthe Hordeとその尊い目的のうわさは、Lordaeronに居住していたRevantusk部族のTrollたちにも届いた。その知らせばRevantusk部族の興味を惹き、Orcと連絡を取るための急使を送った。
 Thrallは当初Trollに対して様子を伺っていたが、Revantusk部族はForest Trollとしては珍しい性向であることを確認した。Revantusk部族は戦士や資産を多く持っていなかったため、慎重な交渉を行った。それによって、Thrallに話すまでの間に、Revantusk部族は充分な信用を持てるとの評価を受けていた。
 TrollたちはThrallの希望に対して感銘を受けたが、それでも最初のthe Hordeの敗退の記憶を忘れては居なかった。そのためRevantusk部族はthe Hordeへの加盟は断ったものの、友情と相互扶助の協力について同意した。
 現在、Revantusk部族はHinterlandの南東の沿岸に居住している。数が少なく、Thrallと協力を持ったRevantusk部族を他のForest Trollは弱者とみなしている。同様に、Revantusk部族は他のForest Trollをthe Hordeに対する裏切り者であると考えている。Revantsuk部族は同じくHinterlandに居住するWildhammer部族との間に長年の敵意を抱いている。


●Smolderthorn Tribe
拠点:Blackrock Spire
種別:Forest Troll
指導者:Warmaster Voone
詳細:Smolderthorn部族はthe Dark Hordeに属するForest Trollの二部族の内のひとつである。Rend Blackhandによって指揮されたこの軍隊は、Thrall率いるthe Hordeよりも規模的には小さいが、Azeroth支配のための戦いを断念しようとはしなかった。そして、Worlockの一段がthe Dark Hordeを動かしており、彼らは最初のthe Hordeを巻き込んだthe Demon Magicを放棄しようとはしなかった。the Dark Hordeは実質的に第二次戦争を未だ続けている。しかし、Rendとその一団は、Black Dragonflightとの同盟にも関わらず、野望の達成の見込みが殆ど無いことを知っている。
 the Dark Hordeは新たなメンバーを入れる手段が無いため、日々減り続けている。現実的な者たちは、日々その数の減少に気づいているが、逆にこのような知識が彼らに厳格な固定観念を与えることとなった。それは、戦いにおいて死にもの狂いであり、辛辣であり、完全に無常であれということだった。
 Smolderthorn部族はZul'jinに率いられた過去の出来事を崇拝し、Firetree部族を容認できる程度の同盟者であるとみなしている。しかし、the Hordeからの脱走者であるとみなされる他のForest Trollを嫌悪しており、特にRevantusk部族はThrallのthe Hordeと協調関係にあることから特に憎悪の対象となっている。皮肉なことに、Revantusk部族はThrallのthe Hordeこそが真のthe Hordeであると考え、Blkackrock Spireに残りThrallを手助けしようとしないSmolderthorn部族こそがTrollの裏切り者であると考えている。一般的なthe Dark Horde外のTrollは、Blackdragonflightと同盟し、勝利なき戦争に従事するSmolderthornとFiretreeの両者は正気を失っていると考えている。


●Vilebranch Tribe
拠点:Hinterlands(東側に拠点を持つ)
種別:Forest Troll
指導者:Vile Priestess Hexx
詳細:Troll戦争が終結すると、Vilebranch部族はAmani帝国から離れ、Hinterlandと呼ばれる先祖の土地へと戻った。全ての他のForest Trollと同様に、VilebranceもまたAmani部族の高名なTroll Zul'jin指揮下で第二次戦争に参加した。the Hordeが敗れると、Zul'jinは姿を消しForest TrollはOrcの同盟者を見捨てた。
 Orcの敗退とDoomhammerの約束が反故にされたことに怒りつつ故郷へと戻ったVilebranch部族は、Revantusk部族がかれらの故郷に居を築いていることに気づいた。Vilebranch部族は小規模なRevantusk部族は伝統儀式における生贄として、容易であり適当であると考えた。
 このVilebranchの仮定は間違えていた。Revantusk部族は力と知恵とで対抗し、the HordeはRevantusk部族を援助するための人材を送り始めた。にも関わらず、Vilebranch部族はその規模の大きさから、Revantusk部族に勝つことに自信を持っている。


●Witherbark Tribe
拠点:Hinterlands(南に拠点を持つ)とArathi Highlands(南東に拠点を持つ)
種別:Forest troll
指導者:不明
詳細:Troll戦争が終結すると、Witherbark部族はAmani帝国から離れ、HinterlandとArathi Highland呼ばれる先祖の土地へと戻った。全ての他のForest Trollと同様に、VilebranceもまたAmani部族の高名なTroll Zul'jin指揮下で第二次戦争に参加した。the Hordeが敗れると、Zul'jinは姿を消しForest TrollはOrcの同盟者を見捨てた。
 以来、HinterlandにすむWhitebark部族は、小部族であるRevantusks部族に攻撃を開始した。しかしながら、Aerie PeakにすむDwarfたちもまた脅威となりつつある。その間に、Arathi Highlandに住むWhitebark部族は、the Hordeの建設したHammerfallの居住地を抹殺するため、Boulderfist Ogreと不承不承ながら同盟した。

 メモ。
 ゆうばり国際映画祭、市の財政危機で存続ピンチ。夕張市が破綻したとかはワイドショーで見たのだけれども、こんな所に影響が。東京国際ファンタスティック映画祭が中止とかは聞いていたけれども、ゆうばりもですか……。私は気が向いた時にちょいと見に行く程度なので全然影響が無いのですが、真実映画好きな人にとってはどんな気分なんだろ。余り気にならないのかどうなのか……。
なんか
  • 頭文字K(2006/07/24 17:21)
    ちょwwwww BEのPalとは・・・髭のおっさんで頑張ってる者への冒涜だ!
  • Reffi(2006/07/24 18:24)
    SHM数人で召還するRaid全体をカバーできる「でっかいTotem」の導入をいち早く希望っ!。40人のRaid枠の拡張予定は無いみたいだし、RaidのPal枠を今後も0にしとけば精神的にマルか(笑
  • Shep(2006/07/24 20:30)
    そんなでかいTotemを召還となると、そのTotemをMobの頭上に落とした方が……とか云われそうなヨカン!
  • Cro(2006/07/25 01:40)
    そのTotem召還にはフルーチェサバトが必要なんですよ!
  • Shep(2006/07/25 08:32)
    それを聞きつけると http://d.hatena.ne.jp/tousaishm/ の人が今度は16リットル……! とか云い出しそうで怖いですヨ。バケツではなくタライで……。
  • Sera(2006/07/25 17:37)
    http://www2s.biglobe.ne.jp/~tuze/gyouza/Gyouza07.html
  • Tousai(2006/07/26 09:13)
    !?OK、ShepさんやCroさんで14リットルくらい一気するってことですよね。もちろんタライ買ってきますヨ!
  • Shep(2006/07/26 12:42)
    野菜餃子食いたい……いや、黒豚もくたいけど! 神田って結構色々あるのね……で、どうよ?
  • Shep(2006/07/26 12:45)
    Croさんの漢気(ヲトコギ)が14リットルで済むと思ってンのかッ! ポリバケツもってこーい!(書いた後にTousaiさんの更なる漢気を見そうでガクブル) 
  • Cro(2006/07/26 18:10)
    14リットルってそれなんて刃牙の砂糖水?whttp://www.mandarake.co.jp/shop/info_nakano/iwai/food005/index.html
  • Boacchi(2006/07/27 02:58)
    ええと上を要約すると、SHMひとり当たり8リットルとして4人で32リットルのフルーチェを召還したあと、皆で途方に暮れるRaidが開催間近という事でよろしいか。お盆あたりにお台場で。
  • Donta(2006/07/27 16:13)
    Shmの方々の御武運をお祈りいたします
  • 五十六(2006/07/28 10:04)
    Dontaも当事者では!?

■2006年07月23日(日)  奥多摩湖
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 土曜日は朝からツーリングの予定が、雨天のため中止に。折角5時に起きたのに、6時になっても雨が止まないってどういうことよ? まあ、来週にでもいくさ〜。

 そんなわけで明けて翌日は曇天模様なものの結構持ちそう? ちょっとでかけようかな……とか思いたち、昼からぶらりと計画。とはいえ、何処へ行くかが問題に。既に時は12時。6時に帰るとすると、大体200kmコースでないと厳しい感触。20号から宮が瀬ヤビツで246号……とか考えていると、ふと奥多摩湖が目に入ったので、なんとなし奥多摩湖に。行ったことなかったし〜。

 帰りは20号まで降りると混むので、再び254で帰ろうというざっとした計画。

 ただひとつ問題は、累積が現在5点のため、無茶な走りはできないという所か。いや、点があっても無茶な走りは駄目だけれど……気分的には、ロシアンルーレットな銃を突きつけているような気分。ウッカリペルソナ召還しちゃうYO!(ペルソナ3)

 まあ、それはそれとして254から463に入り、63号をずっと通って奥多摩湖へと向かったのですが、青梅を過ぎた辺りから道はずっと川沿いで且つ山道なこともあって、非常に気持ちがいい。車通りはそれなりなのだけれども、前述の通りの始末なのでスピードを出そうとも思わないためか気にならず。バイクも結構通っており、定番なのかなあ? とか思いつつ奥多摩湖へ。

 奥多摩湖も結構な台数バイクがあって、定番コースなのかと思っていたら、実の所その理由は後になってわかりました。あれですね、奥多摩湖には周遊道(現在無料)があるのですが、ここがコーナーが多くて非常に楽しいのですよ。箱根スカイラインとか程道幅があるわけでもないし、センターには越えられないように立てられているのですが、バイクが走るには充分な道幅。ただ、車が疾走するには狭いため、すぐに前の車に邪魔されるんですけどね……でも車も慣れたもので、きっかり脇によって通してくれるので全然ストレスなし! ただ、私は鈍いので結構な台数のバイクに抜かされましたけど……。いや、鈍いというよりかも坂道なこともあって、セロー250だとパワー不足が響いてるだけ……いやいや、私が下手糞なのもあるけどさ……。

 なんにせよ、山道だし涼しそうだし走りやすいし、また暑くなったら一度行きたいと思いましたよ。

 奥多摩湖から本当は254に戻ろうと思っていたものの、周遊道を通ったため相模湖方面へと抜け20号から帰還。やはり20号は混むしストレスが溜まる(グッタリ)。
なんか
  • keikocha(2006/07/24 02:11)
    ぬぅRaid早退したと思ったらこんなステキな計画が!バイクでもやっぱり渋滞って影響するのネ。
  • Shep(2006/07/24 07:17)
    いや、Raid早退の方は富士山逆時計回り一週の予定だったのですが、神奈川方面が雨だったため潰れたのですよ……。だが、来週にはRevengeを……!(晴れるといいなあ)
  • Shep(2006/07/24 07:19)
    あと、バイクでも渋滞は影響します。真ん中とか横とか抜けられるスペースがあればいいのですが、20号は結構狭いんですよね〜。まあ、それでも渋滞の波に飲まれて真っ当に走っている車よりかも全然早いですけど。昨日は兎も角真夏だと止まると暑さで死ぬので、マグロの如く走り続けなくてはならないのです。
  • appril(2006/07/24 07:52)
    峠道懐かしいな〜。京都のるり渓とかだと、くだり道はチャリとかにもけっこう煽られた覚えが…w
  • Goizou(2006/07/24 16:08)
    またしても爽やかライダーぶりやがってっ! Die!
  • Shep(2006/07/24 16:48)
    ククク、この調子でMMOゲーマーな日記ぽさを消し去ってやるぜ!(無理) ところで宇都宮餃子は〜?(ビール! ビール!)
  • Goizou(2006/07/24 20:36)
    宇都宮まで行くかどうかはともかく、餃子Raidはしようか〜 その前にジャンボでもいいけど〜♪
  • Shep(2006/07/25 08:31)
    旨い餃子ってどこかあるのかな? あと問題は雨ばかりで暑さが失せたことですな……でもビールは飲むけど!
  • Goizou(2006/07/25 12:17)
    んじゃ餃子Raid検討会をジャンボで・・・・w
  • Shep(2006/07/25 12:38)
    それだ……!

2006年07月22日(土) 
 メモ。
 HordeでPal、AllianceにShm導入? マジか〜? そうなったら一気にモチベーションダウン状態になりそうだ。公式発表されるまでは未確定ではあるけれど。て、公式サイトにあるな。一気に盛り下がったヽ(´ー`)ノ
なんか
  • Cride(2006/07/23 03:15)
    同じく盛り下がっております。なんだかなー

2006年07月21日(金) 
 World of Warcraft。

 the Burning Crusadeに出てくるDraeneiの来歴も含めてTempest Keep。Naaruも出るんでしょうかねえ……イラストもあるくらいだし。

■Tempest Keep
 強固なTempest Keepは、the Burning Legionと宿命により敵対する知覚力を有する純粋なエネルギー体、Naaruによって作られた。Naaruの拠点となった他に加え、この建物は次元間をテレポートし、一瞬にしてある場所からある場所に移動する技術も有している。Outlandがthe Burning Crusadeにおける戦略上の戦線となることから、NaaruはShattered LandにTempest Keepで訪れた。Naaruが要塞から出立すると、Kael'Thasと配下のBlood Elfは次元要塞を襲撃し、この建物を奪い取った。
 現在、未知の目的からKael'Thasはこの要塞の外世界の技術をNetherstormそれ自身の混沌のエネルギーを利用するために使用している。Kael'thasとその部下たちは要塞を完璧に管理しているが、Draeneiの一段がその衛星建築物であるExodarのひとつを乗っ取った。そして、Outlandから逃げるためにそれを使用した。
 古代の預言者Velenによって導かれたDraeneiは、Outlandから逃れて他の世界を捜し求め、the Legionとその暴力的なthe Crusadeに対して、共に戦うであろう同盟者を見出すことを望んだ。

 メモ。
 ASP.NETで実践するO/Rマッピング(iBATIS.NET編)
 UO広告:伝えたくなる人生経験。ちょwwwwww。
なんか
  • Jeje(2006/07/21 22:19)
    そのUOの広告をコラだと信じていた、そんな時期が私にもありました。
  • Shep(2006/07/23 10:46)
    この当時だと、まだ廃人とかヒッキーなんてそれ程MMOがらみで云われなかったから、洒落で済んでたの……かも?

2006年07月20日(木) 
 メモ。
 ガンホー社員、「ラグナロクオンライン」の不正アクセスで逮捕 6,910億ゼニーを無断複製してRMT業者に売却、1,400万円超を不正取得。ほほう。やってないし、RMTに興味はないので関係ないけど。背任とかで刑事事件になるような気がするんだが。

2006年07月19日(水) 
 メモ。
 マイクロソフト、「Private Folder 1.0」の提供を中止へ--法人顧客からの抗議を受け。admin権限無しでもインストールできるのかしらん?
なんか
  • hogetan(2006/07/24 18:52)
    パスワードを忘れたユーザーがファイルを復号できなくなるという事件が多発したかららしいwww ttp://slashdot.jp/article.pl?sid=06/07/18/1222204
  • Shep(2006/07/25 08:29)
    あほか〜! でもまあ、気持ちもわからなくもないんだけれど……。adminのパスワード忘れたという状況と一緒だと思えば別に同じだろ、とか思うのだが法人だとAdmin管理者がちゃんといるからなんだろうなあ。

2006年07月18日(火) 
 メモ。
 VMware、サーバー向け仮想PC作成ソフト「VMware Server」正式版を無償公開。VPCと同時に無償公開だったのか〜。

2006年07月14日(金) 
 メモ。
 World of Warcraft -- World PvP。とりあえず家に帰りたいよう……暑い……。

2006年07月13日(木) 
 「ボールを蹴れない奴に、ドラマは追えない。……『カルチョビット』……そういうことさ」

 と、ラグーン語でBearさんに云われたわけではないものの、中々に面白いという話を聞いて、さしてサッカーに興味はないものの、とはいえそれなりにSLGは好きなのでするりとBIG・GUN! ならずビッグ・カメラへと出かけてするりと購入してみたのですが、

 中々……やるな!

 というゲームでございます。生憎と『サカつく』とかそういったサッカーチーム運営ゲームをやったことはなく、サッカーといえばジダンの頭突き? という程度の認識であるものの、これが中々に楽しい。

 大まかには、育成パートと試合パートに分かれており、育成パートでは試合中に出た『課題』と呼ばれるものをもととして選手を特化して強化することになります。例えば、試合でシュートを外すと「シュート練習が必要だ!」とか、当たりに弱いと「キックボクシングで特訓だ!」とか、お前どこのキャプテン翼? とか思うような特訓もあるわけですが、それらを用いて課題に応じた能力を重点的に上げることになります。更にはこの特訓の組み合わせでスキル(ボレーシュートとかドライブシュートとかオフサイドとラップとか)も得られるようで……それを知ったのは随分後でしたが。

 試合パートでは正直さしてやることはなく、ドット絵のキャラクタがうなうなと動くのを眺めているだけなのですが、これが意外に楽しい。最初はパスがうまくつながらず、シュートも外し、サイドから走りこんでボールをあげても誰も居なかったのに、試合を繰り返す内に気づけば連携が取れ始め、しびれるようなパス回しからダイレクトにシュートが決まると両手を突き上げ、同じく放たれたシュートが決まらないと舌打ちし、ドリブルで敵陣まで持ち込むと知らずこぶしを握り締める自分に気づくのですよ。確かにステータスも重要なのですが、それと同じくらいに試合経験が大事な感触です。

 最初は僅か4チームのフレッシュリーグから進み、ステップリーグ、N2リーグ、N1リーグとのぼり詰めていくことになります。

 で、一回目は特に前知識なしでさくさくと練習試合をやっては得た課題をスタメンに対して使って特訓し、FWはキックとドリブル、MFはパスとドリブル、DFはパスとフィジカルといった形で鍛えて一年目にしてフレッシュリーグを制覇。が、ステップリーグになると途端に相手チームの強さのレベルが違い、最下位近くをうろうろうろうろ。加えて試合数が増えたおかげで疲労度もたまり、更には特訓を用いるのもためらわれる始末。控えの能力が低いし……で、どうしようもなく。その後特訓の組み合わせで効率的に育成できることを知ったので、一旦リセット。

 二度目は特訓を用いてやったものの、思った程勝てなかったため適当にカードを使って一年目でなんとかフレッシュリーグを制覇。ステップリーグのつらさはそのまま……いや、まてよ? いっそフレッシュリーグにしばらく留まった方がいいんじゃないか……? と、思い、三度目に。

 三度目はもとから一年目に勝つ気はなく、基本的に給与の高い選手にのみ特訓を使って能力を強化。一年目の結果は三位と低迷したものの、予想通りなのでよし。とはいえ、キングカップとかでN1リーグのチームと対戦しても一回目、二回目よりも点差が縮んでいる上一応は点もとっており、まあ運だけかもしれませんが、それなりに地力はついてきたようにも思えたり思えなかったり。だが、それだけではないのがカルチョビットな所で、年棒も安く能力も大したことはないのに、何故か何時もいい場所に走りこんではシュートを決めようとする奴もいて(単にォーメーションによるのかも知れませんが)、マンチキンにやろうと思うものの、そんな可愛い奴にはそれに応じた特訓を施したくもなるのですよ。

 メモ。
 清水港祭り。去年の盆は実家に帰れなくて親戚含めて不義理した(正月には帰って挨拶しましたけど)なあ、ということで戻ったついでに走れそうな場所を静岡方面を調べていた所、そういえば清水港祭りだったことに気づき、そして去年謎のメイド軍団Xで有名になったから、人が増えたりするんだろうか? とかふと思っただけのこと。
 DnDO追加テスター12000人募集。ほほぅ。
 XMLコンソーシアム、セキュリティ規格「WS-Security」の日本語翻訳文書を公開
 Virtual PC2004 SP1無償公開。ダウンロードはこちら。サーバ用のVirtual Server 2005はだいぶ前に無償化されていたなあ。
なんか
  • Jeje(2006/07/13 19:28)
    全然本文と関係無いんですが、コレは顔が丸見えでもなりきれって意味ですかね@リラックマ。http://www.cospa.com/db/up.php?NO=4531894190370
  • Shep(2006/07/14 01:17)
    だんさんが夏コミできるなら買うのもやぶさかでない(脱水症状で死にそうだが)。その昔、この手のヤツで怪獣寝巻きなら持ってました。いや、プライベートで使ってたのではなく勿論ネタとして。
  • Shep(2006/07/14 01:19)
    リラックマのスリッパは中々よさそうと思ったものの、アパートは畳敷きなので使わないのですよねえ。尤も、もふもふしてるので夏にはそもそも向いてない気もする……>リラックマなスリッパ
  • Jeje(2006/07/14 09:35)
    あれですか、夏のリラックマはモニターの上に飾るか携帯にブラ下げとけって感じか販売元!(TДT)

2006年07月12日(水) 
 小説雑感続き。

■エルリックサーガ(1)(2)
 白子のエルリックの物語の新装版。黒の剣、角笛を吹き鳴らせ……! ということで、久々に読むわけですが、丁度昨日本屋に行ったら三冊目である『暁の女王マイシェラ』も出ておりました。とはいえ、エルリックサーガの名シーンというか、昔読んで記憶に残っているのは余り多くなく、その中のひとつがもう過ぎてしまったことに読み返して愕然となったりならなかったり。こんな早かったっけ? と。

 それというのは、エルリックが黒の剣ストームブリンガーを疎み海へと投げ捨てると、重いはずの黒の剣は沈まずに水に突き立ち……という、一連の黒の剣の意思の邪悪さと酷薄さと、しかしながら頼らざるを得ないエルリックの絶望のシークエンスが、いや、もう、本当に私はマジでマジで好きなのですよ(変態め!)。

 まあなんというか、丁度このシーンとかぶるのが漫画『コブラ』のサイコガンなんですよねえ。コブラがサイコガンを疎んで海に捨てると、重く本来なら沈むはずのサイコガンが水に浮き、サイコガンが最早自分の一部であることに気づいてそれを手に取る……というのがあるのですが、これはエルリックから影響を受けたのかなあ? どっちが先なんだろう。まあ、どちらにせよ『コブラ』はそれ抜きにしても面白く、そりゃあもう、俺がオリンピックに出たら金メタルでオセロができるぜ! とか叫びたくもなろうというものですよ。

 なんにせよ、久々にBlind Guardianの『Imaginations from the Other Side』のCDでも引っ張り出すか!


■一夢庵風流記、吉原御免状
 これは、最早、隆慶一郎歴史……ッ! というわけで、気づけばあれよという間に歴史の只中に。ある意味シェアードワールドノベルになっているのですよねえ……意図してかしてないかは知りませんけれど。向こうの人物がこちらに、こちらの人物が向こうにとなっているので、一度どういう順番で上梓したか調べて、再度順に読み直してみるのも面白いかも知れないなあ。

 『一夢庵風流記』は云わずと知れた『花の慶次』の原作なのですが、どうしても漫画版が頭に浮かび、ついでに漫画版でも文章がよく引用されているせいもあってか、非常に読みやすかったりするわけですよ。

 僅か5年しか執筆活動をしなかったとかで、まだ読んでない中では未完のものも多いとか。ううむ、それでも手を出してみるべきかどうか……。うむむ。


■灼眼のシャナ(1)(2)
 ラノベはキャラクタが立ってからが面白くなるものだと今更ながらに思った。実の所一巻と二巻を同時に買ってしまい、一巻はどうにもいまひとつだったものの、二巻はキャラが把握し立って来たせいもあってか中々に面白く、ラノベの一巻は、キャラクタの背景の説明とかがあってどうしてもキャラを立てるのが大変だよな、とかどうでも良いことを思ったり思わなかったり。

 メモ。
 私にはこう見えている。(らしい)。日本は平和だ(そして駄目だwwww)。
なんか
  • 五十六(2006/07/13 11:10)
    ぼくも滅びの角笛をかき鳴らし、何百本もの黒の剣が飛来するシーンが好きです。って、これってゲートオブバビロンちっくだな(駄目 マイシェラとかザロジニアとかヒロインが不幸っぽいところもちょっと好き
  • Shep(2006/07/13 12:36)
    ゲート・オブ・バビロンよりも幻想水滸伝IIの黒き剣の紋章の最終技が千の剣まんまなグラフィックと技であったり……。ザロジニアの最後が悲劇のヒロイン的ならムーングラムもヒロ(ぉぃ)

2006年07月11日(火) 
 星雲賞決定だとか。すっかりSF畑というか小説関連畑からは遠ざかっている今日この頃。

 一応小説は読んでいるものの、以前程乱読ではないのは、本屋に行く機会が減ったというのが大きいのかも知れないなあ。そんなわけで、一応最近読んだ本の感想なぞを久々に徒然と。

■七王国の玉座(1)(2) 氷と炎の歌
 北のウィンターフェルを領地とするスターク家に、幼い頃に兄弟として育ち、その後玉座を得た王が訪れる。直前に『王の手』と呼ばれる腹心が死に、次の『王の手』をスターク家の当主エダードに命じた。しかし、先代『王の手』の死には、王妃の家系であるラニスター家と関係が……。

 ということで、ファンタジーだけれども、どうやら魔法とか魔物とかは一切出てこない、群像劇というか陰謀ものというか、そういった感じで進んでいく模様な一冊。かといって一切陰謀劇ばかりというわけではなく、スターク家の息子や娘、特に次女のアリアとか妾腹のジョン・スノウ、先代の王の息子であるヴァイサリスや妹デーナリスなどの成長もあって、単なる陰謀劇ではなく群像劇っぽく感じるのはそのせいもあるのかも。というか、親父とか母親とかオッサンとか出てくると途端いまひとつなのですが、ジョン・スノウが妾腹であるが故に家を後にして"夜警団"の一員となり、葛藤やらなんやら色々ありつつも徐々に自分の立場と友情を獲得していくあたりとか、玉座を取り戻すための力を得ようと気弱であり兄に逆らわない妹デーナリスを南方の騎馬民族の族長に嫁がせたものの、立場を知らなかったのはどちらだったのか、とも思わせるような逆転振りと、一巻の顔見せから始まって二巻での成長劇はある種のカタルシスではありました。

 でも舞台が陰謀劇になると途端いまひとつなんだけどな。唯一、短剣の持ち主は誰なのか? という点のみはちょっと注目すべき点かも。一見味方に見える誰が裏切るのか? という点はねえ。オッサン連中でも"小鬼"ティリオン・ラニスターは独特の哲学で魅力があるものの、他のキャラクターはステレオタイプでなんともかんとも。


■探偵ガリレオ
 東野圭吾氏が直木賞をとったとか聞いたので、じゃあ、東野圭吾を読んでみるかと最初に手を取ったのが丁度映画化直前だった『変身』だったのですが、別にグレゴール・ザムザ氏の如く虫になっていた己を発見するわけでもなく、かといってサイコホラーといった感触でもなく、じわじわと締めつけられるようなうそ寒さがあるわけでもなかったというか感じず、『変身』という要素を使った純愛小説モドキといえばそうかもしれないのだけれども、こう、いまひとつ。それというのも、もしかしたらこういったネタ──脳に関連して人格が変わったり、現在の人に対する感情が変わるというと、どうしても『アルジャーノンに花束を』を思い出すからかも知れず。そんなわけで、正直しばらくの間すっかり東野圭吾氏からは離れていたわけなんですが、なんとなし平積みだったので手に取ったのが探偵ガリレオ。

 んが、これが中々に面白い。ぶっちゃけた話ミステリとして、ネタとかそういった点はいまひとつだと思うのだけれども、主人公の刑事である草薙と、その探偵役である湯川とのかけあいやらが軽妙な文体もあってさらりと読むぶんにはストレスなくて続編もさっくり読破。基本的には、犯人の動機と殺人を可能としたハイテクを暴くといった構成なのだけれども、その周りの人間模様とかけあいが個人的好みにあったというのが非常に大きいかも知れず。二巻最後の一遍である『予知(し)る』は、『変身』でもそうだったのだけれども東野圭吾は最後の節が巧い人なのかなあ、とかどうでもいいことを思った。

 『容疑者Xの献身』が直木賞作品でありこの続きでもあるようなので、早い所の文庫落ちを呪うだけだ。


■流血女神伝 喪の女王(2)(3)
 流血女神伝シリーズ最新刊。世界を秩序を持って収めるため、封じられた破壊の女神にて全ての神の母、その下僕たる鳥の片羽より生まれたといわれる大陸。しかしそれは伝説などではなく、女神は復活の日々を待ち続けていた……。

 つーか、随分長くなったなあ、このシリーズ。この手のラノベで20冊を越えるのは珍しいのではなかろうか? 後ラノベで20冊越えているのって、『封殺鬼』シリーズくらいしか知らないなあ……ああ、コバルトだと10冊越えは幾つもありそうだ(幾つか思い出した模様)。

 このシリーズを主人公カリエ(女性)の流転で簡単に書くと、

 猟師の娘→拉致→男装して身代わりに→脱出→色々あって後宮入り→小姓に→王妃に→妊娠→王子出産→拉致→レイプ→妊娠→逃亡→出産→逃亡(今ここ)

 といった所。改めて書くと凄い主人公だな……。女神の意図が何処にあるのか? という所だけがシリーズとしては最早問題な気がしないでもないけれど、それよりも各国の思惑がどうなるかという所が一番気になる気になる。主人公格とかの女神の思惑の話よりも、腐った屋台骨のルトヴィアとかそういった国々で無駄な努力をしている人たちの話の方が面白かったりするのですよねえ。やっぱ最後は賢君を頂くことになるエティカヤの一人勝ちなんだろーかな。
なんか
  • Goizou(2006/07/12 12:38)
    メディア部門で『デカレンジャー』が受賞しているのが注目ですな! イーガンの『ディアスポラ』も捨て難いが、作風的にどんどんと孤高の道をひた進んでる感じがするのがやや心配。やっぱ『祈りの海』が秀逸だなぁと。
  • Serio(2006/07/12 16:54)
    デカレンジャーはギャバンが出てくるショーを見てみたいのだが……どっかに動画とか落ちてないのかなー
  • Misk(2006/07/13 00:35)
    デカレンジャーショーを見に後楽園まで行った僕が来ましたよ。あそこの素顔の戦士たちイベントは最高だ。
  • Shep(2006/07/13 08:41)
    http://www.eonet.ne.jp/~kamia/hs/041010_01.html これかー。しかし、何故ギャバン?(だが、それがいい) デカレンジャーというと、開始当初にガン=カタリスペクトな動きをする作品という話を聞いた程度しか知りませんが、評判はよかったのかな?

2006年07月10日(月) 
 World of Warcraft。

 んむむ、つまり、Ore掘り→OreをProspecting→宝石抽出ってことなのかな? SmithがBarを作る代わりにJwelcrafterはGemを削りだすって所なのかどうなのか。ものにもよるけど、PvP/PvE考えるなら、Engineer/Jewelcraftになりそうな気がしないでもない。採集SkillはAltとか任せで……でもInstance内に採集物がある場合もあるし、難しい所ではある。私はHarb/Alcだし、Harb捨てるのはそんなに躊躇いないんだよね。Altが育てば充分集められると思うし。Alt育てる気力が無いのが問題だが!


Jewelcrafting
 拡張パックthe Burning Crusadeにおいて、新たなProfession:Jewelcraftingが導入される。Jwelcraftingは、美しい宝石と貴金属から、Trinketや珍しい宝石を作成する技術である。さまざまな鉱脈から採掘される未加工の原石(Raw Ore)を処理し、鉱石から宝石を削りだすことができる。鉱夫(Mining)が時々宝石を発見することがあるが、Jwelcrafterは宝石を探し当てるために探鉱(Prospecting)の技術に頼っている。
 Jwelcraftは多くの異なった方法で宝石を使用する。例えば装身具(Jewely)を作るためにGemを使うなら、通常未加工のカットされていない石を必要とするだけである。これらのRing、Amulet、Trinketは、幾つかの例外を除いて既にゲーム中に発見されるものと同様に動作する。例えばJewelcrafterは、Trinket Slotに装備可能なGemmed Figurinesの作成を学べる。これらのFigurinesは、Passiveな効果を与えるのと同様に、短時間のBuff効果──例えばHeal量を上昇させたりSpell Damageを上昇させたり──をPCに与えるために使用できる。これらはBind When Pickupであり、Jewelcrafterだけがこのパワーを使用することができるだろう。
 Jewelcrafterが宝石を使うもうひとつの方法が、SocketedなItemに使えるよう宝石をカットすることである。宝石は様々な色と形状を持っている。異なった種類の宝石は、異なった特性を持っている。宝石をカットすることは、この宝石が持つ効果を決定する。
 Jewelcrafterは、それぞれの種類の宝石に対して、幾つかの種類のカットを学ぶことができる。例えば、Azure Moonstoneの場合、lustrous、stormy、solid、sparklingといったカットを学べ、Socketとして使用される時には、これらのカットのひとつひとつが異なったボーナスを与える。ItemのSocketにカットされた宝石を付けることで、Itemに対して宝石のボーナス値を加え、プレースタイルやクラスに応じたカスタマイズを可能とする。より高レベルにおいては、Socketed Itemと特別なカットをされた宝石が、冒険者にとっての"bag of triks"となる。
 武器と装備の両方にSocketは存在している。幾つかのSocketedなItemはダンジョンで発見される。Expansionでは、Profession用として、Letherwork、Smith、TailorにSocketedなItemを含めた多くのRecipeが加えられるだろう。SocketedなItemは、Uncommon、Rare、Epicの品質である。ItemのSocketは特定の色を持っており、そのSocketと合った色の宝石を付けたなら、Itemは宝石のボーナス以上の特別なStatボーナスを与えてくれる。この色つきのSocketには、特別なボーナスが必要でないのならば別の色の宝石を付けることもできる。
 Socketに宝石を付けるには、Jewelcraftの技能は必要ない。しかし、Socket用の宝石のためにはJewelcrafterを必要とするだろう。もうひとつのカットされた宝石を得る方法が、Expansionの高レベルのBossを倒すことである。これらのモンスターの幾つかが、通常の宝石よりも強力なパワーを持つ石を持っているという。だが、これらの宝石の入手は、最も手ごわい朝鮮となるかもしれない。そして、所有者がそれらの宝石を快く手放すとは到底考えられない。
 Socketに付けられた宝石はロックされ、外すことはできなくなる。新しい宝石をそのSocketに入れることはできるが、それによって以前の宝石は粉々に砕ける。

 メモ。
 「科学」の名に値しない遺伝子組み換え毒性試験その二。なかなか興味深く。基本的に、天然ものは良い、という考えがあるように思えるし、まあ実際私もそう思ったりするわけですけどね。要は信じたいことを信じればいいんじゃないかと思ったり思わなかったり。そう思っていても、遺伝子組み換え作物を使っているか使ってないか、そんな表示に気を使っている人なんていないんじゃなかろ〜かと思ったり思わなかったり。……この研究も、いっそ天然ものvs加工ものということで、前者を生大豆な(以下略)。

2006年07月08日(土) 
 メモ。
 DS『FF III』主人公4人のプロフィール&ジョブを公開。白がかぶりものじゃなくなってる〜。
なんか
  • Volefan(2006/07/08 12:34)
    ネコミミは白魔道師じゃなくて導師なのでまだ公開されてないyp
  • Chak(2006/07/08 17:58)
    っていうか魔道士関係は999の車掌さんのようにフードに目だけ光ってる感じで…
  • Shep(2006/07/10 06:43)
    すっかり忘れてるけど、導師だったか〜。FC版はナイトがごつくて格好よかったおぼえがあります。黒がChakさんが云ってるのそのままでしたが、流石にキャラクター性出したから、アレはなくなっちゃいましたな。

2006年07月07日(金) 
 メモ。
 MUSASHI GUN道に強力なライバル出現。やべ、ワロタ。
 MsgBox関数を使って文字列を表示する。ちょwwwww……@IT……。
 プロジェクト・シルフ。戦闘妖精が舞う宇宙、シルフィードの新作とは。しかしスクエニか……彼のSTGといえば、アインハンダー……消えるのがDestiny……(突如ラグーン化)。
なんか
  • Lisel(2006/07/07 04:13)
    原作結構好きなのに!
  • Mudoh(2006/07/07 09:34)
    これなんてGUN道?と思ったのは間違いじゃなかった!
  • Inte(2006/07/08 02:50)
    ザカリテ...でも出るんかな...

2006年07月06日(木) 
 メモ。
 MSDNライブラリダウンロード。いつの間にか無料でダウンロード可能になってる? 関係ないけれどもWinFXが.Net Framework3.0てちょwwww。矢鱈と展開がはやいというかなんというかなのは過渡期だからなのかなあ(グッタリ)。
なんか
  • Volefan(2006/07/06 10:36)
    MSDNの為だけにVS2005(standard)買ったんだけどなーだけどなーだk(ry

2006年07月05日(水) 
 メモ。
 Church Of Bones。シモン・ベルモント〜ッ! 白い羊膜を纏って生まれたシモン・ベルモントを呼ぶべし……ッ! とか思ったよ(悪魔の血 血の悪夢)。或いはアーサー(パンツ親父)。

2006年07月04日(火) 
 メモ。
 「将軍、老中…えた、ひにん」・御代田中学で生徒が差別発言。えたひにん、て、普通に小学校で習ったな……。関係ないけれども、田中氏そのいちそのに。なんというか、読んでて中々に面白かった。噛み合わなさが!
 WILLCOMがスマート化した新型W-ZERO3[es]を発表。使い勝手はどうなんだろ? となると、某たりゅん氏が買う……かと考えてみれば、そんなにハードウェア的な変更があるわけではないため、メリットが薄いので見送りな気が気がする。また直ぐに新しい機種が出そうでもあるしな。

2006年07月03日(月) 
 メモ。
 これが(ちょっとだけ)噂の塩味ベースのチョコポテチか! ポテチのイメージとはちょっと違うけれども、美味しそうではあるなあ。
なんか
  • Goizou(2006/07/03 09:10)
    そそ。美味しいんだってば!w

2006年07月02日(日) 
 昨日飯を食った時に聞いたDELLのサイトを見てPCとか周辺機器を色々チェックしたんだけれども、なんというか、安いですな〜。パーツをちょっぱぐ用と考えても悪くない気がしてきた! してきた! セットとかなんたらコードとかでエライ安くなる……騙されるな俺、きっと裏があるに違いないッ!

 それよりもどちらかというと、問題はファンの音なのよねえ。消音ファンとかのオプションはないのか〜。23inchとかも見ていると──その前に置く場所がない。くそう、ボーナスをガッツリ狙ってやがるな、DELLめ。

 メモ。
 How to make Dry Ice Bomb。結構派手に爆発しているから近くにいたらヤバそうだ。
なんか
  • Goizou(2006/07/03 09:13)
    そしてあの人は御購入されますた・・・・
  • Shep(2006/07/03 18:37)
    お金なかったので引き出したら予想以上に残額が! やべー! PCIExpressにしてー。しても意味無いんだけど、だが、それがいいッ! 24/23の二台を買ったか……しかし、パソコン構成見積もりは思わずカチカチと構成変えてはニヤニヤしちゃうね(ヘンタイめ!)。
  • Goizou(2006/07/04 09:23)
    ひとつ間違うと「お、買えそう?」とか錯覚するのがちょっと危険な火遊びですよ。 そしてあの2台はそろそろ届く時期じゃないかと・・・w

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